JP6595198B2 - 増速弁装置 - Google Patents
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Description
特に、クレーンのブーム伸縮用の複動油圧シリンダにおいて、そのブーム伸縮機構にこの種の増速回路を採用する場合、増速弁装置を有するクレーンと、当該装置が未装着のものと比較した場合、吊り荷によるシリンダへの負荷によっては、増速弁装置を有するクレーンは必要なシリンダ推力が得られず、伸長できないというおそれがあり、性能を下げざるを得ない。
そのため、吊り荷の負荷の大小に応じてクレーン作業を効率良く行う上で検討の余地がある。
一方、コントローラが、荷重が所定以上と判断したときは、(シリンダの推力が必要なため、)コントローラから通常モード用の制御信号を増速弁の回路切換弁に送り、増速弁は、増速回路を遮断して通常の速度でロッドを伸長させる。
ここで、本発明の一態様に係る増速弁装置において、前記複動油圧シリンダが担う荷重を検出する荷重計を更に備え、前記複動油圧シリンダは、クレーンを駆動するためのものであり、前記荷重計は、前記複動油圧シリンダが担う荷重の大小を検出可能に設けると好ましい。
また、本発明の一態様に係る増速弁装置において、増速弁は、増速回路がチェック弁を用いて構成されることは好ましい。また、本発明の一態様に係る増速弁装置において、増速弁は、増速回路がスプールを用いて構成されることは好ましい。
図1に示すように、第一実施形態の増速弁装置1は、荷重計2、コントローラ3および増速弁20を有する。増速弁20は、ブーム伸縮用シリンダ10とブーム伸縮用シリンダ10用の制御弁4との間に設けられている。
ブーム伸縮用シリンダ10は、クレーンのブーム伸縮用の複動油圧シリンダであって、円筒状のチューブ14内にピストン15が摺嵌され、ピストン15の前後に縮室11および伸室12が画成されている。ピストン15と一体のロッド13は、縮室11側から張り出している。
本実施形態の増速弁20は、図2に示すように、ブロック状にユニット化された弁本体28を有する。弁本体28の一側面(同図下側の面)には、増速回路20kを切り替える回路切換弁24が装着されている。また、弁本体28の左右側面には、第一の油路7と伸回路27を介して第一のサービスポートB1に連通する接続ポートと、第二の油路8と縮回路29を介して第二のサービスポートA1に連通する接続ポートが形成されている。
第一チェック弁21は、縮回路29の回路上に設けられ、通常時は制御弁4の第二のサービスポートA1から縮室11に入る圧油の流れに限って許容し、回路切換弁24からのパイロット圧を受けた時は、縮室11から排出される圧油をタンクポートTへと排出可能に油路A→Bを開くようになっている。
第三チェック弁23は、増速回路20kの伸回路27側の位置に設けられ、縮室11側から伸室12側への圧油の流れに限って許容するように介装されている。
コントローラ3は、不図示のコンピュータおよび出力用のパワーモジュールを含む制御装置であり、荷重計2の検出値を取得可能に構成されている。コントローラ3は、図3に示す増速作動制御処理のプログラムを実行して、荷重計2の検出値に基づいて荷重の大小を判断し、増速弁20を制御可能に構成されている。なお、増速作動制御処理は、クレーンの起動による主プログラムの処理の割り込み処理として主処理と並列的に実行される。
一方、コントローラ3は、荷重計2の検出値が閾値以上と判断したときはステップS5に移行し、ステップS5では、通常モード移行処理を実行し処理をステップS1に戻す。通常モード移行処理は、通常モード用の制御信号を増速弁20の回路切換弁24に送るための一連の処理である。
