JP6791745B2 - レンズユニットおよび車載カメラ - Google Patents
レンズユニットおよび車載カメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6791745B2 JP6791745B2 JP2016249092A JP2016249092A JP6791745B2 JP 6791745 B2 JP6791745 B2 JP 6791745B2 JP 2016249092 A JP2016249092 A JP 2016249092A JP 2016249092 A JP2016249092 A JP 2016249092A JP 6791745 B2 JP6791745 B2 JP 6791745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens barrel
- inner peripheral
- lenses
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 80
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 45
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001256 stainless steel alloy Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
このレンズユニットにおいては、筒状の金属鏡筒に一群のレンズとして、複数のガラスレンズが略鏡筒内に光軸方向に重ねて配置されている。
例えば図3に示すように、鏡筒1の物体側の端部にフランジ部1aが設けられ、このフランジ部1aに物体側レンズ2の外周部が当接されることで、当該物体側レンズ2の光軸方向の位置決めがなされている。
また、物体側レンズ2の物体側の外周部には断面L字状の切欠部3が周方向に沿って形成され、この切欠部3と鏡筒1の内周面との間に設けられた断面矩形状の空洞部にシール部材としてのOリング5が設けられている。この状態において、Oリング5は鏡筒1の径方向に潰されており、当該Oリング5の外周面は鏡筒1の内周面に密着しており、内周面は物体側レンズ2の切欠部3の円筒面3aに密着している。これによって、物体側からの鏡筒1内の気密性を確保している。
したがって、シール部材としてのОリングを設けるための切欠部を形成するために上述したように物体側レンズの径を大きくする必要があるので、このことがレンズユニットの小型を阻害していた。
前記物体側レンズの像側の外周部に、径方向外側に向かうほど物体側に近づくような傾斜面が設けられ、
この傾斜面と前記鏡筒の内周面との間に設けられる断面三角形状の空洞部に、前記シール部材が前記傾斜面と前記内周面とに密着した状態で設けられていることを特徴とする。
また、シール部材が前記傾斜面と前記内周面とに密着した状態で設けられているので、当該シール部材に傾斜面と内周面から反力が作用する。このため、シール部材の断面の径が小さくても十分に気密性を確保することができるので、レンズユニットの小型を図ることができる。
この平坦面に、前記鏡筒の内周面に当接する環状のスペーサまたは他のレンズのフランジ部が当接され、
前記スペーサまたは前記フランジ部に、前記シール部材が密着していることが好ましい。
前記鏡筒の内部に、光軸方向に隣り合う前記レンズ間に位置する環状のスペーサが設けられ、
前記複数のレンズおよび前記スペーサは光軸方向において互いに当接した状態で前記鏡筒の内部に収納され、
前記物体側レンズは前記フランジ部に当接され、最も像側に位置する前記レンズまたは前記スペーサは、前記鏡筒の像側の開口部に設けられた押え部材によって、前記フランジ部側に向けて押圧されていてもよい。
本実施の形態のレンズユニットは自動車等の車両に搭載される車載カメラに設けられるものである。
また、図1に示すように、本実施の形態のレンズユニット10は、円筒状の鏡筒11と、この鏡筒11内に配置される複数(5枚)のレンズ12〜16からなるレンズ群17とを備えている。
また、レンズ12とレンズ13との間には中間環(スペーサ)20が設けられ、レンズ13とレンズ14との間には中間環21が設けられ、レンズ14とレンズ16との間には中間環22が設けられている。
また、鏡筒11の像側の端部には、雌ねじ部11dが形成されており、この雌ねじ部11dには、押え部材25の外周面に形成された雄ねじ部25aが螺合されている。
また、鏡筒11の物体側の端部には、鏡筒11の内周側に突出するフランジ部30が設けられており、このフランジ部30の内周側に開口部11aおよび縮径部11cが設けられている。
そして、収容部31aには、レンズ12およびレンズ13が光軸方向に所定の間隔をもって、かつそれらの外周面を収容部31aの内周面に当接した状態で収容されている。また、収容部31aには、レンズ12,13間において、中間環20がその外周面を収容部31aの内周面に当接した状態で収容されている。
収容部31bには、レンズ14およびレンズ16が光軸方向に所定の間隔をもって、かつそれらの外周面を収容部31bの内周面に当接した状態で収容されている。
また、収容部31bには、レンズ14,16間において、中間環22がその外周面を収容部31bの内周面に当接した状態で収容されている。
レンズ14,15は2枚の貼り合わせレンズであり、レンズ15は中間環22の上部の内側に設けられている。
このようにして、レン12〜16および中間環20〜22は径方向の位置決めがなされている。
また、レンズ12は鏡筒11の開口部11bから挿入されたうえで、レンズ12の外周部の上面をフランジ部30の下面(像側の面)に当接することによって、光軸方向の位置決めがなされている。
また、レンズ12の傾斜面12aと、収容部31aの内周面(鏡筒11の内周面)と、中間環20の上面との間に、Oリング(シール部材)35を収容するための、断面三角形状の空洞部34が設けられている。
中間環21は円板環状に形成されており、外周面が収容部31bの内周面に当接されている。また、中間環21は、鏡筒11の開口部11bから挿入されたうえで、上面をレンズ13のフランジ部の下面(像側の面)に円板環状の絞り部材26を介して当接することによって、光軸方向の位置決めがなされている。
レンズ15はガラス研磨レンズであり、上述したように、レンズ14と貼り合わされている。
中間環22は円筒状に形成されており、外周面が収容部31bの内周面に当接されている。また、中間環22は、鏡筒11の開口部11bから挿入されたうえで、上端面をレンズ14のフランジ部の下面(像側の面)に当接することによって、光軸方向の位置決めがなされている。また、中間環22の内周面には軸方向の略中央部より若干上側(物体側)において断面三角形状の突起22aが周方向に沿って形成されている。この突起22aの先端縁はレンズ15のレンズ面の外周部に当接しており、これによって絞り機能を有している。
また、鏡筒11の像側の端部の雄ねじ部11dに螺合されている押え部材25は、一定のトルクで締め付けられることによって、光学フィルタ27を鏡筒11のフランジ部30側(図1において上側)に押圧している。これによって、光学フィルタ27、絞り部材28、レンズ16、中間環22、レンズ14、中間環21、絞り部材26、レンズ13、中間環20およびレンズ12は、上方に押圧され、レンズ12がフランジ部30に圧接されることによって、光軸方向の位置決めがなされている。
そして、このOリング付きの物体側レンズ12を鏡筒11の開口部11bから挿入し、当該物体側レンズ12の上面の外周部をフランジ部30に当接するとともに、Оリング35の外周面を鏡筒1の内周面(収容部31aの内周面)に当接する。
これによって、光学フィルタ27、絞り部材28、レンズ16、中間環22、レンズ14、中間環21、絞り部材26、レンズ13、中間環20およびレンズ12が、上方に押圧され、レンズ12がフランジ部30に圧接する。
そうすると、空洞部34に収容されているOリング35が傾斜面12a、収容部31aの内周面および中間環20の上面とによって、径方向および光軸方向に圧し潰されて、当該Оリング35は傾斜面12a、収容部31aの内周面および中間環20の上面に密着する。これによって、物体側からの鏡筒11内の気密性を確保して、鏡筒11内への水やゴミの侵入が防止される。
また、Оリング(シール部材)35が傾斜面12aと鏡筒11内周面と中間環20の上面とに密着した状態で設けられているので、当該Оリング35に傾斜面12aと鏡筒11の内周面と中間環20の上面から反力が作用する。このため、Оリング35の断面の径が小さくても十分に気密性を確保することができるので、レンズユニットの小型を図ることができる。
さらに、物体側レンズ12が鏡筒11の物体側の端部に設けられたフランジ部30に当接され、最も像側に位置するレンズ16が光学フィルタ27を介して鏡筒11の像側の開口部に設けられた押え部材25によって、フランジ部側に向けて押圧されているので、鏡筒11の内部にレンズ12〜16、中間環20〜22、絞り部材26,28および光学フィルタ27をそれらの光軸方向の位置決めを行いながら、確実に収納することができる。
次に、レンズユニットを大型化することなく、物体側レンズと鏡筒の内面との間にOリング(シール部材)を容易に設けることができる参考例について説明する。
本例のレンズユニットは自動車等の車両に搭載される車載カメラに設けられるものである。
シート部材41は円板環状に形成されており、その厚さは100μm〜200μm程度に設定されている。また、シート部材41の外周縁は鏡筒11の内周面に当接しており、内周縁はフランジ部30の内周縁より径方向外側に位置している。
なお、本例では実施の形態と異なり物体側レンズ12に傾斜面12aが設けられていないので、その分、平坦面12bが実施の形態より外径側に拡がっている。
次に、物体側レンズ12、中間環20、レンズ13、絞り部材26、中間環21、レンズ14,15、中間環22、レンズ16、絞り部材28および光学フィルタ27を、この順で鏡筒11の開口部11bから挿入する。
次に、押え部材25を開口部11bから挿入して、当該押え部材25の雄ねじ部25aの鏡筒11の下端部の雌ねじ部11dに螺合して締め付ける。
これによって、光学フィルタ27、絞り部材28、レンズ16、中間環22、レンズ14、中間環21、絞り部材26、レンズ13、中間環20、レンズ12およびシート部材41が、上方に押圧され、シート部材41がフランジ部30の下面とレンズ12の平坦面12cに圧接する。
そして、シート部材41をその厚さが例えば70μm程度になるまで、押え部材25をねじ込むと、当該シート部材41がフランジ部30の下面とレンズ12の平坦面12cに密着する。これによって、物体側からの鏡筒11内の気密性を確保して、鏡筒11内への水やゴミの侵入が防止される。
11 鏡筒
12〜16 レンズ
12 物体側レンズ
12a 傾斜面
12b 平坦面
20〜22 中間環(スペーサ)
25 押え部材
30 フランジ部
34 空洞部
35 Оリング(シール部材)
Claims (4)
- 光軸に沿って並べられた複数のレンズと、これら複数のレンズが像側から収納される金属製の鏡筒と、前記複数のレンズのうち最も物体側に位置する第1レンズと前記鏡筒の内周面との間に設けられたシール部材と、を備えるレンズユニットであって、
前記鏡筒の物体側の端部に、前記鏡筒の径方向内側に突出するフランジ部が設けられ、
前記フランジ部の像側の面に、前記第1レンズが当接して配置され、
前記第1レンズの像側の外周部に、径方向外側に向かうほど物体側に近づくような傾斜面が設けられ、
前記第1レンズの像側の面に、前記傾斜面より光軸側において前記傾斜面に隣接する平坦面が設けられ、
前記平坦面に、前記鏡筒の内周面に当接する、環状でかつ光軸方向に隣り合うレンズどうしの間隔を決めるスペーサまたは他のレンズのフランジ部が当接され、
前記シール部材は、前記傾斜面と、前記内周面と、前記スペーサまたは前記他のレンズの前記フランジ部とに圧し潰された状態で密着していることを特徴とするレンズユニット。 - 前記鏡筒の内部に、光軸方向に隣り合う前記レンズ間に位置する環状のスペーサが設けられ、
前記複数のレンズおよび前記スペーサは光軸方向において互いに当接した状態で前記鏡筒の内部に収納され、
最も像側に位置する前記レンズまたは前記スペーサは、前記鏡筒の像側の開口部の内周面に螺合された押え部材によって、前記フランジ部側に向けて押圧されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。 - 前記複数のレンズがガラス製であることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズユニット。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のレンズユニットを備えることを特徴とする車載カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016249092A JP6791745B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | レンズユニットおよび車載カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016249092A JP6791745B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | レンズユニットおよび車載カメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020183482A Division JP7094346B2 (ja) | 2020-11-02 | 2020-11-02 | レンズユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018105905A JP2018105905A (ja) | 2018-07-05 |
