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JP6694666B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明の実施の形態は、冷蔵庫に関する。
冷蔵庫の扉には、各種の操作を行うための操作部としてのタッチスイッチが設けられている。そして、扉には、タッチスイッチが使用者の静電容量を検出したことを報知する発光ダイオードと、検出用電極と、この検出用電極の背後に配置された透明な樹脂板が配置されている。発光ダイオードが発する光は、樹脂板を通り透明部を介して間接的に外部に点灯表示する。タッチスイッチが使用者の静電容量を検知しなくなると、点灯中の発光ダイオードは、消灯するようになっている。
(特許文献1を参照)。
特許第5468693号
ところで、上記従来の冷蔵庫では、冷蔵庫が暗い環境にあると、人がそのタッチスイッチに触れようとしても、暗いためにタッチスイッチの配置位置がよく見えずに、どこを押せばタッチスイッチが押せるかが分かりにくく、操作が確実に行えないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、暗い環境にあっても、操作を容易に行うことができる冷蔵庫を提供することにある。
本発明の実施の形態の冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の開口部を開閉する扉と、前記扉に配置された表示部と、予め定めた所定条件により前記表示部を非点灯状態から点灯表示可能であり、所定動作を行うことで、予め前記表示部を点灯表示させるモードを有する制御部と、を備え、前記扉の前面には、透光性を有する前面板が配置され、前記表示部は、前記前面板に設けられ、前記表示部は、前記前面板の後方に設けられた光源からの照射光を投影して表示するものであり、更に、前記扉を開くための開扉装置と、操作することで前記開扉装置を動作させて前記扉を開く開扉操作部と、冷蔵庫の動作を制御する制御操作部と、前記制御操作部に設けられ、当該制御操作部の機能を起動する起動ボタンと、前記制御操作部に設けられる複数の機能ボタンとを有し、前記表示部は、開扉操作部に設けられた第1表示部と前記制御操作部に設けられた第2表示部とを有し、前記第1表示部又は前記第2表示部は、前記所定動作を行うことで、常時点灯する構成とし、前記起動ボタンは、常時表示可能な構成とし、前記第2表示部の点灯により、前記機能ボタン及び前記起動ボタンの少なくとも複数を表示可能な構成としたことを特徴とする。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫の全体を示す正面図である。 図1に示す左扉における開扉操作部の付近(あるいは右扉における開扉操作部の付近)の構造例を示すV1−V1線における断面図である。 図1に示す制御操作部のV2−V2線における断面図である。 制御部と制御操作部と開扉操作部と、開扉装置である開扉駆動部の電気接続例を示すブロック図である。 本発明の別の第2実施形態における制御部と制御操作部と開扉操作部と、開扉装置である開扉駆動部の電気接続例を示すブロック図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施するための形態(以下、実施形態と称する)を説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態の冷蔵庫の全体を示す正面図である。
図1に示すように、冷蔵庫1は、冷蔵庫本体であるキャビネット11を備えている。キャビネット11は、上段から冷蔵室12、野菜室13、庫内設定温度を切り換えることができる切替室14、冷凍室15、製氷室16により構成されている。
図1に示すように、冷蔵室12の前面開口部を覆うために、左右一対の左扉21、右扉22が取り付けられている。野菜室13、切替室14、冷凍室15、製氷室16には、引出し式の扉23,24,25,26がそれぞれ設けられている。
なお、野菜室13の背面には、図示していないが、冷蔵室12と野菜室13とを冷却するための冷蔵用蒸発器が配置され、切替室14と冷凍室15の背面には、図示していないが、切替室14と冷凍室15と製氷室16を冷却するための冷凍用蒸発器が配置されている。例えば、野菜室13の背面には、冷蔵庫1を制御するためのマイクロコンピュータから成る制御部が配置されている。
図1に示すように、左扉21と右扉22が、冷蔵庫1の冷蔵室12の前面開口部を開閉可能に覆っている。左扉21と右扉22は、それぞれ冷蔵庫本体であるキャビネット11の左端部、右端部の上下をヒンジ部にて観音開き式に開閉するように取り付けられている。
