JP6670133B2 - 燃料集合体及び原子炉の炉心 - Google Patents
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Description
燃料の経済性を向上するため、単位重量当たりの核分裂性物質から発生するエネルギーを増大させる高燃焼度化炉心の開発が進んでいる。近年の原子炉用燃料集合体は、その上下端部に天然ウランブランケットを有している。天然ウランブランケットを設けることで、上下方向への中性子の漏れを抑え、中性子経済性の向上を図っている。
また、高燃焼度化に伴って燃料集合体の平均濃縮度は大きくなる。燃料集合体の平均濃縮度が大きくなると、ボイド係数の絶対値が増加する(大きくなる)。ボイド係数の絶対値を減少させるため、燃料集合体の水対ウラン体積比を大きくすることが考えられる。例えば、特許文献2では、10行10列の正方格子配列の燃料集合体内に、ウォーターロッドを4本以上16本以下配し、燃料有効長の上部1/12〜2/12の領域に、他の領域よりも低濃縮度の燃料を配する。そして、このように4本以上16本以下のウォータ―ロッド及び細径燃料棒を配することにより、水対ウラン比が体積比で3.0以上とし、高濃縮度化によるボイド係数の絶対値の増加を抑制可能とするものである。
また、特許文献2の構成では、水対ウラン体積比を3.0以上とするため燃料棒径を細くする必要があり、燃料装荷量の低減を招き燃料経済性が低下する。
本発明の目的は、所望の燃料装荷量を維持しつつ、ボイド係数の絶対値の増加を抑制できる燃料集合体及び原子炉の炉心を提供することにある。
また、本発明の炉心は、複数体の燃料集合体が装荷される原子炉の炉心であって、その燃料集合体は、核燃料物質及び可燃性毒物を含有する第1燃料棒と核燃料物質を含有して可燃性毒物を含有しない第2燃料棒をチャンネルボックス内に束ねて収容し、第1燃料棒及び第2燃料棒は、それぞれの燃料有効部の上端部に、核燃料物質を含有して可燃性毒物を含有しない燃料有効部上端領域を形成しており、第1燃料棒及び第2燃料棒のそれぞれにおいて、燃料有効部上端領域が燃料有効部の上端から下方に向かって形成され、燃料有効部の軸方向長さに対する燃料有効部上端領域の軸方向長さの割合が0.16以上0.21以下の範囲にあり、第1燃料棒及び第2燃料棒のそれぞれの燃料有効部上端領域の下端から上端に亘って存在する核燃料物質は濃縮された核燃料物質であり、それぞれの燃料有効部上端領域の平均濃縮度が2.0wt%以上2.5wt%以下の範囲にあることを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
沸騰水型原子炉では、炉心に装荷される燃料集合体の上端若しくは下端には天然ウラン燃料領域を設けている。これは、燃料有効部の端部に反応度の低い天然ウラン燃料を設けることで、炉心より漏洩する中性子の量を抑制し中性子経済性を向上させているためである。一般に、濃縮度が大きくなるほどボイド係数の絶対値は増加する傾向を示すことから、濃縮度の低い天然ウラン燃料領域を燃料集合体の上端若しくは下端に設けることで、燃料集合体のボイド係数の絶対値が減少することを期待している。
図5に示すように、燃料領域上端部領域の4ノードに天然ウラン燃料を設けた燃料では、燃焼を通して反応度が小さいため、平衡炉心サイクル末期では天然ウラン領域の下に設けられている高濃縮度燃料領域の出力が大きくなる特徴を持つ。ボイド率が大きくなるほどボイド係数の絶対値は大きくなる傾向を持つ。天然ウラン燃料を燃料領域上端部領域の4ノードに設けた場合、炉心のボイド係数が改善されないのは、点線Aにて示す領域おいて軸方向出力分布が大きくなる。すなわち、ノード16〜ノード20の位置である上部に設けられた高濃縮度燃料のボイド係数の寄与を大きくしてしまうためである。
一方、燃料有効部下端領域に低濃縮度燃料を設けることは、平衡炉心のサイクル末期における軸方向出力分布において、上部(ノード16〜ノード20)に設けられた高濃縮度燃料領域の出力上昇の抑制に寄与しないため、ボイド係数改善の効果(炉心のボイド係数の絶対値の低減効果)をもたらさない。
以上の通り、可燃性毒物を含まない低濃縮度燃料を燃料有効部上端領域に設けることにより、ボイド係数改善の効果(炉心のボイド係数の絶対値の低減効果)を得ることができることがわかった。
図3に示すように、本実施例の燃料集合体(詳細後述する)が装荷される炉心を備える改良型沸騰水型原子炉10は、原子炉圧力容器11内に円筒状の炉心シュラウド16が設けられ、炉心シュラウド16内に、複数体の燃料集合体(図示せず)が装荷された初装荷炉心である炉心12が設置されている。また、原子炉圧力容器11内には、炉心12を覆うシュラウドヘッド20、シュラウド20に取り付けられ上方へと延伸する気水分離器18、及び気水分離器18の上方に配される蒸気乾燥器19が設けられている。
上部格子板14が、シュラウドヘッド20の下方で炉心シュラウド16内に配され、炉心シュラウド16に取り付けられて炉心12の上端部に位置している。炉心支持板13が、炉心12の下端部に位置して炉心シュラウド16内に配され、炉心シュラウド16に設置されている。また、複数の燃料支持金具15が炉心支持板13に設置されている。
また、原子炉圧力容器11内には、燃料集合体の核反応を制御するため炉心12へ複数の横断面十字状の制御棒(図示せず)を挿入可能とする制御棒案内管22が設けられている。原子炉圧力容器11の底部より下方に設置された制御棒駆動機構ハウジング(図示せず)内に制御棒駆動機構23を備え、制御棒は制御棒駆動機構23に連結されている。
図1に、炉心12に装荷される燃料集合体1の全体概略構成図を示す。
図1に示すように、燃料集合体1は、上部タイプレート5、下部タイプレート7、これらのタイプレートに両端が保持されている複数の燃料棒3、ウォーターロッド2(ウォーターチャネルとも称される)、これらの燃料棒3を束ねる燃料スペーサ9、及び、燃料スペーサ9により束ねられている燃料棒束を取り囲み上部タイプレート5に取り付けられたチャンネルボックス4を備えている。上部タイプレート5にはハンドル6が締結されており、ハンドル6を吊り上げると、燃料集合体1全体を引き上げることができる。燃料棒3は、その一部に高さが上部タイプレート5まで達しない部分長燃料棒を有する。すなわち、部分長燃料棒は、上部タイプレート5へ達する全長燃料棒よりも内部に充填される燃料有効長が短い燃料棒である。また、複数の燃料棒3内には、核分裂性物質(ウラン235)を含む核燃料物質を用いて製造した円筒形状の多数の燃料ペレットが充填されている。各燃料棒3の下端部が下部タイプレート7によって支持され、各燃料棒3の上端部が上部タイプレート5によって保持される。複数の燃料スペーサ9は、燃料集合体1の軸方向に所定の間隔にて配され、燃料棒相互間に所定の間隔を有するよう複数の燃料棒3を保持する。
図2の上図に示すように、本実施例の燃料集合体1では、燃料集合体1の水平断面において、チャンネルボックス4内に形成される10行10列の正方格子に、全長燃料棒31a〜31c、部分長燃料棒41、水ロッド(WR)2、及び可燃性毒物入り全長燃料棒51が配されている。燃料集合体1の水平断面(横断面)の中央部には、燃料棒を4本配置可能な領域を占有する横断面積を有する水ロッド(WR)2が2本配されている。水ロッド(WR)2は、少なくとも2本の燃料棒が配置可能な領域を占有する横断面積を有する太径水ロッドである。
また、本実施例によれば、燃料の経済性を向上することが可能となる。
また、上述の通り、全長燃料棒32b、32c、及び可燃性毒物入り全長燃料棒52の燃料領域上端部領域(燃料有効部上端領域)を除く燃料有効部は、高濃縮度燃料であることから、燃料の経済性を向上することができる。
また、上述の通り、全長燃料棒33b、33c、及び可燃性毒物入り全長燃料棒53の燃料領域上端部領域(燃料有効部上端領域)を除く燃料有効部は、高濃縮度燃料であることから、燃料の経済性を向上することができる。
2・・・ウォーターロッド
3・・・燃料棒
4・・・チャンネルボックス
5・・・上部タイプレート
6・・・ハンドル
7・・・下部タイプレート
8・・・エントランスノズル
9・・・燃料スペーサ
10・・・改良型沸騰水型原子炉
11・・・原子炉圧力容器
12・・・炉心
13・・・炉心支持板
14・・・上部格子板
15・・・燃料支持金具
16・・・炉心シュラウド
17・・・ダウンカマ
18・・・気水分離器
19・・・蒸気乾燥器
20・・・シュラウドヘッド
21・・・インターナルポンプ
22・・・制御棒案内管
23・・・制御棒駆動機構
24・・・下鏡
25・・・主蒸気配管
26・・・給水配管
31a〜31c,32a〜32c,33a〜33c・・・全長燃料棒
41,42,43・・・部分長燃料棒
51,52,53・・・可燃性毒物入り全長燃料棒
Claims (9)
- 核燃料物質及び可燃性毒物を含有する第1燃料棒と前記核燃料物質を含有して前記可燃性毒物を含有しない第2燃料棒をチャンネルボックス内に束ねて収容する燃料集合体であって、
前記第1燃料棒及び前記第2燃料棒は、それぞれの燃料有効部の上端部に、前記核燃料物質を含有して前記可燃性毒物を含有しない燃料有効部上端領域を形成しており、
前記第1燃料棒及び前記第2燃料棒のそれぞれにおいて、前記燃料有効部上端領域が前記燃料有効部の上端から下方に向かって形成され、
前記燃料有効部の軸方向長さに対する前記燃料有効部上端領域の軸方向長さの割合が0.16以上0.21以下の範囲にあり、
前記第1燃料棒及び前記第2燃料棒のそれぞれの前記燃料有効部上端領域の下端から上端に亘って存在する前記核燃料物質は濃縮された核燃料物質であり、前記それぞれの燃料有効部上端領域の平均濃縮度が2.0wt%以上2.5wt%以下の範囲にあることを特徴とする燃料集合体。 - 前記第1燃料棒の前記燃料有効部上端領域の軸方向の長さは、前記第2燃料棒の前記燃料有効部上端領域の軸方向の長さに等しい請求項1に記載の燃料集合体。
- 前記燃料有効部の軸方向全長を24ノードに分割としたとき、前記第1燃料棒の前記燃料有効部上端領域及び前記第2燃料棒の前記燃料有効部上端領域のそれぞれの軸方向長さは、4ノード以上5ノード以下である請求項2に記載の燃料集合体。
- ウォーターロッドを備え、
前記第2燃料棒の一部は、前記燃料有効部の軸方向長さが短い部分長燃料棒であり、
前記部分長燃料棒は、前記燃料集合体の水平断面内において最外周及び/又はウォーターロッドに隣接して配される請求項3に記載の燃料集合体。 - 前記第1燃料棒の前記燃料有効部上端領域及び前記第2燃料棒の前記燃料有効部上端領域を除いた、前記第1燃料棒及び前記第2燃料棒の前記燃料有効部には、高濃縮度燃料が存在する請求項3または4に記載の燃料集合体。
- 前記高濃縮度燃料の平均濃縮度が、3.90wt%及び4.90wt%のいずれかである請求項5に記載の燃料集合体。
- 前記第1燃料棒の前記燃料有効部上端領域及び前記第2燃料棒の前記燃料有効部上端領域は、前記燃料有効部の上端に向かうほど平均濃縮度が低い請求項3に記載の燃料集合体。
- 前記第1燃料棒の前記燃料有効部上端領域及び前記第2燃料棒の前記燃料有効部上端領域のそれぞれの平均濃縮度は、前記第1燃料棒の前記燃料有効部上端領域及び前記第2燃料棒の前記燃料有効部上端領域を除いた、前記第1燃料棒及び前記第2燃料棒のそれぞれの前記燃料有効部の平均濃縮度よりも低い請求項3または4に記載の燃料集合体。
- 複数体の燃料集合体が装荷される原子炉の炉心であって、
前記燃料集合体は、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の燃料集合体であることを特徴とする原子炉の炉心。
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