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JP6524200B2 - カレンダ機構 - Google Patents

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JP6524200B2
JP6524200B2 JP2017242416A JP2017242416A JP6524200B2 JP 6524200 B2 JP6524200 B2 JP 6524200B2 JP 2017242416 A JP2017242416 A JP 2017242416A JP 2017242416 A JP2017242416 A JP 2017242416A JP 6524200 B2 JP6524200 B2 JP 6524200B2
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Description

本発明は、計時器のためのカレンダ機構に関し、カレンダ機構は、日車による日付表示部、決定したシーケンスで日車を駆動するように構成した日付プログラム・ユニット、日付プログラム・ユニットを駆動するように構成した駆動ユニット、及び駆動ユニットを作動するように構成した計時器の駆動部材を備える。本発明は、そのようなカレンダ機構を備える計時器にも関する。
この種のカレンダ機構は、例えば、特許文献1に記載されている。このカレンダ機構は、特に、0から3の数字を担う十の位の車、並びに2つの一の位の車、即ち、0から4の数字を担う上側車及び5から9の数字を担う下側車を備える。この構成のために、2月28日から2月29日への日付の変更又は30日の月の末日における日付の変更には、翌月の最初の日を表示するために一方又は両方の車の1回又は複数回の中間ジャンプを必要とする。したがって、このことにより、日付を変更する際にカレンダ表示に対する精度不足をもたらす。
更に、日付は、十の位の車及び一の位の車により表示され、十の位の車及び一の位の車は、31日のうち15日、即ち、月の半分に近くは2つの異なるレベル上にある。一の位の数字と十の位の数字との間のこの高さの差は、魅力的ではない外観を与える。更に、日付が、特に31日から1日に変更する際、十の位の車のみが移動し、この結果、日付の変更が明確に表示されない。
連続タイプのカレンダ機構もあるが、これらは、日付、特に月を変更する際、一定時間の間、日付表示を不正確なままにするという欠点を有する。
米国特許第7532546号明細書
公知のデバイスの様々な欠点を克服することが本発明の目的である。
より正確には、日付、特に月を変更する際、及びより詳細には2月28日若しくは29日、又は30日の月の末日の変更に対し高い精度をもたらすカレンダ機構を提供することが本発明の目的である。
外観を改良したカレンダ機構を提供することが本発明の目的であり、これにより、日付が、同じ構造体の一部である2つの数字から形成されているという印象を与える。
この目的で、本発明は、計時器のためのカレンダ機構に関し、カレンダ機構は、日車による日付表示部、決定したプログラム・シーケンスで日車を駆動するように構成した日付プログラム・ユニット、日付プログラム・ユニットを駆動するように構成した駆動ユニット、及び駆動ユニットを作動するように構成した計時器の駆動部材を備える。
本発明によれば、日車は、一方では、重なり合い、互いに対して回転自由である一の位の第1の下側車及び一の位の第2の上側車を備え、もう一方では、重なり合い、互いに対して回転自由である十の位の第3の下側車及び十の位の第4の上側車を備え、一の位の第1の下側車は、数字8、9、0及び1が占める8つの区分に分割し、一の位の第2の上側車は、8つの区分に分割し、8つの区分のうち7つの区分は、数字1から7によって占められ、1つの区分は、一の位の第1の下側車が担う数字のうち1つを示す開口によって占められ、十の位の第3の下側車は、数字2及び3が占める8つの区分に分割し、十の位の第4の上側車は、8つの区分に分割し、8つの区分のうち7つの区分は、数字0、1及び2によって占められ、1つの区分は、十の位の第3の下側車が担う数字のうち1つを示す開口によって占められ、日付プログラム・ユニットは、一の位の第1の下側車及び十の位の第3の下側車を作動する第1の日付プログラム車セット、一の位の第2の上側車及び十の位の第4の上側車を作動する第2の日付プログラム車セットを備え、上記第1の日付プログラム・ユニット及び第2の日付プログラム・ユニットは、日車と選択的に嵌合するように構成し、これにより、当該月の末日が、十の位の第3の下側車及び一の位の第1の下側車により表示され、翌月の最初の日が、十の位の第4の上側車及び一の位の第2の上側車により表示されるようにし、2つの連続する月の間の日付の変更、したがってその月の最初の日の表示が、月とは無関係に十の位の第4の上側車及び一の位の第2の上側車の単一のジャンプを介して生じる。
したがって、本発明によるカレンダ機構は、月を変更する際、日付の非常に正確な表示をもたらす。
更に、本発明によるカレンダ機構は、十の位の数字及び一の位の数字が、31日のうち25日の間同じレベル上にある日付表示をもたらす。このことにより、特にラージ・デイトの表示に適した、非常に魅力的なカレンダ表示を得ることを可能にする。
第1の変形形態によれば、本発明のカレンダ機構は、駆動ユニットと協働する月車セット及びうるう年調節機構を更に備え、上記駆動ユニットは、月プログラム車を備え、カレンダ機構がパーペチュアル・カレンダ機構であるであるようにする。
本発明の別の変形形態によれば、うるう年調節機構は、少なくとも2300年までうるう年プログラム車と協働するように構成し、カレンダ機構がセキュラー・パーペチュアル・カレンダ機構であるようにする。
本発明は、上記で定義したカレンダ機構を備える計時器にも関する。
本発明の他の特徴及び利点は、単に例示及び非限定例として示す本発明の特定の実施形態に対する以下の説明、及び添付の図面を読めばより明らかになるであろう。
本発明によるカレンダ機構の第1の変形形態の上面図である。 図1の線A−Aに沿った断面図である。 一の位の下側車を有する一の位の第1の下側車を示す上面図である。 一の位の上側車を有する一の位の第2の上側車を示す上面図である。 十の位の下側車を有する十の位の第3の下側車を示す上面図である。 十の位の上側車を有する十の位の第4の上側車を示す上面図である。 図1の線B−Bに沿った断面図である。 図1の線C−Cに沿った断面図である。 駆動ユニット、駆動部材、月車セット、及びうるう年調節機構の等角上面図である。 駆動ユニット及び月車セットの等角底面図である。 本発明によるカレンダ機構の第2の変形形態の上面図である。 第2の変形形態による駆動ユニット、月車セット、及びうるう年調節機構の等角上面図である。 図11の線C−Cに沿った断面図である。 図11の線B−Bに沿った断面図である。 第2の変形形態の別の実施形態による駆動ユニット、月車セット、うるう年調節機構、及びうるう年プログラム車の上面図である。
以下の説明は、最初に、図1から図10を参照して、ラージ・デイトの表示に特に適したパーペチュアル・カレンダ機構に関し、次に、同様にラージ・デイトの表示に特に適したセキュラー・パーペチュアル・カレンダに関する。
図1を参照すると、図示されるのは、ラージ・デイトの表示に特に適したカレンダ表示を備える計時器のためのカレンダ機構である。日付は、日車1、2、より詳細には、十の位の車が担う十の位の数字と一の位の車が担う一の位の数字との組合せによって構成される。公知の様式では、日付は、2つの幅広開口を通じて出現し、これらの開口は、文字板内に配置され、並列に置かれている。日車は、日付プログラム・ユニット3によって駆動され、日付プログラム・ユニット3は、当該月の日付が開口内に連続して出現するようにプログラムしたシーケンスで日車を作動するように配置する。日付プログラム・ユニット3は、駆動ユニット4によって駆動し、駆動ユニット4自体は、計時器ムーブメントによって動力供給する駆動部材5によって作動される。
本発明によれば、より詳細には図2から図6を参照すると、4つの日車があり、日車は、一方では、重ねて置かれ、同軸に組付けられ、互いに対して自由に回転する一の位の第1の下側車2a及び一の位の第2の上側車2bを備え、もう一方では、重ねて置かれ、同軸に組付けられ、互いに対して自由に回転する十の位の第3の下側車1a及び十の位の第4の上側車1bを備える。一の位の第2の上側車2bは、一の位の心棒6bと一体であり、心棒6bは、小歯車10bも支え、したがって、小歯車10bは、一の位の第2の上側車2bと一体である。一の位の第1の下側車2aは、一の位の心棒6aと一体であり、心棒6aは、小歯車10aも支持し、したがって、小歯車10aは、一の位の第1の下側車2aと一体である。一の位の心棒6aは、一の位の心棒6b周りに自由に回転するように同軸に組み付けられている。同様に、十の位の第4の上側車1bは、十の位の心棒8bと一体であり、心棒8bは、小歯車12bも支え、したがって、小歯車12bは、上記十の位の第4の上側車1bと一体である。十の位の第3の下側車1aは、十の位の心棒8aと一体であり、心棒8aは、小歯車12aも支持し、したがって、小歯車12aは、十の位の上記第3の下側車1aと一体である。十の位の心棒8aは、十の位の心棒8b周りに自由に回転するように同軸に組み付けられている。
図3に示すように、一の位の第1の下側車2aは、8つの規則的な区分に分割し、区分は、数字8、9、0及び1によって占められ、シーケンス8、9、0、1、8、9、0、1を形成している。図4に示すように、一の位の第2の上側車2bは、8つの規則的な区分に分割し、8つの区分のうち、7つの区分は、数字1から7によって占められ、シーケンス1、2、3、4、5、6、7を形成し、1つの区分は、開口によって占められ、一の位の第1の車2a及び一の位の第2の車2bを重ねて置いた場合に、開口は、一の位の第1の下側車2aが担う数字のうちの1つを示す。
図5に示すように、十の位の第3の下側車1aは、8つの規則的な区分に分割し、区分は、数字2及び3によって占められ、シーケンス2、2、3、3、2、2、3、3を形成している。図6に示すように、十の位の第4の上側車1bは、8つの規則的な区分に分割し、8つの区分のうち、7つの区分は、数字0、1及び2によって占められ、シーケンス0、0、1、1、2、2、2を形成し、1つの区分は、開口によって占められ、十の位の第3の車1a及び十の位の第4の車1bを重ねて置いた場合に、開口は、十の位の第3の下側車1aが担う数字のうちの1つを示す。
日車1a、1b、2a、2bは、日付プログラム・ユニット3によって駆動し、日付プログラム・ユニット3は、一の位の第1の下側車2a及び十の位の第3の下側車1aを作動する第1の日付プログラム車セット3a、並びに一の位の第2上側車2b及び十の位の第4の上側車1bを作動する第2の日付プログラム車セット3bを備える。
より詳細には、図2、図3及び図5を参照すると、第1の日付プログラム車セット3aは、下方に見えるように、駆動ユニット4と少なくとも間接的に嵌合する第1の日付駆動車14a、十の位の第3の下側車1aと一体である小歯車12aと少なくとも間接的に嵌合する十の位の下側車16a、及び一の位の第1の下側車2aと一体である小歯車10aと少なくとも間接的に嵌合する一の位の下側車18aを備える。第1の日付駆動車14a、十の位の下側車16a及び一の位の下側車18aは、重ねて組み付け、心棒3c上に一緒に接合する。
より詳細には、図2、図4及び図6を参照すると、第2の日付プログラム車セット3bは、下方に見えるように、駆動ユニット4と少なくとも間接的に嵌合する第2の日付駆動車14b、十の位の第4の上側車1bと一体である小歯車12bと少なくとも間接的に嵌合する十の位の上側車16b、及び一の位の第2の上側車2bと一体である小歯車10bと少なくとも間接的に嵌合する一の位の上側車18bを備える。第2の日付駆動車14b、十の位の上側車16b及び一の位の上側車18bは、重ねて組み付け、心棒3d上に一緒に接合する。心棒3cは、心棒3d上に枢動可能に同軸に組み付けられている。
第1の日付プログラム車セット3a及び第2の日付プログラム車セット3bは、日車1a、1b、1c、1dと選択的に嵌合するように配置し、このために、当該月の末日が十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aによって表示され、翌月の最初の日が、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bによって表示され、2つの連続する月の間の日付の変更、したがってその月の最初の日の表示が、月とは無関係に、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bの単一のジャンプにより生じるようにする。
この目的で、駆動ユニット4によって1日につき1段駆動される十の位の下側車16a、十の位の上側車16b、一の位の下側車18a及び一の位の上側車18bは、歯部を備え、歯部の歯数及び分布は、小歯車12a、12b、10a、10b、したがって関連する日車1a、1b、2a、2bの駆動区分、又は待機位置を形成するように選択し、待機位置では、日車は、当該月の1日から7日、11日から17日、及び21日から27日は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bによって表示し、当該月の8日、9日、10日、18日、19日及び20日は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第1の下側車2aによって表示し、当該月の28日、29日、30日及び31日は、十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aによって表示するように係止される。
十の位の下側車16a及び一の位の下側車18aは、第1の日付駆動車14aにより駆動し、第1の日付駆動車14aは、駆動ユニット4と協働し、十の位の上側車16b及び一の位の上側車18bは、第2の日付駆動車14bにより駆動し、第2の日付駆動車14bは、駆動ユニット4と協働する。
より詳細には、図7を参照すると、駆動ユニット4は、第1の日付プログラム車セット3aを駆動するように構成した第1の駆動車20a、及び第2の日付プログラム車セット3bを駆動するように構成した第2の駆動車20bを備える。駆動部材5は、図9に示すように、第1の駆動車20aと嵌合する第1の駆動小歯車22a、及び第2の駆動車20bと嵌合する第2の駆動小歯車22bを備える。駆動小歯車22a及び22bは、互いに同軸で、一体である。駆動小歯車22a及び22bは、ムーブメントによって動力供給され、ムーブメントにより、駆動小歯車22a及び22bは第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bを1日に一度作動するように協働する。
駆動ユニットは、複雑機構を有さなくてもよく、月末の日付のあらゆる修正は、ユーザが手動で行う。
しかし、特に有利な実施形態によれば、駆動ユニット4は、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bを組み込んだ月プログラム車の形態を取り、カレンダ機構は、駆動ユニット4と協働するように構成した月車セット24及びうるう年調節機構26も備え、本発明によるカレンダ機構がパーペチュアル・カレンダ機構であるようにする。月車セット24は、車又はあらゆる他の月表示部材を保持する。
より詳細に図9を参照すると、第1の駆動車20a、第2の駆動車20bのそれぞれは、28個の歯を有し、歯の1つは、切欠き28を形成するように欠けており、切欠き28は、第1の駆動車20a、第2の駆動車20bのそれぞれが駆動部材5によって駆動されない待機位置を画定する。第1の駆動車20a上に設けた切欠き28は、当該月の28日、29日、30日及び31日に対応する歯の後に位置し、第2の駆動車20b上に設けた切欠き28は、当該月の第2の駆動車20bの28日の位置に対応する。
より詳細に図8から図10を参照すると、月車セット24は、1年の12ヶ月に対応する12個の歯を有する月車30を備え、月車30は、30日の月、即ち4月、6月、9月及び11月に対応するように構成した4つの歯を備える30日月車32と一体である。月車30及び30日月車32は、これらの歯が重なり合うように配設する、即ち、同じ位置に合わせて配設する。
うるう年調節機構26、及び上記うるう年調節機構26と一体に回転するマルタ十字34は、月車セット24上で枢動するように配設し、マルタ十字34は、枠上に配置した固定フィンガ36によって作動させ、固定フィンガ36周りに、月車セット24が保持する上記マルタ十字34が回転する。マルタ十字34及び固定フィンガ36は、月車セット24が回る際に、マルタ十字34が固定フィンガ36の周辺部上を摺動するように、且つマルタ十字34が固定フィンガ36の前を通過する際にマルタ十字34が4分の1回転を行うように構成し、うるう年調節機構26を4分の1回転させるようにする。
この変形形態では、うるう年調節機構26は、互いに重なり合い一体である非うるう年車38及びうるう年車40を備えるうるう年車セットである。非うるう年車38は、十字を形成するように90°で配置した3つのフィンガを有し、3つのフィンガのうち1つのアームは、欠けており、うるう年車40は、空間の下に配設した単一のフィンガを有し、非うるう年車38の欠けている枝部に対応する。うるう年調節車セット26及びしたがってマルタ十字34は、月車セット24上に置かれ、非うるう年車38及びうるう年車40のフィンガは、月車セット24の月車30の2月の歯に対応する。非うるう年車38及びうるう年車40のフィンガは、以下で説明するように、駆動ユニット4と協働するように構成する。
駆動ユニット4又は月プログラム車は、それぞれ第1の日付プログラム車セット3aの第1の日付駆動車14a及び第2の日付プログラム車セット3bの第2の日付駆動車14bと嵌合する第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bに加えて、月変更車42を備え、月変更車42は、月車セット24の月車30と嵌合するように構成した歯44、30日月車32と嵌合できるように構成した歯48を保持する30日基準車46、うるう年調節車セット26のうるう年車40のフィンガと嵌合できるように構成した歯52を保持する29日基準車50、及びうるう年調節車セット26の非うるう年車38のフィンガと嵌合できるように構成した歯56を保持する28日基準車54を備える。28日、29日及び30日車は、29日基準車50の歯52が、28日基準車54の歯56に対して1段ずれ、30日車46の歯48が、29日基準車50の歯52に対して1段ずれるように配設する。
月変更車42は、第2の駆動車20bの駆動心棒4bを介して第2の駆動車20bに接合している。30日基準車46、29日基準車50、28日基準車54及び第1の駆動車20aは、駆動心棒4b上に枢動可能に組み付けた駆動心棒4aを介して互いに接合している。
月変更車42は、第1の駆動車20aに向かってピン58を保持する。30日基準車46、29日基準車50、28日基準車54及び第1の駆動車20aのそれぞれは、アイ(eye)と呼ぶ楕円開口60を有し、アイは、月変更車42のピン58を受けるように構成し、アイ内部では、以下で説明するように、上記ピン58は、第2の駆動車20bの動きが第1の駆動車20aの動きと異なる場合に移動することができる。
28日基準車54は、当該月の28日に、28日車54の歯56が月変更車42の歯44と位置合わせするように月変更車42に対して配置し、上記歯44及び56は、月車セット24及びうるう年調節車セット26のレベルに到達する。
カレンダ機構は、以下のように動作する:当該月の5日から28日まで、車42、46、50及び54それぞれの歯44、48、52、56のいずれも、月車セット24及びうるう年調節車セット26のレベルに位置せず、固定されたままであり、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bは、駆動小歯車22a及び22bによってそれぞれ駆動され、1日につき1段の割合で同じ速度で一緒に前進する。月変更車42のピン58は、駆動ユニット4の車の回転方向でアイ60の前に位置する。第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bそれぞれは、第1の日付プログラム車セット3aの第1の日付駆動車14a、及び第2の日付プログラム車セット3bの第2の日付駆動車14bを駆動し、第1の日付プログラム車セット3a及び第2の日付プログラム車セット3bのそれぞれが動いている状態にあるようにする。したがって、日付プログラム・ユニット3の十の位の下側車16a、十の位の上側車16b、一の位の下側車18a及び一の位の上側車18bは、上記した日付プログラム・ユニット3の車の歯の数及び構成によってプログラムしたシーケンスに従って、関連する日車1a、1b、2a、2bを駆動する。
毎月の28日に、28日車54の歯56は、月変更車42の歯44と位置合わせされ、上記歯56及び44は、月車セット24及びうるう年調節車セット26のレベルに到達する。月変更車42のピン58は、アイ60の前に依然として位置する。更に、第2の駆動車20bの切欠き28は、駆動小歯車22bのレベルに到達し、駆動小歯車22bは、もはや、上記第2の駆動車20bを駆動せず、したがって月変更車42を駆動しない。したがって、歯44及びピン58は、これ以降は固定されている。第2の駆動車20bは、待機位置で停止するため、第2の日付プログラム車セット3bも停止し、このため、当該月の以降の日は、月末まで、十の位の第3の下側車1a及び第1の下側車2aにより表示されるようになり、十の位の第3の下側車1a及び第1の下側車2aは、駆動ユニット4が駆動する唯一のものである第1の日付プログラム車セット3aによって駆動される。
現在の月が30日の月である場合、月車セット24は、うるう年調節車セット26が歯52及び56から離れているように、且つ30日月車32の歯の1つ及び月車30の1つの歯が歯48及び歯44のそれぞれと協働できるように位置する。当該月の28日からは、第2の駆動車20b、月変更車42及びその歯44及びピン58は、上記したように停止する。駆動小歯車22aの作用下、第1の駆動車20aは、1日につき1段前進し続け、アイ60の前部がピン58から離れるようにする。29日に変更する際、28日車54の歯56は、月車セット24の上を通過し、うるう年調節車セット26を作動することはできない。次に、30日に変化する際、29日車50の歯52は、同様に月車セット24の上を通過し、うるう年調節車セット26を作動することはできない。同時に、第1の駆動車20aは、連続して1段前進して、第1の日付プログラム車セット3aを駆動し、十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aにより29日を表示し、次に、30日を表示する。30日から翌月の1日に変更する際、30日車46の歯48は、30日月車32の歯と嵌合し、月車セット24は、1段前進して翌月を表示する。1段前進させることによって、月車30を有する月車セット24は、月変更車42の歯44を駆動し、第2の駆動車20bを再度始動させ、第2の日付プログラム車セット3bを駆動し、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bにより、翌月の1日を表示するようにする。したがって、30日から翌月の1日への変更は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bの単一のジャンプによって達成され、日付の番号1が、30の代わりに瞬時に移行期間を伴わずに開口内に出現する。ピン58も再度駆動する。今まで駆動小歯車22aが駆動していた第1の駆動車20aも、その切欠き28が上記駆動小歯車22aのレベルに到達するように前進している。したがって、以降の日の間、第1の駆動車20aは、第1の日付プログラム車セット3aのように待機位置で停止する。第2の駆動車20bは、1日につき1段前進し、ピン58を駆動し、ピン58は、ピン58が3日後に、上記アイ60と接触するまで徐々にアイ60の前部の近くに移動し、第1の駆動車20aを1段前進させ、駆動小歯車22aの駆動によって車20aを駆動し、再度始動させる。次に、2つの駆動車20a及び20bは、再度始動する。
現在の月が31日の月である場合、月車セット24は、うるう年調節車セット26が歯52及び56から離れているように、且つ30日月車32の歯が歯48から離れているように、且つ月車30の現在の月の歯が歯44と協働できるように位置する。当該月の28日からは、第2の駆動車20b、月変更車42及びその歯44及びピン58は、上記したように停止する。駆動小歯車22aの作用下、第1の駆動車20aは、1日につき1段前進し続け、アイ60の前部がピン58から離れるようにする。29日から30日への変更、次に、31日に変更する際、うるう年調節車セット26を作動できずに、連続して28日車54の歯56が月車セット24の上を通過し、次に、29日車50の歯52が月車セット24の上を通過し、次に、30日月車32を作動できずに、30日車46の歯48が30日月車32の前を通過する。同時に、第1の駆動車20aは、連続して1段前進して、第1の日付プログラム車セット3aを駆動し、十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aにより、29日を表示し、次に30日を表示し、次に31日を表示する。第1の駆動車20aが前進する際、アイ60の後部は、31日にピン58がアイ60の裏面と接触するまで徐々にピン58の近くに移動する。31日から翌月の1日に変更する際、第1の駆動車20aは、駆動小歯車22aの作用下、再度1段前進し、ピン58がアイ60の後部に接して置かれるようにする。ピン58の駆動により、月変更車、その歯44及び第2の駆動車20bを再度始動させ、1段前進させ、月変更車42の歯44が月車30の歯と嵌合し、月車セット24を1段前進させ、翌月を表示するようにする。再度始動すると、第2の駆動車20bは、第2の日付プログラム車セット3bを駆動し、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bにより、翌月の1日を表示するようにする。したがって、31日から翌月の1日への変更は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bの単一のジャンプによって達成され、日付の番号1が、31の代わりに瞬時に移行期間を伴わずに開口内に出現する。第1の駆動車20aが前進したので、第1の駆動車20aの切欠き28は、上記駆動小歯車22aのレベルに到達する。したがって、それ以降の日の間、第1の駆動車20aは、第1の日付プログラム車セット3aのように待機位置で停止する。第2の駆動車20bは、1日につき1段前進し、ピン58を駆動し、ピン58は、ピン58が3日後に、上記アイ60と接触するまで徐々にアイ60の前部の近くに移動し、第1の駆動車20aを1段前進させ、駆動小歯車22aの駆動によって車20aを駆動し、再度始動させる。次に、2つの駆動車20a及び20bは、再度動き始める。アイ60/ピン58システムは、28個の歯を有する2つの駆動車20a、20bと共に31日周期を得ることを可能にする。
非うるう年の場合、2月28日に、月車セット24は、30日月車32の歯が歯48から離れるように、且つ月車30の2月の歯が歯44と協働できるように位置する。うるう年調節車セット26は、非うるう年車38のフィンガが28日車54の歯56と協働できるように位置し、次に、うるう年車40のフィンガが29日車50の歯52から離れている。1ヶ月おきの28日のように、第2の駆動車20bは待機位置にあるため、月変更車42及びその歯44及びピン58は、上記したように停止する。2月28日から3月1日に変更する際、駆動小歯車22aの作用下、第1の駆動車20aは、28日車54の歯56が非うるう年車38のフィンガと嵌合するように前進し続け、うるう年調節車セット26、及びしたがって月車24を1段前進させ、3月を表示させる。1段前進させることによって、月車30を有する月車セット24は、月変更車42の歯44を駆動し、第2の駆動車20bを再始動させ、第2の日付プログラム車セット3bを駆動し、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bにより、3月1日を表示するようにする。したがって、2月28日から3月1日への変更は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bの単一のジャンプによって達成され、3月1日が、2月28日の代わりに瞬時に移行期間を伴わずに開口内に出現する。ピン58は、アイ60の前部に対し既に所定位置にあり、このため、3日後、第1の駆動車20aの切欠き28が駆動小歯車22aのレベルに到達し、待機位置に移動したときに、第2の駆動車20bは、アイの前部に対してピン58を駆動し、第1の駆動車20aを再始動する。次に、2つの駆動車20a及び20bは、再度始動する。
月車セット24がフィンガ36の周りを1年につき1回転する際、マルタ十字34は、1年につき4分の1回転し、上記したように、非うるう年車38のフィンガが3年間歯56に作用するようにする。4年目はうるう年に対応する。次に、マルタ十字34は、うるう年車40のフィンガが29日車50の歯52と協働できるように、最後の4分の1回転を行う。次に、非うるう年車38のフィンガは、28日車54の歯56から離れる。
したがって、うるう年の場合、2月28日に、月車セット24は、30日月車32の歯が歯48から離れるように、且つ月車30の2月の歯が歯44と協働できるように位置する。上記のように、うるう年調節車セット26は、うるう年車40のフィンガが29日車50の歯52と協働できるように位置し、次に、非うるう年車38のフィンガが28日車54の歯56から離れている。1ヶ月おきの28日のように、第2の駆動車20bは待機位置にあるため、月変更車42及びその歯44及びピン58は、上記したように停止する。駆動小歯車22aの作用下、第1の駆動車20aは、1日につき1段前進し続ける。2月29日に変更する際、28日車54の歯56は、非うるう年車38の前を通過し、非うるう年車38を作動することはできない。同時に、第1の駆動車20aは、1段前進して、第1の日付プログラム車セット3aを駆動し、十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aにより、29日を表示する。2月29日から3月1日に変更する際、28日車50の歯52は、非うるう年車40のフィンガと嵌合し、うるう年調節車セット26、及びしたがって月車24を1段前進させ、3月を表示させる。1段前進させることによって、月車30を有する月車セット24は、月変更車42の歯44を駆動し、第2の駆動車20bを再度始動させ、第2の日付プログラム車セット3bを駆動し、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bにより、3月1日を表示するようにする。したがって、2月29日から3月1日への変更は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bの単一のジャンプによって達成され、3月1日が、2月29日の代わりに瞬時に移行期間を伴わずに開口内に出現する。第2の駆動車20bが停止している間に、アイ60の前部から離れていたピン58は、3日後、第1の駆動車20aの切欠き28が駆動小歯車22aのレベルに到達し、待機位置に移動するときに、アイ60の前部に接する所定位置に戻り、第2の駆動車20bは、アイの前部に接するピン58を駆動し、第1の駆動車20aを再度始動する。次に、2つの駆動車20a及び20bは、再度始動する。
したがって、本発明によるカレンダ機構は、第1の日付プログラム車セット3a及び第2の日付プログラム車セット3bの駆動を制御することができ、第1の日付プログラム車セット3aにより、当該月の末日に28日を表示し、第2の日付プログラム車セット3bによって翌月の最初の日を表示し、当該月の末日と翌月の最初の日の間の変更は、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bの単一のジャンプによって行い、十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aの代わりに、瞬時に移行期間を伴わずに開口内に出現する。
更に、本発明によるカレンダ機構は、日付表示をもたらし、十の位の数字及び一の位の数字は、31日のうち25日の間同じレベル上にある。このことにより、特にラージ・デイトの表示に適した、非常に魅力的なカレンダ表示を得ることを可能にする。
更に、本発明によるカレンダ機構は、双方向であるという利点を有する。
図11から図14を参照すると、カレンダ機構が、2100、2200及び2300年を管理するセキュラー・パーペチュアル・カレンダ機構である、本発明の第2の変形形態を示しており、2100、2200及び2300年は、実際にはうるう年であるが、例外的に非うるう年である。したがって、本発明のこの第2の変形形態による機構は、従来のパーペチュアル・カレンダ機構とは異なり、2100年、2200年又は2300年における調節を必要としない。
セキュラー・パーペチュアル・カレンダ機構は、第1の変形形態に対し上記で説明したのと同じ日車1a、1b、2a、2b、同じ日付プログラム・ユニット3、及び同じ駆動部材5を備える。以下の説明では、同じ参照番号は、第1の変形形態と共通の要素を指す。駆動ユニットは、非うるう年の2100、2200及び2300年を管理するようにわずかに改変されている。
したがって、図12及び図13をより詳細に参照すると、第2の変形形態によれば、月車セット24は、フィンガを備える年車62、月車30、30日月車32及び2月車64を備え、2月車64は、単一の歯を有し、この歯は、2月に対応し、月車30の2月に対応する歯に重なり合うように構成する。月車セットの上記車62、30、32及び64は、月車セット24の心棒上に同軸に互いに一体に組み付けられている。
この変形形態では、うるう年調節機構26は、第1の下側歯部66及び第2の上側歯部68を有するうるう年調節車を備える。上記第1の歯部66及び第2の歯部68は、互いに対し1段ずれている。うるう年調節機構26は、月車セット24の心棒上に枢動可能に組み付けられている。
上記月車セット24及びうるう年調節機構26は、以下で説明するように、少なくとも2300年まで、一方で駆動ユニット4と協働し、もう一方でうるう年プログラム車63と協働するように構成する。
この目的で、この第2の変形形態では、第1の変形形態に関して上記で説明したように、駆動ユニット4又は月プログラム車は、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bを備え、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bは、それぞれ第1の日付プログラム車セット3aの第1の日付駆動車14a及び第2の日付プログラム車セット3bの第2の日付駆動車14bと嵌合する。しかし、更なる要素がセキュラー・パーペチュアル・カレンダのうるう年の管理に必要であることを考慮して、構造レイアウトは異なる。
更に、月プログラム車は、月車セット24の月車30と嵌合するように構成した歯44を備える月変更車42、30日月車32と嵌合できるように構成した歯48を保持する30日基準車46、月車セット24の2月車64の歯と嵌合できるように構成した歯52を保持する29日基準車50、及び歯72を保持する28日基準ジャンパ70を備え、歯72は、うるう年において、うるう年調節機構26が回転自由であるときに、うるう年調節車の第1の下側歯部66と嵌合し、非うるう年において、うるう年プログラム車63によってうるう年調節機構26の回転を係止しているときに、月車セット24の2月車64と嵌合できるように構成する。28日ジャンパ、29日及び30日車は、29日基準車50の歯52が、28日基準ジャンパ70の歯72に対して1段ずれ、30日基準車46の歯48が、29日基準車50の歯52に対して1段ずれるように配設する。
月変更車42は、第2の駆動車20bの駆動心棒4bを介して第2の駆動車20bに接合している。30日基準車46、29日基準車50、28日基準ジャンパ70及び第1の駆動車20aは、駆動心棒4b上に枢動可能に組み付けた駆動心棒4aを介して互いに接合している。
第1の変形形態の場合のように、月変更車42は、第1の駆動車20aに向かってピン58を保持する。30日基準車46、29日基準車50、及び第1の駆動車20aのそれぞれは、アイと呼ぶ楕円開口60を有し、アイは、月変更車42のピン58を受けるように構成し、アイ内部では、上記したように、上記ピン58は、第2の駆動車20bの動きが第1の駆動車20aの動きと異なる場合に移動することができる。
28日基準ジャンパ70は、当該月の28日で28日ジャンパ70の歯72が月変更車42の歯44と位置合わせするように月変更車42に対して配置し、上記歯44及び72は、月車セット24及びうるう年調節車セット26のレベルに到達する。
図14をより詳細に参照すると、うるう年プログラム車63は、年駆動車74、車駆動車76、78、年カム80、及び世紀カム82を備え、年駆動車74は、20本の歯を有し、一方で月車セット24の年車62と協働し、もう一方で年の一の位を表示する車75と協働するように構成し、車駆動車76、78は、年表示を制御し、年カム80は、非うるう年ではうるう年調節車26の第2の上側歯部68を係止し、うるう年(2000、2004、2008、2012、2016年)では第2の上側歯部68を自由にしておくように構成し、年駆動車74、年表示を制御する駆動車76、78、及び年カム80は一体に回転し、世紀カム82は、年カム80上に枢動可能に同軸に組み付け、2100、2200及び2300年の非うるう年では、年カム80に取って代わり、うるう年調節車26の第2の上側歯部68を係止するように構成する。世紀カム82は、駆動車84と一体であり、駆動車84は、20本の歯を有し、ムーブメントに運動学的に接続され、20年ごとに1段前進し、世紀カム82が400年ごとに1回転するようにする。年カム80は、年車62と一体であるので、20年ごとに1回転する。年カム80は、その周辺部上に5つの切欠き86を有し、切欠き86は、うるう年、例えば2000、2004、2008、2012及び2016年に対応する。これらの切欠き86は、うるう年ではうるう年調節車26の第2の上側歯部68が上記切欠き86に面しているときに第2の上側歯部68が回転自由であり、且つもう一方の非うるう年では年カム80の周辺部がうるう年調節車26の第2の上側歯部68を係止するように構成する。世紀カム82は、3つの突起88を有し、突起88は、上記切欠き86が非うるう年である2100年、2200年又は2300年のうち1つに対応する場合、年カム80の切欠き86を埋めるように構成する。この場合、切欠き86は埋められているため、うるう年調節車26の第2の上側歯部68は、切欠き86を占める突起88で係止されることになり、機構が非うるう年のための機構として挙動することになる。
図11を参照すると、駆動車76は、年の十の位を表示する車90を駆動するように構成し、車90は、年の一の位を表示する車75周りに枢動可能に同軸に組み付けられている。駆動車78は、中間駆動車セット92を駆動するように構成し、中間駆動車セット92は、一方で、年の百の位を表示する車94を駆動し、もう一方で年の千の位を表示する車96を駆動するように構成する。
セキュラー・パーペチュアル・カレンダ機構は、以下のように動作する:2月28日に、第1の変形形態で上記した1ヶ月おきの28日のように、第2の駆動車20bは、待機位置にあり、月変更車42、その歯44及びピン58は、既に上記したように停止している。月車セット24は、30日月車32の歯は、30日車46の歯48から離れているように位置し、月車30の2月歯が歯44と協働でき、且つ2月車64の歯が29日車50の歯52と協働できるようにする。28日ジャンパは、その歯72がうるう年調節車26の第1の下側歯部66といつでも協働できるような位置にある。
うるう年では、年カム80は、切欠き86がうるう年調節車26の第2の上側歯部68に面するように配設する。したがって、うるう年調節機構26は、回転自由である。
第1の変形形態で説明したように、駆動小歯車22aの作用下、第1の駆動車20aは、1日につき1段前進し続ける。2月29日に変更する際、28日ジャンパ70の歯72は、うるう年調節車26の第1の下側歯部66と嵌合し、うるう年調節車26は、回転自由であるため、それ自体が回転する。したがって、28日ジャンパ70は非活動状態である。同時に、上記したように、第1の駆動車20aは、1段前進して、第1の日付プログラム車セット3aを駆動し、十の位の第3の下側車1a及び一の位の第1の下側車2aにより、29日を表示する。2月29日から3月1日に変更する際、28日車50の歯52は、2月車64の歯と嵌合し、月車セット24を1段前進させ、3月を表示させる。1段前進させることによって、月車30を有する月車セット24は、月変更車42の歯44を駆動し、第2の駆動車20bを再始動させ、第2の日付プログラム車セット3bを駆動し、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bにより、3月1日を表示するようにする。年車62も1段前進する。ピン58は、第1の変形形態で上記したのと同様にアイ60内部で動作する。
非うるう年の場合、年カム80は、カムの周辺部がうるう年調節車26の第2の上側歯部68と接触するように配設する。したがって、うるう年調節機構26は、係止され、回転することができない。
2月28日から3月1日に変更する際、駆動小歯車22aの作用下、第1の駆動車20aは、28日ジャンパ70の歯72がうるう年調節車26の第1の下側歯部66と嵌合しようとして前進し続ける。うるう年調節機構26の回転が係止されているため、28日ジャンパ70は、作動状態にあり、このため、第1の下側歯部66の歯の傾斜面のために、28日ジャンパ70は、2月車64の歯に対応する下側レベルまで摺動して下がる。次に、28日ジャンパ70は、2月車64の歯と嵌合し、月車セット24を1段前進させ、3月を表示する。第1の変形形態で上記したように、1段前進させることによって、月車30を有する月車セット24は、月変更車42の歯44を駆動し、第2の駆動車20bを再度始動させ、第2の日付プログラム車セット3bを駆動し、十の位の第4の上側車1b及び一の位の第2の上側車2bにより、3月1日を表示するようにする。ピン58は、第1の変形形態で上記したのと同様にアイ60内部で動作する。
2月が終わると、月車セット24が枢動するので、2月車64の歯は、29日車50の歯52及び28日ジャンパ70の歯72から離れる。したがって、29日車50の歯52は、その他の月ではもはや作動状態ではなく、非うるう年の場合、28日ジャンパ70は、その他の月ではもはや作動状態ではない。
月車セット24が1ヶ月に一度回転することにより、年車62は1ヶ月に1段前進し、したがって、年駆動車74を介して1年につき一度うるう年プログラム車63を駆動する。年駆動車74自体は、年カム80、駆動車76及び78を駆動し、車75、90、94及び96に対する年表示を前進させる。年カム80は、1年につき1段前進し、4年ごとに別の切欠き86がうるう年調節機構26に面して出現し、このことは、うるう年、及びうるう年における上記機構の実施に対応する。同時に、世紀カム82は、駆動車84によって制御され、20年ごとに1段前進する。したがって、2100年、2200年又は2300年の非うるう年が来た場合、うるう年調節機構26に面する切欠き86は、世紀カム82の突起88によって埋められ、うるう年調節機構26の第2の上側歯部68を係止するようにする。したがって、機構は非うるう年のための機構として挙動することになる。
この第2の変形形態は、第1の変形形態と同じ利点を有する。
図15は、この第2の変形形態の別の実施形態を示す。この他の実施形態では、駆動ユニット4、うるう年調節機構26、月車セット24及びうるう年プログラム車63は、図11から図14の実施形態の構造とは異なる構造のものである。その他の要素は同一である。この構造は、特に、逆方向修正が行われたときに日付表示の誤りを回避する様々な安全システムを備える。
より詳細には、駆動ユニット4において、歯48、52及び56は、ここでは第1の変形形態の歯48、52、56と同様であるが、それぞれ後退可能歯148、152及び156に取って代わり、それぞれ30日車、29日車及び28日車(図示せず)上に組み付けられている。30日車、29日車及び28日車は、ジャンパによって保持される。後退可能歯148、152及び156並びに月車セットの歯は、歯148、152及び156が、逆方向修正の際に月車セットと接触すると後退するように構成し、月車セットが駆動されて月が不正確に表示されないようにする。したがって、後退可能歯148、152及び156は、逆方向修正の際の第1の安全システムを構成する。
月変更車42及びその歯44は、月変更フィンガ142に取って代わられ、月変更フィンガ142は、月車セット24の月車30と嵌合するように構成した歯144で終端する。このフィンガ142は、第2の駆動車20bに対し枢動可能に組み付けられ、日付の逆方向修正が必要である場合に、これら2つの要素の分解を可能にする。第2の駆動車20bに対する、一方をもう一方に対して駆動できる又は駆動できないようにするフィンガ142の動きは、アイ106、ピン108及び110及びジャンパ111を有するシステムにより制御する。ピン110は、フィンガ142と一体であり、第1の駆動車20a内に配置したアイ106内部で移動するように構成する。ピン108は、第2の駆動車20bと一体であり、フィンガ142を応力下で保持することができる。この機構は、第2の安全システムを構成し、逆方向修正の際、第2の駆動車20bからフィンガ142を解放することができ、日車が駆動されて日付が不正確に表示されないようにする。
駆動ユニット4は、第3の安全システムを備え、逆方向修正の際に第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bが接合することを可能にする。このシステムは、前述の実施形態のアイ60及びピン58に代わるものである。システムは、レバー159上に固定したピン158を備え、レバー159は、第2の駆動車20b上に枢動可能に組み付けられ、ジャンパによって保持される。ピン158は、第1の駆動車20a、28日車、29日車及び30日車内に配置したアイ160の内部を移動するように構成する。アイ160は、ピン158を所定位置に入れる留め具160aを有し、上記したように、第1の駆動車20aが、当該月の最初の日の3日後に再始動するようにする。更に、留め具160aは、係止部材を形成し、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bが、同期して回転する際に互いに接合することを可能にする。枠上には、スタッド161を配置し、スタッド161は、上記留め具160a内部に位置するピン158が、当該月の28日に、スタッド161の反対側に到達すると、ピン158を留め具160aから外し、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bを解放するように構成し、上記のように、当該月の初めに、第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bが同期せずに移動することを可能にする。この安全システムは、機構が正常に動作することを可能にし、逆方向修正の際に第1の駆動車20a及び第2の駆動車20bが互いに接合することも可能にし、例えば、単一のジャンプにより、迅速な表示修正を行い、3月1日から2月28日に変更することを可能にする。
月車セット24において、2月車の歯163は、歯156及び歯152と協働又は嵌合できるように構成する。この実施形態では、うるう年調節機構26は、枠上に枢動可能に組み付け、一方でうるう年プログラム車63の年カム80又は世紀カム82と協働し、もう一方で後退可能歯156と協働するように構成した係止カム165から形成する。うるう年において、係止カム165は、年カム80に面する切欠き86内に落下し、後退可能歯156を押し戻すようにし、すると、後退可能歯156は歯163ともはや協働することはできない。この場合、上記第2の変形形態の第1の実施形態のように、28日から29日に変更する際、歯156は、非作動状態である。非うるう年において、係止カム165は、年カム80の「通常」周辺部と協働し、係止カム165が揺動するようにし、後退可能歯156が作動位置に戻り、2月28日から3月1日に変更する際に歯163と協働することを可能にする。次に、歯163及び歯156は、上記した非うるう年車38のフィンガ及び第1の変形形態の歯56のように動作する。
2100、2200又は2300年の非うるう年を管理するために、年カム80上に枢動可能に組み付けたレバー167を設ける。世紀カム82は、3つの突起88を備え、突起88は、突起88が対向するレバー167に到達した際に、上記レバー167を持ち上げるように構成する。次に、レバー167が枢動し、係止カム165を揺動して、係止カム165がまるで年カムの「通常」周辺部と協働するかのような同じ位置に至らせる。したがって、係止カム165は、揺動し、後退可能歯156を作動位置に戻し、あたかも非うるう年であるかのように、歯163と協働することを可能にしている。
歯148及び152の動作は、歯48及び52の動作と同様である。
1 日車
2 日車
3 日付プログラム・ユニット
4 駆動ユニット
5 駆動部材
24 月車セット
26 うるう年調節機構
28 切欠き
30 月車
32 30日月車

Claims (15)

  1. 計時器のためのカレンダ機構であって、日車(1、2)による日付表示部、前記日車を駆動するように構成した日付プログラム・ユニット(3)、前記日付プログラム・ユニット(3)を駆動するように構成した駆動ユニット(4)、及び前記駆動ユニット(4)を作動するように構成した前記計時器の駆動部材(5)を備える、カレンダ機構において、前記日車(1、2)は、一方では、重なり合い、互いに対して回転自由である一の位の第1の下側車(2a)及び一の位の第2の上側車(2b)を備え、もう一方では、重なり合い、互いに対して回転自由である十の位の第3の下側車(1a)及び十の位の第4の上側車(1b)を備え、前記一の位の第1の下側車(2a)は、数字8、9、0及び1が占める8つの区分に分割し、前記一の位の第2の上側車(2b)は、8つの区分に分割し、前記8つの区分のうち7つの区分は、1から7までの数字が占め、1つの前記区分は、前記一の位の第1の下側車(2a)が担う数字のうち1つを示す開口が占め、前記十の位の第3の下側車(1a)は、数字2及び3が占める8つの区分に分割し、前記十の位の第4の上側車(1b)は、8つの区分に分割し、前記8つの区分のうち7つの区分は、数字0、1及び2が占め、1つの前記区分は、前記十の位の第3の下側車(1a)が担う数字のうち1つを示す開口によって占めること、前記日付プログラム・ユニット(3)は、前記一の位の第1の下側車(2a)及び前記十の位の第3の下側車(1a)を作動する第1の日付プログラム車セット(3a)、並びに前記一の位の第2の上側車(2b)及び前記十の位の第4の上側車(1b)を作動する第2の日付プログラム車セット(3b)を備え、前記第1の日付プログラム車セット(3a)及び前記第2の日付プログラム車セット(3b)は、前記日車(1a、1b、2a、2b)と選択的に嵌合するように構成し、これにより、当該月の末日を、前記十の位の第3の下側車(1a)及び前記一の位の第1の下側車(2a)により表示し、翌月の最初の日を、前記十の位の第4の上側車(1b)及び前記一の位の第2の上側車(2b)により表示するようにし、2つの連続する月の日付の変更は、月とは無関係に前記十の位の第4の上側車(1b)及び前記一の位の第2の上側車(2b)の単一のジャンプを介して生じることを特徴とする、カレンダ機構。
  2. 前記駆動ユニット(4)は、前記第1の日付プログラム車セット(3a)を駆動するように構成した第1の駆動車(20a)、及び前記第2の日付プログラム車セット(3b)を駆動するように構成した第2の駆動車(20b)を備えること、並びに前記駆動部材(5)は、前記第1の駆動車(20a)と嵌合する第1の駆動小歯車(22a)、及び前記第2の駆動車(20b)と嵌合する第2の駆動小歯車(22b)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のカレンダ機構。
  3. 前記第1の日付プログラム車セット(3a)は、前記駆動ユニット(4)と少なくとも間接的に嵌合する第1の日付駆動車(14a)、前記十の位の第3の下側車(1a)と一体である小歯車(12a)と少なくとも間接的に嵌合する十の位の下側車(16a)、及び前記一の位の第1の下側車(2a)と一体である小歯車(10a)と少なくとも間接的に嵌合する一の位の下側車(18a)を備えること、並びに前記第2の日付プログラム車セット(3b)は、前記駆動ユニット(4)と少なくとも間接的に嵌合する第2の日付駆動車(14b)、前記十の位の第4の上側車(1b)と一体である小歯車(12b)と少なくとも間接的に嵌合する十の位の上側車(16b)、及び前記一の位の第2の上側車(2b)と一体である小歯車(10b)と少なくとも間接的に嵌合する一の位の上側車(18b)を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載のカレンダ機構。
  4. 前記カレンダ機構は、前記駆動ユニット(4)と協働するように構成した月車セット(24)及びうるう年調節機構(26)を更に備えること、並びに前記駆動ユニット(4)は、前記カレンダ機構がパーペチュアル・カレンダ機構であるように、前記第1の駆動車(20a)及び前記第2の駆動車(20b)を組み込んだ月プログラム車であることを特徴とする、請求項2又は3に記載のカレンダ機構。
  5. 前記第1の駆動車(20a)、前記第2の駆動車(20b)のそれぞれは、28個の歯を有し、前記歯の1つは、切欠き(28)を形成するように欠けており、前記切欠き(28)は、前記第1の駆動車(20a)、前記第2の駆動車(20b)のそれぞれが前記駆動部材(5)によって駆動されない待機位置を画定することを特徴とする、請求項4に記載のカレンダ機構。
  6. 前記月車セット(24)は、30日月車(32)と一体である月車(30)を備えること、及び前記うるう年調節機構(26)は、非うるう年車(38)及びうるう年車(40)を備えるうるう年調節車セットであることを特徴とする、請求項4又は5に記載のカレンダ機構。
  7. 前記月プログラム車は、前記第1の日付プログラム車(3a)及び前記第2の日付プログラム車(3b)とそれぞれ嵌合する前記第1の駆動車(20a)及び前記第2の駆動車(20b)に加えて、前記月車セット(24)の前記月車(30)と嵌合するように構成した歯(44)を備える月変更車(42)、前記うるう年調節車セットの前記非うるう年車(38)と嵌合できるように構成した歯(56)を保持する28日車(54)、前記うるう年調節車セットの前記うるう年車(40)と嵌合できるように構成した歯(52)を保持する29日車(50)、及び前記30日月車(32)と嵌合できるように構成した歯(48)を保持する30日車(46)を備え、前記月変更車(42)は、前記第2の駆動車(20b)と一体であり、ピン(58)を保持し、前記28日車(54)は、前記月変更車(42)に対して、当該月の28日に、前記28日車(54)の前記歯(56)が前記月変更車(42)の前記歯(44)と位置合わせされるように構成し、前記29日車(50)の前記歯(52)は、前記28日車(54)の前記歯(56)に対して1段ずれ、前記30日車(46)の前記歯(48)は、前記29日車(50)の前記歯(52)に対して1段ずれ、前記30日車(46)、前記29日車(50)、前記28日車(54)及び前記第1の駆動車(20a)は、互いに一体であり、それぞれ、前記月変更車(42)の前記ピン(58)を受けるように構成した楕円開口(60)を有することを特徴とする、請求項6に記載のカレンダ機構。
  8. 前記うるう年調節車セット、及び前記うるう年調節車セットと一体に回転するマルタ十字(34)は、前記月車セット(24)上に枢動可能に配設し、前記マルタ十字(34)は、固定フィンガ(36)によって作動させ、前記固定フィンガ(36)周りに、前記月車セット(24)が保持する前記マルタ十字(34)が回転することを特徴とする、請求項6又は7に記載のカレンダ機構。
  9. 前記月車セット(24)は、互いに一体である年車(62)、月車(30)、30日月車(32)及び2月車(64)を備えること、並びに前記うるう年調節機構(26)は、第1の下側歯部(66)及び第2の上側歯部(68)を有するうるう年調節車を備え、前記第1の下側歯部(66)及び前記第2の上側歯部(68)は、互いに対して1段ずれ、前記うるう年調節機構(26)は、少なくとも2300年までうるう年プログラム車(63)と協働するように構成し、前記カレンダ機構がセキュラー・パーペチュアル・カレンダ機構であるようにすることを特徴とする、請求項4又は5に記載のカレンダ機構。
  10. 前記月プログラム車は、前記第1の日付プログラム車セット(3a)及び前記第2の日付プログラム車セット(3b)とそれぞれ嵌合する前記第1の駆動車(20a)及び前記第2の駆動車(20b)に加えて、月変更車(42)、28日ジャンパ(70)、29日車(50)、30日車(46)を備え、前記月変更車(42)は、前記月車セット(24)の前記月車(30)と嵌合するように構成した歯(44)を備え、前記月変更車(42)は、前記第2の駆動車(20b)と一体であり、ピン(58)を保持し、前記28日ジャンパ(70)は、うるう年において、前記うるう年調節機構(26)が回転自由であるときに前記うるう年調節車の前記第1の下側歯部(66)と嵌合し、非うるう年において、前記うるう年調節機構(26)の回転が前記うるう年プログラム車(63)によって係止されているときに前記月車セット(24)の前記2月車(64)と嵌合できるように構成した歯(72)を保持し、前記29日車(50)は、前記2月車(64)と嵌合できるように構成した歯(52)を保持し、前記29日車(50)の前記歯(52)は、前記28日ジャンパ(70)の前記歯(72)に対して1段ずれ、前記30日車(46)は、前記30日月車(32)と嵌合できるように構成した歯(48)を保持し、前記30日車(46)の前記歯(48)は、前記29日車(50)の前記歯(52)に対して1段ずれ、前記28日ジャンパ(70)は、前記月変更車(42)に対して、当該月の28日に、前記28日ジャンパ(70)の前記歯(72)が前記月変更車(42)の前記歯(44)と位置合わせするように構成し、前記30日車(46)、前記29日車(50)、前記28日ジャンパ(70)及び前記第1の駆動車(20a)は、互いに対して一体に回転し、前記30日車(46)、前記29日車(50)及び前記第1の駆動車(20a)はそれぞれ、前記月変更車(42)の前記ピン(58)を受けるように構成した楕円開口(60)を有することを特徴とする、請求項9に記載のカレンダ機構。
  11. 前記うるう年プログラム車(63)は、前記月車セット(24)の前記年車(62)と協働するように構成した年駆動車(74)、年表示を制御する車(75、90、94、96)のための駆動車(76、78)、年カム(80)、及び世紀カム(82)を備え、前記年カム(80)は、非うるう年において、前記うるう年調節車の前記第2の上側歯部(68)を係止し、うるう年において、前記上側歯部を自由にしておくように構成し、前記年駆動車(74)、年表示を制御する前記車(75、90、94、96)のための前記駆動車(76、78)、及び前記年カム(80)は、一体に回転し、前記世紀カム(82)は、前記年カム(80)上に枢動可能に組み付け、2100、2200及び2300年の非うるう年において、前記年カム(80)に代わり、前記うるう年調節車の前記第2の上側歯部(68)を係止するように構成することを特徴とする、請求項9又は10に記載のカレンダ機構。
  12. 前記月車セット(24)は、互いに一体である年車(62)、月車(30)、30日月車(32)、及び単一の歯(163)を有する2月車を備えること、並びに前記うるう年調節機構(26)は、少なくとも2300年までうるう年プログラム車(63)と協働するように構成した係止カム(165)を備え、前記カレンダ機構がセキュラー・パーペチュアル・カレンダ機構であるようにすることを特徴とする、請求項4又は5に記載のカレンダ機構。
  13. 前記月プログラム車は、前記第1の日付プログラム車(3a)及び前記第2の日付プログラム車(3b)とそれぞれが嵌合する前記第1の駆動車(20a)及び前記第2の駆動車(20b)に加えて、月変更フィンガ(142)、28日車、29日車、及び30日車を備え、前記月変更フィンガ(142)は、前記月車セット(24)の前記月車(30)と嵌合するように構成した歯(144)で終端し、前記月変更フィンガ(142)は、前記第2の駆動車(20b)からは結合不可能であるように構成し、前記28日車は、前記係止カム(165)と協働できるように構成した後退可能歯(156)を保持し、前記28日車の前記歯(156)が前記2月車の前記歯(163)と協働することができるか又は協働できないようにし、前記29日車は、前記2月車の前記歯(163)と嵌合できるように構成した後退可能歯(152)を保持し、前記30日車は、前記30日月車(32)と嵌合できるように構成した後退可能歯(148)を保持することを特徴とする、請求項12に記載のカレンダ機構。
  14. 前記うるう年プログラム車(63)は、前記係止カム(165)を作動するように構成した年カム(80)、及び2100、2200及び2300年の非うるう年において、前記年カム(80)に代わり、前記係止カム(165)を作動するように構成した世紀カム(82)を備えることを特徴とする、請求項13に記載のカレンダ機構。
  15. 請求項1から14のうちいずれか一項に記載のカレンダ機構を備える計時器。
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