JP6871968B2 - 車体前部構造 - Google Patents
車体前部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6871968B2 JP6871968B2 JP2019082070A JP2019082070A JP6871968B2 JP 6871968 B2 JP6871968 B2 JP 6871968B2 JP 2019082070 A JP2019082070 A JP 2019082070A JP 2019082070 A JP2019082070 A JP 2019082070A JP 6871968 B2 JP6871968 B2 JP 6871968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garnish
- vehicle body
- front pillar
- windshield
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/06—Sealing strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
特許文献2に記載の技術にあっては、ガーニッシュはフロントガラス及びサブガラスのいずれか一方にモジュール成形されることにより取付けられているので、フロントピラーに対するガーニッシュの固定強度を十分に確保できないおそれがある。これにより、複雑な車体デザインに対するフロントピラー及びガーニッシュの設計自由度を向上するとともに製造コストを低減する点において課題が残されていた。
ガーニッシュに係合部を設け、フロントピラーにクリップ部を設けるだけでフロントピラーにガーニッシュを固定できるので、ガーニッシュ及びフロントピラーを簡素な構成とするとともに設計自由度を向上できる。
したがって、運転者の視界を良好にするとともに、廉価で製造可能かつ設計自由度を向上した車体前部構造を提供できる。
ガーニッシュは、インナと、アウタと、を備えるので、例えばインナ及びアウタの成形時にそれぞれ異なる金型を用いることにより、車体のデザイン性、すなわち設計自由度を向上できる。また、インナを例えば剛性の高い樹脂材料等により形成してフロントピラーへの装着を容易にし、アウタを例えば塗装性の良い樹脂材料等により形成して意匠性を向上することができる。このように、それぞれの用途に合わせて各部品の材料を選定することにより、ガーニッシュの剛性及び固定強度を高めることができる。また、アウタと比較して高剛性な材料でインナを形成することにより、例えば剛性の高い金属材料により形成されたクリップ部へのインナの装着を容易にできる。よって、廉価で製造可能かつ設計自由度を向上した車体前部構造を提供できる。
インナの外シール部側の厚みは上方から下方へ向かうにしたがい増加するので、アウタのデザイン線と、フロントピラーの下方に位置するフェンダーパネルのデザイン線と、を滑らかに連続させることができる。よって、車体の外観を向上した車体前部構造とすることができる。
(車体前部構造)
図1は、実施形態に係る車体前部構造1を左前方から見た斜視図である。
車体前部構造1は、車体10の前部側に位置される構造である。車体前部構造1は、フロントガラス2と、サブガラス3と、アッパメンバ4(図2参照)と、フロントピラー5と、を備える。サブガラス3と、アッパメンバ4と、フロントピラー5と、はそれぞれ左右一対に設けられている。
アッパメンバ4は、サブ開口30よりも前方に設けられている。アッパメンバ4は、サブ開口30の前端部から前方に向かって延びている。
フロントピラーアッパ61は、メインフロントピラー57のうち上方に設けられ、上端部63が不図示のルーフに接続されている。フロントピラーアッパ61は、サブ開口30の後端部を構成している。
フロントピラーロア62は、メインフロントピラー57のうち下方に設けられている。フロントピラーロア62の上端部は、フロントピラーアッパ61の下端部に接続されている。フロントピラーロア62の上端部は、サブ開口30の下端部を構成している。フロントピラーロア62の前端部には、アッパメンバ4が接続されている。
縦桟7は、フロントピラーアッパ61の前方に設けられている。縦桟7は、フロントピラーアッパ61からアッパメンバ4へ向かって延びている。具体的に、縦桟7は、後方から前方へ向かうにしたがい下方へ傾斜している。縦桟7の上端部は、フロントピラーアッパ61の上端部63に取り付けられている。縦桟7の下端部は、アッパメンバ4から上方へ向かって延びる延長部41に取り付けられている。
図3は、縦桟7の下端部を示す図2のIII部拡大図である。縦桟7の下端部は、ボルト15等の締結部材により、延長部41に対して回転可能に枢着されている。なお、縦桟7と延長部41とは固定点において互いに回転可能に取り付けられていればよく、ボルト以外にも例えばリベットやカシメ等により枢着されていてもよい。また、縦桟7の上端部もフロントピラーアッパ61の上端部63に対して枢着されていてもよい。
縦桟7の下端部には、車幅方向に沿って延びる横桟9が配置されている。横桟9は、延長部41を介してアッパメンバ4に支持されている。換言すれば、延長部41は、アッパメンバ4と横桟9とに架設されている。
