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JP6762660B2 - 分電盤 - Google Patents

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Description

本発明は、分電盤に関するものである。
特許文献1に記載されているように、商用電源と蓄電池などの分散電源とを切り替えるために切替開閉器を用いることが知られている。このような切替開閉器は商用電源や分散電源からの電源が入力される端子部がねじ端子で構成されており、電線をねじ端子に締め付けることで取り付けていた。切替開閉器は一極あたり、二つの選択端子部と一つの共通端子部を備える構成であり、一極当たり三つの端子部を備えた構成となる。
特開2015−195088号公報
ところで、一極当たり三つの端子部に配線を行うと、電線の引き回しや、ねじの締め付けなどの配線作業に手間がかかってしまうという問題があった。また、切替開閉器の周囲に広い配線スペースが必要になるということは、スペースを効率良く使用することの妨げとなっていた。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、切替開閉器部の端子部と電源とを接続する作業を簡略化することである。また、省スペースに寄与することである。
上記課題を解決するため、次のような手段を採用する。第一の手段は、ケースの一方側に一極当たり一つの端子部を備え、ケースの他方側に一極当たり二つの端子部を備える切替開閉器であって、ケースの一方側に備えた端子部が、差し込み口を備えるプラグ端子である切替開閉器である。
第一の手段において、ハンドルの操作方向の一端側に一極当たり一つの端子部を備えるとともに、ハンドルの操作方向の他端側に一極当たり二つの端子部を備え、ハンドルの操作により可動接触子を移動させることにより切り替えて接続される選択端子部を、ケースの一方側と他方側の双方に備えた構成とする第二の手段が好ましい。
第一又は第二の手段において、ハンドルの操作により可動接触子を移動させることにより切り替えて接続される選択端子部をケースの一方側と他方側の双方に備え、可動接触子と常に接続されている共通端子部をケースの他方側に備え、ケースの他方側に備えた選択端子部と共通端子部は、ハンドルの操作方向に対して略同一となる位置に配置されている構成とする第三の手段が好ましい。
本発明では、切替開閉器部の端子部と電源とを接続する作業を簡略化することができる。
第一の実施の形態の切替開閉器をプラグ端子側から見た斜視図である。 第一の実施の形態の切替開閉器をねじ端子側から見た斜視図である。 第一の実施の形態の切替開閉器に母線バーを接続した状態を示した側面図である。 切替開閉器の可動接触子を一方の選択端子部と接続させた状態を示した概念図である。 切替開閉器の可動接触子を他方の選択端子部と接続させた状態を示した概念図である。 第一の実施の形態の切替開閉器の平面図である。 第二の実施の形態の切替開閉器の平面図である。 第二の実施の形態の切替開閉器の斜視図である。 第三の実施の形態の切替開閉器の斜視図である。 第一の実施の切替開閉器を搭載した分電盤の内部を示した図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。先ず、第一の実施の形態について説明する。本実施の形態の切替開閉器101は、電源などを切り替えるために使用されるものである。この切替開閉器101は、内部部品を覆うケース11を備えている。また、ケース11の外側から操作可能なハンドル12を備えている。このハンドル12を操作して可動接触子3を移動させることにより選択端子部を切り替えて接続し、使用する電源などを切り替えることができる。図1に示すように、ケース11の一方側には一極当たり一つの端子部91を備えている。また、図2に示すように、ケース11の他方側には一極当たり二つの端子部92,93を備えている。このうち、ケース11の一方側に備えた端子部91が、差し込み口を備えるプラグ端子である。差し込み口を備えるプラグ端子を用いれば、図3に示すように、電源に接続されている板状の母線バー82をプラグ端子に挿入するだけで電源と切替開閉器101を接続することが可能となる。したがって、プラグ端子とされた端子部91は電線をねじ固定する必要がなくなり、端子部91を電源と接続する作業が簡略化される。また、プラグ端子とされた端子部91に電線を接続する必要がないため、配線スペースが省かれ、省スペースに寄与することが可能となる。なお、本明細書に用いられる一極とは、例えば単相三線の分電盤等で使用される場合にはL1極、N極、L2極のように異なる母線バーより電力が供給される各極の内の1つの極のことである。
本実施の形態の切替開閉器101は、ケース11の長手方向の一方に、選択端子部を構成するプラグ端子を一極当たり一つ備えている。本実施の形態のプラグ端子は板状の部材を略U字状の形態としたものであり、その内側の部分に母線バー82などの板状の部材を嵌め込むことが可能な構成としている。なお、ケース11の端面18には左右方向に延びる三つの溝が設けられており、この溝の必要箇所にプラグ端子が嵌め込まれている。
ケース11の長手方向の他方には、選択端子部を構成する一つのねじ端子と、共通端子部を構成する一つのねじ端子を備えている。ねじ端子は配線と接続されるように構成されたものであり、ねじを締めこんで配線を挟み込むことにより、配線を固定するものである。本実施の形態では、ケース11の端面19に沿って、選択端子部が配置されている。
図1には、三つの切替開閉器101を連結させて三極対応としたものを示している。この態様では各々の切替開閉器101に備えられたハンドル12を連結することで、把持部17を構成している。この把持部17を操作すれば、一度に三つの切替開閉器101の切り替えが可能となる。なお、本実施の形態では、三つの切替開閉器101は互いに独立しているため、各々の内部機構は繋がっていない。このような構成であるため、図1に示したものを一極毎に分離して使用することができる。
図4は切替開閉器の可動接触子3を一方の選択端子部と接続させた状態を示した概念図である。また、図5は、切替開閉器の可動接触子を他方の選択端子部と接続させた状態を示した概念図である。図4及び図5に示した概略図から理解されるように、切替開閉器101は、可動接触子3により選択的に切り替えて接続される選択端子部を備えている。また、可動接触子3と常に接続されている共通端子部を備えている。
本実施の形態においては、ケース11の一方側に構成された端子部91は、差し込み口を備えるプラグ端子であり、可動接触子3により選択的に切り替えて接続される選択端子部である。また、ケース11の他方側に構成された端子部92は、電線とねじ固定されるものであり、可動接触子3により選択的に切り替えて接続される選択端子部である。ケース11の他方側に構成された端子部93は電線とねじ固定されるものであり、可動接触子3と常に接続されている共通端子部である。本実施の形態においては、端子部92は下方側に配置されるように構成され、端子部93は上方側に配置されるように構成されている。また、図1、図2及び図6に示されている事項から理解されるように、端子部93は端子部92よりも端子部91寄りに配置されている。
本実施の形態においては、図6に太矢印で示した方向がケース11の長手方向であり、ハンドル12の操作方向でもある。このハンドル12の操作方向の一端側には、一極当たり一つの端子部91を備えている。また、ハンドル12の操作方向の他端側には、一極当たり二つの端子部92,93を備えている。また、可動接触子3により切り替えて接続される選択端子部を、ケース11の一方側と他方側の双方に備えている。ハンドル12の操作方向の両端側に選択端子部が配置されていると、ケース11の内側で動く切替機構を、より簡易な構成とすることが可能となる。
次に第二の実施の形態について説明する。第一の実施の形態との主な相違点は端子部92の位置である。図示はしないが、本実施の形態においても、ケース11の一方側に備えた一極当たり一つの端子部91は、可動接触子3により切り替えて接続される選択端子部である。また、ケース11の他方側に備えた一極当たり二つの端子部92,93の一方は可動接触子3により切り替えて接続される選択端子部であり、ケース11の他方側に備えた一極当たり二つの端子部の他方は可動接触子3と常に接続されている共通端子部である。
図7に示すように、本実施の形態では、ケース11の他方側に備えた選択端子部と共通端子部は、ケース11の長手方向に対して略同一となる位置に配置されている。つまり、平面視でケース11の長手方向に対して直交する直線上に並ぶように、端子部92と端子部93が配置されている。したがって、他方の選択端子部側に十分な配線スペースを確保することが可能となる。また、分岐ブレーカ群の設置スペースに切替開閉器201を設定した場合であっても、分電盤の筐体と切替開閉器201との間のスペースを確保することが可能となる。なお、本実施の形態では、ケース11の他方側に備えた選択端子部と共通端子部は、ケース11の一方側の端面18からの距離が略同一となる位置に配置されている。また、他方側の端面19に沿って配置されている。
本実施の形態においては、図7に太矢印で示した方向がケース11の長手方向であり、ハンドル12の操作方向でもある。このハンドル12の操作方向の一端側には、一極当たり一つの端子部91を備えている。また、ハンドル12の操作方向の他端側には、一極当たり二つの端子部92,93を備えている。なお、図8に示すように、本実施の形態においては、端子部92は下方側に位置するように構成され、端子部93はそれより上方側に位置するように構成されている。
次に第三の実施の形態について説明する。第一の実施の形態との主な相違点は端子部91の位置である。図9に示すように、本実施形態の切替開閉器301では、ケース11の一方側において、端子部91がケース11の高さ方向に一列に並ぶように配置されている。この端子部91は、可動接触子3により切り替えて接続される選択端子部である。また、図示はしないが、本実施の形態においても、ケース11の他方側には、一極当たり二つの端子部92,93を備えている。その一方は可動接触子3により切り替えて接続される選択端子部であり、他方は可動接触子3と常に接続されている共通端子部である。この実施形態ではケース11は一体型で分割不能な構造とすることができる。
ここで、切替開閉器101を分電盤10に組み込んだ例を、図10を用いて説明する。分電盤10には商用電源51に接続される主幹ブレーカ45を備えている。主幹ブレーカ45は、第一の母線バー42などを介して、第一負荷用ブレーカ25に接続される。本実施形態においては、第一負荷用ブレーカ25の集合体である第一負荷用分岐ブレーカ群22の分岐列に切替開閉器101が配置されている。本実施形態の切替開閉器101は、差し込み口を備えるプラグ端子である端子部91を備えており、この端子部91を介して、第一の母線バー42に接続される。本実施形態の切替開閉器101には、電線を接続可能な端子部92が備えられており、蓄電池52と切替開閉器101は、電線を介して接続されている。また、本実施形態の切替開閉器101には、第二負荷用主幹ブレーカ46に接続される端子部93も備えている。なお、本実施形態の切替開閉器101は、商用電源51と分散電源を切り替えるために使用される。
本実施形態においては、切替開閉器101を第一負荷用分岐ブレーカ群22の分岐列に組み込み、第二負荷用主幹ブレーカ46を第二負荷用ブレーカ26の集合体である第二負荷用分岐ブレーカ群23の分岐列に組み込んだ構成である。このため、切替開閉器101及び第二負荷用主幹ブレーカ46を設置するためのスペースを第一負荷用分岐ブレーカ群22と第二負荷用分岐ブレーカ群23との間に設ける必要がなく、分電盤10の幅を抑制することが可能となる。また、切替開閉器101をプラグ端子を介して第一の母線バー42に接続し、また、第二負荷用主幹ブレーカ46をプラグ端子を介して第二の母線バー43に接続することで、分電盤10に必要となる配線スペースを抑制することが可能となる。
以上、いくつかの実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、本実施の形態ではケースの一方側に設けられた端子部を選択端子部として構成しているが、共通端子部とすることも可能である。この場合、ケースの他方側に設けられた二つのねじ端子の双方が選択端子部となる。
商用電源を共通端子部に入力し、各々の選択端子部に接続された負荷を使用状況に応じて切り替えるようにして、切替開閉器を使用することも可能である。
切替開閉器の連結は任意であり、連結をしないで用いることや、二つ若しくは四つ以上の連結とすることも可能である。
切替開閉器は一極毎にケースで覆われている構成に限ることは無い。一つのケースに複数極を収め単一のハンドルとする構成とすることも可能である。また、端子部91の左右方向の位置は特に限定されない。
分散電源を共通端子部に入力し、一方の選択端子部には一般負荷を接続し、他方の選択端子部には特定負荷を接続することも可能である。このようにすれば、通常時は分散電源から一般負荷に電源を供給する一方、停電が生じた場合には、切り替えにより、分散電源から特定負荷に電源を供給することが可能となる。
3 可動接触子
11 ケース
12 ハンドル
19 端面
91 端子部
92 端子部
93 端子部
101 切替開閉器
201 切替開閉器
301 切替開閉器

Claims (1)

  1. ケースの一方側に一極当たり一つの端子部を備え、ケースの他方側に一極当たり二つの端子部を備え、ケースの一方側に備えた端子部が、差し込み口を備えるプラグ端子であり、ハンドルを操作して可動接触子を移動させることにより端子部を切り替えて接続する切替開閉器を備えた分電盤であって、
    切替開閉器を第一負荷用ブレーカの集合体である第一負荷用分岐ブレーカ群の分岐列にプラグ端子を介して母線バーに接続することで組み込み、
    第二負荷用ブレーカの集合体である第二負荷用分岐ブレーカ群に組み込んだ第二負荷用主幹ブレーカを切替開閉器の端子部に接続した分電盤
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