JP6507598B2 - 空調システム - Google Patents
空調システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6507598B2 JP6507598B2 JP2014242489A JP2014242489A JP6507598B2 JP 6507598 B2 JP6507598 B2 JP 6507598B2 JP 2014242489 A JP2014242489 A JP 2014242489A JP 2014242489 A JP2014242489 A JP 2014242489A JP 6507598 B2 JP6507598 B2 JP 6507598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat source
- air conditioning
- pump
- flow rate
- circulating fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
本実施形態に係る空調システム100は、ビル等に設置される空調システムである。空調システム100は、空調システム100の設置されたビル等の冷房および暖房に使用される。ただし、これに限定されるものではなく、空調システム100は、空調システム100の設置されたビル等の冷房又は暖房のいずれかにのみ使用されてもよい。
配管21、ポンプ20、空調装置30、およびコントローラ70について詳細に説明する。
配管21は、冷却塔80およびボイラ90と接続されている(図1参照)。また、配管21は、複数の空調装置30がそれぞれ有する熱源機40と接続されている(図1参照)。より具体的には、配管21は、各熱源機40が有する熱源側熱交換器43を循環流体が通過するよう、各熱源機40の熱源側熱交換器43と接続されている(図2参照)。
ポンプ20は、配管21に設けられ、冷却塔80又はボイラ90と、配管21と、空調装置30の熱源機40と、により構成される流体回路22内で、循環流体を循環させる。ポンプ20は、冷却塔80で冷却された循環流体を熱源機40まで運んで再び冷却塔80に戻すように、又は、ボイラ90で加熱された循環流体を熱源機40まで運んで再びボイラ90に戻すように、機能する。
空調装置30は、空調対象空間の冷房又は暖房を行う装置である。
各室内機50は、その室内機50が空調の対象とする空間(例えば、空調システム100が設置されるビル等の各部屋)に設置される。
熱源機40は、図2のように、圧縮機41,四路切換弁42、熱源側熱交換器43、および、熱源側膨張弁44を、主に有する。
流量調整弁35は、流量可変機構の一例である。流量調整弁35は、熱源機40に対応して設けられる(図1参照)。具体的には、流量調整弁35は、各熱源機40の循環流体の入口の上流側、言い換えれば、循環流体の流れ方向における熱源側熱交換器43の上流側に設けられている(図2参照)。流量調整弁35は、熱源機40に流れる循環流体の量、具体的には熱源側熱交換器43に流れる循環流体の量を可変とする開度可変の電動弁である。流量調整弁35は、弁体35a(図2参照)の開度Opを変更することで、熱源側熱交換器43に流れる循環流体の量を可変とする。弁体35aの開度Opは、後述する空調コントローラ49により制御される。
空調コントローラ49は、CPUや、RAMおよびROM等のメモリ等から構成される。空調コントローラ49は、空調装置30の各構成、例えばファン52、室内側膨張弁53、圧縮機41、四路切換弁42、熱源側膨張弁44、および流量調整弁35と電気的に接続されている。また、空調コントローラ49は、コントローラ70と通信可能に構成されている(図1参照)。
コントローラ70は、CPUや、RAMおよびROM等のメモリ等から構成される。コントローラ70は、冷却塔80、ボイラ90、およびポンプ20と電気的に接続されている。また、コントローラ70は、各空調コントローラ49と通信可能に構成されている。コントローラ70は、各空調コントローラ49から、各空調装置30の運転状況に関する情報を受信する。空調装置30の運転状況に関する情報には、例えば、熱源機40の運転/停止に関する情報、空調装置30の空調負荷に関する情報、空調装置30の運転モード(暖房/冷房モード)に関する情報、流量調整弁35の状態に関する情報(流量調整弁35の弁体35aの開度Opに関する情報)等を含む。
以下に、空調コントローラ49の実行する流量調整弁35の弁体35aの開度Opの制御と、コントローラ70の実行するポンプ20の容量調整制御とについて説明する。
空調コントローラ49の実行する流量調整弁35の弁体35aの開度Opの制御について説明する。言い換えれば、流量調整弁35に熱源機40に流れる循環流体の量の変更を指示する、空調コントローラ49の流量可変機構調整部としての機能について説明する。
空調コントローラ49は、熱源機40の起動時、より具体的には熱源機40の圧縮機41の起動時には、その熱源機40に対応する流量調整弁35の弁体35aの開度Opを100%に制御する。言い換えれば、空調コントローラ49は、熱源機40の起動時には、その熱源機40に対応する流量調整弁35の弁体35aを全開とする。
空調コントローラ49は、熱源機40の停止時、より具体的には熱源機40の圧縮機41が停止時には、その熱源機40に対応する流量調整弁35の弁体35aの開度Opを0%に制御する。言い換えれば、空調コントローラ49は、熱源機40の停止時には、その熱源機40に対応する流量調整弁35の弁体35aを全閉とする。
空調コントローラ49の通常運転時(上記(a)の制御の終了後、熱源機40が停止されて上記(b)の制御が実行されるまでの間)の流量調整弁35の弁体35aの開度Opの制御について、図3Aおよび図3Bに基づいて説明する。
コントローラ70の実行するポンプ20の容量調整制御について説明する。言い換えれば、流量調整弁35の状態に基づいてポンプ20の容量を調整する、コントローラ70のポンプ調整部としての機能について説明する。
コントローラ70が、いずれかの空調コントローラ49から、停止していた熱源機40が起動した旨の信号(より具体的には、停止していた熱源機40の圧縮機41が起動した旨の信号)を受信した場合のポンプ20の容量調整制御について、図4Aを参照して説明する。
コントローラ70が、いずれかの空調コントローラ49から、稼働していた熱源機40が停止した旨の信号(より具体的には、稼働していた熱源機40の圧縮機41が停止した旨の信号)を受信した場合、ポンプ20に対し、ポンプ20の容量を所定量だけ減少させるよう指示する。具体的には、コントローラ70は、ポンプ20に対し、ポンプ20のモータ(図示せず)の回転数を所定回転数だけ増加させるよう指示する。所定回転数は、例えば、空調システム100内に含まれる熱源機40の台数に基づいて决定される値である。
コントローラ70の通常運転時(熱源機40が起動/停止した旨の信号を受信しておらず、上記の(a)のステップS22の処理が行われていない場合)のポンプ20の容量調整制御について、図4Bに基づいて説明する。
本実施形態の空調システム100は、以下のような特徴を有する。
本実施形態の空調システム100は、容量可変のポンプ20と、冷却塔80およびボイラ90と、複数の空調装置30と、複数の流量調整弁35と、コントローラ70と、を備える。流量調整弁35は、流量可変機構の一例である。コントローラ70は、ポンプ調整部の一例である。ポンプ20は、循環流体(本実施形態では水)を循環させる。冷却塔80は、循環流体を冷却する。ボイラ90は、循環流体を加熱する。複数の空調装置30は、循環流体から冷熱および温熱の供与を受ける熱源機40を含む冷媒回路31をそれぞれ有する。流量調整弁35は、各熱源機40に対応して設けられ、対応する熱源機40に流れる循環流体の量を可変とする。コントローラ70は、流量調整弁35の状態に基づいてポンプ20の容量を調整する。
本実施形態の空調システム100では、各空調装置30は、その空調装置30が有する熱源機40に対応する、流量調整弁35に、熱源機40に流れる循環流体の量の変更を指示する空調コントローラ49を有する。空調コントローラ49は、流量可変機構調整部の一例である。
本実施形態の空調システム100では、空調コントローラ49は、その空調コントローラ49を有する空調装置30の冷房運転時には、空調装置30の冷媒回路31における高圧の値に基づいて、流量調整弁35に熱源機40に流れる循環流体の量の変更を指示する。また、空調コントローラ49は、その空調コントローラ49を有する空調装置30の暖房運転時には、空調装置30の冷媒回路31における低圧の値に基づいて、流量調整弁35に熱源機40に流れる循環流体の量の変更を指示する。
本実施形態の空調システム100では、流量調整弁35は、弁体35aを有し、弁体35aの開度Opを変更することで熱源機40に流れる循環流体の量を可変とする。コントローラ70は、運転中の熱源機40に対応する流量調整弁35であって、弁体35aの開度Opが所定値(本実施形態では80%)より小さい流量調整弁35が存在する場合に、ポンプ20の容量を低下させるよう調整する。
本実施形態の空調システム100では、停止していた各熱源機40の起動時には、その熱源機40に対応する流量調整弁35の弁体35aの開度Opは100%とされる。また、停止していた各熱源機40の起動時には、コントローラ70は、ポンプ20の容量(モータの回転数)を所定量だけ増加させ、増加後のポンプ20の容量を所定期間維持する。
本実施形態の空調システム100では、稼働していた各熱源機40の停止時には、その熱源機40に対応する流量調整弁35の弁体35aの開度Opは0%とされる。また、稼働していた各熱源機40の停止時には、コントローラ70は、ポンプ20の容量を所定量だけ低下させる。
本実施形態の空調システム100では、空調装置30の冷媒回路31は、熱源機40により冷却又は加熱された冷媒と空気とを熱交換させる利用側熱交換器51を更に含む。
以下に上記実施形態の変形例を示す。なお、変形例は、互いに矛盾しない範囲で適宜組み合わされてもよい。
上記実施形態の空調システム100は、冷却塔80およびボイラ90を有するが、これに限定されるものではなく、どちらか一方のみ有するものであってもよい。例えば、空調装置30が冷房運転のみを行う場合には、空調システム100は、冷却塔80のみを有するものであってもよい。
上記実施形態の空調システム100では、利用側熱交換器51において冷媒と空調対象空間の空気とを直接熱交換させるが、これに限定されるものではない。例えば、空調システム100は、利用側熱交換器51において冷媒と第2循環流体(例えば水)とが熱交換され、この第2循環流体が空調対象空間まで移送され、第2循環流体と空調対象空間の空気とが熱交換されるよう構成されてもよい。
上記実施形態の空調システム100では、空調装置30が流量調整弁35を有しているが、これに限定されるものではなく、配管21が流量調整弁35を有するよう構成されてもよい。
上記実施形態の空調システム100では、最大開度Opmaxが所定値となるようにポンプ20の容量調整制御が行われているが、これに限定されるものではない。例えば、空調システム100では、最大開度Opmaxがある所定範囲の値(例えば、80%から90%まで等)になるようにポンプ20の容量調整制御が行われてもよい。
上記実施形態では、実際の凝縮温度と最適凝縮温度、又は、実際の蒸発温度と最適蒸発温度との比較結果に基づいて流量調整弁35の弁体35aの開度Opの制御が行われているが、これに限定されるものではない。例えば、冷媒回路31に高圧および低圧を測定する圧力センサが設けられる場合には、実際の高圧と最適高圧、又は、実際の低圧と最適低圧との比較結果に基づいて流量調整弁35の弁体35aの開度Opの制御が行われてもよい。
30 空調装置
31 冷媒回路
35 流量調整弁(流量可変機構)
35a 弁体
40 熱源機
49 空調コントローラ(流量可変機構調整部)
51 利用側熱交換器
70 コントローラ(ポンプ調整部)
80 冷却塔
90 ボイラ
100 空調システム
Op 開度
Claims (5)
- 循環流体を循環させる容量可変のポンプ(20)と、
前記循環流体を冷却する冷却塔(80)、および、前記循環流体を加熱するボイラ(90)、の少なくとも一方と、
前記循環流体から冷熱および/又は温熱の供与を受ける熱源機(40)と、利用側熱交換器と、を含む冷媒回路(31)をそれぞれ有する、複数の空調装置(30)と、
各前記熱源機に対応して設けられ、対応する前記熱源機に流れる前記循環流体の量を可変とする、複数の流量可変機構(35)と、
前記流量可変機構の状態に基づいて前記ポンプの容量を調整するポンプ調整部(70)と、
を備え、
各前記流量可変機構は、弁体(35a)を有し、対応する前記熱源機を含む前記冷媒回路における高圧および/又は低圧の値に基づいて、前記弁体の開度(Op)を変更することで前記熱源機に流れる前記循環流体の量を可変とし、
停止していた各前記熱源機の起動時には、
該熱源機に対応する前記流量可変機構の前記弁体の開度は100%とされ、
かつ、
前記ポンプ調整部は、前記ポンプの容量を所定量だけ増加させ、増加後の前記ポンプの容量を所定期間維持する、
空調システム(100)。 - 各前記空調装置は、該空調装置が有する前記熱源機に対応する、前記流量可変機構に、前記熱源機に流れる前記循環流体の量の変更を指示する流量可変機構調整部(49)を更に有する、
請求項1に記載の空調システム。 - 前記ポンプ調整部は、運転中の前記熱源機に対応する前記流量可変機構であって、前記弁体の開度が第1所定値より小さい前記流量可変機構が存在する場合に、前記ポンプの容量を低下させるよう調整する、
請求項1又は2に記載の空調システム。 - 稼働していた各前記熱源機の停止時には、
該熱源機に対応する前記流量可変機構の前記弁体の開度は0%とされ、
かつ、
前記ポンプ調整部は、前記ポンプの容量を所定量だけ低下させる、
請求項1から3のいずれか1項に記載の空調システム。 - 前記利用側熱交換器は、前記熱源機により冷却又は加熱された冷媒と空気とを熱交換させる、
請求項1から4のいずれか1項に記載の空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014242489A JP6507598B2 (ja) | 2014-11-28 | 2014-11-28 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014242489A JP6507598B2 (ja) | 2014-11-28 | 2014-11-28 | 空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016102635A JP2016102635A (ja) | 2016-06-02 |
JP6507598B2 true JP6507598B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=56088656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014242489A Active JP6507598B2 (ja) | 2014-11-28 | 2014-11-28 | 空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6507598B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102122592B1 (ko) * | 2018-04-04 | 2020-06-15 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화시스템의 제어방법 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103132U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-11 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
JPH0791710A (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-04 | Toshiba Corp | 熱源機器水系の制御装置 |
JP2003207190A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空調システム |
JP4813151B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2011-11-09 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調装置の運転方法 |
JP5869394B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2016-02-24 | 三機工業株式会社 | 熱媒体配管システム |
-
2014
- 2014-11-28 JP JP2014242489A patent/JP6507598B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016102635A (ja) | 2016-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI573969B (zh) | 串聯式浮動中介溫度熱幫浦系統 | |
KR101462745B1 (ko) | 공기 조화 장치의 운전 제어 장치 및 이를 구비한 공기 조화 장치 | |
EP3062031B1 (en) | Air conditioner | |
JP5182358B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP6657613B2 (ja) | 空気調和装置 | |
CN110337570B (zh) | 空调装置 | |
US10816224B2 (en) | Heat-pump air-conditioning hot-water supply device | |
AU2012392673B2 (en) | Air conditioning apparatus | |
WO2020121411A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5979112B2 (ja) | 冷凍装置 | |
CN107709887B (zh) | 空气调节装置以及运行控制装置 | |
US11268737B2 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
WO2015125863A1 (ja) | 熱源装置 | |
JP2012141113A (ja) | 空気調和温水機器システム | |
WO2017204287A1 (ja) | 熱源システム、及び熱源システムの制御方法 | |
CN109716035B (zh) | 用于空气调节和热水供给的系统 | |
JP6672619B2 (ja) | 空調システム | |
JP6123289B2 (ja) | 空気調和システム | |
US11137164B2 (en) | Control systems and methods for heat pump systems | |
KR101166385B1 (ko) | 수열원 공기 조화 시스템 및 그 제어방법 | |
EP3104102B1 (en) | Air conditioner and operation method of the same | |
JP2017009269A5 (ja) | ||
CN114127479B (zh) | 制冷装置 | |
JP2016102636A (ja) | 空調システム | |
JP6507598B2 (ja) | 空調システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190318 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6507598 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |