JP6705716B2 - 電力需要予測方法および電力需要予測プログラム - Google Patents
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Description
従来、電力需要予測方法としては様々な方法が提案されており、電力会社において重回帰式を利用して電力需要を予測する方法として例えば特許文献1に開示されているものがある。また、鉄道事業者の電力供給システムにおける電力負荷(電力消費)を予測する発明として、例えば特許文献2に開示されているものがある。
一方、特許文献2に開示されている発明は、鉄道事業者向けに開発された電力需要予測方法であるが、列車の車両数や走行距離、加速距離などをパラメータとして負荷電力量を予測しており、気温等を加味した電力需要予測ではないため、精度の高い予測結果が得られないという課題がある。
本発明の他の目的は、鉄道事業者や電力会社が発電所における発電計画を立案するのに利用して有効な電力需要予測方法および電力需要予測プログラムを提供することにある。
重回帰分析によって所定時間単位で電力の需要を予測する電力需要予測方法であって、
目的変数を電力負荷とするとともに、説明変数として、少なくとも、気温、気温の2乗、曜日、繁忙期、直近数週間負荷平均値、直近数週間気温平均値を使用し、基本演算式として、次の回帰式
目的変数=a+b*X1+c*X2+d*X3+e*X4+f*X5+g*X6
を、平日と平日以外の条件と、温度境界条件と、時間帯条件とに応じて分割して複数の予測式を作成し、該複数の予測式の前記目的変数と前記説明変数X1,X2,X3,X4,X5,X6に、過去数年分の実績値を入れて、各予測式に対応した定数aおよび係数b,c,d,e,f,gの値を得た後、
予測対象の説明変数X1,X2,X3,X4,X5,X6を対応する予測式に代入して、電力需要の予測値を算出するようにしたものである。
上記のような方法によれば、鉄道事業者が発電所における発電計画を立案する際に、冷房運転や暖房運転の影響を考慮した電力需要を、人の勘と経験によらず短時間に高精度で予測することができる。
このような方法とすることにより、従来の人による電力需要予測よりも高精度に電力需要を予測することができる。
かかる方法によれば、異常発生時の実績データを除いた状態で電力需要の予測式の定数や係数を決定することができ、それによって電力需要をより高精度に予測することができる。
図1に示すシステムは、一般的なコンピュータシステムにより実現することができるもので、マイクロプロセッサ(MPU)のようなプログラム方式の演算処理装置11およびROM(読出し専用メモリ)12やRAM(随時読出し書込み可能なメモリ)13のような記憶手段を備えた電力需要予測実行部10と、電力需要予測に必要なデータを記憶した記憶装置21と、ユーザインタフェース(ユーザI/F)22と、キーボードやマウスなどの入力装置23と、液晶表示パネルのような表示装置24と、を備えている。
電力需要予測の実行に必要なプログラムおよび基本演算式は電力需要予測実行部10のROM12に記憶されており、マイクロプロセッサ(MPU)11が該プログラムに従って電力需要予測に必要な演算処理を実行する。ここで、演算処理には、基本演算式に基づく予測式の作成および予測値の算出が含まれる。
[説明変数の例]
(1)気温 :X1
(2)気温の2乗 :X2
(3)曜日 :X3
(4)繁忙期 :X4
(5)直近数週間負荷平均値:X5
(6)直近数週間気温平均値:X6
ここで「繁忙期」とはゴールデンウィークのような連休期間や盆、暮れ、正月のように公共交通機関を利用した人の移動が非常に多い期間を指す。
目的変数=a+b*X1+c*X2+d*X3+e*X4+f*X5+g*X6
で示される。上式で「目的変数」は電力負荷(電力消費量)である。本実施形態では、記憶装置21に記憶されている過去2年分の実測値から、重回帰分析によって、上記式における定数aおよび係数b〜gを決定し、例えば96個の予測式を作成する。そして、作成した予測式を用いて、時間帯ごとに電力需要量を予測していく。この予測式は、
予測値E=a+b*X1+c*X2+d*X3+e*X4+f*X5+g*X6
で示される。定数aおよび係数b〜gは上記重回帰分析によって決定されているので、その値を用いることで予測値Eが得られる。
上記予測式を用いて予測値Eを算出する際に、上記説明変数X1とX2に入れる値は、それぞれ予想する日の予報気温と予報気温の2乗である。また、上記予測式を用いて、繁忙期以外の電力予測値Eを算出する場合には説明変数X4は使用しない。
直近数週間負荷平均値X5と直近数週間気温平均値X6を説明変数として選択したのは、気象現象等に起因して冷夏時や暖冬時のように過去のその時期の平均気温からずれている場合にも、精度の高い予測結果が得られるようにするためである。
