JP6507556B2 - 情報処理装置、通信システム、情報処理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
1.第1の実施の形態(機器発見要求パケットを送信した後のタイミングでパケット検出閾値を変更する例)
2.第2の実施の形態(パケット検出閾値を変更した情報処理装置宛のデータをアクセスポイントが蓄積する例)
3.第3の実施の形態(TDLS通信中に情報処理装置がアクセスポイントからのパケットを適切に受信する例)
4.第4の実施の形態(TDLS Discovery Response frameの再送を回避する例)
5.第5の実施の形態(機器発見応答パケットを送信する際に複数のPHYプリアンブルから選択して用いる例)
6.第6の実施の形態(3GPPで定義されるD2Dを利用して無線通信を行う例)
7.応用例
[通信システムの構成例]
図1は、本技術の第1の実施の形態における通信システム10のシステム構成例を示す図である。
図2は、本技術の第1の実施の形態における情報処理装置100の機能構成例を示すブロック図である。なお、図1に示す情報処理装置200、アクセスポイント300の機能構成(無線通信に関する機能構成)については、情報処理装置100と略同様であるため、ここでの説明を省略する。
図3は、本技術の第1の実施の形態における通信システム10を構成する各装置間における通信処理例を示すシーケンスチャートである。図3では、情報処理装置100、200、アクセスポイント300が、TDLS Discovery Request frame、TDLS Discovery Response frameを交換する場合のシーケンスチャートを示す。
図4は、本技術の第1の実施の形態における通信システム30のシステム構成例を示す図である。
図5は、本技術の第1の実施の形態における通信システム30を構成する各情報処理装置間のパケット送受信処理および送信抑制処理の一例を時系列で示す図である。図5のaおよびbにおいて、横軸は、時間軸を示す。
本技術の第2の実施の形態では、パケット検出閾値th2を設定した情報処理装置宛のデータをアクセスポイントが蓄積する例を示す。なお、本技術の第2の実施の形態における各装置の構成については、図1、図2等に示す各装置と略同一である。このため、本技術の第1の実施の形態と共通する部分については、本技術の第1の実施の形態と同一の符号を付してこれらの説明の一部を省略する。
図6および図7は、本技術の第2の実施の形態における通信システムを構成する各装置間における通信処理例を示すシーケンスチャートである。図6および図7では、情報処理装置100が、パケットを受信できない旨を、power save情報を用いてアクセスポイント300に通知する場合のシーケンスチャートを示す。
本技術の第3の実施の形態では、TDLS通信中に情報処理装置がアクセスポイントからのパケットを適切に受信する例を示す。なお、本技術の第3の実施の形態における各装置の構成については、図1、図2等に示す各装置と略同一である。このため、本技術の第1の実施の形態と共通する部分については、本技術の第1の実施の形態と同一の符号を付してこれらの説明の一部を省略する。
図8は、本技術の第3の実施の形態における通信システムを構成する各装置の位置とパケット検出閾値に基づくパケット検出範囲との関係を模式的に示す図である。具体的には、TDLS通信中にmin{th1、th2}を用いた場合におけるパケット検出範囲を示す。
図9は、本技術の第3の実施の形態における情報処理装置100による通信処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。図9では、TDLS通信中にパケット検出閾値としてmin{th1、th2}を設定する例を示す。
上述したように、TDLS linkを接続している間、パケット検出閾値をmin{th1,th2}に設定することができる。ただし、この場合には、min{th1,th2}とmax{th1,th2}との間の検出されるパケット送信範囲に位置する他の装置(例えば、情報処理装置、アクセスポイント)に対して、送信波が妨害となる可能性がある。
以上では、各装置間の通信品質を自装置で観測して取得する例を示した。ただし、他の装置により観測された各装置間の通信品質を取得して用いるようにしてもよい。
本技術の第4の実施の形態では、TDLS Discovery Response frameの再送を回避する例を示す。なお、本技術の第4の実施の形態における各装置の構成については、図1、図2等に示す各装置と略同一である。このため、本技術の第1の実施の形態と共通する部分については、本技術の第1の実施の形態と同一の符号を付してこれらの説明の一部を省略する。
図10および図11は、本技術の第4の実施の形態における通信システムを構成する各装置間における通信処理例を示すシーケンスチャートである。
図12および図13は、本技術の第4の実施の形態における各装置間においてやりとりされるframeの構成例を示す図である。
本技術の第5の実施の形態では、機器発見応答パケットを送信する際に複数のPHYプリアンブルから選択して用いる例を示す。なお、本技術の第5の実施の形態における各装置の構成については、図1、図2等に示す各装置と略同一である。このため、本技術の第1の実施の形態と共通する部分については、本技術の第1の実施の形態と同一の符号を付してこれらの説明の一部を省略する。