コントローラ3からの駆動信号が非通電の場合、回路切換弁24のソレノイドには電流が流れず、回路切換弁24のパイロット回路は、制御ポートYにはパイロット油を流さず、制御ポートXにパイロット油を流す(図1に示す状態)。これにより、ロッド13の伸長操作とともに回路切換弁24の制御ポートXにパイロット油が流れるため、第一のチェック弁21が開くが、このとき、第二のチェック弁22は閉じたままになっている。よって、通常モードでは、縮室11から排出される圧油は、増速回路20kに流れることなく、縮回路29を通ってタンク6に戻るようになっている。
コントローラ3からソレノイドの駆動信号が出力された場合、回路切換弁24のソレノイドに電流が流れ、制御ポートYにパイロット油が流れて第二のチェック弁22を開く。このとき、制御ポートXにはパイロット油が流れず、第一のチェック弁21は閉じている。これにより、スピードモードでは、縮室11からの圧油は、増速回路20kの内部の油路C→油路D→油路E→油路Fをこの順に通って伸室12側へ、ポンプ5から吐出した圧油と合流しながらロッド13の伸長速度を増速するようになっている。
まず、ブーム伸縮用シリンダ10のロッド13を縮小作動する際は、第二のサービスポートA1からの圧油が増速弁20の第一のチェック弁21を介して縮室11に入るとともに伸室12の圧油が第一のサービスポートB1から制御弁4のタンクポートTへと排出されてロッドが縮小する。
本実施形態の増速弁装置1は、コントローラ3が、荷重計2の検出値が閾値未満と判断した場合、ロッド13の伸長操作時、回路切換弁24にスピードモード用の制御信号を送り、回路切換弁24は、増速回路20kを開いて、縮室11から排出される圧油を伸室12に回生供給し、増速された伸長動作を行わせるスピードモードへと移行する。
これにより、伸室12側の第一の油路7に送られる流量は、縮室11から押し出された油量分だけ増加する。このように、この比較例の増速回路120は、縮室11側から戻る圧油をタンク6に戻さずに伸室12側に送ることで、供給流量よりも多くの圧油を伸室12側に供給し、本実施形態のスピードモード同様に、通常よりも速いロッド13の伸長速度を得ることができる。
これにより、本実施形態の増速弁装置1は、荷重が大きい時には、通常モードへの移行により、増速回路20kから伸室12への圧油の回生が行われなくなり、ブーム伸縮用シリンダ10のロッド13の増速は行われなくなるものの、シリンダ10の前後室間相互の圧力差はロッド13のピストン部の受圧面積の差になる。そのため、通常モードでは、本来のシリンダの推力を得ることができる。したがって、クレーン操作を行っているオペレータは、シリンダ推力が得られずに伸長出来ない、という事態を避けることができるのである。
もし、例示として示す特許文献1のような回路圧の大小によって増速回路が切り替わる一般的な増速回路を使用したならば、増速回路の回路圧が安定しないと、そのモード切替付近では、スピードモードと通常モードとの頻繁な切替りによってクレーンの動作が不安定となり、それが荷ぶれの原因となることから、クレーン作業の安定性が低下することになる。クレーン作動中に発生する流体の脈動や、衝撃圧の発生等、回路圧が不安定となる要因はさまざまであり、回路圧の安定を保つのは困難である。
例えば、この増速弁装置1では、ブーム伸縮用シリンダ10が担う荷重の大小に応じて、増速回路20kを切り替えることができるようにした説明で行ったが、これをクレーンの吊り荷の有無に応じて増速回路20kを適切に切り替えることができるようにしてもよい。
また、例えば、上記第一実施形態では、増速回路20kが、複数のチェック弁を用いて構成されている例で説明したが、これに限定されず、本発明に係る増速弁装置は、スプールを用いて増速回路を構成してもよい。
以下、増速回路にスプールを用いた、本発明の一態様に係る増速弁装置の第二実施形態について、図4および図5を適宜参照しつつ説明する。
図4に示すように、第二実施形態の増速弁装置1は、荷重計2、コントローラ3および増速弁30を有する。第二実施形態の増速弁装置1は、スプール31を用いて増速弁30を構成している点が第一実施形態と相違している。
