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JP6581046B2 - エレベーター - Google Patents

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JP6581046B2 JP2016129009A JP2016129009A JP6581046B2 JP 6581046 B2 JP6581046 B2 JP 6581046B2 JP 2016129009 A JP2016129009 A JP 2016129009A JP 2016129009 A JP2016129009 A JP 2016129009A JP 6581046 B2 JP6581046 B2 JP 6581046B2
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Description

本発明は、エレベーターに関する。
エレベーターにおいては、通常、複数本の平形のテールコードが用いられている。このようなテールコードは、気流の影響により振れが大きくなる場合があり、問題となっている。
特許文献1には、乗りかごにヒッチを介して吊り下げられ、乗りかごと共に上下に昇降移動可能なテールコードを有し、昇降路とは別の収納ダクトに収納されたテールコードに、開口の幅よりも大きいストッパ部材を取り付けることにより、テールコードの振れを抑制する、エレベータのテールコード飛び出し防止装置が記載されている。
特許文献2には、テールコードのU字状に撓んだ最下端部分を含めてテールコードの全体を乗りかごが昇降するダクトとは別の位置に設けた開口部に納めることにより、気流の影響によってテールコードがダクト内から外部に飛び出すことを防止できるエレベーターが記載されている。
特開2006−160448号公報 特開2004−182447号公報
従来の平形のテールコードにおいては、テールコードの下方から吹き抜ける風の圧力により、テールコードが左右に広がり、テールコードが昇降路内の機器にぶつかり、テールコードもしくは昇降路内の機器を損傷する場合がある。
特許文献1及び2に記載されているテールコード収納ダクトに振れ抑制の固定部材を設置する方式や、乗りかごが昇降する昇降路とは別な位置にテールコードを収納する開口部を設ける方式を採用することにより、気流の影響によるテールコード振れを抑制している。
このような方式では、固定部材の選定や取り付け位置の検討を建物ごとに行わなければならず、検討時間及び費用を多く必要となる。
本発明の目的は、エレベーターのテールコードの振れを抑制し、テールコード又は昇降路内の機器の損傷を防止することにある。
本発明のエレベーターは、乗りかごと、複数本のテールコードと、を備え、複数本のテールコードのうち少なくとも一本のテールコードは、凹部を有し、隣のテールコードの一部が凹部に入り込むように配置されている。
本発明によれば、テールコードが風圧等の力を受けても、テールコード同士が干渉するため、テールコードの広がりを抑制することができ、テールコードの振れを抑制することができる。このため、不要な部品を使用しないで、テールコード又は昇降路内の機器の損傷を防ぐことができる。
エレベーターの昇降路内における配置を示す概略構成図である。 実施例1のテールコードを示す斜視図である。 図2Aのテールコードの配置を示す横断面図である。 図2Bのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 図2Aのテールコードの他の配置を示す横断面図である。 図2Dのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 実施例2のテールコードを示す斜視図である。 図3Aのテールコードの配置を示す横断面図である。 図3Bのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 図3Aのテールコードの他の配置を示す横断面図である。 図3Dのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 実施例3のテールコードの配置を示す横断面図である。 図4Aのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 実施例3のテールコードの他の配置を示す横断面図である。 図4Cのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 実施例4のテールコードの配置を示す横断面図である。 図5Aのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 実施例5のテールコードの配置を示す横断面図である。 図6Aのテールコードが接触した状態を示す横断面図である。 実施例6のテールコードを示す正面図である。
図1は、エレベーターの昇降路内における配置を示したものである。
本図において、エレベーターは、昇降路1を昇降する乗りかご2と、乗りかご2を支持する主ロープ3と、主ロープ3の荷重補償のためのつり合いおもり4と、ケーブル6と、テールコード7a、7bと、中間接続箱8と、制御装置5(制御ユニット)と、を備えている。
テールコード7a、7bは、乗りかご2と制御装置5との間を接続する電線であり、通信を行うとともに乗りかご2に電力を供給するために用いられる。テールコード7a、7bの一端は、乗りかご2の下部に接続されている。よって、テールコード7a、7bは、昇降路1内にU字形状に吊り下げられた状態となっている。乗りかご2が上昇・下降をする際には、テールコード7a、7bの下端部15が移動し、テールコード7a、7bの長手方向に曲率を有する部位(U字形状の下部)も変化する。また、テールコード7a、7bは、揺れると接触する程度に近接して並行に配置されている。なお、本図においては、テールコード7a、7bは、乗りかご2と中間接続箱8との間を接続している。制御装置5と中間接続箱8との間は、ケーブル6により接続されている。
乗りかご2が上昇・下降をする際には、テールコード7a、7bの周辺に風が発生する。特に、乗りかご2の下降時には、テールコード7a、7bの下端部15の下方から風圧を受ける。このような場合には、テールコード7a、7bは、左右に振れやすい。
テールコードが平板状の場合、言い換えると、テールコードの断面形状が矩形状の場合、複数本のテールコードが離れて動き、テールコードの周辺に設置した機器に接触する場合がある。
本発明は、このような複数本のテールコードの振れや広がりを防止するものである。
本発明は、複数本のテールコードのうち少なくとも一本のテールコードは、凹部を有するものを用い、このテールコードの隣のテールコードの一部(凸部等(側部を含む。))が凹部に入り込むように配置されている。
それぞれのテールコードは、同一の形状であってもよく、それぞれのテールコードが凸部及び凹部を有することが望ましい。この凸部が隣のテールコードの凹部に入り込むように配置されている。
テールコードの断面形状は、特に限定されるものではないが、V字形状、U字形状、W字形状及びコの字形状のうちのいずれかであることが望ましい。
複数本のテールコードは、断面形状がコの字形状のものと凸字形状のものとの組み合わせであってもよい。
凸部等を有するテールコードは、長手方向に曲げにくくなる場合がある。このような場合でも、テールコードが吊り下げられた状態で、不自然な形状とならないようにするためには、テールコードは、剛性率が高い材料で形成された硬質部だけでなく、剛性率が低い材料で形成された軟質部を含むことが望ましい。
テールコードのシースは、全体が軟質材料で形成され、くびれ部を有することが望ましい。
以下、実施例を用いて本発明の具体的な構成について説明する。
図2Aは、本実施例のテールコードを示したものである。
本図においては、テールコード7aは、横断面をV字形状としてある。テールコード7aのシースは、硬質部71と軟質部72とが交互に配置されている。硬質部71は、従来シース樹脂として用いられている樹脂材料であるポリエチレン、ナイロン等で構成されている。一方、軟質部72は、ゴム等で構成されている。軟質部72は、硬質部71に比べて短くしてもよいし、長くしてもよい。軟質部72は、等間隔に配置することが望ましい。
硬質部71と軟質部72とでは、材料の剛性率(せん断弾性係数)がおおよそ3桁異なる。剛性率は、例えば、ポリエチレン、ナイロン等の場合1〜3GPaであり、ゴム等の場合0.0005〜0.0015GPaである。
軟質部72を設けているため、テールコード7aの横断面がV字形状であっても、吊り下げられた状態で、テールコード7aの長手方向の形状が歪むことなく所望のU字形状となる。
図2Bは、図2Aのテールコードが2本の場合の配置を示したものである。
図2Bに示すように、テールコード7a、7bは、テールコード7aの凹部にテールコード7bの凸部が入り込むように配置され、吊り下げられている。ここで、凹部は、V字形状に折り曲げられた内側部分である。また、凸部は、V字形状に折り曲げられた外側部分である。
図2Cは、図2Bのテールコード7a、7bが接触した状態を示したものである。
図2Cにおいては、テールコード7a、7bが下降時における風圧等により横揺れし、接触している。
本実施例においては、テールコード7a、7bが接触するため、テールコード7a、7bの横揺れによる変位が小さく抑えられ、テールコード7a、7bや昇降路内の機器が損傷する問題は解消される。なお、テールコード7a、7b同士が接触することによる損傷等の問題は、生じていない。
図2Dは、変形例であり、図2Aのテールコードの他の配置を示したものである。
図2Dにおいては、テールコード7a、7bのそれぞれの凹部にそれぞれの側部が互いに入り込んでいる。なお、このような側部は、凸部とみなすこともできる。
図2Eは、図2Dのテールコード7a、7bが接触した状態を示したものである。
図2Eにおいては、テールコード7a、7bが下降時における風圧等により横揺れし、接触している。
これにより、テールコード7a、7bの横揺れによる変位を抑制することができる。
図3Aは、本実施例のテールコードを示したものである。
本図においては、テールコード7aは、横断面をU字形状としてある。テールコード7aのシースは、図2Aと同様に、硬質部71と軟質部72とが交互に配置されている。
図3Bは、図3Aのテールコードが2本の場合の配置を示したものである。
図3Bに示すように、テールコード7a、7bは、テールコード7aの凹部にテールコード7bの凸部が入り込むように配置され、吊り下げられている。
図3Cは、図3Bのテールコード7a、7bが接触した状態を示したものである。
図3Cにおいては、テールコード7a、7bが下降時における風圧等により横揺れし、接触している。
本実施例においては、テールコード7a、7bが接触するため、テールコード7a、7bの横揺れによる変位が小さく抑えられ、テールコード7a、7bや昇降路内の機器が損傷する問題が解消される。なお、テールコード7a、7b同士が接触することによる損傷等の問題は、生じていない。
図3Dは、変形例であり、図3Aのテールコードの他の配置を示したものである。
図3Dにおいては、テールコード7a、7bのそれぞれの凹部にそれぞれの側部が互いに入り込んでいる。
図3Eは、図3Dのテールコード7a、7bが接触した状態を示したものである。
図3Eにおいては、テールコード7a、7bが下降時における風圧等により横揺れし、接触している。
これにより、テールコード7a、7bの横揺れによる変位を抑制することができる。
図4Aは、テールコードの横断面がW字形状の場合を示したものである。
図4Aに示すように、テールコード7a、7bは、テールコード7aの2つの凹部にテールコード7bの2つの凸部のそれぞれが入り込むように配置され、吊り下げられている。
図4Bは、図4Aのテールコード7a、7bが横揺れにより接触した状態を示したものである。
図4Cは、変形例であり、図4Aのテールコードの他の配置を示したものである。
図4Cにおいては、テールコード7a、7bのそれぞれの凹部にそれぞれの側部及び中央部が互いに入り込んでいる。
図4Dは、図4Cのテールコード7a、7bが横揺れにより接触した状態を示したものである。
図5Aは、テールコードの横断面がコの字形状の場合を示したものである。
図5Aにおいては、テールコード7a、7bのそれぞれの凹部にそれぞれの側部が互いに入り込んでいる。
図5Bは、図5Aのテールコード7a、7bが横揺れにより接触した状態を示したものである。
図6Aは、テールコードの横断面がコの字形状のものと凸字形状のものとの組み合わせを示したものである。
図6Aにおいては、テールコード7a、7bのそれぞれの凹部にそれぞれの側部が互いに入り込んでいる。
図6Bは、図6Aのテールコード7a、7bが横揺れにより接触した状態を示したものである。
図7は、テールコードの側部にくびれ部(凹部)を有する例を示したものである。
本図においては、テールコード107は、シース全体がゴム等の軟質材料で形成されている。テールコード107の側部には、くびれ部117(凹部)が設けられている。テールコード107の横断面は、V字形状である。V字形状であるため、実施例1と同様に、テールコード107の横揺れによる変位を抑制することができる。
また、くびれ部117を設けているため、吊り下げられた状態で、テールコード107の長手方向の形状が歪むことなく所望のU字形状となる。
本図においては、テールコード107の横断面がV字形状の場合を示しているが、横断面の形状は、これに限定されるものではなく、実施例2〜5のような横断面形状(U字形状、W字形状、コの字形状、コの字形状のものと凸字形状のものとの組み合わせ等)を有するものであっても同様の効果を得ることができる。
また、本図においては、くびれ部117の形状を円弧形状としているが、これに限定されるものではなく、三角形状、四角形状等でもよい。
本発明によれば、テールコードの下降時に風圧が発生しても、テールコード同士が干渉し、テールコードの広がりを抑制することができる。このため、不要な部品を使用せずに昇降路内の機器の損傷を防ぐことが可能となる。
1:昇降路、2:乗りかご、3:主ロープ、4:おもり、5:制御装置、6:ケーブル、7a、7b、107:テールコード、8:中間接続箱、15:テールコードの下端部、71:硬質部、72:軟質部、117:くびれ部。

Claims (2)

  1. 乗りかごと、複数本のテールコードと、を備えたエレベーターにおいて、
    前記複数本のテールコードのうち少なくとも一本のテールコードは、凹部を有し、
    隣のテールコードの一部が前記凹部に入り込むように配置され、
    前記複数本のテールコードは、断面形状がコの字形状のものと凸字形状のものとの組み合わせである、エレベーター。
  2. 請求項1記載のエレベーターにおいて、
    前記テールコードのシースは、軟質材料で形成され、くびれ部を有する、エレベーター。
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