JP6733256B2 - 自動運転車両電源の制御方法と制御装置 - Google Patents
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Description
この自動運転車両電源の制御方法において、回路断続機構の接続中、第2負荷回路から第1負荷回路に向かって電流が流れると、電流が流れたタイミングで回路断続機構を遮断する。
実施例1における自動運転車両電源の制御方法と制御装置は、走行中、自動運転モードを選択すると、運転者によるステアリング操作やアクセル操作やブレーキ操作を必要としない自動運転機能を持つエンジン搭載車に適用したものである。以下、実施例1の自動運転車両電源の制御方法と制御装置の構成を、「電源システム構成」、「回路断続機構の接続/遮断制御処理構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の自動運転車両電源の制御方法と制御装置が適用された電源システムを示す。以下、図1に基づいて電源システム構成を説明する。
図2は、実施例1のコントロールユニット4において実行される回路断続機構3の接続/遮断制御処理の流れを示す。以下、回路断続機構3の接続/遮断制御処理構成をあらわす図2の各ステップについて説明する。なお、この制御処理は、回路断続機構3が接続状態であるイグニッションオン時に開始される。
ここで、「負荷状態」とは、第2負荷回路2において、リチウムイオンバッテリ21に蓄えている電力が、接続状態の回路断続機構3を介して第1負荷回路1側へ持ち出されるバッテリ放電を判断できる情報をいう。
ここで、「第2負荷回路電圧」は、第2電圧センサ44からセンサ情報により取得する。
ここで、「第2負荷回路2から第1負荷回路1への電流が流れ」は、電流センサ41からのセンサ情報により取得する。
ここで、「自動運転機能負荷作動中」とは、自動運転機能負荷の作動開始(作動予定を含む)から自動運転機能負荷の作動が終了までをいう。自動運転機能負荷の作動開始は、例えば、自動運転モードスイッチ42からのオン信号により判断しても良いし、自動運転機能負荷に対し負荷を作動する制御指令が出力されていることで判断しても良い。自動運転機能負荷の作動予定開始は、ナビゲーションシステムからの道路情報により、例えば、自車が高速道路に入ることが予測されると、自動運転機能負荷の作動予定開始であると判断しても良い。また、カメラやレーダーなどを用いて自車周囲の道路状況を検出し、自車の走行道路が自動運転に適する道路であると検出されると、自動運転機能負荷の作動予定開始であると判断しても良い。
即ち、ステップS2の回路電圧低下条件と、ステップS3の電流向き条件と、ステップS4の第2負荷作動条件のうち、少なくとも一つの条件が成立すると、ステップS5において、回路断続機構3が遮断される。
ここで、「バッテリ電圧」は、バッテリ電圧センサ45からのセンサ情報により取得する。「電圧B」は、図3に示す電圧閾値の決め方に基づいて決められる。図3は、リチウムイオンバッテリ21がフル充電状態から時間経過と共に一定勾配にて低下してゆく特性であり、「電圧A」、「電圧B」、「電圧C」の決め方は、下記の通りである。
電圧A:リチウムイオンバッテリ21を充電するのに必要な発電機側(第1負荷回路1側)の回路電圧である。
電圧B:想定される時間内に自動運転機能負荷が作動した場合に電圧Cに達するリチウムイオンバッテリ21のバッテリ電圧である。
電圧C:自動運転機能負荷が性能を維持できるリチウムイオンバッテリ21の下限バッテリ電圧である。
ここで、「第1負荷回路電圧」は、第1電圧センサ43からのセンサ情報により取得する。「電圧A」については、上記図3に示す電圧閾値の決め方による。
ここで、「運転者への警告」は、例えば、表示器49への警告表示とブザー50による警告音により視覚と聴覚に訴えて行う。
ここで、「通常運転モードへの移行」は、運転者による操作介入を自動運転モードの解除条件とするため、例えば、ブレーキスイッチ46により運転者によるブレーキ操作が検出されると、通常運転モードへの移行有りと判断する。また、トルクセンサ47により運転者によるステアリング操作が検出されると、通常運転モードへの移行有りと判断する。
ここで、所定時間は、例えば、警告を受けた運転者が通常運転モードへ移行する際、警告内容を認識し、運転操作を開始するのに要する時間に余裕時間を加算して設定する。
ここでの自動ブレーキ制御は、障害物との接触を回避する急減速による自動ブレーキ制御とは異なり、強い警告として車両を停止させるものであるため、緩やかな減速による自動ブレーキ制御とする。また、自動ブレーキ制御を実行して停車する位置は、自車の進行方向に最も近い位置に存在する車両退避位置を検索し、検索した車両退避位置を目標停車位置とするようにしても良い。
