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JP6597275B2 - 歩行訓練装置 - Google Patents

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JP6597275B2 JP2015246878A JP2015246878A JP6597275B2 JP 6597275 B2 JP6597275 B2 JP 6597275B2 JP 2015246878 A JP2015246878 A JP 2015246878A JP 2015246878 A JP2015246878 A JP 2015246878A JP 6597275 B2 JP6597275 B2 JP 6597275B2
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Description

本発明は、歩行訓練装置に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2012−095793号公報がある。この公報に記載された歩行補助装置に用いられる足装具は、訓練者の大腿部に沿って装着される大腿リンクと、大腿リンクに対して揺動可能に連結され下腿部に沿って装着される下腿リンクと、足に装着される足リンクと、大腿リンクと下腿リンクが連結された箇所の近傍に配置されたモータと、を有する。この足装具では、モータが発生させた動力によって、歩行動作に合うように下腿リンクを揺動させることにより、訓練者の歩行の補助を行う。
特開2012−095793号公報
しかしながら、前述した従来の歩行補助装置に用いられる足装具は、重量があるため、訓練者にとって負担となる。そのため、足装具を装着した患足を持ち上げることができず、患足と床面との間にクリアランスが十分にとれずに躓きが発生し、歩行練習を継続して行うことができない場合がある。そのため、ワイヤー等によって鉛直方向に脚装具を吊って足装具の重量の免荷することが考えられるが、リハビリ初期には患脚に体重をかけることが難しく、健脚側に体重をかけたり、患脚側に設けられた手すりに寄りかかったりすることがあり、初期歩行開始位置からずれることがある。これにより、吊り位置と訓練者の位置がずれることによって患脚に横力が発生し、自然な歩容状態にならず、癖がついた歩行によるリハビリを実行してしまう場合がある。
本発明は、自然な歩容状態で歩行訓練を行うことができる歩行訓練装置を提供するものである。
本発明にかかる歩行訓練装置は、訓練者の脚部に装着される脚装具と、前記脚装具に連結され、前記脚装具を上方かつ前方、及び上方かつ後方から吊るす複数のワイヤーと、前記ワイヤーに対して引張力を発生させ、前記脚装具の重量を免荷する引張手段と、訓練者の脚部または前記脚装具にかかる力を検出する検出手段と、前記引張手段を、前記ワイヤーとともに左右方向に移動させる移動手段と、前記訓練者の左右方向において、前記引張手段が前記検出手段により検出された力の方向に対して反対方向に移動するように、前記移動手段の動作を制御する制御手段と、を備える。
これにより、訓練者の歩容に応じて、脚装具に連結するワイヤーの左右方向の引っ張り方向及び強度が適切となるように、引張手段を適切な位置へスライドさせることができる。
これにより、自然な歩容状態で歩行訓練を行うことができる。
歩行訓練装置の構成を示す図である。 データ及び信号の流れを示す図である。 歩行訓練装置においてワイヤーの位置調整動作のフローを示す図である。 右方向への横力に応じて第1及び第2の脚免荷モータを左方向に移動させる量を変化させる状態を示す図である。 左方向への横力に応じて第1及び第2の脚免荷モータを右方向に移動させる量を変化させる状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、歩行訓練装置1は、訓練者の脚部に装着する脚装具2と、訓練者が搭乗するトレッドミル3と、を備える。
脚装具2は、訓練者の患脚に装着し、歩行運動を補助するアシスト装置である。図1では、訓練者の右脚部に脚装具2を装着している例を示している。例えば脚装具2は、訓練者の大腿部に沿って装着される大腿リンクと、大腿リンクに対して揺動可能に連結され下腿部に沿って装着される下腿リンクと、足に装着される足リンクと、大腿リンクと下腿リンクが連結された箇所の近傍に配置され、歩行動作に合うように下腿リンクを揺動させるモータと、横力測定センサ11を備える。
横力測定センサ(検出手段)11は、訓練者の脚又は脚装具2に対して訓練者の横方向にかかる力を検出する。例えば横力測定センサ11には、加速度センサが用いられており、力がかかる方向及びその強度を検出する。横力測定センサ11は、検出した横方向の力の情報を、後述する制御コントローラ32に出力する。