図15は、本技術の第5の実施の形態におけるTDLS Discovery Request Action fieldの構成例を示す図である。なお、図15は、図14の変形例であり、order「5」に示す各情報に、Preamble patternサブフィールドを設けた点が異なる。
本技術の第6の実施の形態では、3GPP(3rd Generation Partnership Project)で定義されるD2D(Device to Device)を利用して無線通信を行う例を示す。
図16は、本技術の第6の実施の形態における通信システム700のシステム構成例を示す図である。図16では、3GPPで定義されるD2Dを利用して無線通信を行う場合におけるネットワーク構成(システム構成)の一例を示す。このネットワーク構成では、無線通信親局はBS(Base Station)と称され、情報処理装置(移動体)はUE(User Equipment)と称される。
図17は、本技術の第6の実施の形態における情報処理装置(BS)710により送信されるリソース・アロケーション・マップの一例を示す図である。リソース・アロケーション・マップは、周波数−時間における無線通信資源の割り当てを示す情報である。なお、図17では、説明の容易のため、リソース・アロケーション・マップの一部を簡略化して示す。
本開示に係る技術は、様々な製品へ応用可能である。例えば、情報処理装置100、200、210、情報処理装置(UE)711乃至713は、スマートフォン、タブレットPC(Personal Computer)、ノートPC、携帯型ゲーム端末若しくはデジタルカメラなどのモバイル端末、テレビジョン受像機、プリンタ、デジタルスキャナ若しくはネットワークストレージなどの固定端末、又はカーナビゲーション装置などの車載端末として実現されてもよい。また、情報処理装置100、200、210、情報処理装置(UE)711乃至713は、スマートメータ、自動販売機、遠隔監視装置又はPOS(Point Of Sale)端末などの、M2M(Machine To Machine)通信を行う端末(MTC(Machine Type Communication)端末ともいう)として実現されてもよい。さらに、情報処理装置100、200、210、情報処理装置(UE)711乃至713は、これら端末に搭載される無線通信モジュール(例えば、1つのダイで構成される集積回路モジュール)であってもよい。
図18は、本開示に係る技術が適用され得るスマートフォン900の概略的な構成の一例を示すブロック図である。スマートフォン900は、プロセッサ901、メモリ902、ストレージ903、外部接続インタフェース904、カメラ906、センサ907、マイクロフォン908、入力デバイス909、表示デバイス910、スピーカ911、無線通信インタフェース913、アンテナスイッチ914、アンテナ915、バス917、バッテリー918及び補助コントローラ919を備える。
図19は、本開示に係る技術が適用され得るカーナビゲーション装置920の概略的な構成の一例を示すブロック図である。カーナビゲーション装置920は、プロセッサ921、メモリ922、GPS(Global Positioning System)モジュール924、センサ925、データインタフェース926、コンテンツプレーヤ927、記憶媒体インタフェース928、入力デバイス929、表示デバイス930、スピーカ931、無線通信インタフェース933、アンテナスイッチ934、アンテナ935及びバッテリー938を備える。
図20は、本開示に係る技術が適用され得る情報処理装置と通信を行う無線アクセスポイント950の概略的な構成の一例を示すブロック図である。無線アクセスポイント950は、コントローラ951、メモリ952、入力デバイス954、表示デバイス955、ネットワークインタフェース957、無線通信インタフェース963、アンテナスイッチ964及びアンテナ965を備える。
(1)
機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を送信する通信部と、
前記機器発見要求信号を送信した後のタイミングで無線通信信号を検出するための検出閾値を変更する制御部と
を具備する情報処理装置。
(2)
前記制御部は、前記情報処理装置と他の情報処理装置との間で間接的に無線通信を行う際に接続される第1情報処理装置から送信される無線通信信号の検出待ちを行う際には前記検出閾値として第1閾値を設定し、前記情報処理装置との間で直接無線通信を行うことができる第2情報処理装置を発見するための前記機器発見要求信号を送信した後のタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値とは異なる第2閾値を設定する前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記制御部は、前記第2閾値を設定してから所定時間の間、前記第2情報処理装置から送信される機器発見応答信号の検出待ちを行い、前記所定時間の経過後に前記第1閾値を設定する前記(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記制御部は、前記無線通信のプロトコルとしてIEEE802.11(Institute of Electrical and Electronic Engineers)仕様を用い、前記第2情報処理装置との直接無線通信を行うプロトコルとしてTDLS(Tunneled Direct Link Setup)を用い、
