JP6700955B2 - 投影装置及び投影方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態の概要を説明するための図である。図1(a)は、アスペクト比が4:3のスクリーン1010に、アスペクト比が16:10の表示パネルを有する従来のプロジェクタから出力された投影画像1020が投影されている様子を示す図である。図1(a)は、スクリーン1010に対して斜めの方向から投影画像1020が投影されている状態を示している。図1(a)においては、キーストーン補正が実施されていないため、投影画像1020が歪んでいる。
図2は、プロジェクタ100の構成を示す図である。以下、図2を参照しながら、プロジェクタ100の構成の詳細について説明する。
色分離部162は、光源161から出力された光を、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離するものであり、例えば、ダイクロイックミラーやプリズム等からなる。色分離部162は、分離した光を、液晶パネル151R、151G、151Bに供給する。液晶パネル151R、151G、151Bに供給された、各色の光は、各液晶パネルの画素毎に透過する光量が制限される。なお、光源161として、各色に対応するLED等を使用する場合には、色分離部162は不要である。
図3は、プロジェクタ100の基本動作のフローチャートである。図3に示す動作は、CPU110が、ROM111に記憶されたプログラムに基づいて、各機能ブロックを制御することにより実行される。図3のフローチャートは、操作部120や不図示のリモコンによりユーザがプロジェクタ100の電源のオンを指示した時点から開始している。
図4は、画像処理部140の内部構成のブロック図である。画像処理部140は、各種画像処理部310、設定処理部320及び変形処理部330を含む。フレームメモリ340は、設定処理部320によって投影位置を変更した後の画像、及び変形処理部330によってキーストーン補正した後の画像を格納するための記憶領域であり、例えばRAM112の一部の領域である。
設定処理部320は、撮像部192が撮像した撮像画像に含まれる投影画像に基づいて、スクリーンのアスペクト比を特定し、特定された当該アスペクト比と同一のアスペクト比の投影領域を、液晶パネル151で画像を形成可能な表示領域に内接するように設定し、当該投影領域内に、入力画像(例えば画処理後信号sig303)をレイアウトする。設定処理部320は、例えば、スクリーン1010のアスペクト比と投影光学系171が投影画像を投影している投影領域のアスペクト比とが等しくない場合に、投影画像がスクリーンに内接するように、投影光学系171が投影画像を出力可能な出力可能領域のうち、投影画像を投影する投影領域を設定する。具体的には、設定処理部320は、液晶パネル151R、151G、151Bの表示領域のうち、投影画像がスクリーンに内接するように投影される投影用領域に入力画像をレイアウトすることで、投影光学系171が投影画像を出力する投影領域を設定する。
続いて、変形処理部330の動作について説明する。
変形処理部330は、設定処理部320が液晶パネル151で画像を形成可能な表示領域に内接するように投影領域を設定した後に、スクリーンの位置に基づいて投影領域を変形して変形投影領域を設定し、変形投影領域に前記入力画像をレイアウトするキーストーン処理を実行する。変形処理部330は、変形の式に基づいて設定処理後信号sig304を変換することにより変形後画像の画素の座標を算出し、変形後画像の座標データを含む変形後画像信号sig305を出力する。具体的には、変形処理部330は、射影変換によりキーストーン補正を実行する。
元画像の任意の座標を(xs、ys)とすると、その画素が対応する変形後画像の座標(xd、yd)は式1で表わされる。
なお、上記説明では、CPU110から画像処理部140には、行列Mの逆行列M-1が入力されるとしたが、行列Mのみを入力して画像処理部140の内部で逆行列M-1を求めてもよい。
次に、図7及び図8を参照しながら、スクリーンにできるだけ大きく画像を投影する方法について説明する。図7は、CPU110が実行する動作を示すフローチャートである。図8は、CPU110がスクリーンのアスペクト比を特定する方法について説明するための図である。
まず、CPU110は、撮像部192を用いてスクリーン周辺を撮像することにより撮像画像を取得し、撮像画像をRAM112に格納する(S201)。図8(a)に示す例においては、撮像部192の撮像領域510と、撮像領域510におけるスクリーンの領域に対応するスクリーン画像520を示している。プロジェクタ100がスクリーンと正対していない状態においては、撮像部192もスクリーンと正対していない。したがって、撮像画像においては、スクリーンを示す画像が、図8(a)に示すように歪んでいる。