本発明者らは、本発明に係る電力需要予測方法を開発するに当たり、過去の実測データの特徴について検討した。まず、鉄道事業における電力需要は、社会一般の電力需要と異なり走行させる列車の本数の影響を受ける。そして、列車本数は、平日と平日以外(土日、正月等)とで大きく異なる。また、列車本数は時間帯によっても異なっている。なお、鉄道事業者の電力供給システムにおける電力負荷には、列車が消費する電力の他、駅舎等で消費する電力も含まれるが、列車が消費する電力の方が全体に占める割合が大きい。
また、説明変数として、気温X1の他に、気温2乗X2を含ませることとしたのは、横軸に気温、縦軸に電力負荷(任意単位(a.u.))をとったグラフに過去2年分の実測値をプロットしたところ、図3に示すような結果が得られたためである。なお、図3は「平日のある時間」に関するものであるが、「休日」に関してもほぼ同様なグラフとなった。図3より、各点は下向きに凸状をなす曲線に集中している。このことから、本実施形態のように、気温2乗を説明変数として用いることが有効であることが分かる。
本発明者らは、過去2年分の実績データを用いて上記予測式を用いた電力需要予測手法による予測結果について、予測精度の評価指数としての決定係数R2と平均絶対誤差率(MAPE)を用いた評価を行なったので、その評価結果と比較結果について説明する。
図4から、本実施形態の電力需要予測手法は非常に精度が高いこと分かる。
さらに、予測式における(1)と(2)の説明変数の「気温」と「気温の2乗」として、「当日発表の予報気温」を使用することで、より高い精度で予測が行えることが分かった。
また、前日の予測では、前述の6種類の説明変数を使用し、当日の予測では前述の6種類のうち、気温と気温2乗を当日の予報値とすることで、従来の人手による予測の精度と同等以上の精度が得られることを確認することができている。
また、説明変数「直近数週間負荷平均値」と「直近数週間気温平均値」としては、例えば直近1〜3週間あるいは10〜20日間の負荷平均値と気温平均値を用いても良い。要するに、任意の期間を定めその期間の平均値をとるようにすることができる。
11 MPU
12 ROM
13 RAM
21 データ記憶装置
22 ユーザインタフェース
23 入力装置
24 表示装置
Claims (5)
- 重回帰分析によって所定時間単位で電力の需要を予測する電力需要予測方法であって、
目的変数を電力負荷とするとともに、説明変数として、少なくとも、気温、気温の2乗、曜日、繁忙期、直近数週間負荷平均値、直近数週間気温平均値を使用し、基本演算式として、次の回帰式
目的変数=a+b*X1+c*X2+d*X3+e*X4+f*X5+g*X6
を、平日と平日以外の条件と、温度境界条件と、時間帯条件とに応じて分割して複数の予測式を作成し、該複数の予測式の前記目的変数と前記説明変数X1,X2,X3,X4,X5,X6に、過去数年分の実績値を入れて、各予測式に対応した定数aおよび係数b,c,d,e,f,gの値を得た後、
予測対象の説明変数X1,X2,X3,X4,X5,X6を対応する予測式に代入して、電力需要の予測値を算出することを特徴とする電力需要予測方法。 - 鉄道事業者の電力供給システムにおける電力の需要を予測する場合において、前記温度境界条件を負荷−気温特性の最小点近傍の温度とすることを特徴とする請求項1記載の電力需要予測方法。
- 前記説明変数のうち気温および気温の2乗について、前日の予報気温もしくは当日の予報気温、または前日の予報気温および当日の予報気温、を説明変数として予測式を作成し、作成した前記予測式を用いて電力需要を予測することを特徴とする請求項1または2に記載の電力需要予測方法。
- 前記電力負荷の実績値を記憶する記憶装置には、異常値であることを示すフラグを付記した実績データを格納しておいて、前記基本演算式を用いて定数aおよび係数b,c,d,e,f,gの値を得る際に、前記フラグが付いている実績データを除いたデータを用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力需要予測方法。
- コンピュータに、
目的変数を電力負荷とするとともに、説明変数として、少なくとも、気温、気温の2乗、曜日、繁忙期、直近数週間負荷平均値、直近数週間気温平均値を使用し、基本演算式として、次の回帰式
目的変数=a+b*X1+c*X2+d*X3+e*X4+f*X5+g*X6
を、平日と平日以外の条件と、温度境界条件と、時間帯条件とに応じて分割して複数の予測式を作成する処理と、
前記複数の予測式の前記目的変数と前記説明変数X1,X2,X3,X4,X5,X6に、過去数年分の実績値を入れて、各予測式に対応した定数aおよび係数b,c,d,e,f,gの値を求める処理と、
予測対象の説明変数X1,X2,X3,X4,X5,X6を対応する予測式に代入して、電力需要の予測値を算出する処理と、
を実行させるための電力需要予測プログラム。
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