また、脚装具2には、後述する第1の脚免荷モータ(第1の引張手段)28に連結された第1のワイヤー12の端部、及び、第2の脚免荷モータ(第2の引張手段)30に連結された第2のワイヤー13の端部が連結されている。
トレッドミル3は、本体部21と、本体部21の上面に設けられたベルト部22と、ベルト部22に搭乗した訓練者の手により把持可能な手摺23と、本体部21の上面右側の2箇所に端部が連結されている第1のフレーム24と、本体部21の上面左側の2箇所に端部が連結されている第2のフレーム25と、前方上部において第1のフレーム24と第2のフレーム25を連結する第1の連結フレーム26と、後方上部において第1のフレーム24と第2のフレーム25を連結する第2の連結フレーム27と、第1の連結フレーム26において摺動可能に設けられ、第1のワイヤーを吊り上げる動力を生成する第1の脚免荷モータ28と、第1の脚免荷モータ28を移動させる第1のスライドモータ29と、第2の連結フレーム27において摺動可能に設けられ、第2のワイヤーを吊り上げる第2の脚免荷モータ30と、第2の脚免荷モータ30を移動させる第2のスライドモータ31と、制御コントローラ32と、訓練者の前方に設けられたディスプレイ33と、を備える。以下では、トレッドミル3においてディスプレイ33が形成されている方向を前方として説明する。
本体部21は、ベルト部22を動作させるためのベルト部動作用モータ(図示せず)と、ベルト部動作用モータの動作を制御するベルト制御部(図示せず)と、を備える。
ベルト部22は、訓練者が搭乗するベルトの上面が、本体部21内に設けられたベルト部動作用モータから与えられた動力により、前方から後方に流れるように駆動する。例えば、本体部21内に設けられたベルト制御部は、訓練者等によってボタン操作されるコントローラ(図示せず)による入力に基づき、ベルト部22の動作速度を制御する。
手摺23は、訓練者が腰程度の高さで掴むことができるように、ベルト部22に沿って設けられている。訓練者は、初期歩行リハビリ時に歩行中のバランスをとるために、手摺23を掴むことができる。手摺23は、図1に示すように脚装具2を装着する患足側に設けられている。なお、手摺23は、ベルト部22の左右両方に設けられていてもよい。
第1のフレーム24は、本体部21の上面右側前方に一端部が連結され、本体部21の上面右側後方に他端部が連結された略アーチ状のフレームである。第1のフレーム24の頂上部の高さは、訓練者の頭部より高い位置となるように形成されている。
第2のフレーム25は、本体部21の上面左側前方に一端部が連結され、本体部21の上面左側後方に他端部が連結された略アーチ状のフレームである。第2のフレーム25の頂上部の高さは、訓練者の頭部より高い位置となるように形成されている。なお、第2のフレーム25は、第1のフレーム24と同様の形状であり、第1のフレーム24と平行に配置されている。
第1の連結フレーム26は、訓練者より前方において、第1のフレーム24と第2のフレーム25の間を連結している。すなわち、第1の連結フレーム26は、訓練者より前方上部において横方向に延在する棒状のフレームであり、一端部が第1のフレーム24に接続され、他端部が第2のフレーム25に接続されている。
第2の連結フレーム27は、訓練者より後方において、第1のフレーム24と第2のフレーム25の間を連結している。すなわち、第2の連結フレーム27は、訓練者より後方上部において横方向に延在する棒状のフレームであり、一端部が第1のフレーム24に接続され、他端部が第2のフレーム25に接続されている。
第1の脚免荷モータ(第1の引張手段)28は、第1の連結フレーム26に対して摺動可能な状態で配置されている。ここで、第1の脚免荷モータ28は、訓練者に装着された脚装具2より十分に高い位置に配置されている。典型的には、第1の脚免荷モータ28が設けられている位置は、訓練者の頭部より上方である。第1の脚免荷モータ28には、第1のワイヤー12が連結されている。第1の脚免荷モータ28が発生する動力により、第1のワイヤー12に対して第1の脚免荷モータ28側に引張力を発生させることによって、第1のワイヤー12を吊り上げる。
第1のスライドモータ(第1の移動手段)29は、第1の連結フレーム26に配置され、第1の脚免荷モータ28と接続されている。第1のスライドモータ29は、制御コントローラ32の制御信号に基づいて動力を発生させることにより、第1の連結フレーム26上において、第1の脚免荷モータ28を左右方向に移動させる。なお、第1の脚免荷モータ28の移動とともに、連結されている第1のワイヤー12も移動することによって、第1のワイヤー12による脚装具2に対する横方向の引っ張り強度が変更される。
