JP6568743B2 - 伝導性ノイズ抑制回路及びインバータ装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、伝導性ノイズを容易に抑制できる伝導性ノイズ抑制回路等を提供することにある。
ここでは、インバータ装置の負荷としてモータを例として説明するが、モータ以外が負荷であってもよい。
図1は、第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100を示す図である。インバータ装置100は、中性相(N相)を備えた三相4線式の交流電源200から交流が供給される。ここでは、第一相から第三相を、R相、S相、T相と表記する。なお、交流電源200からR相、S相、T相及びN相を供給する電源線を、R相、S相、T相及びN相の電源線と表記する。相を区別しない場合は電源線と表記する。また、後述する第1のコイル部11及び第2のコイル部13が直列に接続されていても同様に電源線と表記する。
なお、図1に示すように、一部の端子は接地されている。
そして、上アームのスイッチング回路SC1と下アームのスイッチング回路SC2とが直列接続され、接続点がモータ300の端子に接続されている。そして、直列接続された上アームのスイッチング回路SC1と下アームのスイッチング回路SC2は、高電圧側の配線と基準電圧側の配線との間に設けられている。他のスイッチング回路SC3〜SC6も同様である。
なお、スイッチング素子Stには、例えば絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor))などを用いうる。
商用の交流電源200は、伝導性ノイズを抑制する抑制部10を介して、交流電圧を整流部20に供給する。整流部20は、ブリッジ状に接続された整流ダイオードD1〜D6により、交流電源200から供給された交流電圧を直流電圧に整流する。平滑化部30は、平滑コンデンサCsにより、整流部20で整流された直流電圧の脈動を平滑化する。インバータ部40は、スイッチング回路SCにおけるスイッチング素子Stのオン・オフの制御により、モータ300に対して交流電圧を供給する。
以下では、抑制部10を説明する。抑制部10は、コモンモードノイズを検出し、フィードバックして抑制するアクティブ型の伝導性ノイズ抑制回路である。なお、電力が供給される方向において、抑制部10に対して、交流電源200側を上流側、整流部20側を下流側と表記する。
ここで、コイルとは、インダクタを構成するように螺旋(ループ)状に巻かれた導線をいう。
検出コイルL1Aの一方の端子は、接地されている。そして、他方の端子は、後述する増幅部14に接続されている。
なお、コイルL1R、L1S、L1T、L1Nは、同じインダクタンスであるとよい。
インダクタであるコイルL1R、L1S、L1T、L1Nは、高周波信号であるコモンモード電流に対して抵抗として働く。よって、コイルL1R、L1S、L1T、L1Nは、コモンモードノイズを抑制(低減)する。しかし、第1のコイル部11では、コモンモードノイズは除去しきれない。
すなわち、第1のコイル部11と検出コイルL1Aとは、電流トランスとして機能し、コモンモード電流を検出する検出トランスを構成する。
なお、コンデンサC1R、C1S、C1T、C1Nは、同じ容量であるとよい。
なお、コイルL2R、L2S、L2T、L2Nは、同じインダクタンスであるとよい。
また、トロイダルコアに巻き回されたコイルL2R、L2S、L2T、L2Nは、ノーマルモードノイズを互いに打ち消すように機能する。
抵抗R1の接地されていない側の端子は、演算増幅器141の非反転入力端子(図1では“+”と表記し、以下では非反転入力端子(+)と表記する。)に接続されている。
まず、第1のコイル部11において、検出コイルL1Aが、R相、S相、T相、N相の電源線におけるコモンモードノイズ(コモンモード電流)を検出する。次に、増幅部14の演算増幅器141が、コモンモード電流を増幅して、コンデンサ部12を介して、R相、S相、T相、N相のそれぞれの電源線に供給(重畳)する。なお、演算増幅器141は、コモンモードノイズを打ち消す(相殺する)ようにコモンモード電流を増幅する。よって、R相、S相、T相、N相の電源線におけるコモンモードノイズが抑制される。
なお、コンデンサ部12のコンデンサC1R、C1S、C1T、C1Nにより、R相、S相、T相、N相のそれぞれの電源線のコモンモードノイズのレベルに対応して、重畳する電流が設定される。
図2は、第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100における抑制部10及び整流部20のノイズを抑制する周波数帯域における交流等価回路である。図2(a)は、図1に対応した交流等価回路、図2(b)は、増幅部14における演算増幅器141の出力端子から見た交流等価回路である。
コモンモードノイズは、高周波信号(交流的)である。よって、コイルL1、L2は、交流的には抵抗として機能し、コンデンサC1は、交流的には短絡(ショート)となる。また、交流電源200のR相、S相、T相、N相は、交流的には短絡(ショート)となる。そして、整流部20の整流ダイオードDは、交流的には短絡(ショート)となる。
よって、図2(a)、(b)では、コイルL1、L2は抵抗の記号で表記し、コンデンサC1は線で結んでいる。なお、整流部20の整流ダイオードDはそのままダイオードの記号で表記している。
そこで、第1の実施の形態が適用される抑制部10では、コモンモードノイズ(コモンモード電流)の検出を、検出コイルL1Aで行っている。このため、演算増幅器141の入力端子(非反転入力端子(+))に対するインピーダンスを高く設定できる。
このとき、整流ダイオードD1〜D6は交流的に短絡(ショート)である。しかし、コイルL1R、L1S、L1T、L1N及びコイルL2R、L2S、L2T、L2Nは交流的には抵抗として機能する。よって、演算増幅器141の負荷は、インピーダンスが高い。よって、演算増幅器141の出力端子は、高い電圧でコモンモードノイズを打ち消す(相殺する)電流を出力できる。
このような出力電圧及び出力電流は、広く用いられている演算増幅器(オペアンプ)で対応しうる。
これに対して、第1の実施の形態が適用される抑制部10では、演算増幅器141の負荷が第1のコイル部11のコイルL1と第2のコイル部13のコイルL2との並列接続となっている。よって、インピーダンスが高い。これにより、電源線に流れる電流に与える影響が抑制されている。
図3に示すように、第1の実施の形態が適用されないインバータ装置110は、図1のインバータ装置100が備える第2のコイル部13を備えない。さらに、次に説明するように、N相を備えない。よって、N相の電源線などを破線で示す。すなわち、インバータ装置110は、三相3線式の交流電源200により交流が供給される。他の構成は、図1に示した第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100と同様であるので、説明を省略する。
図2(a)、(b)と同様に、コイルL1は、交流的には抵抗として機能し、コンデンサC1は、交流的には短絡(ショート)となる。また、交流電源200のR相、S相、T相、N相は、交流的には短絡(ショート)となる。そして、整流部20の整流ダイオードDは、交流的には短絡(ショート)となる。
例えば、シリコンダイオードの場合、順方向の電圧が低く、30Aの電流を流しても電圧は1.5V程度である。
すなわち、コンデンサ部12を介して、コモンモード電流を打ち消すための電流を供給しようとすると、低電圧で大電流を供給することが必要となる。しかし、広く用いられている演算増幅器141では、例えば1.5Vの電圧で30Aの電流を供給することは難しい。
すなわち、コモンモードノイズを含む伝導性ノイズが容易に抑制できる。
一方、増幅部オフでは、演算増幅器141は動作せず、コイルL1Aが検知したコモンモード電流が増幅されない。よって、コモンモード電流を打ち消す電流は、コンデンサ部12からR相、S相、T相、N相のそれぞれの電源線に供給(重畳)されない。すなわち、増幅部オフでは、抑制部10が動作していない。
第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100では、抑制部10により、コモンモードノイズが抑制されている。すなわち、抑制部10により、伝導性ノイズが抑制されている。
また、抑制部10における増幅部14の演算増幅器141を、電流増幅器としている。これにより、コモンモード電流を打ち消す(相殺する)電流が制御しやすくしている。
図1に示した第1の実施の形態のインバータ装置100は、三相4線式の交流電源200から交流が供給された。第2の実施の形態のインバータ装置100は、三相3線式の交流電源200から交流が供給される。
図6は、第2の実施の形態が適用されるインバータ装置100を示す図である。
図6に示すように、第2の実施の形態のインバータ装置100は、図1のインバータ装置100において、N相の電源線を備えない。すなわち、三相3線式の交流電源200に対応する。他の構成は、図1に示した第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100及び第2の実施の形態が適用されるインバータ装置100は、三相の交流電源200から交流が供給された。これに対して、第3の実施の形態が適用されるインバータ装置100は、単相2線式の交流電源200から交流が供給される。
図7は、第3の実施の形態が適用されるインバータ装置100を示す図である。
図7に示すように、第3の実施の形態が適用されるインバータ装置100は、図1のインバータ装置100において、R相、S相をX相、Y相とし、T相、N相を備えない。そして、整流部20は、4個の整流ダイオードD1〜D4を備えている。すなわち、単相2線式の交流電源200に対応する。他の構成は、図1に示した第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。なお、RをXに、SをYに置き換えている。
第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100では、第1のコイル部11に検出コイルL1Aを磁気結合させた。第4の実施の形態が適用されるインバータ装置100では、抑制部10の第2のコイル部13に検出コイルL2Aをさらに磁気結合させている。検出コイルL2Aもコモンモード電流を検出する。
図8の第4の実施の形態が適用されるインバータ装置100では、第2のコイル部13に対しても、検出コイルL2Aが追加されている。そして、検出コイルL1Aの一方の端子は、接地されず、検出コイルL2Aの一方の端子と接続されている。そして、検出コイルL2Aの他方の端子が接地されている。
他の構成は、図1に示した第1の実施の形態が適用されるインバータ装置100と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
このようにすることで、第1のコイル部11と第2のコイル部13とを一つにできる。
しかし、伝導性ノイズを抑制する抑制部10は、インバータ装置100以外の伝導性ノイズを発生する装置に適用されてもよい。
Claims (5)
- 交流を供給する複数の電源線のそれぞれに直列に設けられ、相互に磁気結合する複数のコイルを有する第1のコイル部と、
前記第1のコイル部に直列に接続されるとともに、前記複数の電源線のそれぞれに直列に設けられ、相互に磁気結合する複数のコイルを有する第2のコイル部と、
前記第1のコイル部と前記第2のコイル部とのいずれか一方に磁気結合してコモンモードノイズを検出する検出コイルと、
前記検出コイルが検出したコモンモードノイズに対応する信号を増幅する増幅部と、
前記第1のコイル部と前記第2のコイル部との間において前記複数の電源線のそれぞれに接続され、前記増幅部からの出力を当該複数の電源線のそれぞれに重畳する複数のコンデンサを有するコンデンサ部と、を備え、
前記コンデンサ部の有する前記複数のコンデンサのそれぞれの一方の端子は対応する前記複数の電源線のそれぞれに接続され、当該複数のコンデンサのそれぞれの他方の端子は共通に前記増幅部の出力端子のみに接続されている
伝導性ノイズ抑制回路。 - 前記第1のコイル部と前記第2のコイル部とのいずれか他方に磁気的に結合してコモンモードノイズを検出するとともに、前記検出コイルと直列接続される他の検出コイルをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の伝導性ノイズ抑制回路。
- 前記複数の電源線のそれぞれにおける前記第1のコイル部のコイルと前記第2のコイル部のコイルとは、トロイダルコアに巻き回されたタップ付導線で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の伝導性ノイズ抑制回路。
- 前記増幅部は、電流増幅器を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の伝導性ノイズ抑制回路。
- 交流を直流に整流する整流部と、
前記整流部から出力される直流電圧を平滑化する平滑化部と、
負荷に接続され、前記平滑化部により平滑化された直流を交流に変換して当該負荷へ出力するインバータ部と、
前記整流部又は前記インバータ部において設けられ、伝導性ノイズを抑制する抑制部と、を備え、
前記抑制部が、
交流を供給する複数の電源線のそれぞれに直列に設けられ、相互に磁気結合する複数のコイルを有する第1のコイル部と、
前記第1のコイル部に直列に接続されるとともに、前記複数の電源線のそれぞれに直列に設けられ、相互に磁気結合する複数のコイルを有する第2のコイル部と、
前記第1のコイル部と前記第2のコイル部とのいずれか一方に磁気結合してコモンモードノイズを検出する検出コイルと、
前記検出コイルが検出したコモンモードノイズに対応する信号を増幅する増幅部と、
前記第1のコイル部と前記第2のコイル部との間において前記複数の電源線のそれぞれに接続され、前記増幅部からの出力を当該複数の電源線のそれぞれに重畳する複数のコンデンサを有するコンデンサ部と、を備え、
前記コンデンサ部の有する前記複数のコンデンサのそれぞれの一方の端子は対応する前記複数の電源線のそれぞれに接続され、当該複数のコンデンサのそれぞれの他方の端子は共通に前記増幅部の出力端子のみに接続されている
ことを特徴とするインバータ装置。
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