JP6747583B2 - 電動車両の制御方法及び電動車両の制御装置 - Google Patents
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Description
実施例1の制御方法及び制御装置は、1モータ・2クラッチと呼ばれるパラレルハイブリッド駆動系を備えるFFハイブリッド車両(電動車両の一例)に適用する。以下、実施例1の構成を、「全体システム構成」、「統合コントローラの詳細構成」、「目標駆動力算出部の詳細構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の制御方法及び制御装置が適用されたFFハイブリッド車両の全体システムを示す。以下、図1に基づいてFFハイブリッド車両の全体システム構成を説明する。
図2は、実施例1の統合コントローラの内部構成を示す。以下、図2に基づいて統合コントローラの詳細構成を説明する。
図3は、コースト時の通常モードの選択中における車速に対する目標駆動力特性とコースト時の強回生モードの選択中における車速に対する目標駆動力特性の一例を示す。図4は、実施例1の目標駆動力算出部にてコースト時に実行される目標駆動力特性選択制御処理の流れを示す。図5〜図7は、実施例1において所定の速度での通常モードの選択中におけるアクセル開度に対する目標駆動力特性と所定の速度での強回生モードの選択中におけるアクセル開度に対する目標駆動力特性の一例を示す。以下、図3〜図7に基づいて目標駆動力算出部の詳細構成を説明する。
実施例1の作用を、「目標駆動力特性選択制御処理作用」と、「目標駆動力特性選択制御作用」と、「目標駆動力特性選択制御の特徴作用」に分けて説明する。
以下、図4のフローチャートに基づいて、目標駆動力特性選択制御処理作用を説明する。
図8は、実施例1において通常モードの選択中にドライバ操作によりオーバードライブスイッチ39がO/Dオン状態からO/Dオフ状態へ変更されたときの車速VSP・アクセル開度APO・オーバードライブスイッチ情報・目標駆動力の各特性を示す。図9は、実施例1において強回生モードの選択中にドライバ操作によりオーバードライブスイッチ39がO/Dオン状態からO/Dオフ状態へ変更されたときの車速VSP・アクセル開度APO・オーバードライブスイッチ情報・目標駆動力の各特性を示す。以下、図8と図9に基づいて、アクセル解放操作によるコースト状態のときの目標駆動力特性選択制御作用を、「通常モードの選択中」と、「強回生モードの選択中」に分けて説明する。なお、図8と図9において、ドライバ操作によりレンジ位置はDレンジ位置が選択されているものとする。
以下、図8に基づいて、アクセル解放操作によるコースト状態のときであって通常モードの選択中の目標駆動力特性選択制御作用を説明する。
時刻t14のとき、過渡期が終了し、第1通常目標駆動力が算出される。この時刻t14のときは、図4のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3に相当する。なお、時刻t14以降は、車速VSPに応じて、第1通常目標駆動力が算出される。
以下、図9に基づいて、アクセル解放操作によるコースト状態のときであって強回生モードの選択中の目標駆動力特性選択制御作用を説明する。
実施例1では、強回生モードの選択中であって、ドライバ操作によりO/Dオフ状態による強回生強減速モード(強減速モード)を選択すると、強減速モードの選択中、第1強回生目標駆動力よりも負側に大きくした第2強回生目標駆動力を算出する。そして、算出した第2強回生目標駆動力に応じた回生力をモータ/ジェネレータ3に出力する。例えば、強回生強減速モードが選択されているとき、第1強回生目標駆動力を変化させないと、車両に付与する減速力としてO/Dオフ状態におけるエンジンブレーキ力が増えた分、モータ/ジェネレータ3の回生力を小さくする制御が行われ、燃費が悪化する。これに対し、実施例1では、強回生強減速モードが選択されているとき、第1強回生目標駆動力よりも負側に大きくした第2強回生目標駆動力が算出される。即ち、強回生強減速モードが選択されているとき、目標駆動力を大きくすることで、モータ/ジェネレータ3の回生力が小さくなることが抑制される。この結果、強回生強減速モードが選択されているとき、燃費の悪化が抑制される。
即ち、例えば図5の第1目標駆動力マップの第2強回生目標駆動力において、第1通常目標駆動力等よりもアクセル操作による減速の範囲が拡大されても、負側の第2強回生目標駆動力の調整をアクセル操作で容易に行える。従って、アクセル操作によって、容易に第2強回生目標駆動力を調整することができる。加えて、アクセル開度APOの変化に対する第1通常目標駆動力と第2通常目標駆動力と第1強回生目標駆動力についても同様に、各目標駆動力の変化を連続にする(例えば図5)。これにより、第1通常目標駆動力と第2通常目標駆動力と第1強回生目標駆動力についても同様に、アクセル操作によって、容易に各目標駆動力を調整することができる。
実施例1のFFハイブリッド車両の制御方法及び制御装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
この電動車両(FFハイブリッド車両)の制御方法において、モータ(モータ/ジェネレータ3)と、モード選択部(モード選択スイッチ40)と、を備える。
モータは、電動車両に駆動力および回生力を付与可能である。
モード選択部は、通常モードと、強回生モードと、をドライバの選択に応じて選択可能である。
その制御方法において、通常モードの選択中、回生側に第1目標駆動力(第1通常目標駆動力)を算出し、強回生モードの選択中、第1目標駆動力よりも回生側に強い第2目標駆動力(第1強回生目標駆動力)を算出する。
その強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により第2減速力による強減速モード(強回生強減速モード)を選択すると、強減速モードの選択中、第2目標駆動力よりも負側に大きくした第3目標駆動力(第2強回生目標駆動力)を算出する。
そして、算出した各目標駆動力(第1通常目標駆動力/第1強回生目標駆動力/第2強回生目標駆動力)に応じた回生力をモータに出力する。
このため、強減速モード(強回生強減速モード)が選択されているとき、燃費の悪化を抑制する電動車両(FFハイブリッド車両)の制御方法を提供することができる。
このため、上記(1)の効果に加え、アクセル操作によって、容易に第3目標駆動力(第2強回生目標駆動力)を調整することができる。
第2目標駆動力(第1強回生目標駆動力)から第3目標駆動力(第2強回生目標駆動力)への負側の増加量は、第1目標駆動力から第4目標駆動力への負側の増加量と同等にする。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、強回生モードにおいてドライバが期待している目標駆動力の変化を提供できる。
このため、上記(1)〜(3)の効果に加え、負側に第3目標駆動力(第2強回生目標駆動力)が大きくなり過ぎることによる減速コントロールの悪化を回避できる。
このため、上記(1)〜(4)の効果に加え、加速時等における高い目標駆動力(正側)が要求されるドライバ操作に対して、反応良く第3目標駆動力(第2強回生目標駆動力)を上げることができる。
このため、上記(1)〜(5)の効果に加え、一定速走行の操作を容易にすることができる。
この電動車両(FFハイブリッド車両)の制御装置において、モータ(モータ/ジェネレータ3)と、モード選択部(モード選択スイッチ40)と、目標駆動力算出部100と、モータ制御部(モータコントローラ25)と、を備える。
モータは、電動車両に駆動力および回生力を付与可能である。
モード選択部は、通常モードと、強回生モードと、をドライバの選択に応じて選択可能である。
目標駆動力算出部100は、通常モードの選択中、回生側に第1目標駆動力(第1通常目標駆動力)を算出し、強回生モードの選択中、第1目標駆動力よりも回生側に強い第2目標駆動力(第1強回生目標駆動力)を算出する。
モータ制御部は、目標駆動力算出部が算出した各目標駆動力に応じた回生力をモータに出力する。
その目標駆動力算出部は、強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により第2減速力による強減速モード(強回生強減速モード)を選択すると、強減速モードの選択中、第3目標駆動力(第2強回生目標駆動力)を算出する。この第3目標駆動力は、第2目標駆動力よりも負側に大きくした。
このため、強減速モード(強回生強減速モード)が選択されているとき、燃費の悪化を抑制する電動車両(FFハイブリッド車両)の制御装置を提供することができる。
Claims (7)
- アクセル解放操作によるコースト状態のとき、ドライバの選択に応じて車両に付与する減速力を第1減速力と前記第1減速力よりも大きい第2減速力との少なくとも2段階で変更可能な電動車両の制御方法において、
電動車両に駆動力および回生力を付与可能なモータと、
通常モードと、強回生モードと、をドライバの選択に応じて選択可能なモード選択部と、を備え、
前記通常モードの選択中、回生側に第1目標駆動力を算出し、
前記強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第1減速力による強回生減速モードを選択すると、前記第1目標駆動力よりも回生側に強い第2目標駆動力を算出し、
前記強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第2減速力による強回生強減速モードを選択すると、前記強回生強減速モードの選択中、前記第2目標駆動力よりも負側に大きくした第3目標駆動力を算出し、
算出した各目標駆動力に応じた回生力を前記モータに出力し、
前記アクセル解放操作とアクセル踏込操作を含むアクセル開度が中間開度以上の領域は、前記第3目標駆動力を前記第2目標駆動力と同等にする
ことを特徴とする電動車両の制御方法。 - 請求項1に記載された電動車両の制御方法において、
前記第3目標駆動力では、一定速走行で使用する一定速目標駆動力領域におけるアクセル開度の変化勾配を、前記一定速目標駆動力領域以外の領域における前記アクセル開度の変化勾配よりも緩やかにする
ことを特徴とする車両の制御方法。 - アクセル解放操作によるコースト状態のとき、ドライバの選択に応じて車両に付与する減速力を第1減速力と前記第1減速力よりも大きい第2減速力との少なくとも2段階で変更可能な電動車両の制御方法において、
電動車両に駆動力および回生力を付与可能なモータと、
通常モードと、強回生モードと、をドライバの選択に応じて選択可能なモード選択部と、を備え、
前記通常モードの選択中、回生側に第1目標駆動力を算出し、
前記強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第1減速力による強回生減速モードを選択すると、前記第1目標駆動力よりも回生側に強い第2目標駆動力を算出し、
前記強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第2減速力による強回生強減速モードを選択すると、前記強回生強減速モードの選択中、前記第2目標駆動力よりも負側に大きくした第3目標駆動力を算出し、
算出した各目標駆動力に応じた回生力を前記モータに出力し、
前記第3目標駆動力では、一定速走行で使用する一定速目標駆動力領域におけるアクセル開度の変化勾配を、前記一定速目標駆動力領域以外の領域における前記アクセル開度の変化勾配よりも緩やかにする
ことを特徴とする電動車両の制御方法。 - 請求項1から請求項3までの何れか一項に記載された電動車両の制御方法において、
前記強回生強減速モードの選択中、前記アクセル解放操作とアクセル踏込操作を含むアクセル開度の変化に対する前記第3目標駆動力の変化を連続にする
ことを特徴とする電動車両の制御方法。 - 請求項1から請求項4までの何れか一項に記載された電動車両の制御方法において、
前記通常モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第1減速力による通常減速モードを選択すると、前記第1目標駆動力を算出し、
前記通常モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第2減速力による通常強減速モードを選択すると、前記通常強減速モードの選択中、前記第1目標駆動力よりも負側に大きくした第4目標駆動力を算出し、
前記第2目標駆動力から前記第3目標駆動力への負側の増加量は、前記第1目標駆動力から前記第4目標駆動力への負側の増加量と同等にする
ことを特徴とする電動車両の制御方法。 - 請求項1から請求項5までの何れか一項に記載された電動車両の制御方法において、
前記第2目標駆動力から前記第3目標駆動力へ負側に大きくするとき、前記第3目標駆動力を、所定の下限目標駆動力により制限する
ことを特徴とする電動車両の制御方法。 - アクセル解放操作によるコースト状態のとき、ドライバの選択に応じて車両に付与する減速力を第1減速力と前記第1減速力よりも大きい第2減速力との少なくとも2段階で変更可能な電動車両の制御装置において、
電動車両に駆動力および回生力を付与可能なモータと、
通常モードと、強回生モードと、をドライバの選択に応じて選択可能なモード選択部と、
前記通常モードの選択中、回生側に第1目標駆動力を算出し、前記強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第1減速力による強回生減速モードを選択すると、前記第1目標駆動力よりも回生側に強い第2目標駆動力を算出する目標駆動力算出部と、
前記目標駆動力算出部が算出した各目標駆動力に応じた回生力を前記モータに出力するモータ制御部と、を備え、
前記目標駆動力算出部は、前記強回生モードの選択中であって、ドライバ操作により前記第2減速力による強回生強減速モードを選択すると、前記強回生強減速モードの選択中、前記第2目標駆動力よりも負側に大きくした第3目標駆動力を算出し、
前記アクセル解放操作とアクセル踏込操作を含むアクセル開度が中間開度以上の領域は、前記第3目標駆動力を前記第2目標駆動力と同等にする
ことを特徴とする電動車両の制御装置。
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