図1に示す左扉21と右扉22は、共に前面に開口する扁平な内板の開口部に着色透明のガラス製の前面板21A,22Aを取り付け、かつ内部空洞部に真空断熱材を配置し、真空断熱材で埋めきれない空洞部にウレタン断熱材あるいは固体断熱材を配置した断熱性を有する構造である。
前面板21A,22Aの着色度は、外光を受けた状態で外から前面板21A,22Aの裏側の断熱材等の充填物が見えない濃さである。しかも、後述する操作ボタン名、冷却機能名、冷却強度等を透過表示するLED表示灯、温度値等の変化する数値を透過表示する7セグメントLED表示装置の点灯状態で光が透過して表側から見える濃さでもある。
キャビネット11の頂部には、開扉駆動部54,55がそれぞれ設置してある。これらの開扉駆動部54,55は電磁石によりプランジャを前方に押し出すことによって、左扉21、右扉22の上辺を前方に押し出して、自動開放することができる。
図4に示すように、冷蔵庫1の左扉21は、制御操作部100と、開扉操作部51を備え、右扉22は、開扉操作部52を備えている。制御操作部100は、表示領域部101と、操作領域部102を有している。図4の例では、表示領域部101は左側であり、操作領域部102は右側である。
図1に示すように、静電容量式の制御操作部100は、左扉21の前面板21Aの裏側に配置され、制御操作部100は、人の手指により、前面板21Aの表からのタッチ操作により冷蔵庫を操作することができる。
また、一対の静電容量式の開扉操作部51,52が、左扉21の前面板21A、右扉22の前面板22Aの裏側の下辺近傍に、それぞれ配置されている。開扉操作部51,52は、人の手指により、前面板21A,22Aの表からのタッチ操作ができる。
図4に示すように、この制御操作部100の表示領域部101には、操作ボタン名、冷却機能名、冷却強度等を透過表示するようになっている。制御操作部100の操作領域部102は、例えばコントロールボタン102Bと、図1に示すように例えば矢印型の起動ボタン(ホームボタン)102Aと、必要に応じて常時点灯状態を解除する解除ボタン102R等を有している。
図1に示すように、一方の開扉操作部51は、例えば一方の近接センサ61を含んでおり、この開扉操作部51は、左扉21の右下の位置に配置されている。また、他方の開扉操作部52は、例えば他方の近接センサ62を含んでおり、この開扉操作部52は、右扉22の左下の位置に配置されている。近接センサ61を含む開扉操作部51は、左扉21のガラス製の前面板21Aの内部に配置され、近接センサ62を含む開扉操作部52は、右扉22のガラス製の前面板22Aの内部に配置されている。
また、例えば左扉21の前面部21Aの内側には、好ましくは音声認識手段としてのマイクロフォン250が配置されている。このマイクロフォン250は、人が声を出すことで、その音声を認識して、制御部に音声を検知したことを通知するようになっている。
図2は、図1に示す左扉21における近接センサ61を含む開扉操作部51の付近(あるいは右扉22における近接センサ62を含む開扉操作部52の付近)の構造例を示すV1−V1線における断面図である。開扉操作部52の付近の構造例は、開扉操作部51の付近の構造例と実質的に同じである。
図2に示すように、ガラス製の前面板21A,22Aの内面側には、遮蔽用のシート材121が印刷等により配置されている。このシート材121は、前面板21A,22Aを通じて、内部が見えるのを防ぐために配置されている。前面板21A,22Aの内面側には、第1基板131と第2基板132が、間隔をおいて前面板21A,22Aに対して平行に配置されている。
前側に配置された第1基板131の裏面には、近接センサ61(あるいは近接センサ62)とコネクタ129が配置され、第1基板131の表面には、静電容量式の複数のタッチボタン(電極)133が配置されている。第1基板131には、複数の貫通した孔134が形成されており、各孔134はタッチボタン133に対応した背後の位置に配置されている。近接センサ61,62は、近接センサ機能を有するマイクロコンピュータである。
第1基板131の後側に配置されている第2基板132の表面には、開扉操作部51,52にそれぞれ配置されている複数のLED135と、コネクタ136が配置されている。複数のLED135は、開扉操作部51,52の表示部400を構成している。複数のLED135は、開扉操作部51,52を、予め定めた所定条件により非点灯状態から点灯表示可能である。第2基板132のコネクタ136は、第1基板131のコネクタ129に対して中継束線128により接続されている。