実施例1の作用を、「回路断続機構の接続/遮断制御処理作用」、「回路断続機構の接続/遮断制御の特徴作用」に分けて説明する。
以下、図2のフローチャートに基づき、回路断続機構3の接続/遮断制御処理作用を説明する。
実施例1では、回路断続機構3の接続中、第2負荷回路2側で検出される負荷状態に基づき、リチウムイオンバッテリ21から第1負荷回路1側への電力持ち出しになることが判断されると、回路断続機構3を遮断する。
実施例1における自動運転車両電源の制御方法と制御装置にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
第2負荷回路2は、追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)を電源とし、自動運転モードの継続に必要であり、かつ、電圧の維持が必要である第2負荷(自動運転機能負荷)を接続する。
第1負荷回路1と第2負荷回路2を接続又は遮断する回路断続機構3と、を有し、回路断続機構3の断続制御を行う。
この自動運転車両電源の制御方法において、回路断続機構3の接続中、第2負荷回路2側で検出される負荷状態に基づき、追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)から第1負荷回路1側への電力持ち出しになることが判断されると、回路断続機構3を遮断する(図2)。
このため、自動運転機能の継続を確保しつつ、追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)が大容量化されることを防止する自動運転車両電源の制御方法を提供することができる。
このため、(1)の効果に加え、回路断続機構3の接続中、第2負荷回路2の回路電圧が低下すると、回路断続機構3を遮断してそれ以降は回路電圧を保つことで、確実に自動運転機能を発揮することができる。
このため、(1)の効果に加え、回路断続機構3の接続中、第2負荷回路2から第1負荷回路1に向かって電流が流れると、回路断続機構3を遮断してそれ以降の電力持ち出しを無くすことで、自動運転機能を発揮することができる。
このため、(1)の効果に加え、回路断続機構3の接続中、自動運転機能負荷が作動中であると、回路断続機構3を遮断して第1負荷回路1側からの影響を断つことで、自動運転機能を安定して継続することができる。加えて、自動運転機能負荷の作動中に回路断続機構3の遮断を継続することで、自動運転機能負荷の作動中に再充電を許可した場合に発生するチャタリングを防止することができる。
警告を発した後、所定時間が経過するまでに通常運転モードへの移行が確認されると、回路断続機構3を接続する(図2のS10→S8)。
このため、(1)〜(4)の効果に加え、回路断続機構3が遮断された状態で追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)のバッテリ電圧が電圧B以下になったとき、自動運転モードへの復帰を可能にすることができる。
このため、(5)の効果に加え、警告を発した後、所定時間が経過するまでに通常運転モードへの移行が確認されないとき、自動運転機能が低下した自動運転走行への移行を防止することができる。
第2負荷回路2は、追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)を電源とし、自動運転モードの継続に必要であり、かつ、電圧の維持が必要である第2負荷(自動運転機能負荷)を接続する。
回路断続機構3は、第1負荷回路1と第2負荷回路2を接続又は遮断する。
コントロールユニット4は、回路断続機構3の断続制御を行う。
この自動運転車両電源の制御装置において、コントロールユニット4は、回路断続機構3の接続中、第2負荷回路2側で検出される負荷状態に基づき、追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)から第1負荷回路1側への電力持ち出しになることが判断されると、回路断続機構3を遮断する制御処理を実行する(図2)。
このため、自動運転機能の継続を確保しつつ、追加バッテリ(リチウムイオンバッテリ21)が大容量化されることを防止する自動運転車両電源の制御装置を提供することができる。
図4は、実施例2のコントロールユニット4において実行される回路断続機構3の接続/遮断制御処理の流れを示す。以下、回路断続機構3の接続/遮断制御処理構成をあらわす図4の各ステップについて説明する。なお、ステップS21〜ステップS25のそれぞれは、図2のステップS1〜ステップS5の各ステップに対応する、ステップS27〜ステップS32のそれぞれは、図2のステップS7〜ステップS12の各ステップに対応する。よって、これらのステップの説明を省略する。
