JP6665177B2 - 火災報知システム及びその試験方法 - Google Patents
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Description
本発明は、火災要素を検知する火災感知器と、
火災感知器と接続された火災受信機と、
を備えた火災報知システムに於いて、
火災感知器は、試験時に所定の態様で発光する発報表示灯を備え、
火災受信機は、試験時に所定の態様で発報表示灯を発光させる火災感知器の台数が所定数に達した場合、最も古くから所定の態様で発報表示灯を発光させている火災感知器を消灯させることを特徴とする。
火災受信機は、直近に試験発報した火災感知器のみが所定の態様で発報表示灯を発光させるように、それ以前の試験発報により所定の態様で発報表示灯を発光させている火災感知器の発報表示灯を消灯させる。
本発明は、火災要素を検知する火災感知器と、
火災感知器と接続された火災受信機と、
を備えた火災報知システムの試験方法に於いて、
火災感知器は、試験時に所定の態様で発光する発報表示灯を備え、
火災受信機は、試験時に所定の態様で発報表示灯を発光させる火災感知器の台数が所定数に達した場合、最も古くから所定の態様で発報表示灯を発光させている消灯させることを特徴とする。
本発明は、火災受信機から引き出された伝送路に、火災による煙濃度、熱温度やガス濃度を含む複数の火災要因を検知する感知器を接続した火災報知システムに於いて、火災受信機は火災試験操作を検出した場合に火災感知器に試験モードを設定し、火災感知器は、火災受信機により試験モードを設定した状態で、試験治具を用いて、複数の火災要素の検知による発報試験を行った場合に、各火災要素の発報試験に対応して発報表示灯を異なる態様で表示制御するようにしたため、点検員が試験治具を用いて警戒区域に設置している火災感知器について、例えば煙流入、加熱及び試験ガス流入となる試験操作を順番に行うと、煙検知による試験発報、熱検知による試験発報、及びガス検知による試験発報に対し火災感知器の発報表示灯が異なった態様により発報表示を行うことで、点検員は、煙、熱、ガスの何れによる試験発報かを簡単に知ることができ、火災受信機側と連絡をとって試験発報の種類を確認する必要がなく、火災受信機からの指示で試験モードが設定されている複数の火災感知器の発報試験(ウォークテストモードによる試験)を連続して行うことができ、火災感知器の点検作業を効率よく進めることを可能とする。また、煙濃度又は熱温度が所定閾値を超え、且つCO濃度が所定閾値を超えたとき火災と判断する火災感知器、その他、CO濃度に応じて煙濃度や熱温度の閾値を変更して火災判断する感知器など、CO濃度のみでは火災判断しない感知器であっても、点検時にはCO濃度のみの試験発報を行って、CO濃度に応じた試験発報表示を行うことができるので、点検員が火災感知器に備えた火災要素毎の試験を確実に行って、火災感知器の場所で試験結果を確認することができる。
また、火災受信機は、試験操作を検出した場合に、受信機試験モードを設定すると共に指定した火災感知器に試験開始電文を送信し、感知器試験モードを設定した火災感知器から試験発報電文を受信した場合に、試験発報電文を送信した火災感知器に点灯制御電文を送信し、更に、試験終了操作を検出した場合に試験終了電文を火災感知器に送信すると共に受信機試験モードの設定を解除し、一方、火災感知器は、火災受信機から試験開始電文を受信した場合に感知器試験モードを設定し、感知器試験モードの設定状態で試験治具を用いて複数の火災要素の検知による発報試験を行った場合に試験発報電文を火災受信機に送信し、火災受信機から点灯制御電文を受信した場合に、複数の火災要素の検知による試験発報を異なる態様で示すように発報表示灯を制御し、更に、火災受信機から試験終了電文を受信した場合に感知器試験モードを解除するようにしたため、感知器試験モードを設定した火災感知器を、試験治具を用いて複数の火災要素の検知、例えば煙濃度の検知、熱温度の検知又はガス濃度の検知による発報試験を連続的に行った場合、最初の火災要素の試験発報による発報表示灯の表示は、次の火災要素の試験発報に基づき停止して新たな試験発報の表示に切り替わり、複数の火災要素の試験発報が継続していても、常に、最新の試験発報に対応した発報表示灯の表示となることで、複数の火災要因による試験発報の順番に従った発報表示灯の異なる態様の表示により、複数の火災要因による試験発報を識別可能とする。
また、火災受信機の受信制御部は、試験発報により発報表示灯を制御している火災感知器の台数を検出し、火災感知器の台数が所定数に達した場合、最も古い発報表示灯を制御中の火災感知器を指定して消灯制御電文を送信し、火災感知器の感知器制御部は、火災受信機から消灯制御電文を受信した場合に、発報表示灯の制御を停止するようにしたため、複数の火災感知器の発報試験を行って行くと、火災受信機の電源容量の許容範囲で決まる所定数の火災感知器までは試験発報により同時に発報表示灯が表示制御中となり、試験済みの火災感知器と試験をしていない火災感知器を簡単に区別可能とし、複数の点検員が同時に発報試験を行う場合に、火災感知器の発報試験を重複して行うことを防止可能とする。
また、火災感知器は、複数の火災要素の検知による試験発報に応じて発報表示灯の点滅回数を異ならせるようにしたため、試験発報の種別と発報表示灯の表示内容との対応関係を容易に把握可能とする。
また、複数の火災要因は、煙濃度、熱温度、CO濃度であり、火災感知器は、煙濃度の検知、熱温度の検知又はガス濃度の検知による試験発報に応じて発報表示灯を1又は複数回点滅した後に所定の休止周期を空けて点滅を繰り返すようにしたため、発報表示灯の点滅回数による試験発報が切り替わる場合、所定の休止周期による空き時間が入ることで、所定の点滅回数の変化による試験発報の種別を簡単且つ確実に認識可能とする。
本発明の火災報知システムの試験方法による効果は、前述した火災報知システムの効果と実質的に同じになる。
図1は本発明による火災報知システムの概略を示した説明図である。図1に示すように、火災報知システムは、火災受信機10と複数の火災感知器12から構成される。火災受信機10からは施設の警戒区域に向けて伝送路16が引き出され、伝送路16に火災感知器12を複数接続している。
図2は火災受信機の機能構成を示したブロック図である。図2に示すように、火災受信機10は、受信制御部18を備え、受信制御部18に対し伝送部20、表示部22、操作部24、警報部26及び移報部28を設けている。
(火災感知器の構造)
図4は煙、熱及びCOを検知する本発明による感知器の実施形態を示した説明図であり、図4(A)に天井面に対する取付状態で下側から見た斜視図を示し、図4(B)に側面図を、また図4(C)に下側から見た平面図を示している。
図5は図4の実施形態における感知器回路部を示したブロック図である。図5に示すように、感知器回路部はS端子とSC端子を持ち、ここに火災受信機から引き出された伝送回線(電源兼用信号線)を接続している。
感知器制御部62は、火災受信機10から伝送部66を介して試験開始電文を受信した場合に感知器試験モードを設定し、通常監視モードにおける発報表示灯30の緑色の点滅を中止し、感知器試験モードの設定状態で試験治具を用いて煙濃度の検知、熱温度の検知又はCO濃度の検知による発報試験を行った場合に、試験発報電文を伝送部66に指示して火災受信機10に送信する制御を行う。
図6は火災感知器の煙濃度、熱温度、CO濃度の検知による試験発報に対応した発報表示灯の表示制御を示したタイムチャートであり、図6(A)に煙検知の発報表示を示し、図6(B)に熱検知の発報表示を示し、図6(C)にCO検知の発報表示を示している。
図7は火災報知システムにおけるウォークテストモードによる点検作業の概要を示した説明図、図8は火災受信機の制御動作を示したフローチャート、図9は火災感知器の制御動作を示したフローチャートである。