図2に示す開扉操作部51,52の各LED135は、第1基板131の各孔134に対向する位置に配置されている。これにより、各LED135が発生する照明用の光LLTは、各孔134を通じてタッチボタン133を背後から前面板21A(22A)側に向けて照明することができる。これにより、人は近接センサ61(62)の位置と、各タッチボタン133の位置を、前面板21A(あるいは前面板22A)とシート材121を通じて、目視で確認できる。
次に、図3は、図1に示す制御操作部100のV2−V2線における断面図である。
図3に示すように、ガラス製の前面板21Aの内面側には、遮蔽用のシート材221が印刷等により配置されている。このシート材221は、前面板21Aを通じて、内部が見えるのを防ぐために配置されている。前面板21Aの内側には、操作銘板261と、拡散フィルム262と、透明電極263と、基板264が、間隔をおいて平行に配置されている。拡散フィルム262は、基板264に搭載されている複数のLED265が発生する照明用の光LLSを、前面板21A側へ拡散させる。
図3に示す基板264の表面には、複数のLED265と、導光用の遮蔽板266と、フレキシブルプリント基板のコネクタ267が搭載されている。複数のLED265は、制御操作部100の表示部500を構成している。このコネクタ267は、フレキシブルプリント基板268により透明電極263に接続されている。
制御操作部100の表示部500の各LED265は、制御操作部100を予め定めた所定条件により非点灯状態から点灯表示可能である。各LED265は、両隣の遮蔽板266の間に配置されており、各LED265の照明用の光LLSは、遮蔽板266により透明電極263側へ照射されて、透明電極263を通った後に、拡散フィルム262により前面板21Aへ拡散される。これにより、人は、前面板21Aとシート材221を通じて、透明電極663の電極の位置を目視で確認できる。
図4は、制御部300と、制御操作部100と、開扉操作部51,52と、開扉装置である開扉駆動部54,55の電気接続例を示すブロック図である。
図4に示すように、制御部300は、開扉駆動部54と開扉駆動部55に電気的に接続されており、制御部300の指令により、開扉駆動部54,55を駆動する。
開扉操作部51の表示部400の各LED135と近接センサ61と、開扉操作部52の表示部400の各LED135と近接センサ61は、制御部300に電気的に接続されている。制御部300は、指令することにより、開扉操作部51の表示部400の各LED135と、開扉操作部52の表示部400の各LED135の点灯と消灯を行うことができる。制御部300は、開扉操作部51の近接センサ61が人の近接を検知した場合に、近接センサ61から近接信号SGを得る。同様にして、制御部300は、開扉操作部52の近接センサ62が人の近接を検知した場合に、近接センサ62から近接信号SGを得る。
マイクロフォン250が、制御部300に接続されており、人が声を出すことで、マイクロフォン250がその声を認識して、制御部300には人が近接したことを通知できるようになっている。
開扉操作部51,52の静電容量式の複数のタッチボタン(電極)133は、人が非接触でオン操作することで、入力信号を制御部300に送るようになっている。
また、図4に示すように、制御部300は、指令することにより、制御操作部100の表示部500の複数のLED265の点灯動作と消灯動作を行うことができる。人が、コントロールボタン(コントロールスイッチ)102Bと起動ボタン(ホームボタン)102Aをそれぞれタッチ操作することで、入力信号を制御部300に送るようになっている。また、人が、解除ボタン102Rをタッチ操作することで、解除信号を制御部300に送るようになっている。
制御部300は、点灯動作モードの記憶部Tを有している。制御部300は、この点灯動作モードTに基づいて、開扉操作部51,52の表示部400の各LED135の点灯動作と消灯動作と、制御操作部100の表示部500の複数のLED265の点灯動作と消灯動作を行うことができる。
図4の制御部300は、点灯動作モードの記憶部Tに記憶された予め定めた「所定条件」により、表示部400,500を、冷蔵庫1に人が近づいた場合のみ、例えば一定時間非点灯状態から点灯表示することが可能である。しかも、制御部300は、人が、点灯動作モードの記憶部Tに記憶された予め定めた「所定動作」を行うと、表示部400,500を、常時点灯表示させることができるモードを有する。
ここで、上記の予め定めた「所定条件」とは、例えば近接センサ61(62)が冷蔵庫1に対して人の接近を検知した場合や、人が冷蔵庫1に声掛けをしたことでマイクロフォン250により人の音声を検知したことで人の接近を検知した場合である。この場合の両方の検知あるいは片方の検知が有ると、制御部300は、人が近づいた場合にだけ、表示部400の各LED135を、例えば一定時間だけ非点灯状態から点灯状態にして、開扉操作部51,52を点灯表示させることができる。同様にして、制御部300は、人が近づいた場合にだけ、表示部500の各LED265を、例えば一定時間非点灯状態から点灯状態にして、制御操作部100を点灯表示させることができる。
