JP6559318B1 - Decorative round bar - Google Patents
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Abstract
【課題】刺繍糸が具える豊富な色合いを十分に活かし、反射光の美しいグラデーション効果やホログラム効果を具えることにより装飾性に優れるとともに、釣り竿の先端部であってもその撓りにも装飾性が損なわれることなく、耐摩耗性、化学薬品耐性、耐久性にも優れた装飾丸棒を提供する。【解決手段】平滑な外周面を有する概ね30mmφ以下の細径の丸棒の外周面に、断面が扁平な刺繍糸の扁平な面を該外周面に捻れることなく密着させるとともに該刺繍糸同士が重なることなく隙間なく巻回し、巻回した前記刺繍糸の上から透明な合成樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を形成する、構成とした。【選択図】図1[PROBLEMS] To make full use of the rich colors of embroidery thread and to have beautiful gradation effect of reflected light and hologram effect, so that it is excellent in decoration, and even at the tip of a fishing rod, it is also decorated to bend A decorative round bar excellent in wear resistance, chemical resistance and durability is provided without impairing properties. A flat surface of an embroidery thread having a flat cross section is closely attached to the outer peripheral surface of a round bar having a smooth outer peripheral surface and having a diameter of approximately 30 mmφ or less, and the embroidery threads are in contact with each other without being twisted. Are wound without gaps, and a synthetic resin layer is formed by applying a transparent synthetic resin paint on the wound embroidery thread. [Selection] Figure 1
Description
本発明は、刺繍糸で装飾を施した装飾丸棒に関する。 The present invention relates to a decorative round bar decorated with an embroidery thread.
従来から、新体操に使用されるリボンスティックや釣り竿には装飾が施されていて、その装飾方法の一つとして、リボンスティックや釣り竿の丸棒部分に色糸を巻き付けることが行われている。リボンスティックに関しては、非特許文献1や非特許文献2に掲載のものがあり、釣り竿に関しては、特許文献1や特許文献2に公開されている技術がある。
Conventionally, ribbon sticks and fishing rods used for rhythmic gymnastics have been decorated, and as one of the decoration methods, colored yarn is wound around a round stick portion of a ribbon stick or fishing rod. The ribbon stick is disclosed in
非特許文献1や非特許文献2に掲載のリボンスティックの装飾は、細長い円錐台状の棒に色糸を巻き付け、巻き付けた色糸のグラデーション効果を装飾として利用しているものである。また、特許文献1に開示の技術は「多量の糸止め塗料を用いることなく、装飾帯状体を強固に固定して、その解れを防止し、趣のある重厚な外観を有する装飾釣具を提供する。」ことを課題としていて、その解決手段を「熱硬化性樹脂を含浸した補強繊維プリプレグシートを芯金に捲回して加圧・焼成して形成された釣具の外周面に装飾用パイプが装着されている。装飾用パイプは、合成樹脂にて形成された管状体の外周面に装飾帯状体を螺旋状に捲回した後に、該帯状体の表面から糸止め処理を施して任意の長さに切断することによって形成される。」としている。そして、特許文献2に開示の技術は「製造作業の簡易化を図り、かつ意匠的に装飾効果の大きな積層管を提供する。」ことを課題としていて、その解決手段を「釣り竿等の積層管の管体外周に所定長さの高輝度シートを設け、高輝度シートの外側に装飾糸又は装飾テープを螺旋状又は綾巻き状に巻回した装飾巻回層を設け、その外側に透光性保護層を設ける。」としている。
The decorations of the ribbon sticks described in
しかしながら、非特許文献1や非特許文献2に掲載のリボンスティックでは丸棒に縒り糸を巻回していることから、見た目に表面の凹凸感があって、スッキリした深い色合いを感じさせていない。また、特許文献1に開示の技術は丸棒に「装飾帯状体」を巻回しているが、この装飾帯状体とは「天然の籐やナイロン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン等の合成素材によって籐に類似した外観を有する帯状体」である([0002]の記載)ことから、装飾も大振りで釣り竿の手元部分の太い径のところに適したものあり、釣り竿の先端の径が数mm程度の丸棒に使用することは難しいであろう。そして、特許文献2では、「高輝度シートを設け、該高輝度シートの外側に装飾糸又は装飾テープを螺旋状又は綾巻き状に巻回した装飾巻回層を設け」(請求項1の記載)としていることから、装飾糸又は装飾テープは「高輝度シートの剥離や位置ズレを防止する」役割を担うに過ぎない(段落{0016}の記載の要旨)。
However, in the ribbon sticks described in
そこで、本願発明は、刺繍糸が具える豊富な色合いを十分に活かし、反射光の美しいグラデーション効果やホログラム効果を具えることにより装飾性に優れるとともに、釣り竿の先端部であってもその撓りにも装飾性が損なわれることなく、耐摩耗性、化学薬品耐性、耐久性にも優れた装飾丸棒を提供する、ことを目的とする。 Therefore, the present invention makes full use of the rich colors that the embroidery thread has, and has a beautiful gradation effect of reflected light and a hologram effect, so that the decorativeness is excellent and even the tip of the fishing rod is bent. In addition, an object of the present invention is to provide a decorative round bar that is excellent in wear resistance, chemical resistance, and durability without impairing the decorative properties.
上記目的を達成するため、本願請求項1に係る装飾丸棒は、平滑な外周面を有する細径の丸棒に、断面が扁平な刺繍糸の扁平な面を該外周面に捻れることなく密着させるとともに該刺繍糸同士が重なることなく隙間なく巻回し、巻回した前記刺繍糸の上から透明な合成樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を形成した、ことを特徴としている。なお、丸棒には中空管および中実管を含むとともに、徐々に一定の割合を以て径が細くなる細長い円錐台状の棒も含まれる。
また、請求項2に係る装飾丸棒は、請求項1に記載の装飾丸棒であって、前記刺繍糸は、中心軸を中心に回転する前記丸棒に弛みのないように保持されて該丸棒の回転軸に直交する方向よりも僅かに巻回済み側に傾けた状態で送り出されて巻回される、ことを特徴としている。
そして、請求項3に係る装飾丸棒は、請求項1または請求項2に記載の装飾丸棒であって、前記丸棒の径は概ね30mmφ以下であり、前記刺繍糸の扁平な面の幅は略0.3mmである、ことを特徴としている。
さらに、請求項4に係る装飾丸棒は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の装飾丸棒であって、前記合成樹脂塗料はエポキシ樹脂系塗料である、ことを特徴としている。
In order to achieve the above object, a decorative round bar according to
Further, a decorative round bar according to claim 2 is the decorative round bar according to
The decorative round bar according to claim 3 is the decorative round bar according to
Further, a decorative round bar according to a fourth aspect is the decorative round bar according to any one of the first to third aspects, wherein the synthetic resin paint is an epoxy resin paint.
上記構成により、本願発明は以下の効果を奏する。
(1)扁平断面の刺繍糸の扁平な面を細径の丸棒の外周面に捻れることなく密着させ、刺繍糸同士が重なることなく、かつ、隙間なく巻回させているため、刺繍糸が具える豊富な色合いを十分に活かし、反射光の美しいグラデーション効果やホログラム効果を得ることができる。
(2)中心軸を中心に回転する丸棒に刺繍糸を巻回するときには、刺繍糸を弛みのないように保持し、かつ、丸棒の回転軸に直交する方向よりも僅かに巻回済み側に傾けた状態を維持することにより、刺繍糸は丸棒の外周面に捻れることなく重なることなく密着し、かつ、刺繍糸同士を隙間なく巻回させることができる。
(3)巻回した刺繍糸の上から透明な合成樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を形成することにより、刺繍糸の(1)に示す効果を妨げることなく、かつ、刺繍糸は丸棒から解けることなく強固に密着する。
(4)出願人の知見では、丸棒の径が30mmφを超えるあたりから巻回する際に刺繍糸が蛇行しやすくなるので、概ね30mmφとすることにより、蛇行することを防止することができる。
(5)特許文献2で使用する装飾帯状体は、数mm幅、あるいは十数mm幅のものであろうと考えられる一方、本願発明で使用する刺繍糸の扁平な面の糸幅は略0.3mmであって、糸幅は1/10以下のものである。そのため、装飾も精巧で緻密なものとなる。
(6)合成樹脂塗料にエポキシ樹脂系塗料を使用することにより、耐摩耗性、化学薬品耐性、耐久性が高くなるとともに、硬化後であってもエポキシ樹脂は柔軟性を有することから、扁平断面の刺繍糸の横方向の伸縮を妨げることがなく、丸棒の撓りにも扁平断面の刺繍糸の横方向が伸縮するので、刺繍糸間に隙間が生ずることがなく、膨らみも生じない。
With the above configuration, the present invention has the following effects.
(1) Since the flat surface of the embroidery thread having a flat cross section is brought into close contact with the outer peripheral surface of the small-diameter round bar without being twisted, the embroidery thread is wound without overlap and without any gaps. By making full use of the abundant shades that are provided, the beautiful gradation effect of reflected light and the hologram effect can be obtained.
(2) When the embroidery thread is wound around a round bar that rotates around the central axis, the embroidery thread is held loosely and slightly wound from the direction perpendicular to the rotational axis of the round bar By maintaining the state inclined to the side, the embroidery thread can be in close contact with the outer peripheral surface of the round bar without being twisted without overlapping, and the embroidery thread can be wound around without any gap.
(3) By applying a transparent synthetic resin coating on the wound embroidery thread to form a synthetic resin layer, the embroidery thread is a round bar without interfering with the effects shown in (1) of the embroidery thread. It adheres firmly without unraveling.
(4) According to the applicant's knowledge, since the embroidery thread is easy to meander when the diameter of the round bar exceeds 30 mmφ, the meandering can be prevented by setting the diameter to about 30 mmφ.
(5) While it is considered that the decorative band-like body used in Patent Document 2 is several mm or tens of mm wide, the width of the flat surface of the embroidery thread used in the present invention is approximately 0. The thread width is 3 mm and the width is 1/10 or less. Therefore, the decoration is also elaborate and precise.
(6) By using an epoxy resin-based paint for the synthetic resin paint, the wear resistance, chemical resistance, and durability are increased, and the epoxy resin has flexibility even after curing. The horizontal direction of the embroidery thread having a flat cross section expands and contracts even when the round bar is bent, so that there is no gap between the embroidery threads and no swelling occurs.
本発明を実施するための形態に係る実施例について、図1および図2を参照して説明する。なお、図1および図2において、符号1は実施例に係る装飾丸棒、符号10は丸棒、符号20は刺繍糸、符号30は合成樹脂層、符号wは刺繍糸20の糸幅、符号αは丸棒10に対する刺繍糸20の交差角度、1点鎖線は丸棒10の回転軸、円形の矢印は丸棒10の回転方向、である。
An embodiment according to a mode for carrying out the present invention will be described with reference to FIGS. 1 and 2. 1 and 2,
まず、装飾丸棒1の構成について、主に図1を参照して説明する。
First, the configuration of the
装飾丸棒1は、丸棒10と、丸棒10の表面を巻回する刺繍糸20と、刺繍糸20の表面に塗布されて形成される合成樹脂層30と、から構成される。
The
丸棒10は中空のものであっても良いし中実のものであっても良く、さらに表面が平滑であればその材質を問わないし、その径が徐々に、かつ、緩やかに縮小しあるいは拡大する細長い円錐台状を呈していても構わない。また、丸棒10の直径は、概ね1mmφないし30mmφのものが最適である。
The
刺繍糸20は市販の扁平断面のもので、豊富な色合いを具え、反射光の美しいグラデーション効果やホログラム効果の有るものが、装飾上から見て好ましい。また、扁平断面の糸幅(w)は、入手のし易さや扱い易さの観点から0.2mmないし0.3mmのものが好ましく、実施例で使用する糸幅(w)は0.26mmである。さらに、刺繍糸20は円筒状の糸巻きに巻回されている市販のものが好ましいが、その理由は後述する。
そして、刺繍糸20は丸棒10の表面を螺旋状に巻回して、扁平な面が丸棒10の表面に密着するとともに、刺繍糸20同士は互いに重なり合うことなく密着している。
The
The
刺繍糸20の表面を被覆する合成樹脂層30は、透明なエポキシ樹脂系の塗料を塗布されて形成される。透明なエポキシ樹脂系の塗料を使用することにより、刺繍糸が具える豊富な色合いを十分に活かし、反射光の美しいグラデーション効果やホログラム効果を妨げることなく、エポキシ樹脂自体の耐摩耗性、化学薬品耐性および耐熱性等の効果、さらにはエポキシ樹脂の硬化後の柔軟性を有する効果も発揮させることができる。
The
つぎに、装飾丸棒1の製作工程の例について、図2を参照して説明する。
Next, an example of a manufacturing process of the
(1)必要に応じて丸棒10を#600〜#800の極細目の耐水ペーパーで水研ぎし、表面を研磨して平滑にするとともに、表面の油脂分等の付着物を除去する。この作業により、丸棒10に対する刺繍糸20の密着性が向上する。
(2)丸棒10に刺繍糸20を仮止めする。
(3)丸棒10をその中心軸を中心にして回転させながら(図2では、図の右側から見て右回転している。)に、弛みのないように、かつ過度の張力(F)を加えないように刺繍糸20を送り出す。このとき刺繍糸20は丸棒10の回転軸に直交する方向よりも僅かに巻回済み側に傾けた状態(α<90°)とすることにより、刺繍糸20同士が重ならず、かつ、隙間が生じないようになる。
(1) If necessary, the
(2) Temporarily fix the
(3) While the
ここで、上記(3)の工程において出願人が採用した「刺繍糸20に過度の張力を生じさせない巻回方法」を説明すると、
(ア)刺繍糸20は円筒状の糸巻きに巻回されている市販のものを使用する。糸巻きの中空部分に回転軸となる丸棒を通して自由に糸巻きが回転するようにし、刺繍糸20の巻回方向(円筒の糸巻きに直交する方向)に沿って糸を送り出すようにする。これにより刺繍糸20に捩れが生じない。また、このときの張力(F)は概ね5N以下となるようにする。
(イ)送り出された刺繍糸20は指先でリードするが、この際、刺繍糸20が指の皮膚に引っ掛からないようにするため、滑り止めのない布製の手袋をはめて作業する。
Here, the “winding method that does not cause excessive tension on the
(A) As the
(A) The fed
上記工程(2)に引き続いて、
(3)刺繍糸20の巻回が完了したら刺繍糸20の終端部を仮止めする。
(4)巻回した刺繍糸20の上からエポキシ樹脂系の塗料を塗布して硬化させることにより、合成樹脂層30が形成される。
以上で、装飾丸棒1の製作は完了する。
Following the above step (2),
(3) When the winding of the
(4) The
Thus, the production of the decorative
1 実施例に係る装飾丸棒
10 丸棒
20 刺繍糸
30 合成樹脂層
DESCRIPTION OF
Claims (4)
巻回した前記刺繍糸の上から透明な合成樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を形成した、ことを特徴とする装飾丸棒。 Winding the flat surface of the embroidery thread with a flat cross-section on a thin round bar having a smooth outer peripheral surface without twisting the outer peripheral surface without twisting the embroidery thread without overlapping,
A decorative round bar, wherein a synthetic resin layer is formed by applying a transparent synthetic resin paint on the wound embroidery thread.
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