ここで、「バッテリ容量」は、バッテリ電圧センサ45からのセンサ情報により取得されるバッテリ電圧を、図5の中段に示す電圧/容量の変換マップを用いて取得する。「容量B’」は、図5に示すように、図3に示す電圧閾値の決め方に基づいて決められる「電圧B」に対応する容量である。つまり、想定される時間内に自動運転機能負荷が作動した場合に容量C’に達するリチウムイオンバッテリ21のバッテリ容量である。
なお、他の作用は、実施例1と同様であるので、説明を省略する。
11 鉛バッテリ(主バッテリ)
12 スタータモータ(第1負荷)
13 負荷アクチュエータ(第1負荷)
14 オルタネータ(発電機)
2 第2負荷回路
21 リチウムイオンバッテリ(追加バッテリ)
22 EPSアクチュエータ(第2負荷、自動運転機能負荷)
23 ABSアクチュエータ(第2負荷、自動運転機能負荷)
24 ADASアクチュエータ(第2負荷、自動運転機能負荷)
3 回路断続機構
4 コントロールユニット
41 電流センサ
42 自動運転モードスイッチ
43 第1電圧センサ
44 第2電圧センサ
45 バッテリ電圧センサ
46 ブレーキスイッチ
47 トルクセンサ
48 他のセンサ・スイッチ類
49 表示器
50 ブザー
Claims (6)
- 主バッテリを電源とし、運転者による通常運転モードの継続に必要な第1負荷を接続する第1負荷回路と
追加バッテリを電源とし、自動運転モードの継続に必要であり、かつ、電圧の維持が必要である第2負荷を接続する第2負荷回路と、
前記第1負荷回路と前記第2負荷回路を接続又は遮断する回路断続機構と、
を有する自動運転車両電源の制御方法において、
前記回路断続機構の接続中、前記第2負荷回路から前記第1負荷回路に向かって電流が流れると、電流が流れたタイミングで前記回路断続機構を遮断する
ことを特徴とする自動運転車両電源の制御方法。 - 主バッテリを電源とし、運転者による通常運転モードの継続に必要な第1負荷を接続する第1負荷回路と
追加バッテリを電源とし、自動運転モードの継続に必要であり、かつ、電圧の維持が必要である第2負荷を接続する第2負荷回路と、
前記第1負荷回路と前記第2負荷回路を接続又は遮断する回路断続機構と、
を有する自動運転車両電源の制御方法において、
前記回路断続機構の接続中、前記第2負荷回路の回路電圧が低下すると、回路電圧の低下が発生したタイミングで前記回路断続機構を遮断する
ことを特徴とする自動運転車両電源の制御方法。 - 主バッテリを電源とし、運転者による通常運転モードの継続に必要な第1負荷を接続する第1負荷回路と
追加バッテリを電源とし、自動運転モードの継続に必要であり、かつ、電圧の維持が必要である第2負荷を接続する第2負荷回路と、
前記第1負荷回路と前記第2負荷回路を接続又は遮断する回路断続機構と、
を有する自動運転車両電源の制御方法において、
前記回路断続機構の接続中、自動運転機能を発揮する前記第2負荷が作動中であると、前記回路断続機構を遮断する
ことを特徴とする自動運転車両電源の制御方法。 - 請求項1から請求項3までの何れか一項に記載された自動運転車両電源の制御方法において、
前記回路断続機構が遮断され、かつ、前記追加バッテリのバッテリ電圧又はバッテリ容量が所定値以下になったら、運転者による通常運転モードへの移行を促す警告を発し、
前記警告を発した後、所定時間が経過するまでに通常運転モードへの移行が確認されると、前記回路断続機構を接続する
ことを特徴とする自動運転車両電源の制御方法。 - 請求項4に記載された自動運転車両電源の制御方法において、
前記警告を発した後、所定時間が経過するまでに通常運転モードへの移行が確認されないと、所定時間の経過後、自動で車両を停止させる自動ブレーキ制御を実行する
ことを特徴とする自動運転車両電源の制御方法。 - 主バッテリを電源とし、運転者による通常運転モードの継続に必要な第1負荷を接続する第1負荷回路と
追加バッテリを電源とし、自動運転モードの継続に必要であり、かつ、電圧の維持が必要である第2負荷を接続する第2負荷回路と、
前記第1負荷回路と前記第2負荷回路を接続又は遮断する回路断続機構と、
前記回路断続機構の断続制御を行うコントロールユニットと、
を有する自動運転車両電源の制御装置において、
前記コントロールユニットは、前記回路断続機構の接続中、前記第2負荷回路から前記第1負荷回路に向かって電流が流れると、電流が流れたタイミングで前記回路断続機構を遮断する制御処理を実行する
ことを特徴とする自動運転車両電源の制御装置。
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