さらに、他の所定条件としては、照度センサを有し、照度が所定値を超えたことを検知した場合であってもよく、この場合、制御部300は、冷蔵庫外部の照明が暗くなったことを検知し、表示部500の表示を点灯状態とする。
また、上記の予め定めた「所定動作」を行うこととは、例えば人が、図4に示す起動ボタン(ホームボタン)102Aを単独で押したり、2つ以上のコントロールボタン102Bを選択して同時に押す場合等である。「所定動作」は、「所定の操作」ともいう。これにより、表示部400,500を、常時点灯表示させることができる。
このように、制御部300は、表示部400の各LED135と表示部500の各LED265を、非点灯状態から常時点灯状態にして、制御操作部100を常時点灯表示させるのは、次の理由からである。すなわち、冷蔵庫1が暗い環境に置かれている場合に、人が、図1に示す冷蔵庫1の左扉21(あるいは右扉22)を開けようとすると、開扉操作部51,52の位置が視認し難い。つまり、開扉操作部51,52のタッチボタン133の操作が容易ではないためである。このように、開扉操作部51,52の操作がし難いことを改善するために、図2に示すように、開扉操作部51,52のタッチボタン133の背面と近接センサ61(62)の背面には、照明光を供給するための照明手段としての表示部400のLED135が搭載されている。
このために、人が指で、開扉操作部51,52のタッチボタン133をタッチ操作したい場合には、静電容量式の近接センサ61(あるいは近接センサ62)が人の近づいたことを検知する。図4に示す制御部300は、近接センサ61(あるいは近接センサ62)から、人が近づいたことを知らせる信号を受けるので、制御部300の指令により、照明用のLED135が点灯して、開扉操作部51,52を点灯表示するようになっている。
これにより、人は、暗い環境でも開扉操作部51,52の近接センサ61(62)の位置と、タッチボタン133の位置を視認して、開扉操作部51,52のタッチボタン133を容易に操作でき、左扉21(あるいは右扉22)を開けることができるようになっている。
また、制御操作部100についても、上述した開扉操作部51,52と同様であり、図4に示す近接センサ61(あるいは近接センサ62)が人の近づいたことを検知すると、制御部300は、近接センサ61(あるいは近接センサ62)から、人が近づいたことを知らせる信号を受けるので、制御部300の指令により、制御操作部100の表示部500の照明用のLED265が点灯するようになっている。これにより、冷蔵庫1が暗い環境に置かれていても、人は、制御操作部100の位置を視認して、制御操作部100を容易に操作できるようになっている。
このように、図4に示すように、開扉操作部51,52は、表示部400を有しており、予め定めた「所定動作」を行うことで、すなわち起動ボタン(ホームボタン)102Aを単独で押したり、2つ以上のコントロールボタン102Bを選択して同時に押す等をすることで、制御部300は、開扉操作部51,52の表示部400のLED135を、常時点灯する構成である。これにより、ユーザは、予め「所定動作」を行うことで、開扉操作部51,52の表示部400のLED135を、常時点灯できるので、冷蔵庫1が暗い環境に置かれていても、ユーザは、開扉操作部51,52が明確に分かる。
図4に示すように、冷蔵庫1の動作を制御する制御操作部100は、表示部500を有し、予め「所定動作」を行うことで、すなわち起動ボタン(ホームボタンともいう)102Aを単独で押したり、2つ以上のコントロールボタン102Bを選択して同時に押す等をすることで、制御部300は、制御操作部100の表示部500は、常時点灯する構成である。これにより、ユーザは、予め「所定動作」を行うことで、制御操作部100の表示部500のLED265を、常時点灯できるので、冷蔵庫1が暗い環境に置かれていても、ユーザは、制御操作部100が明確に分かる。
図4に示すように、制御操作部100の機能を起動する起動ボタン102Aを有しており、この起動ボタン102Aのみが表示部500の複数のLED265の内の一部のLED265の点灯により表示できる構成とすることができる。このようにすることで、起動ボタン102Aだけを常時点灯するだけで済むので、複数のLED265の全てを常時点灯する場合に比べて、冷蔵庫1の省電力化が図れる。
制御操作部100の機能ボタンであるコントロールボタン102Bと解除ボタン102Rと、そして起動ボタン102Aは、表示部500のLED265の点灯により全部表示できる構成とすることができる。これにより、ユーザは、予め「所定動作」を行うことで、制御操作部100の表示部500のLED265を、常時点灯できるので、冷蔵庫1が暗い環境に置かれていても、ユーザは、制御操作部100の各ボタンの位置を容易に確認できる。
ところで、制御部300では、表示部400,500のLED133,265が常時点灯時の明るさは、予め定めた「所定条件」により表示部400,500のLED133,265を非点灯状態から点灯表示した時の明るさよりも、低く設定することができる。これにより、表示部400,500のLED133,265が常時点灯する間は、明るさを低くできるので、冷蔵庫1の省電力化が図れる。
表示部400,500が常時点灯している時に、ユーザが制御操作部100の解除ボタン102Rを操作することで、制御部300は、表示部400,500の常時点灯するモードを解除することができる。これにより、ユーザが必要とする場合には、表示部400,500の常時点灯するモードを、任意に解除することが可能である。
次に、上述した冷蔵庫1の開扉操作部51,52の表示部400の各LED135の点灯動作と消灯動作と、制御操作部100の表示部500の複数のLED265の点灯動作と消灯動作の点灯動作のモード例を、いくつか説明する。
以下に説明する各点灯動作モードは、制御部300の点灯動作モードの記憶部Tに記憶されており、制御部300は、各点灯動作モードの記憶部Tから読みだして開扉操作部51,52の各LED135の点灯動作と消灯動作と、制御操作部100の複数のLED265の点灯動作と消灯動作を実行する。
(第1点灯動作モード)
第1点灯動作モードでは、予め定めた「所定条件」に従って、図4に示す近接センサ61(あるいは近接センサ62)が人の近接を検知していない時には、制御部300は、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135を消灯し、かつ制御操作部100の表示部500の複数のLED265を消灯している。そして、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時のみ、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135を一定時間点灯し、かつ制御操作部100の表示部500の複数のLED265を一定時間点灯するようになっている。
この第1点灯動作モードでは、図4に示すように、冷蔵庫1の動作を制御する制御操作部100は、表示部500を有し、「所定動作」を行うことで、すなわち起動ボタン(ホームボタン)102Aを単独で押したり、2つ以上のコントロールボタン102Bを選択して同時に押す等をすることで、制御部300は、制御操作部100の表示部500は、常時点灯する構成である。これにより、ユーザは、予め「所定動作」を行うことで、制御操作部100の表示部500のLED265を、常時点灯できるので、冷蔵庫1が暗い環境に置かれていても、ユーザは、制御操作部100が明確に分かる。
これにより、人が冷蔵庫1には近づいていない待機時には、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400のLED135を消灯し、かつ制御操作部100の表示部500の複数のLED265を消灯することで、冷蔵庫1の省電力化を図る。しかし、人が予め定めた「所定動作」を行うことで、人が冷蔵庫1に近接していなくても、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135と制御操作部100の表示部500の複数のLED265を常時点灯する。従って、冷蔵庫1が暗い環境に置かれていても、人は、開扉操作部51,52の近接センサ61(62)の位置と、タッチボタン133の位置を視認して、開扉操作部51,52のタッチボタン133を容易に操作でき、左扉21(あるいは右扉22)を開けることができる。また、制御操作部100の表示領域部101の視認性を上げ、操作領域部102における操作を容易にしかも確実に行える。
(第2点灯動作モード)
第2点灯動作モードでは、図4に示す近接センサ61(あるいは近接センサ62)が人の近接を検知していない時には、制御部300は、予め定めた「所定条件」に従って、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135を消灯し、かつ制御操作部100の表示部500の複数のLED265を消灯している。そして、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時のみ、開扉操作部51(開扉操作部52)の各LED135を一定時間点灯し、かつ制御操作部100の複数のLED265を一定時間点灯するようになっている。
この第2点灯動作モードでは、人が制御操作部100の1つのコントロールボタン102Bを押して、「所定動作」を行うことで、すなわち起動ボタン(ホームボタン)102Aを単独で押したり、2つ以上のコントロールボタン102Bを選択して同時に押す等をすることで、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時のみ、制御操作部100の複数のLED265が点灯する。しかも、開扉操作部51(開扉操作部52)の各LED135は、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時と人が冷蔵庫1には近づいておらずに近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知していないいずれの時でも、常時点灯している。
これにより、人が冷蔵庫1には近づいていない冷蔵庫1の待機時には、開扉操作部51(開扉操作部52)の各LED135を消灯し、かつ制御操作部100の複数のLED265を消灯することで、冷蔵庫1の省電力化を図る。
しかし、人が、「所定動作」を行うことで、人が冷蔵庫1に近接した時のみ制御操作部100の複数のLED265は、点灯する。しかも、開扉操作部51,52のタッチボタン133は、人の近接の有無に関係なく常時点灯している。従って、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、人は、開扉操作部51,52の近接センサ61(62)の位置と、タッチボタン133の位置を視認して、開扉操作部51,52のタッチボタン133を容易に操作でき、左扉21(あるいは右扉22)を開けることができる。
(第3点灯動作モード)
第3点灯動作モードでは、図4に示す近接センサ61(あるいは近接センサ62)が人の近接を検知していない時には、制御部300は、予め定めた「所定条件」に従って、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135を消灯し、かつ制御操作部100の表示部500の複数のLED265を消灯している。そして、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時のみ、開扉操作部51(開扉操作部52)の各LED135を一定時間点灯し、かつ制御操作部100の複数のLED265を一定時間点灯するようになっている。
この第3点灯動作モードでは、人が、「所定動作」を行うことで、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時のみ、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135が点灯する。しかも、制御操作部100の表示部500の複数のLED265は、人が冷蔵庫1に近づいて近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知した時と人が冷蔵庫1には近づいておらずに近接センサ61(近接センサ62)が人の近接を検知していない時でも、常時点灯している。
これにより、人が冷蔵庫1には近づいていない待機時には、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135を消灯し、かつ制御操作部100の複数のLED265を消灯することで、冷蔵庫1の省電力化を図る。
しかし、人が、「所定動作」を行うことで、人が冷蔵庫1に近接したときのみ、開扉操作部51(開扉操作部52)の各LED135を点灯する。そして、制御操作部100の表示部500の複数のLED265は、人の近接の有無に関係なく常時点灯する。従って、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、人は、開扉操作部51,52の近接センサ61(62)の位置と、タッチボタン133の位置を視認して、開扉操作部51,52のタッチボタン133を容易に操作でき、左扉21(あるいは右扉22)を開けることができる。
(第4点灯動作モード)
第4点灯動作モードでは、人が、「所定動作」を行うことで、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135と制御操作部100の表示部500の複数のLED265が、常時点灯状態になった場合に、制御部300は、開扉操作部51(開扉操作部52)の各LED135と制御操作部100の複数のLED265の常時点灯後の明るさを、常時点灯になった時の明るさよりも、低くする(暗くする)。これにより、開扉操作部51(開扉操作部52)と制御操作部100の視認性を確保しながら、冷蔵庫1の省電力化が図れる。
(第5点灯動作モード)
第5点灯動作モードでは、開扉操作部51(開扉操作部52)の表示部400の各LED135と制御操作部100の表示部500の複数のLED265が、常時点灯状態になっている場合に、人が、必要に応じて「所定動作」の一例として図4の解除ボタン102Rを押すことにより、制御部300は、開扉操作部51(52)の表示部400の各LED135の常時点灯モードと、制御操作部100の表示部500の複数のLED265の常時点灯モードを解除することができる。これにより、例えば冷蔵庫1が常に明るい場所に置かれている場合には、必要に応じて、常時点灯モードを解除することで、冷蔵庫1の省電力化が図れる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を、図5を参照して説明する。
図5は、本発明の第2実施形態を示しており、図5は、制御部300と、制御操作部100と、開扉操作部51,52と、開扉装置である開扉駆動部54,55の電気接続例を示すブロック図である。
図5に示す第2実施形態が、図4に示す第1実施形態と異なるのは、開扉操作部51,52において、近接センサ61,62に代えて、人感センサ361,362を用いていることである。この人感センサ361,362は、左扉21あるいは右扉22に近づいた人(人体)を非接触で検知することができる。
図5に示す第2実施形態においても、図4に示す第1実施形態と同様に、制御部300は、冷蔵庫1の開扉操作部51,52の各LED135の点灯と消灯操作と、制御操作部100の複数のLED265の点灯と消灯操作を行うための各点灯動作モード例を行うことができ、その作用効果を発揮することができる。人感センサ361,362としては、人の熱を感知する熱感知形式のセンサや、画像を得る形式の画像感知形式のもの等が採用できる。
本発明の実施形態の冷蔵庫1は、冷蔵庫本体11と、冷蔵庫本体11に配置された表示部400,500と、予め定めた「所定条件」により表示部400,500を非点灯状態から点灯表示可能である。この場合に、人(ユーザ)が冷蔵庫1に対して「所定動作」を行うことで、制御部300は、予め表示部400,500を点灯表示させるモードを有する。これにより、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、ユーザは冷蔵庫の操作を容易に行うことができる。
また、冷蔵庫本体11の開口部を開閉する扉21,22と、扉を開くための開扉装置54,55と、操作することで開扉装置54,55を動作させて扉を開く開扉操作部51,52と、を有し、開扉操作部54,55は、表示部400を有し、人が「所定動作」を行うことで、開扉操作部51,52の表示部400は、常時点灯する構成である。これにより、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、開扉操作部51,52の表示部400は、常時点灯できるので、ユーザは、扉21,22を開く操作を、確実に行える。
冷蔵庫1は、冷蔵庫1の動作を制御する制御操作部100を有し、制御操作部100は表示部500を有し、人(ユーザ)が「所定動作」を行うことで、制御操作部100の表示部500は、常時点灯する構成である。これにより、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、制御操作部100の表示部500は、常時点灯できるので、ユーザは、制御操作部100を用いて各種の操作を確実に行える。
制御操作部100は、制御操作部100の機能を起動する起動ボタン100Aを有し、一例として、制御部300は、起動ボタン100Aのみが、表示部500の点灯により表示されるようになっている。これにより、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、ユーザは、起動ボタン100Aの位置を容易に確認でき、操作し易い。
制御操作部100の機能ボタン102B、100Rと起動ボタン100Aは、表示部500の点灯により全部表示される構成である。これにより、冷蔵庫1が暗い環境にあっても、ユーザは、制御操作部100の機能を容易に確認でき、操作し易い。
表示部400,500の常時点灯時の明るさは、予め定めた所定条件により表示部400,500を非点灯状態から点灯表示した時の明るさよりも、低く設定されている。これにより、冷蔵庫1の省電力化が図れる。
