JP6704080B1 - 館内携帯用可視光通信装置及び可視光通信システム - Google Patents
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Abstract
Description
<1> 光を利用する光通信により対象情報の信号を含む光を受光し、前記対象情報に対応する音声情報を取得して音声を出力する光通信装置であって、前記光を受光する受光部と、前記受光部が受光した前記光が前記対象情報の信号を含むと判定すると、前記光から検出した前記対象情報に対応する前記音声情報を取得して音声を出力する制御を行う制御部と、前記受光部及び前記制御部に電力を供給する電源に、充電可能な電力を非接触で受電する非接触電力受電部と、を有することを特徴とする光通信装置である。
また、展示物を説明するコンテンツが音声であることから、その音声情報を情報処理装置から取得するために通信しても音声のほうが動画よりも通信データ量が小さいため高速に通信でき、コンテンツとしての画像や動画を表示するために液晶ディスプレイを点灯させることもないため、消費電力を低減することができる。
そして、広く大きな博物館や美術館などで入館者全員に可視光通信用の受信装置である本発明の光通信装置を携帯してもらうことを想定した場合であっても、光通信装置が非接触電力受電部を有することにより非接触で充電できるため、個々の光通信装置に充電器の端子を抜挿する手間がなく、かつ充電器の端子の摩耗や破損などにも配慮する必要もなく、職員にとって大きな負担にはならない。
前記受光部が受光した前記光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定する第1の制御部と、
前記第1の制御部が、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定した場合には、前記光から検出した前記対象情報に対応する前記音声情報を取得して音声を出力する制御を行い、前記出力制御の後の所定時間の間に、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定しない場合にはスリープ状態となり、前記第1の制御部が、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定するまで前記スリープ状態を継続する第2の制御部と、を更に有する前記<1>から<2>のいずれかに記載の光通信装置である。
そして、可視光通信では受光部が受光した光がID情報の信号を含むか否かを判定するための信号処理でバッテリーが減りやすいことから、頻繁に充電する必要があるところ、非接触電力受電部を有することにより非接触で充電できるため、個々の受信装置に充電器の端子を抜挿する手間がなく、充電器の端子の摩耗や破損などにも配慮する必要はない。
本発明の光通信装置は、受光部と、制御部と、非接触電力受電部とを有し、更に必要に応じてその他の部を有するようにしてもよい。
本発明の光通信方法は、受光工程と、制御工程と、非接触電力受電工程とを含み、更に必要に応じてその他の工程を含むようにしてもよい。
本発明の光通信方法は、本発明の光通信装置により好適に行うことができ、受光工程は受光部により好適に行うことができ、制御工程は制御部により好適に行うことができ、非接触電力受電工程は非接触電力受電部により好適に行うことができることから、本発明の光通信装置における実施形態の説明を通して本発明の光通信方法の詳細についても明らかにする。
本実施形態では、博物館や美術館などの施設において、入館者に音声で展示物の説明を行う光通信システムについて説明する。
図1は、本実施形態における光通信システムを示す概略図である。
図1に示すように、本実施形態の光通信システム10は、光通信装置100と、光照射装置200a〜200nと、情報処理装置300とを有する。
光通信装置100は、ネットワークNを介して情報処理装置300の可視光IDデータベース310及びコンテンツデータベース320とそれぞれ通信可能に接続されている。
本実施形態の符号化方式としては、4PPM(Pulse Position Modulation)符号方式を用いる。4PPM符号方式は、シンボル時間として定義される一定の時間を4つのスロットに等分し、1シンボル時間に1つのスロット幅のパルスを許容し、そのパルスの存在スロット時間位置に割り当てた情報を送信する。1バイトは4シンボルからなり、その1シンボルは4スロットからなる。この4スロットのうち1スロットだけが必ず光る(ON)ようなシンボルとしているため、4スロットが全て光ることがないように、あるいは全て光らないことがないようにして、人の目に光のちらつきを感じさせないようにしている。
なお、本実施形態の光通信システム10では、JEITA CP−1223の規格に準ずる可視光ビーコンシステムを用いるとしたが、これに限ることはなく、他の規格でもよく、可視光ではなく赤外線などを用いたものでもよい。また、本実施形態では、対象情報としてID情報としたが、これに限ることはない。
