JP6564259B2 - 画像処理装置、画像処理方法 - Google Patents
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Description
本実施形態では、ツリー構造で管理されている複数の構成要素から成る仮想物体と現実空間の画像との合成画像を生成して外部機器に送信する画像処理装置であって、次のような構成を有することを特徴とする画像処理装置の一例について説明する。すなわちこの画像処理装置は、外部機器において合成画像上で指定された位置を該外部機器から受信する。そして画像処理装置は、合成画像上で該位置に表示されている構成要素のサイズに基づいて、該構成要素若しくはツリー構造において該構成要素を配下とする構成要素の何れかを、指定構成要素として特定する。そして画像処理装置は、指定構成要素及びツリー構造において指定構成要素の配下の構成要素を強調表示した合成画像を生成して外部機器に対して送信する。
画像表示装置120のユーザは、表示部125に表示されている合成画像を閲覧し、該合成画像中に写っている仮想物体の各構成要素のうち着目構成要素の表示位置をタッチする。表示部125がユーザによる表示画面上(タッチパネル画面上)のタッチを検知すると、取得部123は、表示画面上におけるユーザによるタッチ位置(タッチ座標)を取得する。タッチ座標とは、例えば、表示部125の表示画面の左上隅の位置の座標を(0,0)とし、水平方向にx座標、垂直方向にy座標を規定した座標系においてユーザがタッチした位置の座標である。
送信部124は、ステップS201において取得部123が取得したタッチ座標を画像合成装置100に対して送信する。
受信部103は、送信部124によって送信されたタッチ座標を受信する。
読み込み部106は、記憶装置140からモデルデータ141を読み出す。
取得部112は、撮像装置130から送信された「撮像装置130によって撮像された現実空間の画像」(背景画像)及び「撮像装置130の位置姿勢」を受信する。撮像装置130の位置姿勢は、世界座標系(現実空間中の1点を原点とし、該原点で互いに直交する3軸をそれぞれx軸、y軸、z軸とする座標系)におけるものであるとする。
変換部105は、ステップS204において読み出されたモデルデータ141に含まれている各ポリゴンの頂点の座標を、撮像装置130が有する表示画面上の座標に変換する。この座標変換は、一般的にモデリング変換、視野変換、投影変換、ビューポート変換の4つの座標変換で実現されることが知られている。
選択部104は、「仮想物体を構成するそれぞれの構成要素」のうち、ステップS203において受信したタッチ座標を含む投影領域に対応する構成要素を選択する。なお、撮像装置130の表示画面の縦横サイズと表示部125の縦横サイズとが異なる場合には、そのサイズ比に応じてタッチ座標を変換することで、表示部125上のタッチ座標を、撮像装置130の表示画面上のタッチ座標に変換する必要がある。そして該変換後、選択部104は、「仮想物体を構成するそれぞれの構成要素」のうち、該変換したタッチ座標を含む投影領域に対応する構成要素を選択する。このように、撮像装置130の表示画面の縦横サイズと表示部125の縦横サイズとが異なる場合には、それぞれの画面間で対応する座標を得るためには適宜変換が必要となる
また、選択部104が複数の構成要素を選択した場合には、デプス値が最も小さい構成要素、すなわち、選択した構成要素のうち最も撮像装置130に近い構成要素を選択する。
算出部107は、ステップS207において選択された選択構成要素(候補ノード)の評価値を求める。ここで求める評価値とは、ビューポート座標系における選択構成要素のサイズ(撮像装置130の表示画面で表示された場合の表示サイズ)である。例えば、選択構成要素の投影領域を構成する各投影頂点のうち頂点間の距離が最大となる2頂点間の距離を評価値としても構わない。また、世界座標系における撮像装置130の位置と、選択構成要素の各頂点の位置と、を結んだ線で構成される立体角の最大値を評価値としても構わない。
取得部108は、選択構成要素を、ユーザが指定した構成要素として採用するか否かを判断するために上記の評価値と比較される選択基準を取得する。ここでは一例として、撮像装置130の表示画面において視認可能な最小サイズを選択基準とするが、これに限るものではない。他にも例えば、画像表示装置120の表示部125においてユーザが指でタップすることができる領域の最小サイズ(最小タップサイズ)を1辺の長さとする正方形の面積を選択基準としても良い。また、最小値だけではなく、最大値を選択基準として使用してもよい。さらに、上記の組み合わせを選択基準として使用してもよい。
判断部109は、ステップS208において求めた評価値と、ステップS209において取得した選択基準と、を比較して、選択構成要素を、ユーザが合成画像上で指定した構成要素として採用するのか否かを判断する。この判断の結果、採用すると判断した場合には、処理はステップS211を介してステップS213に進み、採用しないと判断した場合には、処理はステップS211を介してステップS212に進む。
その結果、処理はステップS211を介してステップS213に進むことになる。なお、同様のケースにおいて選択構成要素の半径が3の場合、以下の式が成立し、その結果、選択構成要素は採用しないと判断する。
その結果、処理はステップS211を介してステップS212に進むことになる。このように、選択構成要素のサイズが規定サイズ以上であるのか規定サイズ未満であるのかを判断するようにしても構わない。
本ステップでは、ツリー構造において、ステップS207において選択された選択構成要素を配下とする構成要素の何れかを、新たな選択構成要素として選択する為の処理を行う。ステップS212における処理の詳細について、図3のフローチャートを用いて説明する。
検索部113は、モデルデータ141から、ステップS207で選択した選択構成要素の直上の親ノード(1つ上位のノード)を検索する。例えば、ステップS207において図7のノードZ3に対応する構成要素が選択構成要素として選択された場合、ステップS301では、検索部113は、ノードZ3の親ノードであるノードYを検索することになる。
取得部114は、モデルデータ141から、ステップS301において検索部113が検索したノードに対応する構成要素の属性値を取得する。
検証部115は、ステップS302において取得した属性値が、予め定められた前提条件を満たしているか否かを判断する。前提条件は、その属性値を有する構成要素が表示可能であるか否かを判断するためのものであり、様々なものが考え得る。例えば、前提条件は、「属性値に「可視」が設定されている」であっても良いし、「属性値に、ノードをグルーピングするための形式的な「コンテナノード」が設定されていない」であっても良い。
選択部104は、ステップS301において検索部113が検索したノードに対応する構成要素を選択構成要素として取得する。以上説明した図3のフローチャートに従った処理の結果、選択部104が選択構成要素を取得すると、処理はステップS208に戻る。ここで、ステップS212において図7のノードZ3に対応する構成要素を選択構成要素として取得し、その後、ステップS208〜S211の処理によって、該選択構成要素を採用しないと判断されたとする。この場合、再びステップS212の検索処理が行われ、その結果、ノードYに対応する構成要素を選択構成要素として取得することになる。そして、ノードYに対応する構成要素の撮像装置130の表示画面上における縦サイズ=6、横サイズ=24であるとすると、該構成要素の面積Syは以下の式を満たすことになり、該構成要素は採用すると判断される。
<ステップS213>
生成部110は、モデルデータ141に基づく仮想物体を、ステップS205において取得部112が取得した「撮像装置130の位置姿勢」を有する視点から見た画像を生成する。その際、生成部110は、選択構成要素と、ツリー構造において該選択構成要素の配下に位置する構成要素と、を強調表示する。強調表示の方法には様々な方法があり、点滅させて表示しても構わないし、他の構成要素とは異なる色で表示しても構わない。また、文字などの付加情報を共に表示しても構わない。
送信部111は、ステップS213において生成部110が生成した合成画像を画像表示装置120及び撮像装置130に対して送信する。
画像表示装置120の受信部126は、送信部111が送信した合成画像を受信する。
表示部125は、ステップS215において受信部126が受信した合成画像を表示する。
本実施形態では、上記のステップS209において取得した選択基準を補正する点が第1の実施形態と異なる。以下では第1の実施形態との差分について重点的に説明し、以下で特に触れない限りは第1の実施形態と同様であるものとする。
そして第1の実施形態ではステップS210では選択基準としてS0を用いていたが、本実施形態では、ステップS210では、選択基準としてS0の代わりにS0’を用いる。なお、補正値は全ての仮想物体で同じであっても構わないし、複数の仮想物体を幾つかのグループに分割した場合に、グループ毎に補正値を設定しても構わないし、仮想物体毎に補正値を設定しても構わない。例えば、「車」の仮想物体、「机の仮想物体」等、様々な属性の仮想物体において、同じ属性の仮想物体には同じ補正値を設定するようにしても構わない。仮想物体の属性はモデルデータ141に適宜されている。
本実施形態では、ステップS207において選択した構成要素が、前回のステップS207において選択した構成要素と同じである場合には、該構成要素の代わりに、該構成要素の直上の親ノードに対応する構成要素を選択構成要素として選択する。以下では第1の実施形態との差分について重点的に説明し、以下で特に触れない限りは第1の実施形態と同様であるものとする。
第1〜3の実施形態では、撮像装置130の位置姿勢はセンサ等の計測機器を用いて計測するものとしたが、撮像装置130の位置姿勢を求めるための技術には様々なものがあり、何れを採用しても構わない。例えば、現実空間中に配したマーカや予め現実空間中に存在する自然特徴を用いて撮像装置130の位置姿勢を求める方法もある。また、このような画像を用いた位置姿勢を求める方法とセンサを用いた位置姿勢計測方法とを併用してより高精度の位置姿勢を求める方法を採用しても構わない。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (15)
- ツリー構造で管理されている複数の構成要素から成る仮想物体と現実空間の画像との合成画像を生成して外部機器に送信する画像処理装置であって、
前記外部機器において前記合成画像上で指定された位置を該外部機器から受信する受信手段と、
前記合成画像上で前記位置に表示されている構成要素のサイズに基づいて、該構成要素若しくは前記ツリー構造において該構成要素を配下とする構成要素の何れかを、指定構成要素として特定する特定手段と、
前記指定構成要素及び前記ツリー構造において前記指定構成要素の配下の構成要素を強調表示した前記合成画像を生成して前記外部機器に対して送信する送信手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記受信手段は、前記外部機器のタッチパネル画面上でユーザがタッチした位置を該外部機器から取得することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記特定手段は、
前記合成画像上で前記位置に表示されている構成要素のサイズが規定サイズ以上であれば該構成要素を前記指定構成要素として特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記特定手段は、
前記合成画像上で前記位置に表示されている構成要素のサイズが規定サイズ未満であれば、前記ツリー構造において該構成要素を配下とする構成要素を前記指定構成要素として特定することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 前記特定手段は、
前記合成画像上で前記位置に表示されている構成要素のサイズが規定サイズ未満であれば、前記ツリー構造において該構成要素を配下とする構成要素のうち規定の条件を満たす構成要素を前記指定構成要素として特定することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。 - 前記特定手段は、
特定した構成要素が前記特定手段が前回に特定した構成要素と同じである場合には、前記ツリー構造において該構成要素と関連するノードの構成要素を前記指定構成要素として特定することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 更に、
前記規定サイズを補正する補正手段を備え、
前記特定手段は、前記補正手段によって補正された規定サイズを用いることを特徴とする請求項3乃至5の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記仮想物体の属性に応じた補正値で前記規定サイズを補正することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記仮想物体を構成する構成要素の数に応じた補正値で前記規定サイズを補正することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記仮想物体のサイズに応じた補正値で前記規定サイズを補正することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記受信手段が前回に前記位置を受信してから規定時間内に前記現実空間の画像を撮像する装置と前記仮想物体との間の距離が規定距離以上縮まった場合に前記規定サイズを補正することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記規定サイズは、前記外部機器の表示画面においてタッチが可能な最小の領域のサイズであることを特徴とする請求項3乃至5,7乃至11の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記規定の条件は、可視の構成要素である、ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- ツリー構造で管理されている複数の構成要素から成る仮想物体と現実空間の画像との合成画像を生成して外部機器に送信する画像処理装置が行う画像処理方法であって、
前記画像処理装置の受信手段が、前記外部機器において前記合成画像上で指定された位置を該外部機器から受信する受信工程と、
前記画像処理装置の特定手段が、前記合成画像上で前記位置に表示されている構成要素のサイズに基づいて、該構成要素若しくは前記ツリー構造において該構成要素を配下とする構成要素の何れかを、指定構成要素として特定する特定工程と、
前記画像処理装置の送信手段が、前記指定構成要素及び前記ツリー構造において前記指定構成要素の配下の構成要素を強調表示した前記合成画像を生成して前記外部機器に対して送信する送信工程と
を備えることを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至13の何れか1項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
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