図5に示すように、縦桟7は、縦桟7の延在方向に直交する断面視において、車室外側に凸となるV字状に形成されている。具体的に、縦桟7は、同等の形状に形成された第一板材51と第二板材52とが前後方向に重ね合わされて形成されている。第一板材51には、フロントガラス2、サブガラス3及びガーニッシュ8が固定されている。第一板材51よりも後方に位置する第二板材52には、縦桟7を車室内側から覆う室内用ガーニッシュの固定ブラケット(いずれも不図示)が固定されている。V−V線に沿う断面視において、縦桟7は、V字状に形成されることにより屈曲部73を有する。縦桟7のうち屈曲部73よりも車幅方向の内側に位置する部分は前方支持部71とされ、屈曲部73よりも車幅方向の外側に位置する部分は側方支持部72とされている。前方支持部71の左右方向に沿う幅寸法と側方支持部72の前後方向に沿う幅寸法とは同一となるように形成されている。
前方支持部71にはフロントガラス2が取り付けられている。具体的に、フロントガラス2は、前方支持部71との間に設けられたフロント側接着剤21により縦桟7に固定されている。前方支持部71及びフロントガラス2の間には、フロント側接着剤21の他にフロント側シール材22が設けられている。フロント側シール材22は、フロント側接着剤21よりも屈曲部73から離間する側に設けられている。
側方支持部72にはサブガラス3が取り付けられている。具体的に、サブガラス3は、側方支持部72との間に設けられたサブ側接着剤31により縦桟7に固定されている。側方支持部72及びサブガラス3の間には、サブ側接着剤31の他にサブ側シール材32が設けられている。サブ側シール材32は、サブ側接着剤31よりも屈曲部73から離間する側に設けられている。
クリップ部78は、縦桟7の延在方向に沿って所定の間隔をあけて複数設けられている。クリップ部78は、ガーニッシュ8側に開口するU字状に形成されている。クリップ部78は、例えば鉄やアルミニウム等の金属材料により形成されている。クリップ部78は、取付片74と、湾曲部18と、対向部19と、係止片79と、を有する。
取付片74は、板状に形成されている。取付片74は、ガーニッシュ固定部75の連結部77のうち車幅方向内側を向く面に接着剤により接着されている。なお、取付片74は、ガーニッシュ固定部75に対してリベットやボルト等の締結部材により固定されてもよい。
対向部19は、対向部19は、取付片74よりも車幅方向内側において係止片79と対向配置されている。
湾曲部18は、取付片74と対向部19とを連結している。湾曲部18は、取付片74及び対向部19の車室内側の端部にそれぞれ接続されている。湾曲部18は、ガーニッシュ8側に開口する半円状に湾曲している。
係止片79は、対向部19から取付片74側に突出している。係止片79には、ガーニッシュ8を縦桟7に取り付ける際にガーニッシュ8が係合可能とされている。
このように形成されたクリップ部78には、車室外側からガーニッシュ8が取り付けられる。一方、ガーニッシュ8は、クリップ部78に対してガーニッシュ8の長手方向に沿って係合部88(図5参照)がスライド移動することにより、クリップ部78から離脱可能とされている。
図5に戻って、ガーニッシュ8は、縦桟7の延在方向に沿う細長形状に形成されている。ガーニッシュ8は、車室外から縦桟7を覆っている。ガーニッシュ8は、前方支持部71に設けられたガーニッシュ固定部75を介して縦桟7に取り付けられている。ガーニッシュ8は、アウタ81と、インナ82と、内シール部83と、外シール部84と、を有する。
内シール取付脚部92は、アウタ81の車室内側を向く面からフロントガラス2側に向かって突出している。内シール取付脚部92は、連結部77よりも車幅方向の内側に設けられている。内シール取付脚部92の突出高さは、ガーニッシュ8の延在方向の上方から下方へ向かうにしたがい増加している。
支持片93は、ガーニッシュ8の延在方向における中央部においてインナ82を厚み方向に貫通するとともに、支持片93の頭部93tがインナ82に溶着されている。支持片93は、図8に示すように、ガーニッシュ8の延在方向における下端部において、延在方向の中央部における支持片93(図5の状態)よりも縦桟7側に向かう寸法が長く形成されている。ガーニッシュ8の延在方向の下端部において、支持片93は、ボルト15及びナット14により延長部41に締結固定されている。これにより、ガーニッシュ8は、延長部41を介してアッパメンバ4(図2参照)に固定されている。
延在部85は、アウタ81のうち車室内を向く面に沿って延在している。延在部85は、アウタ81に固定されている。具体的に、アウタ81の支持片93が延在部85を貫通するとともに支持片93の頭部93tが延在部85に溶着されることにより、延在部85(インナ82)がアウタ81に固定されている。
突出部86は、ガーニッシュ8の延在方向に沿って所定の間隔をあけて複数設けられている。ガーニッシュ8の延在方向において隣り合う突出部86,86との間において、図6に示すように、インナ82は、アウタ81から延びる第二の支持片94に溶着されている。具体的に、第二の支持片94は、インナ82の延在部85を貫通するとともに第二の支持片94の頭部94tが延在部85に溶着されている。第二の支持片94は、支持片93(図5参照)よりも車幅方向の外側に設けられている。
図7に示すように、ガーニッシュ8の延在方向の下方部分において、突出部86の長さは、延在方向の中央部における突出部86(図5における突出部86)の長さよりも長い。これにより、ガーニッシュ8と縦桟7との間の距離は、ガーニッシュの延在方向における上方から下方へ向かうにしたがい漸次拡大している。
これにより、サブ側シール材32が取り付けられる部品がアウタ81から張出部87に切り替わる部分において、サブ側シール材32とアウタ81又は張出部87との間の隙間を小さく抑え、シール性を高く維持することができる。一方、延在方向の下方において張出部87の厚みが増加することにより、延在方向の上方と比較してガーニッシュ8が車室外側に配置されるので、ガーニッシュ8のアウタ81のデザイン線と、フロントピラー5の下方に位置するフェンダーパネルのデザイン線と、を滑らかに連続させることができる。
外シール部84は、ガーニッシュ8の延在方向の下方において張出部87に取り付けられ、ガーニッシュ8の延在方向の上方においてアウタ81に取り付けられている(図5も参照)。外シール部84は、サブガラス3に接触している。外シール部84により、サブガラス3とガーニッシュ8との間が封止されている。
図10に示すように、本実施形態の車体前部構造1は、フロントガラス2とサブガラス3との間の角部において、前後方向から見たピラー幅Bが、従来技術におけるピラー幅B´(図11参照)と比較して小さい。また、車体10の前方から入力された風Wの流線方向に対するフロントピラー5の傾斜角度θが、従来技術における傾斜角度θ´(図11参照)と比較して大きい。これにより、フロントピラー5の周囲には、従来技術と比較して広範囲に亘って強い剥離渦が発生する。よって、車体10に入力した風に対して発生する風切り音の大きさを抑え、従来技術と比較して車体10の遮音性が向上される。
次に、車体前部構造1の作用、効果について説明する。
本実施形態の車体前部構造1によれば、ガーニッシュ8は係合部88を有し、係合部88は、フロントガラス2とサブガラス3との間の隙間Sに配置されてフロントピラー5側に向かって立設されるとともにフロントピラー5のクリップ部78に係合する。これにより、フロントピラー5にガーニッシュ8を固定できる。よって、ガーニッシュ8の固定強度を高めることができる。また、フロントガラス2とサブガラス3の端部同士を近接して配置できるので、フロントピラー5の幅寸法を縮小し、運転者の視界を広げることができる。
ガーニッシュ8に係合部88を設け、フロントピラー5にクリップ部78を設けるだけでフロントピラー5にガーニッシュ8を固定できるので、ガーニッシュ8及びフロントピラー5を簡素な構成とするとともに設計自由度を向上できる。
したがって、運転者の視界を良好にするとともに、廉価で製造可能かつ設計自由度を向上した車体前部構造1を提供できる。
例えば、本実施形態において、縦桟7は、第一板材51と第二板材52とが重ね合わされて形成されたが、重ね合わされる板材の枚数は2枚に限らない。3枚以上の複数の板材を重ね合わせて縦桟7を形成してもよい。
ガーニッシュ固定部75は、側方支持部72に固定されていてもよい。
本実施形態において、インナ82の張出部87の厚みは、ガーニッシュ8の延在方向の上方から下方に向かうにしたがい増加するように形成されたが、張出部87の厚みは一定であってもよい。
支持片93の頭部93t及び第二の支持片94の頭部94tは、インナ82に対して溶着されていなくてもよい。すなわち、支持片93の頭部93t及び第二の支持片94の頭部94tがそれぞれ熱変形することによりインナ82をカシメて固定する、いわゆる熱カシメであってもよい。
2 フロントガラス
3 サブガラス
8 ガーニッシュ
10 車体
41 延長部
71 前方支持部
72 側方支持部
75 ガーニッシュ固定部
77 連結部
78 クリップ部
79 係止片
81 アウタ
82 インナ
83 内シール部
84 外シール部
88 係合部
89 段部
91 意匠面
92 内シール取付脚部
93 支持片
93t 頭部
S 隙間
Claims (8)
- 上下方向に延びるフロントピラーと、
前記フロントピラーよりも車体の車幅方向における内側に配置されるフロントガラスと、
前記フロントガラスよりも前記車幅方向の外側に配置されるサブガラスと、
前記フロントガラスと前記サブガラスとの端部間に設けられた隙間及び前記フロントピラーを車室外から覆うガーニッシュと、
を備え、
前記ガーニッシュは、前記隙間に配置されて前記フロントピラー側に向かって立設する係合部を有し、
前記フロントピラーは、前記係合部が係合可能なクリップ部を有し、
前記ガーニッシュは、
前記車室外側を向く意匠面を有するアウタと、
前記アウタよりも車室内側に設けられ、前記係合部が形成されたインナと、
前記フロントガラスに接触する内シール部と、
前記サブガラスに接触する外シール部と、
を備え、
前記インナの前記外シール部側の厚みは、前記上下方向の上方から下方へ向かうにしたがい増加し、
前記インナは、前記ガーニッシュの延在方向における中間部よりも下方に設けられる張出部を有し、
前記張出部は、前記延在方向の前記中間部から下方へ向かうにしたがい前記車幅方向外側に向かって漸次張り出すとともに、前記延在方向の下方へ向かうにしたがい厚みが漸次増加することを特徴とする車体前部構造。 - 前記フロントピラーは、前記ガーニッシュ側に向かって延びる連結部を有し、
前記連結部に前記クリップ部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。 - 前記アウタの内シール部側に設けられた内シール取付脚部の高さは、前記上下方向の上方から下方へ向かうにしたがい増加することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車体前部構造。
- 前記内シール部は、前記アウタに固定され、
前記外シール部は、前記インナ及び前記アウタの少なくとも一方に固定されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車体前部構造。 - 前記アウタは、前記車室内側に向かって延びる支持片を有し、
前記支持片は、前記上下方向の下端側において、前記車体から上方へ向かって延びる延長部に締結固定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車体前部構造。 - 前記支持片は、前記インナを厚み方向に貫通するとともに、前記支持片の頭部と前記インナとが溶着されていることを特徴とする請求項5に記載の車体前部構造。
- 前記クリップ部は係止片を有し、
前記係合部は、前記係止片に係合する段部を有し、
前記ガーニッシュは、前記クリップ部に対して、前記フロントピラーの長手方向に沿って前記係合部が移動することにより前記クリップ部から離脱可能とされていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の車体前部構造。 - 前記フロントピラーは、前記フロントガラスが取り付けられる前方支持部と、前記前方支持部よりも前記車幅方向の外側に配置されて前記サブガラスが取り付けられる側方支持部と、により断面V字状に形成され、
前記前方支持部及び前記側方支持部の少なくとも一方は、前記ガーニッシュが取り付けられるガーニッシュ固定部を有することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の車体前部構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019082070A JP6871968B2 (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 車体前部構造 |
CN202010260147.XA CN111824264B (zh) | 2019-04-23 | 2020-04-03 | 车身前部结构 |
US16/839,102 US11254363B2 (en) | 2019-04-23 | 2020-04-03 | Vehicle body front structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019082070A JP6871968B2 (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 車体前部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020179704A JP2020179704A (ja) | 2020-11-05 |
JP6871968B2 true JP6871968B2 (ja) | 2021-05-19 |
Family
ID=72913965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019082070A Active JP6871968B2 (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 車体前部構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11254363B2 (ja) |
JP (1) | JP6871968B2 (ja) |
CN (1) | CN111824264B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6802713B2 (ja) * | 2017-01-10 | 2020-12-16 | 株式会社ミツバ | ドアミラー |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272845A (ja) | 1985-09-27 | 1987-04-03 | 株式会社フジタ | 遮音構造体 |
JPS6272845U (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | ||
GB2318551B (en) * | 1996-10-25 | 2001-04-18 | Nissan Motor | Interior material for automotive vehicle |
JP3299230B2 (ja) * | 1999-09-03 | 2002-07-08 | 本田技研工業株式会社 | ピラーガーニッシュの取り付け構造 |
JP4244558B2 (ja) * | 2002-03-26 | 2009-03-25 | マツダ株式会社 | 車両のフロントピラー構造 |
JP2005096696A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Toyota Motor Corp | ウインドシールドガラス支持構造 |