第2の脚免荷モータ(第2の引張手段)30は、第2の連結フレーム27に対して摺動可能な状態で配置されている。ここで、第2の脚免荷モータ30は、訓練者に装着された脚装具2より十分に高い位置に配置されている。典型的には、第2の脚免荷モータ30が設けられている位置は、訓練者の頭部より上方である。第2の脚免荷モータ30には、第2のワイヤー13が連結されている。第2の脚免荷モータ30が発生する動力により、第2のワイヤー13に対して第2の脚免荷モータ30側に引張力を発生させることによって、第2のワイヤー13を吊り上げる。第1の脚免荷モータ28により吊り上げられた第1のワイヤー12と、第2の脚免荷モータ30により吊り上げられた第2のワイヤー13によって脚装具2を協働で引っ張る際に、引張力の上方向成分により、脚装具2の重量を免荷することができる。
第2のスライドモータ(第2の移動手段)31は、第2の連結フレーム27に配置され、第2の脚免荷モータ30と接続されている。第2のスライドモータ31は、制御コントローラ32の制御信号に基づいて動力を発生させることにより、第2の連結フレーム27上において、第2の脚免荷モータ30を左右方向に移動させる。なお、第2の脚免荷モータ30の移動とともに、連結されている第2のワイヤー13も移動することにより、第2のワイヤー13による脚装具2に対する横方向の引っ張り強度が変更される。
制御コントローラ(制御手段)32は、横力測定センサ11と、第1のスライドモータ29と、第2のスライドモータ31に接続されている。制御コントローラ32は、図2に示すように、横力測定センサ11により検出された訓練者の足又は足装具2にかかっている力の方向及び強度の情報を受信する。また、制御コントローラ32は、受信した横力測定センサ11により横力Fの検出値の判定を行い、検出値に応じて第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30を左右方向に移動させる量を算出する。さらに制御コントローラ32は、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30を移動させる量に基づいて、第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31を駆動させるための制御信号を出力する。
ディスプレイ33は、ベルト部22上を歩行する訓練者の前方に設けられている。例えディスプレイ33は、訓練者への指示等を表示する。
次に図3を参照して、歩行訓練装置1において、脚装具2に横力Fが掛かっている場合に第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31の位置を調整するための動作を説明する。
足装具2を装着した訓練者が、ベルト部22上で歩行を開始する(ステップS1)。このときベルト部22は、訓練者の歩行に合わせて動作する。したがって訓練者は、トレッドミル3上において、歩行運動を開始したベルト部22上の位置からほとんど移動することなく、歩行運動を行う。
横力測定センサ11は、足装具2にかかる横力Fを検出する(ステップS2)。ここで、横力測定センサ11は、訓練者の脚又は足装具2にかかる横方向の力の方向と強度の情報を制御コントローラ32に出力する。
制御コントローラ32は、横力測定センサ11で検出された横力Fが0であるか否かを判定する(ステップS3)。横力Fが0である場合には(ステップS3でYes)、S2に戻り、横力測定センサ11による横力測定センサ11による横力Fの検出を繰り返し行う。横力Fが0より大きい値である場合には、ステップS4に進む。
制御コントローラ32は、横力測定センサ11により検出された横力Fに基づき、第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31の駆動させる量を計算する(ステップS4)。すなわち、制御コントローラ32は、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30を左右方向に移動させる量を計算する。
ここで図4に示すように、制御コントローラ32は、足装具2に右方向に力Fが発生している場合には、横力Fに比例して第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30が左方向に移動するように、第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31を駆動させる制御信号を出力する。また図5に示すように、制御コントローラ32は、足装具2に左方向に力Fが発生している場合には、その力Fに比例して第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30が右方向に移動するように、第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31を駆動させる制御信号を出力する。