前記機器発見要求信号はTDLS Discovery Request frameであり、
前記機器発見応答信号はTDLS Discovery Response frameである
前記(1)から(3)のいずれかに記載の情報処理装置。
(5)
前記制御部は、前記情報処理装置および前記第1情報処理装置間の無線通信で用いることができるデータレートまたはこれを基準として求められるデータレートを用いた無線通信を行う場合における受信電力に基づいて求められる前記第2閾値を設定する前記(2)または(3)に記載の情報処理装置。
(6)
前記制御部は、前記第1閾値よりも大きい値を前記第2閾値として設定した場合には、前記第2閾値が設定されている間、無線通信信号を受信しないことを前記第1情報処理装置に通知する前記(2)、(3)、(5)のいずれかに記載の情報処理装置。
(7)
前記制御部は、前記第2情報処理装置からの前記機器発見応答信号を受信した後に、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間で直接無線通信リンクを確立している間、前記第1閾値および前記第2閾値のうちの小さい値を前記検出閾値として設定し、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間の直接無線通信リンクを切断したタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値を設定する前記(2)、(3)、(5)、(6)のいずれかに記載の情報処理装置。
(8)
前記制御部は、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間で直接無線通信リンクを確立している間、前記第1閾値および前記第2閾値のうちの小さい値を前記検出閾値として設定した際には、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間の通信品質を保てる範囲で前記第2情報処理装置への送信を行うための送信電力制御を行い、前記情報処理装置および前記第1情報処理装置間の通信品質を保てる範囲で前記第1情報処理装置への送信を行うための送信電力制御を行う前記(7)に記載の情報処理装置。
(9)
前記制御部は、前記第2閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見応答信号に用いるPHY(physical layer)プリアンブルの種類を指定する情報と、前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記第2情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つを前記機器発見要求信号に含めて送信する前記(2)、(3)、(5)から(8)のいずれかに記載の情報処理装置。
(10)
前記制御部は、前記PHYプリアンブルの種類を指定する情報を含めて送信する場合に、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間の直接無線通信において最も低い受信電力で受信できるPHYプリアンブルを指定する情報を含める前記(9)に記載の情報処理装置。
(11)
前記制御部は、前記第1情報処理装置から通知される無線通信リソース配分情報に基づいて前記第2情報処理装置との直接無線通信に割り当てられた第1時間および周波数スロットにおいて前記機器発見要求信号を送信し、前記無線通信リソース配分情報のうち、前記第1時間および周波数スロットよりも時刻的に後に配置された第2時間および周波数スロットにおいて前記機器発見応答信号の検出待ちを行う前記(1)から(3)、(5)から(10)のいずれかに記載の情報処理装置。
(12)
前記情報処理装置は、前記第1情報処理装置との無線通信を維持した状態で前記第2情報処理装置との直接無線通信を行うことができる情報処理装置である前記(1)から(11)のいずれかに記載の情報処理装置。
(13)
機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を他の情報処理装置から受信した場合に、前記他の情報処理装置が機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報と、当該情報処理装置が前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つの情報が前記機器発見要求信号に含まれているときには、前記機器発見要求信号に含まれる当該情報に基づいて前記他の情報処理装置に前記機器発見応答信号を送信する制御部を具備する情報処理装置。
(14)
前記制御部は、前記無線通信のプロトコルとしてIEEE802.11仕様を用い、前記他の情報処理装置との直接無線通信を行うプロトコルとしてTDLSを用い、
前記機器発見要求信号はTDLS Discovery Request frameであり、
前記機器発見応答信号はTDLS Discovery Response frameである
前記(13)に記載の情報処理装置。
(15)
前記制御部は、前記機器発見要求信号に、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報が含まれているが、前記機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報が含まれていない場合には、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報に基づいて、前記無線通信において使用可能な複数のPHYプリアンブルのうちの1つを用いて前記機器発見応答信号を送信する前記(13)または(14)に記載の情報処理装置。
(16)
第1情報処理装置と他の情報処理装置との間で間接的に無線通信を行う際に接続されるアクセスポイントから送信される無線通信信号の検出待ちを行う際には、無線通信信号を検出するための検出閾値として第1閾値を設定し、前記第1情報処理装置との間で直接無線通信を行うことができる第2情報処理装置を発見するための機器発見要求信号を送信した後のタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値とは異なる第2閾値を設定し、前記第2閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見要求信号に対応する機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報と、前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記第2情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つを前記機器発見要求信号に含めて送信する制御部を具備する第1情報処理装置と、
前記機器発見要求信号を前記第1情報処理装置から受信した場合に、前記機器発見要求信号に含まれる情報に基づいて前記第1情報処理装置に前記機器発見応答信号を送信する制御部を具備する第2情報処理装置と
を具備する通信システム。
(17)
機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を送信した後のタイミングで無線通信信号を検出するための検出閾値を変更する情報処理方法。
(18)
機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を他の情報処理装置から受信した場合に、前記他の情報処理装置が機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報と、当該情報処理装置が前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つの情報が前記機器発見要求信号に含まれているときには、前記機器発見要求信号に含まれる当該情報に基づいて前記他の情報処理装置に前記機器発見応答信号を送信する情報処理方法。
(19)
機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を送信した後のタイミングで無線通信信号を検出するための検出閾値を変更する制御手順をコンピュータに実行させるプログラム。
(20)
機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を他の情報処理装置から受信した場合に、前記他の情報処理装置が機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報と、当該情報処理装置が前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つの情報が前記機器発見要求信号に含まれているときには、前記機器発見要求信号に含まれる当該情報に基づいて前記他の情報処理装置に前記機器発見応答信号を送信する制御手順をコンピュータに実行させるプログラム。
100、200、210 情報処理装置
110 データ処理部
120 伝送処理部
130 変復調部
140 無線インターフェース部
141 アンテナ
150 制御部
160 メモリ
300、310 アクセスポイント
700 通信システム
710 情報処理装置(BS)
711〜713 情報処理装置(UE)
900 スマートフォン
901 プロセッサ
902 メモリ
903 ストレージ
904 外部接続インタフェース
906 カメラ
907 センサ
908 マイクロフォン
909 入力デバイス
910 表示デバイス
911 スピーカ
913 無線通信インタフェース
914 アンテナスイッチ
915 アンテナ
917 バス
918 バッテリー
919 補助コントローラ
920 カーナビゲーション装置
921 プロセッサ
922 メモリ
924 GPSモジュール
925 センサ
926 データインタフェース
927 コンテンツプレーヤ
928 記憶媒体インタフェース
929 入力デバイス
930 表示デバイス
931 スピーカ
933 無線通信インタフェース
934 アンテナスイッチ
935 アンテナ
938 バッテリー
941 車載ネットワーク
942 車両側モジュール
950 無線アクセスポイント
951 コントローラ
952 メモリ
954 入力デバイス
955 表示デバイス
957 ネットワークインタフェース
958 有線通信ネットワーク
963 無線通信インタフェース
964 アンテナスイッチ
965 アンテナ
Claims (15)
- 機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を送信する通信部と、
前記機器発見要求信号を送信した後のタイミングで無線通信信号を検出するための検出閾値を変更する制御部と
を具備し、
前記制御部は、情報処理装置と他の情報処理装置との間で間接的に無線通信を行う際に接続される第1情報処理装置から送信される無線通信信号の検出待ちを行う際には前記検出閾値として第1閾値を設定し、前記情報処理装置との間で直接無線通信を行うことができる第2情報処理装置を発見するための前記機器発見要求信号を送信した場合には前記機器発見要求信号に対応する機器発見応答信号を受信する前の所定のタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値とは異なる第2閾値を設定し、前記第1閾値よりも大きい値を前記第2閾値として設定した場合には、前記第2閾値が設定されている間、無線通信信号を受信しないことを前記第1情報処理装置に通知する
情報処理装置。 - 前記制御部は、前記第2閾値を設定してから所定時間の間、前記第2情報処理装置から送信される前記機器発見応答信号の検出待ちを行い、前記所定時間の経過後に前記第1閾値を設定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記無線通信のプロトコルとしてIEEE802.11(Institute of Electrical and Electronic Engineers)仕様を用い、前記第2情報処理装置との直接無線通信を行うプロトコルとしてTDLS(Tunneled Direct Link Setup)を用い、
前記機器発見要求信号はTDLS Discovery Request frameであり、
前記機器発見応答信号はTDLS Discovery Response frameである
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、前記情報処理装置および前記第1情報処理装置間の無線通信で用いることができるデータレートまたはこれを基準として求められるデータレートを用いた無線通信を行う場合における受信電力に基づいて求められる前記第2閾値を設定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記第2情報処理装置からの前記機器発見応答信号を受信した後に、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間で直接無線通信リンクを確立している間、前記第1閾値および前記第2閾値のうちの小さい値を前記検出閾値として設定し、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間の直接無線通信リンクを切断したタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値を設定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間で直接無線通信リンクを確立している間、前記第1閾値および前記第2閾値のうちの小さい値を前記検出閾値として設定した際には、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間の通信品質を保てる範囲で前記第2情報処理装置への送信を行うための送信電力制御を行い、前記情報処理装置および前記第1情報処理装置間の通信品質を保てる範囲で前記第1情報処理装置への送信を行うための送信電力制御を行う請求項5記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記第2閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見応答信号に用いるPHY(physical layer)プリアンブルの種類を指定する情報と、前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記第2情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つを前記機器発見要求信号に含めて送信する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記PHYプリアンブルの種類を指定する情報を含めて送信する場合に、前記情報処理装置および前記第2情報処理装置間の直接無線通信において最も低い受信電力で受信できるPHYプリアンブルを指定する情報を含める請求項7記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記第1情報処理装置から通知される無線通信リソース配分情報に基づいて前記第2情報処理装置との直接無線通信に割り当てられた第1時間および周波数スロットにおいて前記機器発見要求信号を送信し、前記無線通信リソース配分情報のうち、前記第1時間および周波数スロットよりも時刻的に後に配置された第2時間および周波数スロットにおいて前記機器発見応答信号の検出待ちを行う請求項1記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置は、前記第1情報処理装置との無線通信を維持した状態で前記第2情報処理装置との直接無線通信を行うことができる情報処理装置である請求項1記載の情報処理装置。
- 第1情報処理装置と他の情報処理装置との間で間接的に無線通信を行う際に接続されるアクセスポイントから送信される無線通信信号の検出待ちを行う際には、無線通信信号を検出するための検出閾値として第1閾値を設定し、前記第1情報処理装置との間で直接無線通信を行うことができる第2情報処理装置を発見するための機器発見要求信号を送信した場合には前記機器発見要求信号に対応する機器発見応答信号を受信する前の所定のタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値とは異なる第2閾値を設定し、前記第2閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報と、前記機器発見要求信号に対応する機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報と、前記機器発見要求信号を送信した後に前記機器発見応答信号の検出待ちを行う時間帯に関する情報と、前記第2情報処理装置が前記機器発見応答信号を送信する際には受信確認を行わない信号を用いることを指定する情報とのうちの少なくとも1つを前記機器発見要求信号に含めて送信する制御部を具備する第1情報処理装置と、
前記機器発見要求信号を前記第1情報処理装置から受信した場合に、前記機器発見要求信号に含まれる情報に基づいて前記第1情報処理装置に前記機器発見応答信号を送信する制御部を具備する第2情報処理装置と
を具備し、
前記第1情報処理装置は、前記第1閾値よりも大きい値を前記第2閾値として設定した場合には、前記第2閾値が設定されている間、無線通信信号を受信しないことを前記アクセスポイントに通知する
通信システム。 - 前記第2情報処理装置の前記制御部は、前記無線通信のプロトコルとしてIEEE802.11仕様を用い、前記他の情報処理装置との直接無線通信を行うプロトコルとしてTDLSを用い、
前記機器発見要求信号はTDLS Discovery Request frameであり、
前記機器発見応答信号はTDLS Discovery Response frameである
請求項11記載の通信システム。 - 前記第2の情報処理装置の前記制御部は、前記機器発見要求信号に、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報が含まれているが、前記機器発見応答信号に用いるPHYプリアンブルの種類を指定する情報が含まれていない場合には、前記他の情報処理装置が前記機器発見応答信号を検出する際に用いる検出閾値を求める際に用いた受信電力に関する情報に基づいて、前記無線通信において使用可能な複数のPHYプリアンブルのうちの1つを用いて前記機器発見応答信号を送信する請求項11記載の通信システム。
- 機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を送信した後のタイミングで無線通信信号を検出するための検出閾値を変更する情報処理方法であって、
情報処理装置と他の情報処理装置との間で間接的に無線通信を行う際に接続される前記第1情報処理装置から送信される無線通信信号の検出待ちを行う際には前記検出閾値として第1閾値を設定し、前記情報処理装置との間で直接無線通信を行うことができる第2情報処理装置を発見するための前記機器発見要求信号を送信した場合には前記機器発見要求信号に対応する機器発見応答信号を受信する前の所定のタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値とは異なる第2閾値を設定し、前記第1閾値よりも大きい値を前記第2閾値として設定した場合には、前記第2閾値が設定されている間、無線通信信号を受信しないことを前記第1情報処理装置に通知する
情報処理方法。 - 機器間直接無線通信を行うための機器発見要求信号を送信した後のタイミングで無線通信信号を検出するための検出閾値を変更する制御手順をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記制御手順において情報処理装置と他の情報処理装置との間で間接的に無線通信を行う際に接続される第1情報処理装置から送信される無線通信信号の検出待ちを行う際には前記検出閾値として第1閾値を設定し、前記情報処理装置との間で直接無線通信を行うことができる第2情報処理装置を発見するための前記機器発見要求信号を送信した場合には前記機器発見要求信号に対応する機器発見応答信号を受信する前の所定のタイミングで前記検出閾値として前記第1閾値とは異なる第2閾値を設定し、前記第1閾値よりも大きい値を前記第2閾値として設定した場合には、前記第2閾値が設定されている間、無線通信信号を受信しないことを前記第1情報処理装置に通知する
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