JP6855811B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Description
複数の気筒を区分して形成される第1気筒群および第2気筒群を有する内燃機関の排気浄化装置であって、
前記第1気筒群の吸気弁の作動特性を可変にするための第1可変動弁機構と、
排気通路に設けられた酸化触媒と、
前記排気通路における前記酸化触媒の下流側に設けられた後処理部材と、
前記第1気筒群および前記第2気筒群の稼動状態ならびに前記第1可変動弁機構を制御するように構成された制御ユニットと、
を備え、
前記制御ユニットは、
前記内燃機関の運転状態が所定の第1領域にあるとき、前記第1気筒群および前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を全筒運転させ、前記第1気筒群の吸気弁が前記第2気筒群の吸気弁と同一の作動特性となるよう前記第1可変動弁機構を制御する第1制御モードを実行し、
前記内燃機関の運転状態が、前記第1領域よりも低回転かつ低負荷側の所定の第2領域にあるとき、前記第1気筒群を休止し前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を減筒運転させ、前記第1気筒群の充填効率が前記第2気筒群の充填効率より小さくなるよう前記第1可変動弁機構を制御する第2制御モードを実行する、ように構成されている
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置が提供される。
前記制御ユニットは、前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にある場合、
前記温度検出部により検出された排気温度が第1温度閾値以下で、且つ前記第1温度閾値より低い第2温度閾値より高いときには、前記第2制御モードを実行し、
前記温度検出部により検出された排気温度が前記第2温度閾値以下のときには、前記第1気筒群を休止し且つ前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を減筒運転させ、前記第1気筒群に筒内燃焼させないような態様で燃料を供給し、前記第1気筒群の充填効率が前記第2気筒群の充填効率より小さくなるよう前記第1可変動弁機構を制御する第3制御モードを実行する、ように構成されている。
前記所定位置は、前記フィルタの入口部の位置、または前記NOx触媒の入口部の位置である。
前記制御ユニットは、
前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にあり、前記堆積量検出部により検出された堆積量が所定の堆積量閾値未満である場合、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第1温度閾値以下で且つ前記第2温度閾値より高いときには前記第2制御モードを実行し、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第2温度閾値以下のときには前記第3制御モードを実行する。
前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にあり、前記堆積量検出部により検出された堆積量が前記堆積量閾値以上である場合、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第1温度閾値より高い第3温度閾値以下のときには前記第3制御モードを実行し、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第3温度閾値より高いときには前記第1制御モードを実行する。
前記制御ユニットは、前記第2制御モードおよび前記第3制御モードの実行時に、前記第2気筒群の充填効率が前記第1制御モードの実行時より小さくなるよう前記第2可変動弁機構を制御する。
前記第1気筒群および前記第2気筒群に対し独立して形成された第1排気マニホールドおよび第2排気マニホールドと、
前記第2排気マニホールドに接続されたEGR通路と、を有する。
複数の気筒を区分して形成される第1気筒群および第2気筒群を有する内燃機関の排気浄化装置であって、
前記第1気筒群の吸気弁の作動特性を可変にするための第1可変動弁機構と、
排気通路に設けられた酸化触媒と、
前記排気通路における前記酸化触媒の下流側に設けられた後処理部材と、
前記第1気筒群および前記第2気筒群の稼動状態ならびに前記第1可変動弁機構を制御するように構成された制御ユニットと、
を備え、
前記制御ユニットは、
前記内燃機関の運転状態が所定の第1領域にあるとき、前記第1気筒群および前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を全筒運転させ、前記第1気筒群が前記第2気筒群と同一の作動特性となるよう前記第1可変動弁機構を制御する第1制御モードを実行し、
前記内燃機関の運転状態が、前記第1領域よりも低回転かつ低負荷側の所定の第2領域にあるとき、前記第1気筒群を休止し前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を減筒運転させ、前記第1気筒群の充填効率が前記第2気筒群の充填効率より小さくなるよう前記第1可変動弁機構を制御する第2制御モードを実行する、ように構成されている
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置が提供される。
前記内燃機関の運転状態が、前記第2領域よりも低回転かつ低負荷側の所定の第3領域にあるとき、前記第1気筒群を休止し且つ前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を減筒運転させ、前記第1気筒群に筒内燃焼させないような態様で燃料を供給し、前記第1気筒群の充填効率が前記第2気筒群の充填効率より小さくなるよう前記第1可変動弁機構を制御する第3制御モードを実行する、ように構成されている。
前記制御ユニットは、
前記堆積量検出部により検出された堆積量が所定の堆積量閾値未満である場合、
前記内燃機関の運転状態が前記第1領域にあるときには前記第1制御モードを実行し、前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にあるときには前記第2制御モードを実行し、前記内燃機関の運転状態が前記第3領域にあるときには前記第3制御モードを実行する。
前記堆積量検出部により検出された堆積量が前記堆積量閾値以上である場合、
前記内燃機関の運転状態が前記第1領域にあるときには前記第1制御モードを実行し、前記内燃機関の運転状態が、前記第1領域よりも低回転かつ低負荷側の領域であって且つ前記第2領域および前記第3領域と異なる所定の第4領域にあるときには前記第3制御モードを実行する。
前記制御ユニットは、前記第2制御モードおよび前記第3制御モードの実行時に、前記第2気筒群の充填効率が前記第1制御モードの実行時より小さくなるよう前記第2可変動弁機構を制御する。
前記第1気筒群および前記第2気筒群に対し独立して形成された第1排気マニホールドおよび第2排気マニホールドと、
前記第2排気マニホールドに接続されたEGR通路と、を有する。
図1は、本発明の第1実施形態の構成を示す概略図である。内燃機関(エンジンともいう)1は、車両(図示せず)に搭載された多気筒エンジンである。本実施形態において、車両はトラック等の大型車両であり、これに搭載される車両動力源としてのエンジン1は直列4気筒ディーゼルエンジンである。しかしながら、車両および内燃機関の種類、形式、用途等に特に限定はなく、例えば車両は乗用車等の小型車両であってもよいし、エンジン1はガソリンエンジンであってもよい。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。なお前記第1実施形態と同様の部分には図中同一符号を付して説明を割愛し、以下、第1実施形態との相違点を主に説明する。
4 排気通路
20A 第1排気マニホールド
20B 第2排気マニホールド
22 酸化触媒
23 フィルタ
24 NOx触媒
31 EGR通路
36A 第1可変動弁機構
36B 第2可変動弁機構
42,43,44,46 排気温センサ
100 電子制御ユニット(ECU)
A 第1気筒群
B 第2気筒群
Claims (8)
- 複数の気筒を区分して形成される第1気筒群および第2気筒群を有する内燃機関の排気浄化装置であって、
前記第1気筒群の吸気弁の作動特性を可変にするための第1可変動弁機構と、
排気通路に設けられた酸化触媒と、
前記排気通路における前記酸化触媒の下流側に設けられた後処理部材と、
前記第1気筒群および前記第2気筒群の稼動状態ならびに前記第1可変動弁機構を制御するように構成された制御ユニットと、
を備え、
前記制御ユニットは、
前記内燃機関の運転状態が所定の第1領域にあるとき、前記第1気筒群および前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を全筒運転させ、前記第1気筒群の吸気弁が前記第2気筒群の吸気弁と同一の作動特性となるよう前記第1可変動弁機構を制御する第1制御モードを実行し、
前記内燃機関の運転状態が、前記第1領域よりも低回転かつ低負荷側の所定の第2領域にあるとき、前記第1気筒群を休止し前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を減筒運転させ、前記第1気筒群の充填効率が前記第2気筒群の充填効率より小さくなるよう前記第1可変動弁機構を制御する第2制御モードを実行する、ように構成され、
前記排気浄化装置は、前記排気通路の所定位置における排気温度を検出するための温度検出部をさらに備え、
前記制御ユニットは、前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にある場合、
前記温度検出部により検出された排気温度が第1温度閾値以下で、且つ前記第1温度閾値より低い第2温度閾値より高いときには、前記第2制御モードを実行し、
前記温度検出部により検出された排気温度が前記第2温度閾値以下のときには、前記第1気筒群を休止し且つ前記第2気筒群を稼動させて前記内燃機関を減筒運転させ、前記第1気筒群に筒内燃焼させないような態様で燃料を供給し、前記第1気筒群の充填効率が前記第2気筒群の充填効率より小さくなるよう前記第1可変動弁機構を制御する第3制御モードを実行する、ように構成されている
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記後処理部材が、排気中の粒子状物質を捕集するためのフィルタと、前記フィルタの下流側に設けられ排気中のNOxを浄化するNOx触媒とを含み、
前記所定位置は、前記フィルタの入口部の位置、または前記NOx触媒の入口部の位置である
請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記排気浄化装置は、前記フィルタにおける粒子状物質の堆積量を検出するための堆積量検出部をさらに備え、
前記制御ユニットは、
前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にあり、前記堆積量検出部により検出された堆積量が所定の堆積量閾値未満である場合、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第1温度閾値以下で且つ前記第2温度閾値より高いときには前記第2制御モードを実行し、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第2温度閾値以下のときには前記第3制御モードを実行する
請求項2に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御ユニットは、
前記内燃機関の運転状態が前記第2領域にあり、前記堆積量検出部により検出された堆積量が前記堆積量閾値以上である場合、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第1温度閾値より高い第3温度閾値以下のときには前記第3制御モードを実行し、前記温度検出部により検出された排気温度が前記第3温度閾値より高いときには前記第1制御モードを実行する
請求項3に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記排気浄化装置は、前記第2気筒群の吸気弁の作動特性を可変にするための第2可変動弁機構をさらに備え、
前記制御ユニットは、前記第2制御モードおよび前記第3制御モードの実行時に、前記第2気筒群の充填効率が前記第1制御モードの実行時より小さくなるよう前記第2可変動弁機構を制御する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御ユニットは、前記第3制御モードの実行時に、前記第1制御モードの実行時に供給される燃料より少ない量の燃料を前記第1気筒群に供給する
請求項1〜5のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記制御ユニットは、前記第3制御モードの実行時に、前記第2気筒群への燃料供給タイミングより遅角されたタイミングで前記第1気筒群に燃料を供給する
請求項1〜6のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記内燃機関は、
前記第1気筒群および前記第2気筒群に対し独立して形成された第1排気マニホールドおよび第2排気マニホールドと、
前記第2排気マニホールドに接続されたEGR通路と、を有する
請求項1〜7のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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