第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31は、制御コントローラ32から入力された制御信号に基づいて駆動する。これにより、第1のスライドモータ29は第1の脚免荷モータ28を左右方向に移動させるとともに、第2のスライドモータ31は第2の脚免荷モータ30を左右方向に移動させる(ステップS5)。ここで、第1の脚免荷モータ28と第2の脚免荷モータ30が移動する方向は同方向であり、移動量はほぼ同一である。したがって、第1のワイヤー12及び第2のワイヤー13には、第1の脚免荷モータ28と第2の脚免荷モータ30の移動とともに横方向に移動する力が発生し、横力測定センサ11により検出された横力Fの方向とは逆方向に脚装具2を引っ張り、訓練脚の内転や外転を防止する。その後、ステップS2に戻り、処理を繰り返す。
これにより、訓練者による歩行において、訓練脚の歩容状態が外転しているときには、その横力Fを検知して、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30を訓練脚の内向き方向に移動させることができる。これにより、第1のワイヤー12及び第2のワイヤー13による引張力成分のうち訓練脚に対する内向きの力が増加し、訓練脚の外転を抑えることができる。言い換えると、訓練者の患脚である右足において、横力測定センサ11により右側への横力が発生していることを検知した場合に、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30をそれぞれ左方向に移動させることにより、第1のワイヤー12及び第2のワイヤー13を左側へ移動させる力を発生させ、足装具2に対する左方向への引張力を増加させることができる。
また同様に、訓練脚の歩容状態が内転しているときには、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30を訓練脚の外向き方向に移動させ、第1のワイヤー12及び第2のワイヤー13の力成分のうち外向き方向の力を増加させ、訓練脚の内転を抑えることができる。
このように、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30は、横力測定センサ11により検出された力の方向に対して反対方向に移動するように、第1のスライドモータ29及び第2のスライドモータ31の動作が制御される。すなわち、ワイヤー12、13による上方向への引張力により脚装具2の重量の免荷を行うとともに、制御コントローラ32の制御により、ワイヤー12、13による左右方向の引張力の方向及び強度が適切な状態となるように、脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30の位置が調整される。これにより、訓練者は自然な歩容状態での訓練を実行できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、ステップS3において、横力Fが0であるか否かを判定するものとして記載したが、横力Fについて所定の閾値を設けておき、閾値を超える場合に、ステップS4、S5に示すように、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30を移動させるようにしても良い。またステップS3において、制御コントローラ32による判定は、横力測定センサ11から入力された複数回の横力Fの値について、加算した値や、平均値等を用いて行ってもよい。
また、ステップS4において、図4及び図5では横力Fに対して、第1の脚免荷モータ28及び第2の脚免荷モータ30の移動量が比例して変化するように記載したが、これに限られない。例えば、横力Fに対して、移動量が2次関数にしたがって変化するようにしても良い。
1 歩行訓練装置
2 脚装具
3 トレッドミル
11 横力測定センサ
12 第1のワイヤー
13 第2のワイヤー
21 本体部
22 ベルト部
23 手摺
24 第1のフレーム
25 第2のフレーム
26 第1の連結フレーム
27 第2の連結フレーム
28 第1の脚免荷モータ
29 第1のスライドモータ
30 第2の脚免荷モータ
31 第2のスライドモータ
32 制御コントローラ
33 ディスプレイ

Claims (1)

  1. 訓練者の脚部に装着される脚装具と、
    前記脚装具に連結され、前記脚装具を上方かつ前方、及び上方かつ後方から吊るす複数のワイヤーと、
    前記ワイヤーに対して引張力を発生させ、前記脚装具の重量を免荷する引張手段と、
    訓練者の脚部または前記脚装具にかかる力を検出する検出手段と、
    前記引張手段を、前記ワイヤーとともに左右方向に移動させる移動手段と、
    前記訓練者の左右方向において、前記引張手段が前記検出手段により検出された力の方向に対して反対方向に移動するように、前記移動手段の動作を制御する制御手段と、を備える、
    歩行訓練装置。
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