JP2005125946A (ja) | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 車両構造 |
DE102009057943A1 (de) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | GM Global Technology Operations LLC, ( n. d. Ges. d. Staates Delaware ), Detroit | Karosseriestruktursäule für ein Kraftfahrzeug und Kraftfahrzeug aufweisend eine Karosseriestruktursäule |
US9114764B2 (en) * | 2013-06-24 | 2015-08-25 | GM Global Technology Operations LLC | Attachment assembly |
CN204623351U (zh) * | 2015-05-13 | 2015-09-09 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 汽车前罩装饰件与前挡风玻璃的安装结构 |
JP6664281B2 (ja) * | 2016-06-06 | 2020-03-13 | 本田技研工業株式会社 | 自動車のフロントピラー構造 |
-
2019
- 2019-04-23 JP JP2019082070A patent/JP6871968B2/ja active Active
-
2020
- 2020-04-03 US US16/839,102 patent/US11254363B2/en active Active
- 2020-04-03 CN CN202010260147.XA patent/CN111824264B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20200339198A1 (en) | 2020-10-29 |
CN111824264B (zh) | 2023-01-17 |
US11254363B2 (en) | 2022-02-22 |
JP2020179704A (ja) | 2020-11-05 |
CN111824264A (zh) | 2020-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6090241B2 (ja) | サンルーフ付き自動車の上部車体構造 | |
JP6044724B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP4273922B2 (ja) | 車体部材の接合構造 | |
JP5548687B2 (ja) | 自動車の上部車体構造 | |
WO2011074527A1 (ja) | 車体フロア構造 | |
JP4244558B2 (ja) | 車両のフロントピラー構造 | |
JP4147797B2 (ja) | 車両のフロントピラー構造 | |
JP5502016B2 (ja) | 車両用ドア | |
JP3610927B2 (ja) | 自動車の車体上部構造 | |
JP6432734B2 (ja) | 車両のサイドステップ | |
JP5146039B2 (ja) | 自動車用フロントフェンダの補強構造 | |
JP6871968B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6871967B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2011031701A (ja) | 車両のカウル部構造 | |
JP6229675B2 (ja) | 車両の上部車体構造 | |
JP5921850B2 (ja) | 鉄道車両構体 | |
JP5628255B2 (ja) | 車両用ステアリングハンガビーム支持構造 | |
JP6060849B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP2010221846A (ja) | 車両用樹脂製パネル | |
JP5663351B2 (ja) | スライドドアの上部支持構造 | |
JP6079794B2 (ja) | 自動車のドア構造 | |
JP6099205B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP5035625B2 (ja) | 側部車体構造 | |
JP2023055422A (ja) | 車両用ルーフモジュール | |
JP2010188802A (ja) | 自動車の側部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210406 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210416 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6871968 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |