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JP6790738B2 - 乾燥装置、印刷装置 - Google Patents

乾燥装置、印刷装置 Download PDF

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Description

本発明は乾燥装置、印刷装置に関する。
ロール紙、連帳紙、帯状連続体(ウェブ)などに液体を付与して印刷を行う印刷装置として、乾燥装置を備えて、付与された液体の乾燥を促進するものがある。
例えば、乾燥熱源を有し、ウェブを走行させながら乾燥させる乾燥室と、乾燥室内、外に設置されたウェブたるみおよび/または破断を検知する検知手段と、乾燥室のウェブ入口および出口を開閉する閉鎖手段と、検知手段からの信号に基づいて閉鎖手段の閉動作を行う操作手段とを備えたウェブ乾燥装置がある(特許文献1)。
特開平08−285456号公報
ロール紙、連帳紙、ウェブなどの搬送される部材が搬送される乾燥室(乾燥空間)と、乾燥室内で搬送される部材を加熱する加熱手段とを備える場合、乾燥室内で搬送される部材が発火する可能性が皆無ではない。仮に、搬送される部材の発火が生じたときには、乾燥室外への延焼を防止しなければならない。
特許文献1に開示されているようにウェブのたるみや破断を検知手段で検知して閉鎖手段の閉動作を行う構成にあっては、検知手段が故障などしたときは消火しきれず、延焼を確実に阻止できないおそれがある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、確実に乾燥室外への延焼を阻止することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の請求項1に係る乾燥装置は、
搬送される部材が搬送される乾燥室と、
前記乾燥室内で前記搬送される部材を加熱する加熱手段と、
前記乾燥室の出口側及び入口側の少なくともいずれかの開口部を開閉する常閉のシャッタ部材と、を備え、
前記シャッタ部材は、前記ウェブと接触可能であり、
前記シャッタ部材は、前記ウェブが前記シャッタ部材に接触した状態で搬送されることで前記開口部を開く開位置に変位するように設けられている
構成とした。
本発明によれば、簡単な構成で、より確実に乾燥室外への延焼を阻止することができる。
本発明に係る印刷装置の一例の概略説明図である。 本発明の第1実施形態に係る乾燥装置の搬送方向に沿う方向の模式的説明図である。 同じく図2の側面説明図である。 同じく出口側の要部拡大模式的説明図である。 同じく作用説明に供する出口側部分の要部拡大模式的説明図である。 本発明の第2実施形態に係る乾燥装置の出口側部分の要部拡大模式的説明図である。 本発明の第3実施形態に係る乾燥装置の模式的説明図である。 本発明の第4実施形態に係る乾燥装置の出口側部分の要部拡大模式的説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。まず、本発明に係る印刷装置の一例について図1を参照して説明する。図1は同装置の概略説明図である。
この印刷装置は、インクジェット記録装置であり、搬送される部材である連帳紙110に対して所要の色の液体であるインクを吐出付与する液体付与手段である液体吐出ヘッド111を含む液体付与部101を有している。
液体付与部101は、例えば、連帳紙110の搬送方向上流側から、4色分のフルライン型ヘッド111が配置され、連帳紙110に対してブラックK,シアンC、マゼンタM、イエローYの液体を付与する。なお、色の種類及び数はこれに限るものではない。
連帳紙110は、元巻きローラ102から繰り出され、搬送ローラ112によって、液体付与部101に対向して搬送(移動)される。
液体付与部101によって液体が付与された連帳紙110は、本発明に係る乾燥装置を含む乾燥部104を経て、排出ローラ114によって送られて、巻取りローラ105に巻き取られる。
次に、乾燥部104の詳細について説明する。
乾燥部104は、連帳紙110の液体が付与された面と反対側の面に接触して連帳紙110を加熱する1又は複数(ここでは5個)の加熱ローラ11(11A〜11E)と、加熱ローラ11よりも大径の加熱ドラム12とが搬送方向に沿って配置されている。
また、液体付与部101を通過した連帳紙110を加熱ローラ11Aに案内する1又は複数(ここでは3個)の案内ローラ13(13A〜13C)を備えている。さらに、加熱ドラム12を通過した連帳紙110を後段の排出ローラ114に案内する1又は複数(ここでは5個)の案内ローラ14(14A〜14E)を備えている。
そして、案内ローラ13A〜13Cの間、加熱ローラ11A〜11Dの間には、液体が付与されて搬送されるウェブとしての連帳紙110を乾燥する本発明に係る乾燥装置120(120A〜120F)がそれぞれ配置されている。
次に、本発明の第1実施形態に係る乾燥装置について図2ないし図5を参照して説明する。図2は同乾燥装置の搬送方向に沿う方向の模式的説明図、図3は同じく図2の側面説明図、図4は同じく出口側の要部拡大模式的説明図、図5は同じく作用説明に供する出口側部分の要部拡大模式的説明図である。
乾燥装置120は、輻射乾燥装置であり、筐体(エンクロージャー)121内に、連帳紙110が搬送される乾燥室123と、乾燥室123内で搬送される連帳紙110を加熱する加熱手段としての1又は複数の赤外線ヒータ122とを備えている。
また、筐体121内には、乾燥室123の出口側の開口部124A及び入口側の開口部124B(両者を区別しないときは、「開口部124」という。)を開閉する常閉のシャッタ部材125、125がそれぞれ配置されている。
シャッタ部材125は、開口部124を閉じる閉位置(図4の実線図示の位置)と開口部124を開く開位置(図4の破線図示の位置)との間で変位可能に筐体121側の凹部126に保持されている。
そして、開口部124を閉じる閉位置(図4の実線矢印方向)にシャッタ部材125を付勢する手段である圧縮ばね127を配置している。これにより、シャッタ部材125は常閉シャッタとなり、開位置に変位するときには図4で圧縮ばね127の付勢力に抗して破線矢印方向に変位する。
ここで、シャッタ部材125は、乾燥室123を搬送される連帳紙110と接触可能に配置されている。
そして、シャッタ部材125は、シャッタ部材125に接触した状態で連帳紙110が搬送されることで、開口部124を開く開位置に変位するように設けられている。具体的には、シャッタ部材125に連帳紙110が接触した状態で搬送されることで、連帳紙110の摺動力がシャッタ部材125に加わり、この摺動力の一部が圧縮ばね127の付勢力に抗してシャッタ部材125を押し込む力として作用し、シャッタ部材125の開位置への変位(図4の破線矢印方向への変位)が行われる。
このとき、圧縮バネ127は、付勢方向が連帳紙110の搬送方向に対して傾斜して交差する方向になるように配置されている。これにより、シャッタ部材125に連帳紙110が接触した状態で搬送されるとき、圧縮バネ127の付勢方向が搬送方向に対して垂直なときよりも、シャッタ部材125が開位置へと変位しやすくなる。
また、シャッタ部材125は、接触している連帳紙110の搬送が停止したときには、連帳紙110からシャッタ部材125に対する力が発生しなくなるため、付勢する手段である圧縮ばね127の付勢力で開口部124を閉じる閉位置に変位する(図4の実線矢印方向への変位する)。
シャッタ部材125は、延焼防止を確実なものにするためには金属製の部材であることが好ましい。金属製の部材を使用することで、発火した連帳紙110の熱を吸熱することができる。
また、シャッタ部材125は、連帳紙110が接触して搬送されるので、シャッタ部材110により連帳紙110を傷付けないように、曲面(曲率)を有する部材であることが好ましい。この場合、シャッタ部材125が回転すると、連帳紙110から作用する力の方向が回転方向になり、変位しなくなることがあるため、回転しないコロ(ローラ)、又は曲面を有するプレート状部材とすることが好ましい。
このように構成したので、連帳紙110が搬送されているときには、図5(a)に示すように、シャッタ部材125は開口部124を開く開位置に変位するので、連帳紙110は、印刷面が筐体121の内壁面に接触することなく搬送される。
これに対して、連帳紙110の搬送が停止したときには、図5(b)に示すように、シャッタ部材125は圧縮ばね127の付勢力で開口部124を閉じる閉位置に変位する(常閉位置に戻る)。
これにより、輻射乾燥装置120の筐体121内で連帳紙110が発火するなどの事態が生じた場合には、連帳紙110の搬送が停止するので、シャッタ部材125によって開口部124が閉じられ、筐体121外(装置外:乾燥室外)に延焼することが確実に阻止される。
なお、筐体121は、例えば赤外線ヒータ122が取付けられた乾燥室123より上側の部分全体を開閉可能として、乾燥室123を開放可能とすることで、連帳紙110のセットが容易になる。
次に、本発明の第2実施形態に係る乾燥装置について図6を参照して説明する。図6は同乾燥装置の出口側部分の要部拡大模式的説明図である。図6では出口側部分を示しているが、入口側部分も同様に構成できる。
筐体121に軸128を斜め(連帳紙搬送方向に対してカウンタ方向から交差する方向)に取付けている。そして、軸128には、シャッタ部材125を保持している保持部材129を移動可能に装着している。そして、筐体121と保持部材129との間に圧縮ばね127を配置している。
保持部材129としては、中空形状のカラー、ワッシャーなどの部品を使用しているが、これに限るものではない。
次に、本発明の第3実施形態に係る乾燥装置について図7を参照して説明する。図7は同乾燥装置の模式的説明図である。
本実施形態では、連帳紙110の搬送方向に沿って複数(ここでは3個)のシャッタ部材125を配置している。
これにより、より確実に延焼を阻止することができる。
次に、本発明の第4実施形態に係る乾燥装置について図8を参照して説明する。図8は同乾燥装置の出口側部分の要部拡大模式的説明図である。図8では出口側部分を示しているが、入口側部分も同様に構成できる。
本実施形態では、開口部124を開閉可能な常閉のシャッタ部材125と、シャッタ部材125に連結部材136で連結された変位可能な接触部材135とを備えている。
連結部材136の中間部(シャッタ部材125との連結点と接触部材135の連結点との間という意味であり、中心という意味ではない。)は、支持部材137にて軸138で回転可能に支持され、シャッタ部材125と接触部材135とは連結部材136が軸138を支点として反対方向に揺動可能となる。
なお、連結部材136及び支持部材137は、連帳紙110の搬送方向と直交する幅方向においては、連帳紙110の搬送領域外に位置している。
ここで、支持部材137による支点(軸138)よりもシャッタ部材125側のモーメントを、支点よりも接触部材135側のモーメントよりも大きくしている。例えば、シャッタ部材125の重さを接触部材135の重さよりも重くする、支点からシャッタ部材125までの長さを支点から接触部材135までの長さよりも長くすることによって、支持部材137による支点よりもシャッタ部材125側のモーメントを、支点よりも接触部材135側のモーメントよりも大きくすることができる。
したがって、図8(a)に示すように、連帳紙110が接触部材135に接触した状態で搬送されることで、接触部材135を押し下げる力が加わり、支点よりもシャッタ部材125側のモーメントよりも、支点よりも接触部材135側のモーメントが大きくなることで、シャッタ部材135が開口部124Aを開く位置に変位する。
また、連帳紙110の搬送が停止すると、支点よりもシャッタ部材125側のモーメントが、支点よりも接触部材135側のモーメントよりも大きくなることで、図8(b)に示すように、シャッタ部材125が開口部124Aを閉じる。つまり、連帳紙110からの押し下げ力が加わっていないときにはシャッタ部材125は常時閉じた状態(常閉状態)になる。
これにより、前記実施形態と同様に、乾燥室外への延焼を防止できる。
上記各実施形態においては、搬送される部材が連帳紙である例で説明しているがこれに限るものではなく、本発明に係る乾燥装置によって乾燥される部材であれば特に限定されない。例えば、連続用紙、ロール紙、ウェブなどの連続体、長尺なシート材のような記録媒体(被印刷物)以外にも、壁紙、プリプレグ等の電子回路基板用シートのような被印刷物でも良い。
また、印刷装置によって、搬送される部材には、インク等の液体で文字や図形等の画像を記録する以外にも、加飾・装飾などを目的として、パターン等の意味を持たない画像をインク等の液体で付与してよい。
本願において、付与される液体は、特に限定されないが、常温、常圧下において、または加熱、冷却により粘度が30mPa・s以下となるものであることが好ましい。より具体的には、水や有機溶媒等の溶媒、染料や顔料等の着色剤、重合性化合物、樹脂、界面活性剤等の機能性付与材料、DNA、アミノ酸やたんぱく質、カルシウム等の生体適合材料、天然色素等の可食材料、などを含む溶液、懸濁液、エマルジョンなどであり、これらは例えば、インクジェット用インク、表面処理液、電子素子や発光素子の構成要素や電子回路レジストパターンの形成用液、3次元造形用材料液等の用途で用いることができる。
液体付与手段として液体吐出ヘッドを使用するとき、液体を吐出するエネルギー発生源として、圧電アクチュエータ(積層型圧電素子及び薄膜型圧電素子)、発熱抵抗体などの電気熱変換素子を用いるサーマルアクチュエータ、振動板と対向電極からなる静電アクチュエータなどを使用するものが含まれる。
なお、本願における印刷は、画像形成、記録、印字、印写等とも同じ意味である。
101 液体付与部
104 燥装部
110 連帳紙(搬送される部材)
120 輻射乾燥装置(乾燥装置)
121 筐体
122 赤外線ヒータ(加熱手段)
123 乾燥室(乾燥空間)
124、124A、124B 開口部
125 シャッタ部材
135 接触部材

Claims (7)

  1. 搬送される部材が搬送される乾燥室と、
    前記乾燥室内で前記搬送される部材を加熱する加熱手段と、
    前記乾燥室の出口側及び入口側の少なくともいずれかの開口部を開閉する常閉のシャッタ部材と、を備え、
    前記シャッタ部材は、前記搬送される部材と接触可能であり、
    前記シャッタ部材は、前記搬送される部材が前記シャッタ部材に接触した状態で搬送されることで前記開口部を開く開位置に変位するように設けられている
    ことを特徴とする乾燥装置。
  2. 前記シャッタ部材を閉位置に向けて付勢する手段を備え、
    前記シャッタ部材に対する付勢の方向が、前記搬送される部材の搬送方向に対して傾斜して交差する方向である
    ことを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。
  3. 前記シャッタ部材は、前記搬送される部材の搬送方向に沿って複数配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の乾燥装置。
  4. 前記シャッタ部材は、前記搬送される部材と接触する面が曲面である部材であり、回転しない状態で配置されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の乾燥装置。
  5. 搬送される部材が搬送される乾燥室と、
    前記乾燥室内で前記搬送される部材を加熱する加熱手段と、
    前記乾燥室の出口側及び入口側の少なくともいずれかの開口部を開閉可能な常閉のシャッタ部材と、
    前記シャッタ部材に連結されて前記シャッタ部材とともに変位可能な接触部材と、を備え、
    前記接触部材は、前記搬送される部材と接触可能であり、
    前記接触部材は、前記搬送される部材が前記接触部材に接触した状態で搬送されることで前記開口部を開く位置に前記シャッタ部材を変位させるように設けられている
    ことを特徴とする乾燥装置。
  6. 前記シャッタ部材と前記接触部材とは、連結部材で連結されて、反対方向に揺動可能であり、
    前記搬送される部材が停止しているときには、前記シャッタ部材は前記開口部を閉じる位置に変位する
    ことを特徴とする請求項5に記載の乾燥装置。
  7. 搬送される部材に液体を付与する液体付与手段と、
    請求項1ないし6のいずれかに記載の乾燥装置と、を備えている
    ことを特徴とする印刷装置。
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