すなわち、コントローラ3は、ロッド13の伸長操作時に、上記第一実施形態同様の増速作動制御処理を実行する。
これに対し、コントローラ3は、荷重計2の検出値が閾値未満と判断した場合は、スピードモードに移行して制御信号を回路切換弁34に出力する。制御信号により回路切換弁34のソレノイドに電流が流れると、回路切換弁34のパイロット圧が生じ、ポンプ5から出た圧油は回路切換弁34内の油路Sから油路Qに流れ、図5(b)に示す油室Rに入ってスプール31の右側端面を押圧する。
2 荷重計
3 コントローラ
4 切換弁
5 ポンプ
6 タンク
7 第一の油路
8 第二の油路
10 ブーム伸縮用シリンダ(複動油圧シリンダ)
11 縮室
12 伸室
13 ロッド
14 チューブ
15 ピストン
20 増速弁
21 第一チェック弁
22 第二チェック弁
23 第三チェック弁
24 回路切換弁
25 第一パイロット
26 第二パイロット
27 伸回路
28 弁本体
29 縮回路
30 増速弁
31 スプール
32 プラグ
33 プラグ
34 回路切換弁
36 ばね
38 弁本体
Claims (3)
- クレーンのブーム伸縮用の複動油圧シリンダのロッド側からの圧油をヘッド側に回生することにより、前記ロッドの伸長速度を増速させる増速回路を有する増速弁装置であって、
前記複動油圧シリンダが担う荷重の大小を判断するコントローラと、前記増速回路を有するとともに前記コントローラからの制御信号に基づいて前記増速回路を切り替える回路切換弁を有する増速弁とを備え、
前記コントローラは、荷重が所定未満と判断したときは、スピードモード用の制御信号を前記回路切換弁に送り、荷重が所定以上と判断したときは、通常モード用の制御信号を前記回路切換弁に送り、
前記増速弁は、前記複動油圧シリンダと該複動油圧シリンダ用の制御弁との間に設けられ、
前記複動油圧シリンダは、伸室が前記制御弁の第一のサービスポートに第一の油路を介して接続されるとともに、縮室が前記制御弁の第二のサービスポートに第二の油路を介して接続され、
前記増速弁は、前記第二の油路に介装され、通常時は前記制御弁の第二のサービスポートから縮室に入る圧油の流れに限って許容し、前記回路切換弁からのパイロット圧を受けた時は、縮室から排出される圧油をタンクポートへと排出可能に開くようになっている第一チェック弁を有し、
前記増速回路は、前記第一の油路と前記第二の油路の前記第一チェック弁よりも縮室側相互を繋ぐように配置され、通常時は縮室側からの圧油が流れないように閉じており、前記回路切換弁からのパイロット圧を受けた時に開状態となる第二チェック弁と、縮室側から伸室側への圧油の流れに限って許容する第三チェック弁とを有し、
前記増速弁は、制御信号がスピードモード用のときは、前記回路切換弁が前記増速回路を開いて増速された速度で前記ロッドを伸長させ、制御信号が通常モード用のときは、前記回路切換弁が前記増速回路を遮断して通常の速度で前記ロッドを伸長させることを特徴とする増速弁装置。 - 前記複動油圧シリンダが担う荷重を検出する荷重計を更に備え、
前記荷重計は、前記複動油圧シリンダが担う荷重の大小を検出可能に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の増速弁装置。 - 前記荷重計は、前記クレーンの吊り荷の有無を検出可能に設けられ、
前記コントローラは、前記クレーンの吊り荷の有無に基づいて前記回路切換弁を制御し、吊り荷が無いと判断したときは、スピードモード用の制御信号を前記回路切換弁に送り、吊り荷が有ると判断したときは、通常モード用の制御信号を前記回路切換弁に送る請求項2に記載の増速弁装置。
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