図7(A)に示すように、火災感知器12をウォークテストモードにより点検する場合、まず、火災受信機10の操作により全ての火災感知器12に感知器試験モードを設定し、この状態で点検員82は試験治具84を適宜の火災感知器12にセットし、試験治具84の操作により、火災感知器12を加熱する試験、煙を流入させる試験、及びCOガスを流入させる試験を行う。
図8は火災受信機の制御動作を示したフローチャート、図9は火災感知器の制御動作を示したフローチャートであり、図8及び図9を参照して火災報知システムのウォークテストモードによる点検作業に伴う火災受信機と火災感知器の制御動作を説明すると次のようになる。
図8に示すように、火災受信機10の受信制御部18は、ステップS1で通常モードによる火災監視を行っており、点検員が点検作業に先立ち、火災受信機10で試験操作を行うと、これがステップS2で判別され、ステップS3で火災受信機10は試験モードを設定し、続いてステップS4で試験開始電文を全ての火災感知器12に対し送信する。
図9に示すように、火災感知器12の感知器制御部62は、ステップS21で通常モードによる煙、熱及びCOの監視を行っている。この通常モードによる監視中に、ステップS22で火災受信機10が送信した試験開始電文の受信を検出すると、ステップS23で試験モードを設定する。
図11は火災受信機の他の実施形態による制御動作を示したフローチャートである。図11において、ステップS1〜S8及びステップS12〜14は図8の制御動作と同じであるが、図8のステップS9〜S11に代えて、図11はステップS81の処理としたことを特徴とする。
上記の実施形態は、複数の火災要素として、煙濃度、熱温度、CO濃度を検知して発報する火災感知器の試験を例にとっているが、煙濃度とCO濃度を検知して発報する火災感知器についても、煙検知による試験発報で発報表示灯を周期的に1回点滅し、CO検知による試験発報で発報表示灯を周期的に2回点滅するようにしても良い。
12:火災感知器
16:伝送路
18:受信制御部
20,66:伝送部
22:表示部
24:操作部
26:警報部
28:移報部
30:発報表示灯
32:カバー
54:発光部
56:受光部
62:感知器制御部
70:温度センサ
74:COセンサ
80:表示駆動部
84:試験治具
Claims (4)
- 火災要素を検知する火災感知器と、
前記火災感知器と接続された火災受信機と、
を備えた火災報知システムに於いて、
前記火災感知器は、試験時に所定の態様で発光する発報表示灯を備え、
前記火災受信機は、試験時に前記所定の態様で発報表示灯を発光させる火災感知器の台数が所定数に達した場合、最も古くから前記所定の態様で発報表示灯を発光させている火災感知器を消灯させることを特徴とする火災報知システム。
- 請求項1記載の火災報知システムに於いて、
前記火災受信機は、直近に試験発報した火災感知器のみが前記所定の態様で発報表示灯を発光させるように、それ以前の試験発報により前記所定の態様で発報表示灯を発光させている火災感知器の発報表示灯を消灯させることを特徴とする火災報知システム。
- 火災要素を検知する火災感知器と、
前記火災感知器と接続された火災受信機と、
を備えた火災報知システムの試験方法に於いて、
前記火災感知器は、試験時に所定の態様で発光する発報表示灯を備え、
前記火災受信機は、試験時に前記所定の態様で発報表示灯を発光させる火災感知器の台数が所定数に達した場合、最も古くから前記所定の態様で発報表示灯を発光させている火災感知器消灯させることを特徴とする火災報知システムの試験方法。
- 請求項3記載の火災報知システムの試験方法に於いて、
前記火災受信機は、直近に試験発報した火災感知器のみが前記所定の態様で発報表示灯を発光させるように、それ以前の試験発報により前記所定の態様で発報表示灯を発光させている火災感知器の発報表示灯を消灯させることを特徴とする火災報知システムの試験方法。
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