JP6791745B2 true JP6791745B2 (ja) | 2020-11-25 |
Family
ID=62787064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016249092A Active JP6791745B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | レンズユニットおよび車載カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6791745B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2023013574A1 (ja) * | 2021-08-03 | 2023-02-09 | ||
JP2023035048A (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-13 | 日本電気硝子株式会社 | レンズユニット |
JP2023035047A (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-13 | 日本電気硝子株式会社 | レンズユニット |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124981Y2 (ja) * | 1979-04-13 | 1986-07-28 | ||
JP5149222B2 (ja) * | 2009-02-27 | 2013-02-20 | オリンパスイメージング株式会社 | レンズ組立体 |
JP5964709B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2016-08-03 | 京セラ株式会社 | 光学ユニット、撮像装置、および移動体 |
JP2016184081A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 日立マクセル株式会社 | レンズユニットおよびカメラモジュール |
-
2016
- 2016-12-22 JP JP2016249092A patent/JP6791745B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018105905A (ja) | 2018-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9857553B2 (en) | Lens unit and imaging device | |
JP6150535B2 (ja) | レンズユニットおよびレンズユニットの製造方法 | |
US10104272B2 (en) | Optical unit, imaging apparatus, and movable object | |
US11237400B2 (en) | Attachment producing anamorphic effect | |
JP6791745B2 (ja) | レンズユニットおよび車載カメラ | |
TW201624038A (zh) | 透鏡單元 | |
JP2020098271A (ja) | レンズモジュール及び車両用撮像装置 | |
JP2007279557A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP7094346B2 (ja) | レンズユニット | |
JP6825888B2 (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP6987349B2 (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP7093609B2 (ja) | 車載カメラ用レンズユニットおよび車載カメラ | |
JP4642646B2 (ja) | レンズユニット及び撮像装置 | |
JP2020134761A (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP2020016687A (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP2016184081A (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP7344729B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2022010016A (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP6156928B2 (ja) | カメラケースおよびその防水構造 | |
JP6444613B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP6745013B2 (ja) | レンズユニット及び撮像装置 | |
JP7316800B2 (ja) | 接合レンズ、レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP6927746B2 (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
JP2022139615A (ja) | レンズユニット、カメラモジュール、撮像システムおよび移動体 | |
FR2847348A1 (fr) | Dispositif de prise de vue panoramique |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20171110 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200703 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200714 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6791745 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |