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JP6613957B2 - レーザ装置 - Google Patents

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本発明は、複数の光源からの光を結合して光ファイバに出力するレーザ装置に関する。
特許文献1に記載された発光装置は、複数の光源からの光を結合させた光を光ファイバ等の受光装置に入射させ、高出力化を得ている。この発光装置は、発光ダイオード(LED)や半導体レーザ等を光源として、各光源からの光をレンズやプリズムを用いて結合している。
特許3228098号公報
しかしながら、複数の光源からの光を結合して高出力化しつつ、集光性を向上して高輝度化を図る場合、各光源から生成されるコリメート光のビーム径や出射方向の調整精度を高める必要がある。このため、光源毎に、それぞれレンズを調整しなければならない。
この場合、光を入射する光ファイバと、光ファイバのコア部へ集光するレンズとの位置を先に固定し、レンズへの光の入射状態を各光源毎に微調整する場合、各光源は同一平面上に位置しない。このため、各光源の排熱面を1つの大きなヒートシンクに接触させて排熱することが困難であった。
各光源の排熱面とヒートシンクとの間に発生する隙間を高熱伝導のグリスや接着剤で埋める場合、グリスや接着剤は、銅やアルミニウム等の金属材料と比べて熱伝導が低い。また、各光源の組立作業が煩雑になり、光源から発生するアウトガスが問題になる可能性があった。
本発明の課題は、個別に角度調整された複数の光源の排熱を効率よく行うことができるレーザ装置を提供する。
本発明に係るレーザ装置は、上記課題を解決するために、複数の光源と、複数の光源に対応して設けられ、前記複数の光源からの各出射光をコリメートする複数のコリメートレンズと、前記複数のコリメートレンズに対応して設けられ、一対の前記光源と前記コリメートレンズとを保持し且つ前記コリメートレンズのコリメート光の出射位置と出射角度を調整する複数のホルダと、前記複数のホルダを保持するハウジングと、出射位置と出射角度が調整された各コリメート光を集光する集光部と、前記複数の光源の各光源から発生する熱を排熱する排熱部材と、前記各光源の各排熱面当接するリング状のコイルバネと、 前記コイルバネに当接し且つ伝熱性を有し前記コイルバネを介して前記各排熱面から前記吸熱面へ前記熱を伝達する熱伝達部材とを備え、前記コイルバネの両端面は、平面加工され、前記コイルバネは、貫通穴が形成されたリング部を有し、このリング部の両端部には溝部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、熱伝達部材に有する弾性部により、各光源の各排熱面と排熱部材の吸熱面とが密着するので、各光源の各排熱面と排熱部材の吸熱面との不均一な隙間を吸収することができる。このため、熱伝達部材により、各排熱面から吸熱面へ容易に熱を伝達することができるので、個別に角度調整された複数の光源の排熱を効率よく行うことができる。
本発明の実施例1のレーザ装置の概略構成図である。 ハウジングにコイルバネ、熱伝達部材を介してヒートシンクを取り付けた実施例1のレーザ装置を示す図である。 ホルダにコイルバネを取り付けた実施例1のレーザ装置の斜視図である。 本発明の実施例1のレーザ装置のコイルバネの詳細構成図である。 板バネが光源に密着された実施例2のレーザ装置の斜視図である。
以下、本発明のレーザ装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1のレーザ装置の概略構成図である。図1に示すレーザ装置は、複数の光源1と、複数のホルダ2と、複数のコリメートレンズ3と、ハウジング4と、集光レンズ5と、光ファイバ6とを備えている。
複数の光源1は、例えば、発光ダイオード(LED)又はレーザダイオード(LD)等からなり、各々の光源1が略等間隔に配置されている。複数の光源1は、図1の例では5個であるが、これに限定されることなく、複数の光源1の数はその他の数であってもよい。
複数のコリメートレンズ3は、複数の光源1に対応して設けられ、複数の光源1に対向した位置に配置され、複数の光源1からの各出射光をコリメートする。
複数のホルダ2は、複数のコリメートレンズ3に対応して設けられ、各々のホルダ2は、樹脂等からなり、一対の光源1とコリメートレンズ3とを保持し且つコリメートレンズ3のコリメート光の出射位置と出射角度を調整する光軸調整機構を有する。
ハウジング4は、複数のホルダ2を保持するもので、樹脂等からなる。ハウジング4の内部には、複数のコリメートレンズ3に対応する位置に集光レンズ5が配置されている。
集光レンズ5は、本発明の集光部に対応し、出射位置と出射角度が調整された各コリメートレンズ3からの出射光を集光して光ファイバ6に結合する。光ファイバ6は、集光レンズ5で集光された光を伝送する。
図2は、ハウジング4にコイルバネ7、熱伝達部材7aを介してヒートシンク8を取り付けた実施例1のレーザ装置を示す。
図2において、ハウジング4の先端にはホルダ2が突起しており、ホルダ2の先端には、コイルバネ7が取り付けられている。コイルバネ7には、熱伝達部材7aが取り付けられ、熱伝達部材7aにはヒートシンク8が取り付けられている。ヒートシンク8にはファン9が取り付けられている。
図3は、ホルダ2にコイルバネ7を取り付けた実施例1のレーザ装置の斜視図である。コイルバネ7及び熱伝達部材7aは、本発明の熱伝達部材に対応し、各光源1の各排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとの間に配置され、各光源1の各排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとに当接する弾性部を有し且つ伝熱性を有し各光源1の各排熱面1aからヒートシンク8の吸熱面8aへ熱を伝達する。
ただし、排熱面1aと吸熱面8aとの接触面積が大きい方が、熱伝達効率が良いので、密着またはそれに近い形状とすることが望ましい。
コイルバネ7は、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、窒化アルミニウムのいずれか1つからなり、弾性を有している。図4に示すように、コイルバネ7の両端面は、平面加工されている。コイルバネ7は、貫通穴72が形成されたリング部71を有し、このリング部71の両端部には溝部73が形成されている。
ヒートシンク8は、本発明の排熱部材に対応し、複数の光源1の各光源1から発生する熱をコイルバネ7及び熱伝達部材7aを介して排熱する。ファン9は、ヒートシンク8を冷却する。なお、ファン9の代わりに、水冷システムを用いてヒートシンク8を冷却するようにしてもよい。
次にこのように構成された実施例1のレーザ装置の動作を説明する。まず、各光源1の集光点が一致するように各ホルダ2の光軸位置及び角度を調整する。
光源1の広がり角や出射方向にはばらつきがあるため、調整後のホルダ2は、それぞれ異なる角度でハウジング4に固定されている。また、各光源1の排熱面又は各光源1が保持されたホルダ2の排熱面は、光軸調整のために、それぞれ異なる角度になっている。
このため、バネ性を有したコイルバネ7と熱伝達部材7aとは、各光源1の各排熱面1a又はホルダ2の排熱面とヒートシンク8の吸熱面8aとの不均一な隙間を吸収する。
コイルバネ7と熱伝達部材7aとしては、銅やアルミニウム等の排熱に十分な熱伝導性と隙間のばらつきを吸収できる程度の弾性を有したものを使用することができる。
また、コイルバネ7と熱伝達部材7aとは、平面加工されているので、各光源1又はホルダ2の排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとを密着できるため、各排熱面1aから吸熱面8aへ容易に熱を伝達することができる。
このように実施例1のレーザ装置によれば、コイルバネ7と熱伝達部材7aに有する弾性により、各光源1の各排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとが密着するので、各光源1の各排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとの不均一な隙間を吸収することができる。このため、コイルバネ7と熱伝達部材7aにより、各排熱面1aから吸熱面8aへ容易に熱を伝達することができるので、個別に角度調整された複数の光源の排熱を効率よく行うことができる。
図5は、板バネが光源に密着された実施例2のレーザ装置の斜視図である。実施例2のレーザ装置では、熱伝達部材として、コイルバネ7の代わりに、板バネ10を用いたことを特徴とする。
なお、図5に示す実施例2のレーザ装置において、板バネ10以外は、図2に示す実施例1のレーザ装置の構成と同じである。ここでは、板バネ10についてのみ説明する。
板バネ10は、図5に示すように、平板状をなしており、各光源1及び各ホルダ2を覆うように配置されている。板バネ10も、コイルバネ7と同一の特性及び機能を有しているので、ここでは、その説明は、省略する。
板バネ10には、各光源1に対向する位置に凹部10aが形成されている。この凹部10aには、各光源1の正極負極用の2つのリードを通すための円形状の貫通穴10bが設けられている。
また、板バネ10には、各光源毎に、光源1に対応する熱伝達部分と光源1に隣接する他の光源1に対応する熱伝達部分との間にスリット11が形成されている。スリット11は、各光源1間を切り離す役目をなす。
凹部10aは、板バネ10を補強するために形成され、スリット11の形成により、板バネ10が弱くなるのを防止している。
このように実施例2のレーザ装置によれば、板バネ10と熱伝達部材7aに有する弾性により、各光源1の各排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとが密着するので、各光源1の各排熱面1aとヒートシンク8の吸熱面8aとの不均一な隙間を吸収することができる。
このため、板バネ10と熱伝達部材7aにより、各排熱面1aから吸熱面8aへ容易に熱を伝達することができるので、個別に角度調整された複数の光源の排熱を効率よく行うことができる。
また、隣接する光源間にはスリット11が形成され、スリット11により各光源1間が切り離されているので、各光源1の発熱は、ヒートシンク8にのみ伝達され、光源1の発熱は板バネ10を介して隣接する光源1に伝達されない。
なお、光源1とヒートシンク8とを電気的に絶縁する必要がある場合には、熱伝達部材として、窒化アルミニウム等の高熱伝導性のセラミック材を使用しても良い。
本発明は、分析、計測、医療、光情報処理、レーザディスク等に使用されるレーザ装置に適用可能である。
1 光源
1a 排熱面
2 ホルダ
3 コリメートレンズ
4 ハウジング
5 集光レンズ
6 光ファイバ
7 コイルバネ
7a 熱伝達部材
8 ヒートシンク
8a 吸熱面
9 ファン
10 板バネ
10a 凹部
10b 貫通穴
11 スリット

Claims (4)

  1. 複数の光源と、
    複数の光源に対応して設けられ、前記複数の光源からの各出射光をコリメートする複数のコリメートレンズと、
    前記複数のコリメートレンズに対応して設けられ、一対の前記光源と前記コリメートレンズとを保持し且つ前記コリメートレンズのコリメート光の出射位置と出射角度を調整する複数のホルダと、
    前記複数のホルダを保持するハウジングと、
    出射位置と出射角度が調整された各コリメート光を集光する集光部と、
    前記複数の光源の各光源から発生する熱を排熱する排熱部材と、
    前記各光源の各排熱面当接するリング状のコイルバネと、
    前記コイルバネに当接し且つ伝熱性を有し前記コイルバネを介して前記各排熱面から前記吸熱面へ前記熱を伝達する熱伝達部材と、
    を備え、
    前記コイルバネの両端面は、平面加工され、前記コイルバネは、貫通穴が形成されたリング部を有し、このリング部の両端部には溝部が形成されていることを特徴とするレーザ装置。
  2. 複数の光源と、
    複数の光源に対応して設けられ、前記複数の光源からの各出射光をコリメートする複数のコリメートレンズと、
    前記複数のコリメートレンズに対応して設けられ、一対の前記光源と前記コリメートレンズとを保持し且つ前記コリメートレンズのコリメート光の出射位置と出射角度を調整する複数のホルダと、
    前記複数のホルダを保持するハウジングと、
    出射位置と出射角度が調整された各コリメート光を集光する集光部と、
    前記複数の光源の各光源から発生する熱を排熱する排熱部材と、
    前記各光源の各排熱面当接する板バネと、
    前記板バネに当接し且つ伝熱性を有し前記板バネを介して前記各排熱面から前記吸熱面へ前記熱を伝達する熱伝達部材と、
    を備え、
    前記板バネには前記各光源に対向する位置に前記板バネを補強するための凹部が形成され、この凹部には前記各光源の正極負極用の2つのリードを通すための円形状の貫通穴が設けられていることを特徴とするレーザ装置。
  3. 前記板バネには、前記各光源毎に、前記光源に対応する熱伝達部分と前記光源に隣接する他の前記光源に対応する熱伝達部分との間にスリットが形成されていることを特徴とする請求項記載のレーザ装置。
  4. 前記コイルバネは、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、窒化アルミニウムのいずれか1つからなることを特徴とする請求項記載のレーザ装置。
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