表示部400,500が常時点灯している時に、制御操作部100の解除ボタン102Rを操作することで、制御部300は、表示部400,500の常時点灯を解除する構成である。これにより、ユーザは、必要に応じて表示部400,500の常時点灯を止めることができ、冷蔵庫の省電力化が図れる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施形態は、その他の様々な態様で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上述した実施形態の冷蔵庫1では、人が開扉操作部51(52)をタッチすることで左右の扉21,22を開け、制御操作部100は、タッチすることで各種の操作ができるようになっているが、このタッチ方式には限定されず、人が機械的に押して押しボタン操作型の開扉操作部51(52)と制御操作部100を採用しても良い。
上述した予め定めた「所定動作」を行う操作例としては、例えば2つのコントロールボタンを同時に押すことで設定できるが、3つ以上のボタンを同時に押すことで設定できるようにしても良い。
冷蔵庫1の省電力化のために、表示部400,500のLEDが常時点灯であっても、明るさ(高度)を低く抑えるようにしているが、その他に表示部400,500のLEDが点滅するようにしても良い。このLEDの点滅期間は、例えば1秒の極短時間、あるいは2秒以上の時間毎に、一度点滅するようにしても良い。
図4に示す起動ボタン(ホームボタンともいう)102Aが、「所定動作」を行う入力するボタンと兼ねているが、「所定動作」を行う入力するボタンは、起動ボタン102Aとは別に設けても良い。
図1に示す冷蔵庫1の構造は、一例であり、任意の構造を採用することができる。
図示した本発明の実施形態では、例えば図4に示すように、音声認識手段としてのマイクロフォン250が制御部300に接続されているが、このマイクロフォン250を接続しないようにしても良い。
1 冷蔵庫
11 冷蔵庫本体(キャビネット)
21 扉
22 扉
51 開扉操作部
52 開扉操作部
54 開扉装置(開扉駆動部)
55 開扉装置(開扉駆動部)
61 近接センサ
62 近接センサ
100 制御操作部
102A 起動ボタン(ホームボタン)
102B コントロールボタン
102R 解除ボタン
135 LED
265 LED
300 制御部
400 表示部
500 表示部

Claims (4)

  1. 冷蔵庫本体と、
    前記冷蔵庫本体の開口部を開閉する扉と、
    前記扉に配置された表示部と、
    予め定めた所定条件により前記表示部を非点灯状態から点灯表示可能であり、所定動作を行うことで、予め前記表示部を点灯表示させるモードを有する制御部と、
    を備え、
    前記扉の前面には、透光性を有する前面板が配置され、
    前記表示部は、前記前面板に設けられ、
    前記表示部は、前記前面板の後方に設けられた光源からの照射光を投影して表示するものであり、更に、
    前記扉を開くための開扉装置と、操作することで前記開扉装置を動作させて前記扉を開く開扉操作部と、
    冷蔵庫の動作を制御する制御操作部と、
    前記制御操作部に設けられ、当該制御操作部の機能を起動する起動ボタンと、
    前記制御操作部に設けられる複数の機能ボタンとを有し、
    前記表示部は、開扉操作部に設けられた第1表示部と前記制御操作部に設けられた第2表示部とを有し、
    前記第1表示部又は前記第2表示部は、前記制御部が有するモードとして、人の近接が検知されていないときは、消灯し、人の近接が検知されると一定時間点灯する第1のモードと、前記所定動作を行うことで、常時点灯する第2のモードとを有する構成とし、
    前記起動ボタンは、常時点灯可能な構成とし、
    前記第2表示部の点灯により、前記機能ボタン及び前記起動ボタンを表示可能な構成としたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記所定動作は、前記起動ボタンの単独操作、又は前記機能ボタンの中から選択された複数を同時操作することを内容とすることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記第1表示部又は前記第2表示部が常時点灯されている場合の明るさは、前記第1表示部又は前記第2表示部が非点灯状態から点灯表示に移行した時点の明るさよりも、低く設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記第1表示部又は前記第2表示部が常時点灯している時に、前記制御操作部の解除ボタンを操作することで、前記第1表示部又は前記第2表示部の常時点灯を解除する構成であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の冷蔵庫。
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