また、無線通信としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、無線LAN(Local Area Network)、Bluetooth(ブルートゥース;登録商標)やBluetooth Low Energy(BLE)などが挙げられる。
図3は、本実施形態における光通信装置を示す概略外観図である。
図3に示すように、光通信装置100は、受光素子110と、スピーカー130と、設定ボタン150と、電源スイッチ160と、イヤホンジャック170と、液晶ディスプレイ180と、USB(Universal Serial Bus)端子190とを有する。
なお、設定ボタン150は、光通信装置100を動作させるためのプログラムを設定する際に用いられる。
図4Aに示すように、MPU120は、受光素子110と、CPU126とに接続されている。
MPU120は、プロセッサの一種であり、種々の制御や演算を行う処理装置である。MPU120は、図示しない記憶手段などが記憶するファームウェアなどを実行することにより、種々の機能を実現する。具体的には、図4Bの点線で示したように、MPU120は、後述する第1の制御部121の機能を実現する。
なお、第1の制御部121及び第2の制御部125を合わせて制御部と称することがある。この制御部は、受光部が受光した光がID情報の信号を含むと判定すると、光から検出したID情報に対応する音声情報を取得して音声を出力する制御を行う。
図4Bに示すように、光通信装置100は、受光部111で受光した可視光を電気信号に変換し、変換した電気信号を増幅部112のアナログ回路で増幅する。次に、光通信装置100は、増幅させた電気信号をA/D変換部121aでサンプリングする。そして、主制御部121bは、JEITA CP−1223の規格に従ってファームウェアでサンプリング後の電気信号を復調する。このとき、主制御部121bは、タイマ部121cと、ファームウェアを記憶する記憶部121dとにより、サンプリング後の電気信号を復調する。このとき、その後、主制御部121bは、復調した信号、即ちID情報を第2の制御部125に送信する。
また、本実施形態の光通信システム10は、展示物を説明するコンテンツが音声であることから、その音声情報を情報処理装置から取得するために通信を行っても、音声のほうが動画よりもデータ量が小さいため、通信による消費電力を低減することができる。
またさらに、本実施形態の光通信システム10は、博物館や美術館などではカメラによる撮影が禁止されていても、可視光通信用の受信装置であれば入館者に躊躇させることなく使用してもらうことができる。
また、表示部181には、第2の制御部125が、二次電池160aの電圧が所定値以下であると判定した場合に、第2の制御部125により二次電池160aの電圧が所定値以下であることを注意する表示をしてもよい。これにより、入館者の使用中にバッテリー切れが発生しそうな光通信装置100を適切なタイミングで充電することができる。
さらに、表示部181には、第2の制御部125が、二次電池160aの充電量が所定値以上であると判定した場合に、第2の制御部125により二次電池160aの充電量が所定値以上であることを表示するようにしてもよい。これにより、二次電池160aを充電している際に充電が完了したか否かを把握することができる。
次に、光通信装置100は、受光部111で受光した可視光を電気信号に変換し、変換した電気信号を増幅部112のアナログ回路で増幅して、A/D変換部121aでサンプリングする(S102)。
また、第1の制御部121は、一致しないと判定すると、処理を図5AのS102に戻す。
このように、第1の制御部121は、受光部111が受光した可視光がID情報の信号を含むか否かを判定し、可視光がID情報の信号を含むと判定した場合には、ID情報を第2の制御部125から情報処理装置300に送信する。
第1の制御部121は、SPF=1であると判定すると、処理を後述するID情報検出処理(S205)に移行する。
第1の制御部121は、SPF=1ではない、即ちSPF=0であると判定すると、システムタイマ処理で1秒単位にインクリメントされるID情報検出タイマIDTが5より大きいか否かを判定する(S203)。第1の制御部121は、ID情報検出タイマIDTが5より大きくないと判定すると処理をID情報検出処理(S205)に移行し、ID情報検出タイマIDTが5より大きいと判定すると、第2の制御部125がスリープ状態になり(S204)、処理をID情報検出処理(S205)に移行する。
なお、音声出力する言語は、入館者により光通信装置100の設定ボタン150を押下され、予め設定されている。
第2の制御部125は、ID情報検出フラグが1であると、まずID情報検出フラグを0にし(S302)、次に設定ボタン150により設定されている言語情報を取得して(S303)、言語情報に応じた音声情報を情報処理装置300の各SQL(Structured Query Language)サーバ(SQLデータベース、即ち可視光IDデータベース及びコンテンツデータベース)から取得するのか否かを判定する(S304)。
また、第2の制御部125は、ID情報検出フラグが0であれば、音声の再生が完了したと判定すると(S319)、音声再生中フラグSPFを0(再生完了)にセットし(S320)、処理を図7AのS301に戻し、音声の再生が完了していないと判定すると(S319)、処理をS316に戻す。
図1に示した光照射装置200a〜200nは、いずれも機能及びハードウェアが同様であるため、光照射装置200a〜200nのいずれか1つ(以下、光照射装置200と称する)について説明する。
光照射装置200は、各展示物の近傍にそれぞれ配置され、ID情報の信号を含む光を照射可能な装置である。この光照射装置200は、図8Aに示すように、投光部211と、制御部221とを有する。
制御部221は、光照射装置200を管理するPCが予め記憶したID情報の信号を可視光に含ませるように、投光部211を制御する。
図8Bに示すように、LED照明210と、コントローラ220とを有する。
なお、本実施形態では、光照射装置200がLED照明210を有するようにしたが、これに限ることはなく、光を照射できるものであればよい。
情報処理装置300は、可視光IDデータベース310及びコンテンツデータベース320を有し、光通信装置100からID情報を受信すると、ID情報に対応する音声情報を光通信装置100に送信する。
また、情報処理装置300は、本実施形態ではサーバであり、これらのデータベースを構築、編集、及び管理する。
なお、本実施形態では、ID情報を格納する可視光IDデータベース310及びID情報に対応付けた音声情報を格納するコンテンツデータベース320を情報処理装置300が有するようにしたが、これに限ることはなく、各データベースは他の端末や装置が有するようにしてもよい。また、可視光IDデータベース310とコンテンツデータベース320とを別個にしたが、これに限ることなく、単一のデータベースとしてもよい。
これにより、本発明の光通信装置は、光を利用した通信により音声ガイドを低消費電力で高速に出力できるとともに、容易に充電することができる。
100 光通信装置
111 受光部
121 第1の制御部(制御部)
125 第2の制御部(制御部)
141 音声情報記憶部
161 非接触電力受電部
200 光照射装置
300 情報処理装置
Claims (4)
- 博物館、美術館等で入館者が携帯して、可視光を利用する可視光通信により対象情報の信号を含む可視光を受光し、前記対象情報に対応する音声情報を取得して音声を出力する館内携帯用可視光通信装置であって、
前記可視光を受光する受光部と、
前記受光部が受光した前記可視光が前記対象情報の信号を含むと判定すると、前記可視光から検出した前記対象情報に対応する前記音声情報を取得して音声を出力する制御を行う制御部と、
前記受光部及び前記制御部に電力を供給する電源に、充電可能な電力を非接触で受電する非接触電力受電部と、
を有し、
前記制御部が、
前記受光部が受光した前記可視光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定する第1の制御部と、
前記第1の制御部が、前記可視光が前記対象情報の信号を含むと判定した場合には、前記可視光から検出した前記対象情報に対応する前記音声情報を取得して音声を出力する出力制御を行い、前記出力制御の後の所定時間の間に、前記可視光が前記対象情報の信号を含むと判定しない場合にはスリープ状態となり、前記第1の制御部が、前記可視光が前記対象情報の信号を含むと判定するまで前記スリープ状態を継続する第2の制御部と、を更に有し、
前記第1の制御部による、前記可視光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定する信号処理を行うときの消費電力は、前記第1の制御部がMPUにより動作することによって前記第2の制御部による前記消費電力より低くなり、
前記第2の制御部が前記音声を出力する制御をしている場合には、前記第1の制御部が前記信号処理を中断する機能を有し、
前記第2の制御部が、前記電源の電圧が所定値以下であると判定した場合に、前記第2の制御部により前記電源の電圧が所定値以下であることを注意する表示をする表示部を更に有し、
JEITA CP−1223の規格に準拠することを特徴とする館内携帯用可視光通信装置。 - 前記受光部が、受光素子により前記可視光を受光する請求項1に記載の館内携帯用可視光通信装置。
- 前記音声情報が記憶されている音声情報記憶部を更に有し、
前記第2の制御部が、前記音声情報記憶部から前記音声情報を取得する請求項1から2のいずれかに記載の館内携帯用可視光通信装置。 - 対象情報の信号を含む可視光を照射可能な可視光照射装置と、
請求項1から3のいずれかに記載の館内携帯用可視光通信装置と、
を有することを特徴とする可視光通信システム。
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