JP6747317B2 - 制御装置 - Google Patents
制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6747317B2 JP6747317B2 JP2017016249A JP2017016249A JP6747317B2 JP 6747317 B2 JP6747317 B2 JP 6747317B2 JP 2017016249 A JP2017016249 A JP 2017016249A JP 2017016249 A JP2017016249 A JP 2017016249A JP 6747317 B2 JP6747317 B2 JP 6747317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- contact
- load
- unit
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 48
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 206010045453 Umbilical cord short Diseases 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1674—Programme controls characterised by safety, monitoring, diagnostic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/06—Safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
第一実施形態に係る制御装置1Aを、図1から図3を参照して説明する。制御装置1Aは負荷9の動作を制御する。負荷9の具体例はモータである。モータとして、工作機械において工具を回転する為のモータ、ワークを移動する為のモータ等がある。負荷9はモータに限らず、例えば、高圧タービン、高電圧設備、高熱を用いる溶接機、溶解炉等でもよい。使用者は制御装置1Aに設けた操作盤8に対する操作により、制御装置1Aを介して負荷9の動作を制御できる。制御装置1Aは操作盤7Aを着脱可能に接続する。使用者は制御装置1Aに接続した操作盤7Aに対する操作により、制御装置1Aを介して負荷9の動作を制御できる。制御装置1Aは、指示部2、接続部3、第一切替部4、制御部5、操作盤8を備える。操作盤7Aは第一接点71、通信回路72を備える。
指示部2は常開型のスイッチ2A、2B、2Cを備える。スイッチ2A、2B、2Cは互いに連動して導通/非導通の何れかの状態に切り替わる。スイッチ2Aは後述する第一切替部4のスイッチ4Aを介し、後述する接続部3の第一端子31Aに接続する。スイッチ2Bは後述する第一切替部4のスイッチ4Bを介し、後述する接続部3の第一端子31Bに接続する。スイッチ2Cは一端側が制御装置1Aの基準電位10に接続し、他端側が後述するCPU51及び状態監視部52に接続する。使用者は操作盤7Aの脱離を指示しない時、指示部2を操作しない。該時、指示部2のスイッチ2A、2B、2Cは非導通状態になる。スイッチ2A、2B、2Cが非導通状態になることを「指示部2がオフする」という。使用者は操作盤7Aの脱離を指示する時、指示部2を操作する。該時、指示部2のスイッチ2A、2B、2Cは導通状態になる。スイッチ2A、2B、2Cが導通状態になることを「指示部2がオンする」という。指示部2がスイッチ2A、2B、2Cを有する理由は、指示部2の状態を二重化により正確に検出する為である。
第一切替部4はスイッチ4A、4Bを備える。スイッチ4Aはスイッチ2Aと第一端子31Aの間に介在する。スイッチ4Bはスイッチ2Bと第一端子31Bの間に介在する。スイッチ4A、4Bは夫々、後述の状態監視部52が出力する制御信号に応じ、互いに連動して導通/非導通の何れかの状態に切り替わる。スイッチ4A、4Bが非導通状態になることを「第一切替部4がオフする」という。スイッチ4A、4Bが導通状態になることを「第一切替部4がオンする」という。
操作盤8は制御装置1Aに脱離不能に接続される。操作盤8は第二接点81を備える。第二接点81は常閉型のスイッチ81A、81Bを有する。スイッチ81A、81Bは互いに連動して導通/非導通の何れかの状態に切り替わる。使用者は制御装置1Aを介して負荷9の動作を非常停止しない時、第二接点81を操作しない。該時、スイッチ81A、81Bは導通状態になる。使用者は制御装置1Aを介して負荷9の動作を非常停止する時、第二接点81を操作する。該時、スイッチ81A、81Bは非導通状態になる。第二接点81がスイッチ81A、81Bを有する理由は、第二接点81の状態を二重化により正確に検出する為である。
操作盤7Aは前述の操作盤8と異なり、後述する接続部3に脱離可能に接続する。操作盤7Aは第一接点71と通信回路72を備える。
接続部3は操作盤7Aを脱離可能に接続する為のコネクタである。接続部3は第一端子31A、31B(総称して第一端子31と称す。)、第二端子32A、32B(総称して第二端子32と称す。)、第三端子33A、33B(総称して第三端子33と称す。)を備える。操作盤7Aが接続部3に接続した状態を「接続状態」といい、操作盤7Aが接続部3に接続しない状態を「未接続状態」という。
