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JP6640464B2 - 会議管理装置、会議管理方法及び会議管理プログラム - Google Patents

会議管理装置、会議管理方法及び会議管理プログラム Download PDF

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JP6640464B2 JP2015075894A JP2015075894A JP6640464B2 JP 6640464 B2 JP6640464 B2 JP 6640464B2 JP 2015075894 A JP2015075894 A JP 2015075894A JP 2015075894 A JP2015075894 A JP 2015075894A JP 6640464 B2 JP6640464 B2 JP 6640464B2
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Description

本発明は、会議日時、会議資料、参加ユーザなどの情報を管理し表示可能な会議管理装置、会議管理方法及び会議管理プログラムに関する。
近年、遠隔地にいる者同士が、ネットワークを介して映像・音声を伝送して会議を可能とするテレビ会議システムが登場している。テレビ会議システムにおいては、大型ディスプレイとカメラ、マイクロホン、スピーカーなどの映像や音声の入出力装置と、通信装置を備えて、会議を可能にしている。また、大型ディスプレイにタッチ入力などによって書き込んだものを表示したり、コンピュータからのデータを表示したりして、互いに情報共有も可能としている。
例えば、特許文献1には、共有ワークスペース・サーバを備えて、テレビ会議装置を備えた各拠点のシステムと接続し会議の様々の情報を管理する遠隔会議システムが開示されている。この会議システムにおいては、共有ワークスペース・サーバにより、関連するテーマで会議を行っている拠点を簡単に見つけることができ、会議参加することができる。そして、その会議の参加者の一覧を表示することもできる。
特開2006−5590号公報
しかし、このような会議システムにおいて、過去に行った会議の会議日時、ユーザの参加や不参加、会議資料などを確認する場合は、会議システムが管理する情報を一つ一つ確認する事が必要であった。つまり、ユーザは、サーバから必要な会議情報(会議日時、参加ユーザ、会議資料などの情報)を一つ一つ読み出して、確認しなければならず、非常に手間がかかる作業であった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、簡単な操作で一度に必要な過去の会議情報を得ることができる会議管理装置、会議管理方法及び会議管理プログラムを提供しようとするものである。
本発明は、会議日時と参加ユーザ名と会議資料名の情報を含む会議履歴情報と、登録されたユーザに関するユーザ情報と、会議資料に関するファイル情報とを備えた会議情報を管理して表示装置に表示させる会議管理装置において、
記憶装置に前記会議情報を記憶管理して必要な情報を取得する会議情報管理部と、前記表示装置に表示に必要な前記会議情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得した前記会議情報に基づいて前記表示装置に表示させる表示情報を生成する会議情報処理部と、を備え、
前記会議情報処理部は、前記ユーザ情報に基づいて登録ユーザを表示させ、その中から選択されたユーザが参加した会議の会議履歴情報を取得し、会議日時と会議資料を含む会議表示情報を時系列で表示させることを特徴とするものである。
また、本発明は、会議日時と参加ユーザ名と会議資料名の情報を含む会議履歴情報と、登録されたユーザに関するユーザ情報と、会議資料に関するファイル情報とを備えた会議情報を管理して表示装置に表示させる会議管理方法において、
前記表示装置に表示に必要な前記会議情報を、前記会議情報を記憶している記憶装置から取得する会議情報管理ステップと、取得した前記会議情報に基づいて前記表示装置に表示させる表示情報を生成する会議情報処理ステップと、を備え、
前記会議情報処理ステップは、前記ユーザ情報に基づいて登録ユーザを表示させ、その中から選択されたユーザが参加した会議の会議履歴情報を取得し、会議日時と会議資料を含む会議表示情報を時系列で表示させることを特徴とするものである。
また、本発明は、コンピュータに、上述した会議管理方法の各ステップを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、使用者は、簡単で直感的な操作で、自分が出席した会議履歴と共に、会議の参加者の情報も表示されるので、全体を把握しやすく、また漏れが起こることも防ぐことができる。
本発明の会議管理装置を含む本発明の会議システムを示す概念図である。 会議システムを示すブロック図である。 第1実施形態における会議管理サーバによる会議情報に関する処理手順を示すフローチャートである。 第1実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 図4に続く第1実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 図5に続く第1実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 第1実施形態における会議管理サーバによるファイル内容の表示手順を示すフローチャートである。 第1実施形態における表示装置のファイル内容の表示を示す図である。 第2実施形態における会議管理サーバによる会議情報に関する処理手順を示すフローチャートである。 第2実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 図10に続く第2実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 第2実施形態における会議管理サーバによるファイル配付ユーザの表示手順を示すフローチャートである。 第2実施形態における表示装置のファイル配付ユーザの表示を示す図である。 第3実施形態における会議管理サーバによる会議情報に関する処理手順を示すフローチャートである。 第3実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 図15に続く第3実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。 第3実施形態における会議管理サーバによるファイル配付ユーザの表示手順を示すフローチャートである。 第3実施形態における表示装置のファイル配付ユーザの表示を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の会議管理装置を含む会議システムを示す概念図であり、図2は、会議システムを示すブロック図である。
この会議システムは、会議管理サーバ10と大型ディスプレイを備えた表示装置20とから構成されている。会議管理サーバ10と表示装置20(20a、20b、20c)とはネットワークを介して接続されており、表示装置20はインタラクティブディスプレイとして機能する。これらの表示装置20(20a、20b、20c)で行われる会議情報は、会議管理サーバ10に集められ管理される。
なお、表示装置20は、1つでも、3つ以上でも構わないし、大型ディスプレイに限るものでもなく、パソコンやタブレット端末の表示部でもよい。また、ここでは会議管理サーバは表示装置とは別に設けられているが、一体化されているものでもよい。
会議管理サーバ10は、会議履歴情報、ユーザ情報、ファイル情報(文書ファイル、映像ファイル、音声ファイル、メモファイルなど)を管理する。会議履歴情報は、会議実施日時と、使用した会議資料名及び会議参加者名に関する情報である。ユーザ情報は、登録されたユーザ名とユーザピクチャ(ユーザを示す写真やアイコン)を含む情報である。ファイル情報は、会議で利用された資料、会議に関する映像や音声、あるいは会議議事録などの電子データ情報である。
これら会議情報は、会議のたびに記録されていく。会議参加者は、新規の場合は会議の折に会議システム内又は外部端末によりユーザ認証にて登録し、その登録された情報はユーザ情報となる。会議履歴情報は、会議終了時にその会議実施日時、会議資料情報、会議参加者を保存する。実際の会議資料は、ファイル情報として保存される。
会議管理サーバ10は、サーバ制御部11と、データベース(記憶装置)12と、通信部13とを備える。サーバ制御部11は、会議情報管理部15と、会議情報処理部16とを備える。
データベース12は、会議履歴情報17、ユーザ情報18、ファイル情報19の各情報を格納する。データベース12は大容量の記憶媒体であり、メモリやHDDなどからなる。ここでは、データベース12が会議管理サーバ10に内蔵するものとしているが、外部接続であってもよいし、ネットワークを介して接続するものであってもよい。
サーバ制御部11は、データベース12の情報に基づいて、会議情報(会議履歴情報17、ユーザ情報18、ファイル情報19)を管理し、必要な会議情報を表示装置20に表示させる。
会議情報管理部15は、会議履歴情報17、ユーザ情報18、ファイル情報19をデータベース12に蓄積するとともに、必要な情報を読み出して取得する。
会議情報処理部16は、会議情報管理部15にデータベース12から必要な会議情報を抽出して、それを表示装置20に表示させる表示情報を生成する処理を行う。
通信部13は、会議情報処理部16で生成した表示情報を、表示装置20へ送る。
表示装置20は、会議管理サーバ10が生成した表示情報を受信し表示する。表示装置20は、表示部21と、入力操作部22と、制御部23と、通信部24とを備える。
表示部21は、液晶や有機ELからなる大型ディスプレイである。
入力操作部22は、静電容量センサや、光センサ等を備えて、ユーザの入力操作のタッチ位置を検出する。また、マウスやキーボードなどから入力操作を検出するものでもよい。
制御部23は、会議管理サーバ10からの表示信号に基づいて表示部21へ表示させたり、入力操作部22の入力操作を会議管理サーバ10に送ったりする。
通信部24は、会議管理サーバ10からの表示情報を受信したり、入力操作の情報を会議管理サーバ10に送ったりする。
なお、ここでは表示装置20から入力操作を行うものとしているが、会議管理サーバ10にパネルと入力操作装置を接続して操作を行ってもよい。
〔第1実施形態〕
第1実施形態は、会議管理サーバに登録されているユーザ中からユーザを指定すると、そのユーザの会議履歴が表示され、その中から会議を指定すると、会議に参加したユーザが表示されるものである。また、表示された会議履歴には、配付された会議資料などのファイルも表示されており、そのファイルを指定するとその内容も表示される。
以下、詳しく説明する。
図3は、第1実施形態における会議管理サーバによる会議情報に関する処理手順を示すフローチャートである。図4〜図6は、第1実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。図7は、第1実施形態における会議管理サーバによるファイル内容の表示手順を示すフローチャートである。図8は、第1実施形態における表示装置のファイル内容の表示を示す図である。
ユーザは、表示装置20の入力操作部22から会議履歴の表示指示を入力すると制御部23は通信部24を介して会議履歴の表示要請指示情報を会議管理サーバ10に送る。ネットワークを介して会議管理サーバ10に表示要請指示情報が入力され、通信部13を介して会議情報処理部16に送られる(以降、通信部13、24を介して情報をやり取りする記載は省略する)。
会議管理サーバ10のサーバ制御部11における会議情報処理部16は、会議履歴の表示要請指示情報を受けたかを確認しており(ステップS11)、会議履歴の表示要請指示情報を受けると、会議情報管理部15に対して登録ユーザのユーザ名とユーザピクチャ(ユーザを示す写真やアイコン)のユーザ情報の取得を指示する。会議管理サーバ10のサーバ制御部11における会議情報管理部15は、データベース12のユーザ情報18にアクセスし、ユーザ名とユーザピクチャ(ユーザの画像)を含むユーザピクチャ情報を取得して会議情報処理部16に送る(ステップS12)。会議情報処理部16は、このユーザピクチャ情報に基づいて、ユーザピクチャの表示情報を生成し、表示装置20へ送信する(ステップS13)。
表示装置20の制御部23はユーザピクチャの表示情報を受信し、図4に示すように、表示部21にユーザピクチャ表示31を行う。ここでは全部の登録ユーザがユーザA〜Hの8人いる。ユーザピクチャ表示31は、各ユーザピクチャをアイコン化したものを表示部21の上部に横に一列に並べたものである。図5に示すように、使用者が、ユーザピクチャ表示31の中から、1つのユーザピクチャ(たとえばユーザA)にタッチした場合、入力操作部22がタッチ位置情報を検出し、それを制御部23が通信部24を介してどのユーザが選択されたかを示すユーザ選択情報を会議管理サーバ10に送る。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16がユーザ選択情報を受信するかを確認している(ステップS14)。ユーザ選択情報を受信した場合、会議情報処理部16は、選択されたユーザの会議履歴情報の取得を会議情報管理部15に指示し、会議情報管理部15はデータベース12の会議履歴情報17からユーザAの会議履歴情報を取得して会議情報処理部16に送る(ステップS15)。会議情報処理部16は、会議履歴情報に基づいてユーザAの会議履歴リストを生成する。会議履歴リストは、会議日時、参加ユーザ名、会議資料のファイル、ファイル配付を行ったユーザなどの項目があり、関連するユーザ情報やファイル情報にもリンクする。会議情報処理部16は、ユーザAのアイコンの色を変えると共に、会議履歴リストに基づいて会議履歴の表示情報を生成し、表示装置20に送信する(ステップS16)。
表示装置20の制御部23は表示情報を受け取り、表示部21に表示する。図5に、表示部21の表示画面を示す。ユーザAのアイコンの色を変えて選択されたことを示し、さらに会議履歴32を表示する。縦にタイムラインを示す矢印を示し、矢印の左側には、会議の日付と時間が表示されている。矢印の右側には、開催された日時に対応して会議名(会議A〜C)を記載した会議アイコンが時系列に表示される。会議アイコンは、会議を示す会議表示情報であり、それを画像としてユーザに分かり易く表示するものである。この会議アイコンの中に使用した会議資料のファイルを示すファイルアイコン(File1〜4)も表示される。
図6に示すように、使用者が入力操作部22を使用して会議Cのアイコンを指定すると(会議Cのアイコンにタッチ)、制御部23は会議Cが選択されたという会議選択情報を会議管理サーバ10に送信する。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16は、会議選択情報を受信したかを確認する(ステップS17)。会議Cが選択されたことを受信すると、次に会議情報処理部16は、会議履歴リストから会議Cの参加ユーザの情報を取得する(ステップS18)。会議情報処理部16は、会議Cに出席したユーザ情報を得て、選択された会議アイコンの表示色を変えて選択を示すと共に、その会議の参加ユーザも示す表示情報を生成して表示装置20へ送る(ステップS19)。
表示装置20の制御部23は、表示情報を得て表示部21に表示する。図6に示すように、会議Cのアイコンの色を変えると共に、会議参加ユーザ(ユーザC、D、E)を会議Aからが延びる矢印で示して紐付けすると共に、会議参加ユーザのアイコンの色を変える。このように参加ユーザを表示することで、使用者に参加ユーザを認識し易くし、見逃しがないようにする。
こうして、使用者は、簡単で直感的な操作で、自分が出席した会議履歴と共に、会議の参加者の情報も表示されるので、全体を把握しやすく、また漏れが起こることも防ぐことができる。
次に、会議アイコン内に示されるファイルアイコンを選択すると、その内容を表示できる。
図7は、第1実施形態における会議管理サーバのファイルの内容情報表示処理を示すフローチャートである。図8は、第1実施形態における表示装置のファイルの内容情報表示を示す説明図である。
図8に示すように、使用者が入力操作部22により会議Cアイコンに示されるファイルアイコン(File3)を選択すると(例えば長押しタッチすると)、表示装置20の制御部23は、そのファイル選択情報を会議管理サーバ10に送る。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16は、ファイル選択情報を受信したかを確認する(ステップS21)。ファイル選択情報を受信すると、次に会議情報処理部16は、会議履歴リストからFile3のリンク先を抽出し、会議情報管理部15にデータベース12のファイル情報19から内容情報を取得させる(ステップS22)。会議情報処理部16は、File3の内容情報を得て、File3の内容情報の表示情報を生成して表示装置20へ送る(ステップS23)。
表示装置20の制御部23は、図8に示すように、表示部21にFile3の内容情報33を表示する。
このように、ユーザが各会議アイコン内のファイルアイコンを指定するだけで、その内容を表示できるように関連付けられているので、ファイルの内容情報も簡単に確認することができる。
〔第2実施形態〕
第2実施形態は、第1実施形態に示したように、会議管理サーバに登録されているユーザ中から複数のユーザを指定すると、それらのユーザの参加した会議履歴が表示されるものである。更にこのファイルアイコンを指定すると、そのファイルを会議資料として配付したユーザが表示される。
以下、詳しく説明する。
図9は、第2実施形態における会議管理サーバによる会議情報に関する処理手順を示すフローチャートである。図10、図11は、第2実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。図12は、第2実施形態における会議管理サーバによるファイル配付ユーザの表示手順を示すフローチャートである。図13は、第2実施形態における表示装置のファイル配付ユーザの表示を示す図である。
図9に示すステップS31〜S37は、第1実施形態を示す図3のステップS11〜S16と処理が同じなので、説明は省略する。
さて、ステップS36の処理が終了した時点で、表示装置20の制御部23は表示情報を受け取り、表示部21に表示する。図10に表示部21の表示画面を示す。ユーザAのアイコンの色を変えて選択されたことを示し、さらに会議履歴32を表示する。この会議履歴32は、第1実施形態とは表示形態が少し異なっているが、内容は同じである。現在から過去へ遡る順で、会議アイコンが会議名(会議A、B、C…)とともに上から表示される。会議アイコン内に会議の日付と時間が表示され、会議資料のファイルを示すファイルアイコン(File1〜4)も表示される。
図11に示すように、使用者が入力操作部22を使用してユーザDのアイコンを指定すると(ユーザDのアイコンにタッチ)、制御部23はユーザDが選択されたというユーザ選択情報を会議管理サーバ10に送信する。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16は、ユーザ選択情報を受信したかを確認する(ステップS37)。ユーザDが選択されたことを受信すると、次に会議情報処理部16は、ユーザAの会議履歴リストに基づいてユーザDが参加した会議の会議履歴リストを生成して新たな会議履歴を取得する(ステップS38)。会議情報処理部16は、ユーザAとユーザDが参加した会議が会議Aであることを受けて、ユーザDが更に指定されたことを示すためにユーザアイコンDの色を変え、特定された会議アイコン(会議A)の表示色を変えると共に、会議Aに参加ユーザを示す表示情報を生成して表示装置20へ送る(ステップS39)。
表示装置20の制御部23は、表示情報を得て表示部21に表示する。図11に示すように、ユーザDの色と会議Aのアイコンの色を変えると共に、会議参加ユーザ(ユーザD、E、F、G)を会議Cからが延びる矢印で示して紐付け表示すると共に、会議参加ユーザのユーザD以外のアイコン(ユーザE、F、G)の色を変える(ユーザDは既に色が変わっているので、換える必要はない)。このように参加ユーザを表示することで、使用者に参加ユーザを認識し易くし、見逃しがないようにする。
次に、会議アイコン内に示されるファイルアイコンを選択すると、そのファイルを資料として配付したユーザを表示できる。
図12は、第2実施形態における会議管理サーバのファイルの内容情報表示処理を示すフローチャートである。図13は、第2実施形態における表示装置のファイルの配付ユーザ表示を示す説明図である。
図12に示すように、使用者が入力操作部22により会議Cアイコンに示されるファイルアイコン(File4)を選択すると(例えばタッチすると)、表示装置20の制御部23は、そのファイル選択情報を会議管理サーバ10に送る。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16は、ファイル選択情報を受信したかを確認する(ステップS41)。ファイル選択情報を受信すると、次に会議情報処理部16は、会議履歴リストからFile4の配付ユーザを特定する(ステップS42)。会議情報処理部16は、配付ユーザの情報に基づいて、参加ユーザの表示情報を生成して表示装置20へ送る(ステップS43)。
表示装置20の制御部23は、図13に示すように、表示部21にFile4を配付したユーザアイコン(ユーザF)の色を変え、File4のアイコンからユーザFへ延びる点線矢印を表示して紐付けする。
ここでは、指定する参加ユーザを二人としたが、これ以上の参加ユーザを指定して、これらユーザが参加した会議を表示させて構わない。
こうして、会議の参加者を複数指定すると、その複数の参加者が参加した会議が抽出され、その会議情報が示されるので、簡単な操作で必要な会議情報が得られる。
〔第3実施形態〕
第3実施形態は、第1実施形態に示したように、会議管理サーバに登録されているユーザ中から特定のユーザを指定すると、そのユーザの会議履歴が表示され、会議を指定すると、さらにその会議内の詳しい履歴が表示されるものである。使用されたファイルアイコンが表示される。このファイルアイコンを指定すると、そのファイルを配付したユーザが表示される。
以下、詳しく説明する。
図14は、第3実施形態における会議管理サーバによる会議情報に関する処理手順を示すフローチャートである。図15、図16は、第3実施形態における表示装置の会議履歴に基づく会議情報表示を示す図である。図17は、第3実施形態における会議管理サーバによるファイル配付ユーザの表示手順を示すフローチャートである。図18は、第3実施形態における表示装置のファイル配付ユーザの表示を示す図である。
図14に示すステップS51〜S56は、第1実施形態を示す図3のステップS11〜S16と処理が同じなので、説明は省略する。
さて、ステップS56の処理が終了した時点で、表示装置20の制御部23は表示情報を受け取り、表示部21に表示する。図15に表示部21の表示画面を示す。ユーザAのアイコンの色を変えて選択されたことを示し、さらに会議履歴32を表示する。この会議履歴32は、第1実施形態の図5とは表示形態が少し異なっている。会議アイコン(会議A、B、C)内に表示しきれない複数のファイルが存在していることがファイルアイコン35a、35b、35cに示されている。
図16に示すように、使用者が入力操作部22を使用して会議Cのアイコンを指定すると(会議Cのアイコンに長押しタッチ)、制御部23は会議Cが選択され、さらに詳細会議履歴を表示するという会議選択情報を会議管理サーバ10に送信する。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16は、会議選択情報を受信したかを確認する(ステップS57)。会議Cが選択されたことを受信すると、次に会議情報処理部16は、会議情報管理部15に会議Cの詳細会議履歴情報を取得させる(ステップS58)。詳細会議履歴情報は、会議Cの時間をさらに詳しくして、どの時間に会議資料が提出されたか、その会議資料はどのユーザが配付したものか、その時間にどのユーザが出席あるいは退出したかを示す情報であり、あらかじめデータベース12の会議履歴情報17に格納されているものとする。会議情報処理部16は、選択された会議が会議Cであることを受けて、会議アイコン(会議C)の表示色を変えると共に、会議Cの詳細会議履歴を示す表示情報を生成して表示装置20へ送る(ステップS59)。
表示装置20の制御部23は、表示情報を得て表示部21に表示する。図16に示すように、会議Cのアイコンの色を変えると共に、詳細会議履歴36を表示する。詳細会議履歴は、縦に開始から終了までの時間を示すタイムラインを示す矢印を示し、矢印の左側には、会議が行われた時間が表示されている。矢印の右側には、各時間に対応して配付された資料のファイルアイコンとユーザの途中参加や途中退席の情報も時系列に表示される。ファイルは、メモファイル、映像ファイル、文書ファイル、音声ファイルであり、各ファイルに対応したアイコンが表示される。
次に、会議アイコン内に示されるファイルアイコンを選択すると、そのファイルを資料として配付したユーザを表示できる。
図17は、第3実施形態における会議管理サーバのファイルの内容情報表示処理を示すフローチャートである。図18は、第3実施形態における表示装置のファイルの配付ユーザ表示を示す説明図である。
図18に示すように、使用者が入力操作部22により会議Cアイコンに示されるファイルアイコン(メモ2)を選択すると(例えばタッチすると)、表示装置20の制御部23は、そのファイル選択情報を会議管理サーバ10に送る。
会議管理サーバ10の会議情報処理部16は、ファイル選択情報を受信したかを確認する(ステップS61)。ファイル選択情報を受信すると、次に会議情報処理部16は、会議情報管理部15にデータベース12の会議履歴情報17から会議Cの会議情報を取得させる(ステップS22)。会議情報処理部16は、メモ2の会議情報を得て、配付ユーザの表示情報を生成して表示装置20へ送る(ステップS43)。
表示装置20の制御部23は、図18に示すように、表示部21にメモ2を配付したユーザアイコン(ユーザE)の色を変え、メモ2からユーザFへ延びる矢印を表示する。
こうして詳細会議履歴を表示して、簡単で直感的な操作で、途中参加や途中退席のユーザとその時間や、配付資料とその時間が表示されるので、より詳細な時間での会議情報が漏れなく得ることができる。
本発明による会議管理装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU(Central Processing Unit)等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、Flash ROM(Read Only Memory)などの各種ROMやHDD(Hard Disk Drive)に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行われる。また、各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等された発明も含まれる。
会議管理サーバは、表示装置に内蔵されて一体化したものでも構わない。また、入力タッチのやり方は上記実施形態に限定されるものではなく、任意に設定してよい。また、キーバードやマウスによる入力でも構わない。
10 :会議管理サーバ
11 :サーバ制御部
12 :データベース
13 :通信部
15 :会議情報管理部
16 :会議情報処理部
17 :会議履歴情報
18 :ユーザ情報
19 :ファイル情報
20 :表示装置
21 :表示部
22 :入力操作部
23 :制御部
24 :通信部

Claims (8)

  1. 会議日時と参加ユーザ名と会議資料名の情報を含む会議履歴情報と、登録されたユーザに関するユーザ情報と、会議資料に関するファイル情報とを備えた会議情報を管理して表示装置に表示させる会議管理装置において、
    記憶装置に前記会議情報を記憶管理して前記会議情報に含まれる情報を取得する会議情報管理部と、
    前記会議情報に含まれる情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得した前記会議情報に基づいて前記表示装置に表示させる表示情報を生成する会議情報処理部と、
    を備え、
    前記会議情報処理部は、前記ユーザ情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記ユーザ情報に基づいて、登録された各ユーザを示すアイコンを生成して前記表示装置に選択可能に表示させ、表示された前記アイコンの中から何れかのアイコンが選択された場合、選択された前記アイコンが示すユーザが参加した会議の会議履歴情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記会議履歴情報に基づいて会議日時と会議資料を含む会議表示情報を生成して前記表示装置に時系列で表示させ、
    さらに、前記会議情報処理部は、表示された前記会議表示情報のうちいずれかの会議表示情報を指定されると、表示された前記アイコンのうち、指定された前記会議表示情報が示す会議に参加したユーザの情報を前記会議履歴情報から取得し、参加ユーザを示すアイコンの表示状態を変更することを特徴とする会議管理装置。
  2. 会議日時と参加ユーザ名と会議資料名の情報を含む会議履歴情報と、登録されたユーザに関するユーザ情報と、会議資料に関するファイル情報とを備えた会議情報を管理して表示装置に表示させる会議管理装置において、
    記憶装置に前記会議情報を記憶管理して前記会議情報に含まれる情報を取得する会議情報管理部と、
    前記会議情報に含まれる情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得した前記会議情報に基づいて前記表示装置に表示させる表示情報を生成する会議情報処理部と、
    を備え、
    前記会議情報処理部は、前記ユーザ情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記ユーザ情報に基づいて、登録された各ユーザを示すアイコンを生成して前記表示装置に選択可能に表示させ、表示された前記アイコンの中から何れかのアイコンが選択された場合、選択された前記アイコンが示すユーザが参加した会議の会議履歴情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記会議履歴情報に基づいて会議日時と会議資料を含む会議表示情報を生成して前記表示装置に時系列で表示させ、
    さらに、前記会議情報処理部は、表示された前記会議表示情報の会議資料のうちいずれかの会議資料を指定されると、表示された前記アイコンのうち、指定された前記会議資料が配布されたユーザの情報を前記会議履歴情報から取得し、指定された前記会議資料が配付されたユーザを示すアイコンの表示状態を変更することを特徴とする会議管理装置。
  3. 前記ユーザ情報は、ユーザ名とユーザの画像であるユーザピクチャの情報を含み、
    前記会議情報処理部は、ユーザ名とユーザピクチャの情報をアイコン化することを特徴とする請求項1または2に記載の会議管理装置。
  4. 前記会議情報処理部は、前記会議表示情報の会議資料を指定されると、前記会議情報管理部にファイル情報から前記会議資料のファイルを取得させ、そのファイルを開いて内容を表示させた表示情報を生成する請求項1から3のいずれか一項に記載の会議管理装置。
  5. 前記会議情報処理部は、前記会議表示情報を指定されると、その会議表示情報が示す会議の開始から終了までの時間に対応する詳細な会議履歴を表示することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の会議管理装置。
  6. 会議日時と参加ユーザ名と会議資料名の情報を含む会議履歴情報と、登録されたユーザに関するユーザ情報と、会議資料に関するファイル情報とを備えた会議情報を管理して表示装置に表示させる会議管理装置の会議管理方法において、
    前記会議管理装置は、
    記憶装置に前記会議情報を記憶管理して前記会議情報に含まれる情報を取得する会議情報管理部と、
    前記会議情報に含まれる情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得した前記会議情報に基づいて前記表示装置に表示させる表示情報を生成する会議情報処理部と、
    を備え、
    前記会議情報処理部が、前記ユーザ情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記ユーザ情報に基づいて、登録された各ユーザを示すアイコンを生成して前記表示装置に選択可能に表示させ、表示された前記アイコンの中から何れかのアイコンが選択された場合、選択された前記アイコンが示すユーザが参加した会議の会議履歴情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記会議履歴情報に基づいて会議日時と会議資料を含む会議表示情報を生成して前記表示装置に時系列で表示させるステップと、
    前記会議情報処理部が、表示された前記会議表示情報のうちいずれかの会議表示情報を指定されると、表示された前記アイコンのうち、指定された前記会議表示情報が示す会議に参加したユーザの情報を前記会議履歴情報から取得し、参加ユーザを示すアイコンの表示状態を変更するステップと、
    を備えることを特徴とする会議管理方法。
  7. 会議日時と参加ユーザ名と会議資料名の情報を含む会議履歴情報と、登録されたユーザに関するユーザ情報と、会議資料に関するファイル情報とを備えた会議情報を管理して表示装置に表示させる会議管理装置の会議管理方法において、
    前記会議管理装置は、
    記憶装置に前記会議情報を記憶管理して前記会議情報に含まれる情報を取得する会議情報管理部と、
    前記会議情報に含まれる情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得した前記会議情報に基づいて前記表示装置に表示させる表示情報を生成する会議情報処理部と、
    を備え、
    前記会議情報処理部が、前記ユーザ情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記ユーザ情報に基づいて、登録された各ユーザを示すアイコンを生成して前記表示装置に選択可能に表示させ、表示された前記アイコンの中から何れかのアイコンが選択された場合、選択された前記アイコンが示すユーザが参加した会議の会議履歴情報を前記会議情報管理部に取得させ、取得された前記会議履歴情報に基づいて会議日時と会議資料を含む会議表示情報を生成して前記表示装置に時系列で表示させるステップと、
    前記会議情報処理部が、表示された前記会議表示情報の会議資料のうちいずれかの会議資料を指定されると、表示された前記アイコンのうち、指定された前記会議資料が配布されたユーザの情報を前記会議履歴情報から取得し、指定された前記会議資料が配付されたユーザを示すアイコンの表示状態を変更するステップと、
    を備えることを特徴とする会議管理方法。
  8. コンピュータに、請求項6または7に記載の会議情報管理部と会議情報処理部として機能させて、請求項6または7に記載の会議管理方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
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