JP6632210B2 - マスキング組成物 - Google Patents
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Description
(a)シトロネラール
(b)ジカプリン酸プロピレングリコール
(c)炭素数8〜18の脂肪酸と、炭素数2〜18の1価のアルコールとのモノエステル
(d)炭素数1〜3の一価のアルコール
を含有する、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルの変臭をマスキングする組成物を提供するものである。
また、レモンユーカリの精油を用いる場合は、そこに含まれるシトロネラールの含有割合に応じて、上記範囲となるように適宜用いることができるが、これに限定されるものではない。同様に、シトロネラの精油を用いる場合は、そこに含まれるシトロネラールの含有割合に応じて、上記範囲となるように適宜用いることができるが、これに限定されるものではない。
なお、成分(a)はこれらから選ばれる一種でもよく、二種以上を混合して用いることも可能である。
本発明においては、シトロネラールのマスキング効果を高めることが期待される成分である。このような成分(b)は、通常、化粧料に用いられるものであれば特に限定されるものではない。市販品の例としては、ニッコールPDD(日光ケミカルズ社製)がある。
なお、成分(c)はこれらから選ばれる一種でもよく、二種以上を混合して用いることも可能である。
中でも脂肪酸の炭素数とアルコールの炭素数の差が4以上であるものが好ましく、イソノナン酸イソトリデシル、ミリスチン酸イソプロピル、2−エチルヘキサン酸セチルが特に好ましい。
なお、成分(d)はこれらから選ばれる一種でもよく、二種以上を混合して用いることも可能である。
本発明は、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルの変臭をマスキングする技術であるところ、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルは、化粧料としては紫外線吸収剤として用いられることが多く、特に日焼け止め化粧料に用いられることから、水中油型日焼け止め化粧料に使用されることが特に好ましい。
なおこの化粧料又は皮膚外用剤に添加して用いる場合のマスキング組成物の量は、特に制限はないが、マスキング組成物そのものを化粧料又は皮膚外用剤として用いてもよいが、たとえば、化粧料又は皮膚外用剤に対して、マスキング組成物を配合し必要により任意成分を含有させるものであってもよい。このような場合、マスキング組成物は、化粧料又は皮膚外用剤の全量に対し、0.01〜90%とすることができ、0.1〜50%とすることが好ましく、0.1〜10%とすることがさらに好ましい。この範囲であれば、マスキング効果に優れたものとして好ましい。
(本発明品1〜6、比較品1〜10)
表1〜2示す組成及び下記製造方法にてマスキング組成物を調製した。パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルの変臭に対するマスキング効果は、まず変臭の主要因である2−エチルヘキシルアルコールの不快臭を指標に実施した。2−エチルヘキシルアルコールの不快臭をどの程度マスキングできるかを、専門パネル5名の官能評価により調製直後のものにて行った。評価基準、判定基準は以下に示すものに従い、結果をあわせて表1〜2に示した。
A:No.1〜14を均一に混合溶解し、マスキング組成物を得た。
下記の(イ)評価基準に従って5段階で評価した後、全パネルの評点の平均点を、下記(ロ)判定基準に従って判定した。
(イ)[評価基準]
5段階評価基準:
[評点]:[評価結果]
5点 :非常に良好
4点 :良好
3点 :普通
2点 :やや不良
1点 :不良
(ロ)判定基準
[判定]:[評点の平均点]
◎ :4.5以上
○ :3.5以上〜4.5未満
△ :1.5以上〜3.5未満
× :1.5未満
(実施例1〜3、比較例1、2)
表3に示す組成及び下記製造方法にてマスキング組成物を用いた日焼け止め化粧料を調製した。パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルを含有するもので、本発明のマスキング組成物の効果について、専門パネル5名の官能評価により行った。実施例3は、実施例2をミスト容器に充填して使用したものである(ノンエアゾール仕様)。
なお、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルの加水分解を促すため、日焼け止め化粧料は、50℃1か月保管したものを用いての評価を行った。評価基準、判定基準は以下に示すものに従い、結果をあわせて表3に示した。
(実施例1〜3、比較例1、2)
A:No.1〜8を均一に混合溶解した後、日焼け止め料を得た。
(なお、実施例3は、実施例2と同一処方であるが、噴霧形態の容器に収容して使用評価したものである。)
下記の(イ)評価基準に従って5段階で評価した後、全パネルの評点の平均点を、下記(ロ)判定基準に従って判定した。
(イ)[評価基準]
5段階評価基準:
[評点]:[評価結果]
5点 :非常に良好
4点 :良好
3点 :普通
2点 :やや不良
1点 :不良
(ロ)判定基準
[判定]:[評点の平均点]
◎ :4.5以上
○ :3.5以上〜4.5未満
△ :1.5以上〜3.5未満
× :1.5未満
一方、表3の結果から、実施例1〜3はマスキング効果に優れるものであった。しかし、マスキング組成物である比較品1、比較品2を用いた比較例1、2の日焼け止め化粧料は、マスキング効果に劣るものであった。
(成分) (%)
1.レモンユーカリの葉から水蒸気蒸留法により得た精油 50.0
2.ジカプリン酸プロピレングリコール 10.0
3.パルミチン酸イソステアリル 20.0
4.エタノール 残 量
1〜4を均一に混合溶解し、マスキング組成物を得た。
(成分) (%)
1.シトロネラの全草を乾燥させ水蒸気蒸留法により得た精油 0.1
2.ジカプリン酸プロピレングリコール 50.0
3.ステアリン酸イソセチル 20.0
4.エタノール 残 量
1〜4を均一に混合溶解し、マスキング組成物を得た。
(成分) (%)
1.グリセリン 3.0
2.1,3−ブチレングリコール 3.0
3.ジプロピレングリコール 3.0
4.ポリオキシエチレングリコール400 3.0
5.マルチトール 1.0
6.キサンタンガム 0.1
7.乳酸 0.05
8.乳酸ナトリウム 0.1
9.エデト酸2ナトリウム 0.05
10.加水分解米エキス 0.05
11.モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタン 1.0
12.イソステアリン酸ポリオキシエチレン(50モル)硬化ヒマシ油 1.0
13.エタノール 5.0
14.本発明品1のマスキング組成物 1.0
15.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
16.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.5
17.精製水 残 量
A:成分1〜10及び17を混合溶解する。
B:成分11〜16を混合溶解する。
C:AにBを添加混合し、化粧水を得た。
(成分) (%)
1.N−ステアロイル−L−グルタミン酸 0.5
2.水素添加大豆リン脂質 0.5
3.グリセリルモノステアレート 1.0
4.1,3−ブチレングリコール 5.0
5.セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
6.ベヘニルアルコール 0.5
7.スクワラン 2.0
8.流動パラフィン 3.0
9.ジメチルポリシロキサン(100CS) 0.5
10.カルボキシビニルポリマー 0.1
11.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
12.水酸化ナトリウム 0.05
13.ソルビトール 1.0
14.精製水 残 量
15.エタノール 5.0
16.本発明品1のマスキング組成物 0.5
17.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 3.0
18.香料 0.1
A:成分1〜9を70℃で均一に混合する。
B:成分10〜14を70℃で均一に混合する。
C:BにAを加えて乳化し、室温まで冷却する。
D:Cに成分15〜18を加えて均一に混合し、日中用乳液を得た。
(原液成分) (%)
1.ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 3.0
2.ジカプリン酸プロピレングリコール 30.0
3.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 8.0
4.デカメチルシクロペンタシロキサン 5.0
5.フェノキシエタノール 0.3
6.ジポリヒドロキシステアリン酸PEG−30 0.25
7.PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
8.本発明品1のマスキング組成物 3.0
9.シリコーン被覆微粒子酸化亜鉛 (注1) 5.0
10.フェニルベンズイミダゾールスルホン酸 3.0
11.トリエタノールアミン 1.68
12.ジプロピレングリコール 5.0
13.精製水 残 量
(注1)FINEX−50S−LP2 (堺化学社製)
A:成分9を適量の成分2および成分7で分散する。
B:成分1〜3を加熱溶解する。
C:Aに成分4〜7、Bおよび8を混合し、均一に分散させる。
D:成分10〜13を混合し、Cに添加して乳化し、原液を得る。
E:Dで得られた原液6gをアルミ製耐圧容器に充填した後バルブを固着し、バルブを通じてLPG0.15 24gを耐圧容器に充填し、エアゾール型日焼け止め化粧料を得た。
2.精製水 残 量
3.ステアリン酸 1.0
4.ベヘニルアルコール 2.0
5.モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1.0
6.メチルポリシロキサン 5.0
7.流動パラフィン 5.0
8.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 5.0
9.ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン (注2)
2.0
10.本発明品1のマスキング組成物 4.0
11.フェノキシエタノール 0.1
(注2)Tinosorb S (BASF社製)
A:成分1および2を加熱する。
B:成分3〜9を加熱する。
C:Aを撹拌しながら徐々にB加えて乳化する。
D:Cを冷却後、成分11を加え、水中油型日焼け止め料を得た。
2.ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.1
3.精製水 残 量
4.ジプロピレングリコール 10.0
5.硫酸マグネシウム 0.5
6.アスコルビン酸グルコシド 2.0
7.PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 3.0
8.デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0
9.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5.0
10.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 8.0
11.本発明品1のマスキング組成物 10.0
12.香料 0.1
A:成分1〜6を均一に混合する。
B:成分7〜11を均一に混合する。
C:Bを攪拌しながら徐々にAを加えて乳化する。
D:Cを冷却後、成分12を加え、油中水型日焼け止め料を得た。
2.セトステアリルアルコール 2.0
3.モノステアリン酸グリセリル 0.5
4.プロピレングリコール 8.0
5.メチルフェニルポリシロキサン 3.0
6.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 1.0
7.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
8.精製水 残 量
9.香料 0.2
10.オリーブ油 0.2
11.実施例3のマスキング組成物 5.0
A:成分1〜6を加熱する。
B:成分7および8を加熱する。
C:Bを撹拌しながら徐々にAを加えて乳化する。
D:Cを冷却後、成分9〜11を加え、ヘアミルクを得た。
1.精製水 残 量
2.トリメチルグリシン 2.0
3.イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
4.エタノール 15.0
5.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.3
6.本発明品6のマスキング組成物 0.3
7.メチルパラベン 0.1
8.アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体エマルション (注3)
2.0
(注)SM 8904 COSMETIC EMULSION (東レ・ダウコーニング社製)
A:成分1および2を均一の混合する。
B:成分3〜7を均一に混合する。
C:Aを撹拌しながら徐々にBを加えて可溶化する。
D:Cに成分8を加え、ヘアミストを得た。
(原液成分)
1.モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.5
2.メチルパラベン 0.1
3.エタノール 5.0
4.塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.1
5.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.5
6.実施例4のマスキング組成物 0.5
7.精製水 残 量
8.グリシン 0.1
9.ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体液 (注4) 5.0
(注4)アコーン KS (大阪有機化学工業社製)
A:成分1〜6を均一に混合する。
B:成分7〜9を均一に混合する。
C:Bを撹拌しながら徐々にAを加えて可溶化する。
D:Cで得られた原液90gをアルミ製耐圧容器に充填した後バルブを固着し、バルブを通じてLPG0.44 10gを耐圧容器に充填し、ヘアムースを得た。
1.セタノール 2.0
2.ステアリン酸 1.0
3.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 4.0
4.ワセリン 3.0
5.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5.0
6.酸化チタン 5.0
7.カルボキシビニルポリマー 0.1
8.グリセリン 5.0
9.トリエタノールアミン 0.5
10.ジプロピレングリコール 10.0
11.精製水 残 量
12.フェノキシエタノール 0.2
13.香料 0.1
14.本発明品2のマスキング組成物 5.0
A.成分1〜6を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
B.成分7〜11を75℃に加熱し、均一に混合溶解する。
C.AにBを加え、乳化する。
D.Cを冷却後、成分12〜14を加えて均一に混合し、化粧下地を得た。
1.タルク 10.0
2.マイカ 残 量
3.雲母チタン 3.0
4.ベンガラ 1.0
5.黄酸化鉄 1.0
6.黒酸化鉄 0.5
7.酸化チタン 7.0
8.スクワラン 1.0
9.ワセリン 1.0
10.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 3.0
11.本発明品2のマスキング組成物 3.0
A:成分1〜7を混合分散する。
B:成分8〜11を50℃で均一に混合溶解する。
C:AにBを加え、均一に混合する。
D:Cを粉砕し、皿に圧縮成形し、パウダーファンデーションを得た。
1.1,3ブチレングリコール 5.0
2.水素添加大豆リン脂質 0.5
3.酸化チタン 5.0
4.ベンガラ 0.1
5.黄酸化鉄 1.0
6.黒酸化鉄 0.05
7.アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(注5) 0.5
8.トリエタノールアミン 1.5
9.精製水 残 量
10.グリセリン 5.0
11.パラオキシ安息香酸エチル 0.1
12.ステアリン酸 0.9
13.モノステアリン酸グリセリン 0.3
14.セトステアリルアルコール 0.4
15.モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン 0.2
16.トリオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン 0.2
17.パラメトキシケイ皮酸2―エチルヘキシル 5.0
18.本発明品4のマスキング組成物 0.5
A:成分1〜6を分散する。
B:Aに成分7〜11を加え70℃で均一に混合する。
C:成分12〜17を70℃で均一に混合する。
D:CにBを加え乳化し、室温まで冷却する。
E:Dに成分18を加え、リキッドファンデーションを得た。
1.水素添加リン脂質1%処理雲母(注6) 残 量
2.合成金雲母 15.0
3.タルク 35.0
4.雲母チタン 15.0
5.窒化ホウ素 3.0
6.シリカ 2.0
7.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 2.0
8.本発明品5のマスキング組成物 0.2
(注6)ニッコール レシノール S−10EZ(日光ケミカルズ社製)処理
A:成分7,8を均一に混合溶解する。
B:成分1〜6と、Aをヘンシェルミキサー(三井三池社製)で均一分散する。
C:Bをパルベライザーにて粉砕し、白粉を得た。
Claims (7)
- 次の成分(a)〜(d);
(a)シトロネラール
(b)ジカプリン酸プロピレングリコール
(c)炭素数8〜18の脂肪酸と、炭素数2〜18の1価のアルコールとのモノエステル
(d)炭素数1〜3の一価のアルコール
を含有し、
前記成分(b)、(c)の含有質量割合(b)/(c)が、1/10〜10/1の範囲である、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルの変臭をマスキングする組成物。 - 前記成分(a)が、レモンユーカリの精油又はシトロネラの精油から取り出されるものである請求項1記載のマスキング組成物。
- 前記成分(c)のエステルにおいて、脂肪酸の炭素数とアルコールの炭素数の差が4以上のモノエステルである請求項1または2記載のマスキング組成物。
- 前記成分(c)が、イソノナン酸イソトリデシル、ミリスチン酸イソプロピル、2−エチルヘキサン酸セチルから選ばれる一種又は二種以上である請求項1〜3のいずれかの項記載のマスキング組成物。
- 請求項1〜4のいずれかの項記載のマスキング組成物およびパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルを配合した化粧料又は皮膚外用剤。
- 霧状に噴霧して使用することができる容器に収容させてなる請求項5記載の化粧料又は皮膚外用剤。
- 水中油型日焼け止め料である請求項5又は6記載の化粧料。
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