プロジェクタ100とスクリーン1010とは、相対的に傾いた状態で配置されている。符号540は、プロジェクタ100に内蔵している撮像素子の撮像面を模式的に表現している。撮像面は、光軸zと直交している。撮像素子540の撮像範囲はスクリーン1010を含むものとする。
(P1とP2の距離)=(P3とP4の距離)
(P1とP4の距離)=(P2とP3の距離)
(P1とP3の距離)=(P2とP4の距離)
すなわち、4つの未知数と3つの独立した関係式がある。
CPU110は、スクリーン1010のアスペクト比と投影アスペクト比とが等しくない場合、画像処理部140を用いてOSDを表示し、投影アスペクト比の設定変更ダイアログを表示する(S204)。例えば、S202で得られたスクリーン1010のアスペクト比が16:9であったにもかかわらず、投影アスペクト比が16:9以外であった場合、「投影アスペクト比は16:9が最適です。変更しますか?」といったOSDを表示する。アスペクト比が16:9以外であっても同様である。
以上説明したように、本実施形態のプロジェクタ100においては、設定処理部320が、スクリーン1010を撮像して得られた撮像画像に含まれる投影画像に基づいて、スクリーン1010のアスペクト比を特定し、特定された当該アスペクト比と同一のアスペクト比の投影領域を、投影パネルで画像を形成可能な領域に内接するように設定し、当該投影領域内に、入力画像をレイアウトする。このようにすることで、プロジェクタ100は、入力画像のアスペクト比を保ったまま、スクリーン1010に表示できる最大サイズでの投影が可能となる。さらに、変形処理部330がキーストーン処理を施すことにより、スクリーン1010に対して斜め方向から投影する場合であっても、入力画像のアスペクト比を保ったまま、スクリーン1010に表示できる最大サイズでの投影が可能となる。
以上の説明においては、プロジェクタ100が、スクリーン1010を撮像した画像を解析することによってスクリーン1010のアスペクト比を特定する例について説明したが、スクリーン1010のアスペクト比を特定する方法は、これに限らない。プロジェクタ100は、ユーザにより設定されたスクリーン1010のアスペクト比を用いてもよい。
以上の説明においては、投影する対象となる入力画像のアスペクト比が、ユーザにより設定された投影アスペクト比と一致していることが想定されていたが、入力画像のアスペクト比が投影アスペクト比の設定値と一致していない場合がある。そこで、プロジェクタ100は、入力画像を出力する画像出力装置とプロジェクタ100とを、HDMI(登録商標)−CECのように、制御用信号を伝送可能なインタフェースで接続することにより、入力画像のアスペクト比と投影アスペクト比の設定値とを一致させるように制御してもよい。例えば、プロジェクタ100は、HDMI−CECの拡張コマンドとして、画像出力装置から出力される画像のアスペクト比を設定するためのアスペクト比設定コマンドを用いて画像出力装置を制御する。
図10は、変形例の処理の動作フローチャートである。図10に示すフローチャートは、図7に示した動作フローチャートのステップS207において変形処理を行った後に実行される。
なお、以上の説明では、CPU110が画像出力装置の出力信号のアスペクト比を制御する処理について説明したが、CPU110は、画像出力装置が出力する入力画像の解像度も制御してもよい。CPU110が画像出力装置の解像度も制御する場合は、解像度変換等に起因する鮮鋭度の低下を回避することができるので、さらに投影される画像の品質を向上させることができる。
上記の説明においては、設定処理部320が入力画像の投影用領域を設定した後に、変形処理部330がキーストーン処理をするという例を示したが、設定処理部320及び変形処理部330における処理の順序はこれに限らない。設定処理部320及び変形処理部330が、投影用領域の設定及びキーストーン処理を同時に行ってもよい。
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、プロジェクタ100に投影用画像を出力する出力手段を有する画像出力装置に供給することによっても達成されることは言うまでもない。このとき、供給された画像出力装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)は、記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、上述のプログラムコードの指示に基づき、装置上で稼動しているOS(基本システムやオペレーティングシステム)等が処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
例えば、図4においては、各種画像処理部310が画像処理を実行した後に、設定処理部320において投影領域のアスペクト比を設定したが、設定処理部320が投影領域のアスペクト比を設定した後、又は変形処理部330が変形処理を実行した後に各種画像処理部310が画像処理を実行してもよい。
171 投影光学系
192 撮像部
320 設定処理部
Claims (11)
- 入力画像に基づき投影パネルで形成される投影画像をスクリーンに投影する投影手段と、
前記スクリーンを含む領域の撮像画像を取得する撮像手段と、
前記撮像画像に基づいて特定された前記スクリーンのアスペクト比と同一のアスペクト比の投影領域を前記投影パネルで画像を形成可能な領域に内接するように設定し、前記スクリーンの位置に基づいて前記投影領域を変形して変形投影領域を設定し、設定された前記変形投影領域に、前記入力画像をレイアウトする制御手段と、
を有することを特徴とする投影装置。 - 前記制御手段は、前記投影領域を示す矩形の頂点の位置を前記投影パネル上で移動させることにより、前記変形投影領域を設定することを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、前記変形投影領域の複数の頂点のうち少なくとも一つの頂点を、前記投影領域の外に設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、前記投影パネルで画像を形成可能な領域に含まれる、前記スクリーンのアスペクト比に対応するアスペクト比を有する複数の領域のうち、最大の領域を前記投影領域に設定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、予め前記投影装置に設定されている前記投影領域のアスペクト比である投影アスペクト設定と、特定された前記スクリーンのアスペクト比とが異なる場合に、前記投影アスペクト設定を変更するか否かを問い合わせるダイアログを表示することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、前記ダイアログを表示した後にユーザの操作に応じて設定されたアスペクト比の領域を前記投影領域に設定することを特徴とする請求項5に記載の投影装置。
- 前記投影領域のアスペクト比を設定する操作を受け付ける操作受付手段と、
前記入力画像を出力する画像出力装置と通信する通信手段と、
をさらに有し、
前記通信手段は、前記操作受付手段が受け付けた前記操作により設定された前記投影領域のアスペクト比に等しいアスペクト比の前記入力画像を出力する要求を前記画像出力装置に送信することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の投影装置。 - 投影画像をスクリーンに投影する投影装置が実行する、
入力画像に基づき投影パネルで形成される前記投影画像をスクリーンに投影するステップと、
前記スクリーンを含む領域の撮像画像を取得するステップと、
前記撮像画像に基づいて特定された前記スクリーンのアスペクト比と同一のアスペクト比の投影領域を、前記投影パネルで画像を形成可能な領域に内接するように設定するステップと、
前記スクリーンの位置に基づいて前記投影領域を変形して変形投影領域を設定するステップと、
前記変形投影領域に前記入力画像をレイアウトするステップと、
を有することを特徴とする投影方法。 - 前記投影パネルで画像を形成可能な領域に内接するように前記投影領域を設定するステップにおいて、前記投影パネルで画像を形成可能な領域に含まれる、前記スクリーンのアスペクト比に対応するアスペクト比を有する複数の領域のうち、最大の領域を前記投影領域に設定することを特徴とする請求項8に記載の投影方法。
- 予め前記投影装置に設定されている前記投影領域のアスペクト比である投影アスペクト設定と、特定された前記スクリーンのアスペクト比とが異なる場合に、前記投影アスペクト設定を変更するか否かを問い合わせるダイアログを表示するステップをさらに有することを特徴とする請求項8又は9に記載の投影方法。
- 請求項8乃至請求項10のいずれか1項に記載の投影方法を、プロセッサによって実行させるためのプログラム。
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