JP6618270B2 - 太陽光発電装置 - Google Patents
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Description
また、複数個の上記揺動フレームを架台に並設して太陽光発電ユニットを形成し、複数個の上記太陽光発電ユニットを並べて配設し、一の駆動軸の長手方向端部に、他の駆動軸の長手方向端部を自在継手を介して連結して、上記モーターによって連結一体状の上記駆動軸を回転駆動して複数個の上記揺動フレームを揺動させるよう構成されているものである。
本発明は、太陽電池パネルの受光面に太陽光が略垂直状に射し込むように、太陽電池パネルを太陽の日周運動に追従させる太陽追従(追尾)式の太陽光発電装置に関する。
図1と図3に示すように、本発明の太陽光発電装置は、複数の帯板片状太陽電池パネル4を備え、季節による太陽の軌道変動に対応して太陽電池パネル4の受光面4aの向きを調整するための角度調整機構3と、太陽の日周運動に合わせて複数の太陽電池パネル4を回転させる回転駆動機構6とを、備えている。
図1に示すように、パネル取付用揺動フレーム5は、側面視三角形状に形成され、3枚の太陽電池パネル4が縦方向(長手方向)に並べて固着される第1枠材1と、第1枠材1にヒンジ部7で枢着されると共に複数本の支持棒21,22,23によって架台8に支持される第2枠材2と、第1枠材1と第2枠材2にヒンジ部7の反対側端部で連結される長さ調節自在の調整用枠材9とを、有し、第1枠材1と第2枠材2がヒンジ部7で成す角度αが、調整用枠材9の長さ調節によって自由に変更できるように構成されている。即ち、太陽電池パネル4の受光面4aの向きが、揺動フレーム5の調整用枠材9を長さ調節することによって変更される。図1に示す傾斜角度θは、揺動フレーム5を鉛直起立状態とした際に、水平面に対し受光面4aの成す角度を図示している。なお、揺動フレーム5の調整用枠材9の長さ調節は、手動にて操作可能である。
モーター11は、パルス電流により一定の小角度ずつ回転するステッピングモーターが用いられ、モーター11を太陽の日周運動に合わせて駆動するパルス電流が入力されるよう制御部25によって電気的に制御されている。なお、パルス電流とは、脈動するように継続時間の極めて短い電流のことをいう。ウォームホイール部14は、揺動フレーム5を支持する複数本の支持棒21,22,23の内の1本の支持棒22の下端に固着されている。ウォームギア部13とウォームホイール部14によって、駆動軸12の回転駆動力が、揺動フレーム5を揺動させる力に変換される。従って、駆動軸12と供回りする複数のウォームギア部13によって、複数のウォームホイール部14に回転駆動力が伝達され、複数個の揺動フレーム5が同時に揺動し、複数の太陽電池パネル4が機械的に連動(連結)して回転するよう構成されている。モーター11がステッピングモーターであり、かつ、ウォームギア部13とウォームホイール部14の噛合により確実に駆動軸12の回転駆動力が揺動フレーム5に伝達される為、受光面4aを常に太陽に向けるように太陽電池パネル4の回転を非常に細かく制御することが可能である。ウォームホイール部14は、架台8に固定されたギア支持部30に揺動軸心L0廻りに回転自在に枢着され、かつ、ウォームギア部13は、ギア支持部30に枢支され、ウォームホイール部14とウォームギア部13の噛合状態が保持されている。なお、ウォームギア部13とウォームホイール部14の接合角度を変更することは可能であり、支持棒22の角度の変更を容易に行うことができる。
図1では、太陽電池パネル4は、受光面4aの傾斜角度θを、角度調整機構3によって、春分の日又は秋分の日の太陽軌道上の南中高度Φ0に対応して、θ=90°−Φ0の関係式が成り立つように設定する。
図6に示すように、太陽電池パネル4は、回転駆動機構6によって、太陽の日周運動に合わせて図中矢印Mのように東西方向(左右方向)に回転する。太陽電池パネル4は、春分の日又は秋分の日の日出位置E0・日没位置W0に対応して、受光面4aの向きが、平面的に見て真東から真西の約180度の角度範囲にわたって変位するよう構成されている。
図8に示すように、太陽電池パネル4は、角度調整機構3によって、冬季の太陽軌道に対応して、受光面4aの傾斜角度θが、春分の日又は秋分の日より大きく設定されている。太陽電池パネル4は、冬季の日出位置E1・日没位置W1に対応して、受光面4aの向きが、平面的に見て真東から真西の間の180度より小さい角度範囲にわたって変位するよう構成されている。
図10に示すように、太陽電池パネル4は、角度調整機構3によって、夏季の太陽軌道に対応して、受光面4aの傾斜角度θが、春分の日又は秋分の日より小さく設定されている。
図11では、太陽電池パネル4は、夏季の日出位置E2・日没位置W2に対応して、受光面4aの向きが、平面的に見て東方向と西方向を超えて180度より大きい角度範囲にわたって変位するよう構成されている。
つまり、複数個の太陽光発電ユニット10,10を並べて使用する場合、モーター11を共用し、(1つの)モーター11の回転駆動力を自在継手(ユニバーサルジョイント)24を介して駆動軸12,12相互に伝達する。駆動軸12,12を自在継手24によって連結することにより、地面の起伏に対応して設置でき、かつ、太陽光発電ユニット10,10の並べ方の変更も自由である。また、太陽光発電ユニット10,10の数の増減を容易に行える。従って、本発明に係る太陽光発電装置は、遊休地に設置するのみでなく、農地や駐車場等の上部に設置することが可能であって、デッドスペースを有効に利用することができる。
また、複数の太陽電池パネル4が取着される揺動フレーム5を架台8に複数個並設して連結一体状の太陽光発電ユニット10とすることにより、複数の太陽電池パネルを大きなパネルに固定する従来の太陽光発電装置に比べ、風・雪の影響を受けにくい。
4 太陽電池パネル
4a 受光面
5 揺動フレーム
6 回転駆動機構
8 架台
10 太陽光発電ユニット
11 モーター
12 駆動軸
12a 長手方向端部
13 ウォームギア部
14 ウォームホイール部
21 支持棒
22 支持棒
23 支持棒
24 自在継手
L 長さ寸法
E2 夏季の太陽軌道上の日出位置
W2 夏季の太陽軌道上の日没位置
Claims (3)
- 複数の帯板片状太陽電池パネル(4)を備え、上記太陽電池パネル(4)の受光面(4a)に太陽光が略垂直状に射し込むように上記太陽電池パネル(4)を太陽の日周運動に追従させる太陽光発電装置であって、
複数の上記太陽電池パネル(4)が取着されるパネル取付用揺動フレーム(5)を複数個並列状に配設し、
季節による太陽の軌道変動に対応して上記太陽電池パネル(4)の受光面(4a)の向きを調整するための角度調整機構(3)と、太陽の日周運動に合わせて上記揺動フレーム(5)を揺動させ複数の上記太陽電池パネル(4)を回転させる回転駆動機構(6)とを、備え、
該回転駆動機構(6)は、モーター(11)によって回転駆動される駆動軸(12)と、該駆動軸(12)に取付けた複数のウォームギア部(13)と、上記ウォームギア部(13)に噛合して、上記揺動フレーム(5)を揺動させる複数のウォームホイール部(14)とによって、複数の太陽電池パネル(4)を機械的に連動連結し、
上記パネル取付用揺動フレーム(5)は、複数本の支持棒(21)(22)(23)によって架台(8)に揺動自在に取着され、
上記揺動フレーム(5)に第1支持棒(21)、第2支持棒(22)、第3支持棒(23)が順次連結され、
上記第1支持棒(21)、上記第2支持棒(22)、上記第3支持棒(23)は、夫々に長さ寸法(L)が異なり、上記第1支持棒(21)が最も短く、上記第2支持棒(22)が上記第1支持棒(21)より長く、かつ、上記第3支持棒(23)より短く設定され、
上記第2支持棒(22)は、下端部(22a)に上記ウォームホイール部(14)が固着され、揺動軸芯(Lo)廻りに揺動自在とし、上端部(22b)が上記揺動フレーム(5)に枢着され、
上記第1支持棒(21)の下端部(21a)及び上記第3支持棒(23)の下端部(23a)と上記架台(8)との連結点は、ボールジョイントを用いて左右前後方向に自由に揺動可能とし、上記第1支持棒(21)の上端部及び上記第3支持棒(23)の上端部と上記揺動フレーム(5)の第2枠材(2)との連結点も、左右前後方向に自由に揺動可能として形成し、
上記第1支持棒(21)の下端部(21a)及び上記第3支持棒(23)の下端部(23a)と上記架台(8)との連結点は、上記ウォームホイール部(14)の揺動軸芯(Lo)の延長線上には配設されず、
上記第1支持棒(21)の下端部(21a)が、上記第2支持棒(22)の揺動軸心(Lo)よりも上記太陽電池パネル(4)寄り内側の位置に配設され、上記第3支持棒(23)の下端部(23a)が、上記第2支持棒(22)の揺動軸心(Lo)よりも上記太陽電池パネル(4)から遠い外側の位置に配設されていることを特徴とする太陽光発電装置。 - 上記太陽電池パネル(4)は、上記角度調整機構(3)によって、夏季の太陽軌道上の日出位置(E2)・日没位置(W2)に対応して、上記受光面(4a)の向きが、平面的に見て東方向と西方向を超えて180度より大きい角度範囲にわたって変位するよう構成されている請求項1記載の太陽光発電装置。
- 複数個の上記揺動フレーム(5)を架台(8)に並設して太陽光発電ユニット(10)を形成し、
複数個の上記太陽光発電ユニット(10)(10)を並べて配設し、一の駆動軸(12)の長手方向端部(12a)に、他の駆動軸(12)の長手方向端部(12a)を自在継手(24)を介して連結して、上記モーター(11)によって連結一体状の上記駆動軸(12)(12)を回転駆動して複数個の上記揺動フレーム(5)を揺動させるよう構成されている請求項1又は2記載の太陽光発電装置。
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