制御部5はCPU51、状態監視部52、非常停止回路53、記憶部54を有する。CPU51は制御装置1Aの動作全体を制御する。CPU51は状態監視部52、非常停止回路53、記憶部54、スイッチ2C、負荷9と接続する。CPU51はスイッチ2Cを介して指示部2のオン/オフを検出できる。CPU51は操作盤7Aが接続状態の時、後述する状態監視部52を介して操作盤7Aから受信した動作指令に応じて、負荷9の動作を制御できる。CPU51は操作盤7Aが未接続状態の時、記憶部54に記憶した動作指令に応じて、負荷9の動作を制御できる。
図2を参照し、指示部2、第一接点71、第一切替部4、第二接点81と非常停止回路53との接続関係を説明する。操作盤7Aが接続状態の時、第一接点71と第二接点81は直列に接続し、指示部2と第一接点71は第一切替部4を介して並列に接続する。
図3を参照し、制御装置1Aが負荷9の動作を制御する時の動作モードを説明する。CPU51は指示部2による操作盤7Aの脱離の指示の有無と、操作盤7Aの接続/未接続に応じた動作モードで駆動し、負荷9の動作を制御する。尚、使用者は操作盤7Aの脱離を指示する時、指示部2を操作する。該時、指示部2はオンする。使用者は操作盤7Aの脱離を指示しない時、指示部2を操作しない。該時、指示部2はオフする。故に、CPU51は指示部2によるオン/オフ状態と操作盤7Aの接続/未接続状態に応じた動作モードで駆動し、負荷9の動作を制御する。詳細は次の通りである。
図4を参照し、CPU51が実行する第一メイン処理を説明する。CPU51は記憶部54に記憶したプログラムを実行することにより、第一メイン処理を所定周期(例えば1ms周期)で繰り返し実行する。
制御装置1AのCPU51は、指示部2による操作盤7Aの脱離の指示が有り(S11:YES)且つ操作盤7Aが未接続状態の時(S13:NO)、通常モードで駆動し、負荷9の動作を制限しない(S17)。該時、負荷9の動作指令は全て有効となる。CPU51は、第一切替部4をオンすることにより(S19)、指示部2と第一切替部4で第一端子31をバイパスできる。故に、使用者は操作盤7Aが未接続状態でも、非常停止回路53による非常停止機能を無効化し、制御装置1Aによる負荷9の動作を継続できる。
第二実施形態は、CPU51が第一メイン処理の代わりに第二メイン処理を実行する点で、第一実施形態と異なる。第二メイン処理は、第一切替部4をオフする期間が第一メイン処理と相違する。制御装置1Aの構成は、第一実施形態と同一である。
図5を参照し、CPU51が実行する第二メイン処理を説明する。第一メイン処理と同一処理については、同一符号を付して説明を簡略化する。CPU51は指示部2がオンか判定する(S11)。CPU51は指示部2がオン(操作盤7Aの脱離の指示有)と判定した時(S11:YES)、操作盤7Aが接続状態か判定する(S13)。CPU51は操作盤7Aが未接続状態と判定した時(S13:NO)、通常モードで駆動し、負荷9の動作を制限しない(S17)。CPU51は記憶部54に記憶したタイマに0を設定してリセットする(S37)。CPU51は第一切替部4をオンする(S19、図2(h)参照)。
CPU51は制限モードによる駆動を開始してから所定時間が経過したかを、タイマにより監視する(S33)。CPU51は所定時間が経過するまでの間(S33:NO)、第一切替部4をオンし(S19)、第一接点71をバイパスする(図2(d))。該時、第一接点71に対する操作は無効となる。故に、非常停止回路53は制限モードが開始してから所定時間経過する迄、使用者が第一接点71を操作しても負荷9の動作を非常停止しない。CPU51は所定時間が経過した後(S33:YES)、第一切替部4をオフし(S35)、第一接点71をバイパスしない(図2(a))。該時、第一接点71に対する操作は有効となる。故に、非常停止回路53は制限モードが開始してから所定時間経過した後、使用者が第一接点71を操作した時、負荷9の動作を非常停止する。故に、制御装置1Aは制限モードで駆動する時、第一接点71をバイパスして非常停止機能を無効にする期間を限定できる。
図6、図7を参照し、第三実施形態における制御装置1Bと操作盤7Bを説明する。制御装置1Bは、第二切替部6を更に有し且つ制御部5が制限部55を更に有する点で、第一実施形態と異なる。操作盤7Bは、第三接点73を更に有する点で第一実施形態と異なる。その他の構成は第一実施形態と同一である。
図6に示すように、操作盤7Bは第三接点73を備える。第三接点73は、常開型のスイッチ73A、73Bを有する。スイッチ73A、73Bは互いに連動して導通/非導通の何れかの状態に切り替わる。使用者は後述する制限部55による負荷9の動作の制限を有効とする時、第三接点73を操作しない。該時、スイッチ73A、73Bは非導通状態になる。使用者は制限部55による負荷9の動作の制限を無効とする時、第三接点73を操作する。該時、スイッチ73A、73Bは導通状態になる。第三接点73がスイッチ73A、73Bを有する理由は、第三接点73の導通状態/非導通状態を二重化により正確に検出する為である。
接続部3は第四端子34A、34B(総称して第四端子34と称す。)を更に備える。第四端子34Aは操作盤7Bが接続状態の時、第三接点73のスイッチ73Aに接続する。第四端子34Bは操作盤7Bが接続状態の時、第三接点73のスイッチ73Bに接続する。第四端子34Aの一端は後述するスイッチ6Aに接続し、第四端子34Bの一端は後述するスイッチ6Bに接続する。第四端子34A、34Bの他端は夫々、制御装置1Bの基準電位10に接続する。
図7を参照し、制御装置1Bが負荷9の動作を制御する時の動作モードを説明する。第一実施形態と異なる点は、次の通りである。
以上のように、制御装置1Bは、負荷9の動作を制限する制限部55と、制限部55による負荷9の動作の制限を有効とするか無効とするかを切り替える第二切替部6を有する。CPU51は指示部2がオン(操作盤7Aの脱離の指示有)且つ操作盤7Bが接続状態の時、第二切替部6をオフする。該時、制限部55による負荷9の動作の制限は有効になる為、制御装置1Bは制限モードで駆動する。CPU51は指示部2がオフ(操作盤7Aの脱離の指示無)且つ操作盤7Aが接続状態の時、第二切替部6をオンする。該時、使用者が操作盤7Bの第三接点73を操作することで、制限部55による負荷9の動作の制限は無効になり、制御装置1Bは通常モードで駆動する。故に、制御装置1Bは、負荷9の動作を制限する時としない時を、制限部55と第二切替部6により容易に切り替えることができる。
図8に示すように、制御装置1Bの指示部2はスイッチ2D、2Eを更に備えてもよい。該時、スイッチ2Dは第四端子34Aと並列に接続し、スイッチ2Eは第四端子34Bと並列に接続する。スイッチ2Dは、非導通状態の時第四端子34Aを開放し、導通状態の時第四端子34Aを短絡する。スイッチ2Eは、非導通状態の時第四端子34Bを開放し、導通状態の時第四端子34Bを短絡する。スイッチ2D、2Eは、指示部2の他のスイッチ2A、2B、2Cと連動して導通/非導通の何れかの状態に切り替わる。スイッチ2D、2Eは指示部2がオフする時、非導通状態になる。スイッチ2D、2Eは指示部2がオンする時、導通状態になる。
図9から図11を参照し、第四実施形態における制御装置1Cと操作盤7Cを説明する。制御装置1Cは、指示部2が第一スイッチ2Cを有さない点と、接続部3の第二端子32が一方側端子321と他方側端子322を有する点で、第一実施形態と異なる。
図9に示すように、制御装置1Cの指示部2は、短絡した状態のスイッチ2A、2Bを有する。つまり、スイッチ2A、2Bは常に導通状態となる為、指示部2は常にオンする。指示部2は、制御装置1Aにおけるスイッチ2Cを有さない。接続部3の第二端子32は、一方側端子321及び他方側端子322を有する。操作盤7Cが接続状態の時、一方側端子321、他方側端子322は夫々、操作盤7Cの基準電位70と接続する。一方側端子321、他方側端子322は夫々、状態監視部52に接続する。状態監視部52は一方側端子321と他方側端子322とにより、操作盤7Cが接続状態であるか判定できる。
図10に示すように、操作盤7Cは、制御装置1Cの接続部3に接続するコネクタ76を有する。コネクタ76は、第一端子31に接続する接続端子761、一方側端子321に接続する接続端子771、他方側端子322に接続する接続端子772を有する。尚、第三端子33に接続する接続端子は省略する。図9に示すように、接続端子761は操作盤7Cの第一接点71に接続する。接続端子771、772は操作盤7Cの基準電位70に接続する。
図11を参照し、CPU51が実行する第三メイン処理を説明する。第二メイン処理と同じ処理については説明を簡略化する。CPU51は状態監視部52と通信を行ない、状態監視部52で検出した他方側端子322の状態を取得する。CPU51は取得した情報に基づき、他方側端子322がオフか判定する(S51)。CPU51は他方側端子322がオフと判定した時(S51:YES)、処理をS53に進める。該時、操作盤7Cと制御装置1Cの間の距離は第三距離よりも大きい。
制御装置1Cにおいて、操作盤7Cのコネクタ76を接続部3に近づけて接続する時、はじめに一方側端子321がオンし、次に第一端子31に第一接点71が接続し、次に他方側端子322がオンする。故に、CPU51は一方側端子321がオンし且つ他方側端子322がオフする間、第一切替部4をオンして第一接点71をバイパスし、第一接点71に対する操作を無効にする。CPU51は一方側端子321と他方側端子322が何れもオンする時、第一切替部4をオフして第一接点71をバイパスせず、第一接点71に対する操作を有効とする。該時、CPU51は指示部2と第一切替部4により第一接点71をバイパスする期間を、接続部3にコネクタ76を接続する期間に限定できる。故に、制御装置1Cは第一接点71に対する操作が無効となる期間を最小化できる。
本発明は上記実施形態に限らず、種々の変更が可能である。制御部5はCPU51、状態監視部52、非常停止回路53、記憶部54が一体となったデバイスにより構成してもよい。第一接点71、第二接点81、指示部2、第一切替部4、第二切替部6はそれぞれ、1つのスイッチを有してもよい。指示部2は常開型のスイッチに限らず、常閉型のスイッチでもよい。指示部2はスイッチでなくともよく、短絡状態と非短絡状態を切り替える端子でもよい。操作盤7A、7B、7Cは、接続部3に接続した時に指示部2をオンする短絡端子を有してもよい。該時、操作盤7A、7B、7Cが接続状態の時に指示部2がオンしてもよい。
2 :指示部
3 :接続部
4 :第一切替部
5 :制御部
6 :第二切替部
7A、7B、7C :操作盤
9 :負荷
10 :基準電位
31 :第一端子
32 :第二端子
33 :第三端子
34 :第四端子
51 :CPU
52 :状態監視部
53 :非常停止回路
54 :記憶部
55 :制限部
71 :第一接点
321 :一方側端子
322 :他方側端子
Claims (6)
- 負荷の動作を停止する為の常閉型の第一接点を有する操作盤を着脱可能に接続する接続部と、前記操作盤の脱離を指示する指示部を備え、前記操作盤からの指示により前記負荷を制御する制御装置において、
前記接続部は、前記第一接点と接続する第一端子と、前記操作盤の接続状態を検出する信号線と接続する第二端子を備え、
前記指示部による前記操作盤の脱離の指示が無く且つ前記操作盤が未接続状態の時、及び、前記指示部による前記操作盤の脱離の指示が無く且つ前記操作盤が接続状態の時に前記第一端子を介して前記第一接点の操作を検出した時の何れかの時、前記負荷の動作を停止する第一制御部と、
前記指示部による前記操作盤の脱離の指示が有り且つ前記操作盤が未接続状態の時、前記負荷の動作を制限しない第二制御部と、
前記指示部による前記操作盤の脱離の指示が有り且つ前記操作盤が接続状態の時、前記負荷の動作を制限する第三制御部と、
前記第一接点に対する操作を有効とするか無効とするかを切り替える第一切替部と
を備え、
前記第一切替部は、
前記第三制御部により前記負荷の動作を制限する前に前記第一接点に対する操作を有効とし、前記第三制御部により前記負荷の動作を制限した後で前記第一接点に対する操作を無効とすることを特徴とする制御装置。 - 前記第一切替部は、
前記第三制御部により前記負荷の動作を制限してから所定時間経過する迄の間、前記第一接点に対する操作を無効とし、前記所定時間経過した後、前記第一接点に対する操作を有効とすることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記負荷の動作を制限する制限部と
前記制限部を有効とするか無効とするかを切り替える第二切替部と
を備え、
前記第三制御部は、
前記第二切替部により前記制限部を有効とすることで前記負荷の動作を制限することを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。 - 前記第一切替部は、
前記第一接点をバイパスするバイパス回路を有効とするか無効とするかを切り替えることをにより、前記第一接点に対する操作を有効とするか無効とするかを切り替えることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の制御装置。 - 前記第二端子は、一方側接続端子及び他方側接続端子を含み、
前記接続部は、
前記操作盤との間が第一距離の時、前記一方側接続端子を介して前記操作盤の接続状態が検出可能となり、
前記操作盤との間が前記第一距離よりも短い第二距離の時、前記第一端子は前記第一接点と接続し、
前記操作盤との間が前記第二距離よりも短い第三距離の時、前記他方側接続端子を介して前記操作盤の接続状態が検出可能となる
ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の制御装置。 - 前記第二制御部は、前記負荷に対する複数の動作指令を有効とし、
前記第三制御部は、前記複数の動作指令のうち少なくとも1つを無効とすることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017016249A JP6747317B2 (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | 制御装置 |
CN201810096823.7A CN108372504B (zh) | 2017-01-31 | 2018-01-31 | 控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017016249A JP6747317B2 (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | 制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018122397A JP2018122397A (ja) | 2018-08-09 |
JP6747317B2 true JP6747317B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=63017132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017016249A Active JP6747317B2 (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | 制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6747317B2 (ja) |
CN (1) | CN108372504B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110253566B (zh) * | 2019-05-22 | 2022-03-29 | 深圳镁伽科技有限公司 | 运动控制部件、运动控制方法、机器人及运动控制系统 |
CN111571620B (zh) * | 2020-04-24 | 2021-06-22 | 库卡机器人(广东)有限公司 | 示教器连接装置、机器人控制柜及示教器接口板 |
WO2024161517A1 (ja) * | 2023-01-31 | 2024-08-08 | ファナック株式会社 | 数値制御装置及び数値制御システム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079718A (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-13 | Nikon Corp | プリンタ |
JP2002127075A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 産業用ロボット |
JP4836911B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2011-12-14 | ファナック株式会社 | オペレータのレベルに応じた操作を可能とする数値制御装置 |
DE102007062404A1 (de) * | 2007-12-20 | 2009-06-25 | Abb Ag | Steuereinrichtung für einen Manipulator |
JP5822792B2 (ja) * | 2012-06-20 | 2015-11-24 | シャープ株式会社 | 電源回路およびそれを備える空気調和機 |
-
2017
- 2017-01-31 JP JP2017016249A patent/JP6747317B2/ja active Active
-
2018
- 2018-01-31 CN CN201810096823.7A patent/CN108372504B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN108372504B (zh) | 2021-03-26 |
CN108372504A (zh) | 2018-08-07 |
JP2018122397A (ja) | 2018-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6747317B2 (ja) | 制御装置 | |
JP2003092845A5 (ja) | ||
CN102539893B (zh) | 整车控制器输出驱动负载的故障检测方法及整车控制器 | |
JP2010115004A (ja) | 非常用発電システム及び非常用発電システム用プログラム | |
KR20170010999A (ko) | 하이브리드 pra 제어방법 | |
JP5793192B2 (ja) | 電気機器 | |
CN104461664B (zh) | Mcu启动模式选择电路 | |
JP5230017B2 (ja) | 電源制御装置 | |
JP2008228415A (ja) | モータ駆動装置 | |
EP2993680B1 (en) | Contactor driving circuit | |
JP3827392B2 (ja) | 電子または電気機器 | |
JP5858034B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP5609387B2 (ja) | 給湯システム | |
JP3931863B2 (ja) | アイソレータ | |
KR100919450B1 (ko) | 누전검출과 트립코일 구동에 분리된 전원을 사용하는 누전차단기 | |
KR101923979B1 (ko) | 배터리 충전 시스템 및 배터리 충전 방법 | |
JP2007244167A (ja) | 電源制御装置及び電源制御方法 | |
JPH08328699A (ja) | 電源制御装置 | |
TWI792783B (zh) | 機電系統的教導設備 | |
JP3593438B2 (ja) | 電力供給制御装置 | |
JPH03127216A (ja) | 無停電電源装置 | |
TWI464746B (zh) | 記憶體之清除電路 | |
TWI429183B (zh) | 交流電源控制裝置 | |
JP3863159B2 (ja) | バックアップ時消費電力の節減方法及び同装置 | |
JP2018042768A (ja) | 洗濯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200310 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6747317 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |