JP6553962B2 - 層を転写するためのシート及びそれを用いた電極触媒層付きシート - Google Patents
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Description
熱可塑性樹脂層と、
フッ素樹脂多孔質層と、を備え、
前記フッ素樹脂多孔質層は、第1主面と、前記第1主面の反対側の第2主面とを有し、
前記熱可塑性樹脂層に前記フッ素樹脂多孔質層の前記第1主面が融着されており、
転写されるべき層を担持するために、前記フッ素樹脂多孔質層の前記第2主面が用いられる、層を転写するためのシート、を提供する。
本発明のシートと、
本発明のシートに備えられているフッ素樹脂多孔質層の前記第2主面に担持された、燃料電池の電極触媒層として転写されるべき層とを有する
電極触媒層付きシート、を提供する。
図1に示すように、本実施形態のシート10においては、熱可塑性樹脂層(以下、単に「樹脂層」)1がフッ素樹脂多孔質層(以下、単に「多孔質層」)2の第1主面21に融着されている。図2に示すように、多孔質層2の第1主面21と反対側の第2主面22は、露出していて、転写されるべき層3を形成するために使用される。本実施形態で説明している層3は、燃料電池の電極触媒層として機能するように設計されている。層3は、電解質膜の主面へと転写されてMEAを構成する。図3に示すように、MEA20において、電解質膜5上に転写された層3は電極触媒層6となる。
図2に示すように、本実施形態の電極触媒層付きシート15は、本発明のシート10と、シート10の第2主面22上に形成された、電極触媒層として転写されるべき層3とを有する。電極触媒層付きシート15は、樹脂層1、多孔質層2、及び層3がこの順に積層されて構成されている。
シート10又は電極触媒層付きシート15を利用して製造できる製品の一例としては、PEFC用のMEAが挙げられる。
多孔質層として、PTFE多孔質膜であるNTF1133(日東電工株式会社製、膜厚80μm、平均孔径2.5μm)を、樹脂層として、無孔のPOMフィルムであるPM−1500(倉敷紡績株式会社製、膜厚100μm)を準備した。これらの層を200℃の高温プレス機にて4.5kNで30秒間プレスし、PTFE多孔質層とPOM層とが融着された複合品を得た。
PTFE多孔質膜としてNTF1122(日東電工株式会社製、膜厚80μm、平均孔径0.2μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして、PTFE多孔質層とPOM層の複合品を得た。
PTFE多孔質膜としてNTF1026D(日東電工株式会社製、膜厚20μm、平均孔径0.4μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして、PTFE多孔質層とPOM層の複合品を得た。
樹脂層として、無孔のUHMWPEフィルムであるNo.440(日東電工株式会社製、膜厚100μm)を用い、高温プレス機の温度を150℃とした以外は、実施例1と同様にして、PTFE多孔質層とUHMWPE層の複合品を得た。
樹脂層として、無孔のPPフィルムであるトレファンBO(東レ株式会社製、膜厚100μm)を用い、高温プレス機の温度を180℃とした以外は、実施例1と同様にして、PTFE多孔質層とPP層の複合品を得た。
PTFE微粉末(ポリフロンF−104、ダイキン工業株式会社製)100重量部に対し、液状潤滑剤(n−ドデカン、株式会社ジャパンエナジー社製)20重量部を均一に混合し、シリンダーに圧縮した後にラム押し出し機で押出し、長手方向に延びるシート状成形体を得た。このシート状成形体を、液状潤滑剤が含まれた状態で金属製圧延ロール間に通し、厚さ0.2mmとなるように圧延した。その後、シート状成形体を150℃に加熱することにより、液状潤滑剤を除去し、シート状成形体を乾燥させた。その後、シート状成形体を、370℃において長手方向に20倍の倍率で延伸し、370℃においてさらに5倍の倍率で延伸した。次いで、得られた長手方向に延伸されたシート状成形体を150℃において幅方向に4倍の倍率で延伸し、膜厚5μm、平均孔径10μmのPTFE多孔質膜を得た。
樹脂層として、無孔のPETフィルムであるルミラー(東レ株式会社製、膜厚50μm)を用い、高温プレス機の温度を280℃とした以外は実施例1と同様にして、PTFEとPETとの複合品を得た。
樹脂層として、PP製のネット(膜厚10μm)を用い、高温プレス機の温度を180℃とした以外は実施例1と同様にして、PTFE多孔質層とPP製ネットとの複合品を得た。
樹脂層として、PE系不織布であるエルベス(膜厚80μm)を用い、高温プレス機の温度を180℃とした以外は実施例1と同様にして、PTFE多孔質層とPE系不織布との複合品を得た。
フッ素樹脂層として、無孔のPTFEシートであるNo.900UL(日東電工株式会社製、膜厚100μm)を、樹脂層として、無孔のPOMフィルムであるPM−1500(倉敷紡績株式会社製、膜厚100μm)を準備した。これらの層を200℃の高温プレス機にて4.5kNで30秒間プレスし、PTFE無孔層とPOM層との複合品を得た。
樹脂層として、無孔のUHMWPEフィルムであるNo.440(日東電工株式会社製、膜厚100μm)を用い、高温プレス機の温度を150℃とした以外は、比較例1と同様にして、PTFE無孔層とUHMWPE層との複合品を得た。
樹脂層として、無孔のPPフィルムであるトレファンBO(東レ株式会社製、膜厚100μm)を用い、高温プレス機の温度を180℃とした以外は、比較例1と同様にして、PTFE無孔層とPP層との複合品を得た。
フッ素樹脂層として、PTFE多孔質膜であるNTF1133(日東電工株式会社製、膜厚80μm、平均孔径2.5μm)を単膜で用いた。この比較例では、熱可塑性樹脂を用いなかった。
フッ素樹脂層として、無孔のPTFEシートであるNo.900UL(日東電工株式会社製、膜厚100μm)を単膜で用いた。この比較例では、熱可塑性樹脂を用いなかった。
膜厚は、株式会社尾崎製作所製のダイヤルシックネスゲージG−6C(1/1000mm、測定子直径5mm)を用いて測定した。
フッ素樹脂層(多孔質層又は無孔層)の主面(第2主面)と水との接触角(度)は、JIS R3257(基板ガラス表面のぬれ性試験方法)に準拠して、接触角測定装置(Contact Angle System OCA 30(DataPhysics Instruments GmbH製))を用いて測定した。
融着性は、層の融着状態に応じて以下の基準に基づいて判別した。融着性は、シート端部からPTFE層が剥離するか否かを評価した。PTFE層が容易に剥離しない状態を「◎」、一応は融着しているが容易に剥離する状態を「△」、融着しているとは言えない状態を「×」と評価した。
特開2008−269847を参考に、下記の方法で電極触媒層を形成するためのペーストを調製した。
得られた電極触媒層を形成するためのペーストを、アプリケーターを用いて、実施例及び比較例で得られたシートのフッ素樹脂層(多孔質層又は無孔層)の主面(第2主面)に塗布し、その後120℃の乾燥機を用いて5分間乾燥させ、電極触媒層付きシートを得た。塗工性は、ペーストがはじかれなかった場合を「○」、ペーストをはじきはしないものの、シートの形状がアプリケーター端部により伸びたり、変形した場合又はシート上に形成された層(転写されるべき層)が容易に剥がれた場合を「△」、ペーストがはじかれた場合を「×」と評価した。
上記で得られた電極触媒層付きシートと、電解質膜であるNafion115(DuPont社製、膜厚125μm)とを積層し、120℃の熱プレス機を用いて5kNで60秒間加熱した。その後、シートを剥離させ、転写性を評価した。転写性は、転写評価を3回行い、3回とも触媒電極層がシート上に残ることなく電解質膜へと転写された状態を「◎」、電解質膜への転写時に3回の内1回、触媒電極層が部分的にシート上に転写残りしたものを「○」、電解質膜への転写時に触媒電極層が3回とも部分的にシート上に転写残りしたものを「△」、電解質膜へ触媒電極層がまったく転写されなかったものを「×」と評価した。
各実施例及び各比較例で得られたシートの熱可塑性樹脂層の主面(第1面)の算術平均粗さRzを、表面粗さ測定機サーフテストSV−2100(ミツトヨ社製)を用いて、JIS B 0601−1994準拠して測定した。測定条件は測定速度2mm/秒、測定長さ40mm、測定区間数5で測定を行い、MD方向(長さ方向)とTD方向(幅方向)での表面粗さRzを求めた。
2 フッ素樹脂多孔質層
3 転写されるべき層
5 電解質膜
6 電極触媒層
10 シート
20 MEA
21 第1主面
22 第2主面
Claims (10)
- 熱可塑性樹脂層と、
フッ素樹脂多孔質層と、を備え、
前記フッ素樹脂多孔質層は、第1主面と、前記第1主面の反対側の第2主面とを有し、
前記熱可塑性樹脂層に前記フッ素樹脂多孔質層の前記第1主面が融着されており、
転写されるべき層を担持するために、前記フッ素樹脂多孔質層の前記第2主面が用いられ、
前記熱可塑性樹脂層は、無孔膜である、層を転写するためのシート。 - 前記熱可塑性樹脂層を構成する熱可塑性樹脂の融点は、200℃以下である、
請求項1に記載のシート。 - 熱可塑性樹脂層と、
フッ素樹脂多孔質層と、を備え、
前記フッ素樹脂多孔質層は、第1主面と、前記第1主面の反対側の第2主面とを有し、
前記熱可塑性樹脂層に前記フッ素樹脂多孔質層の前記第1主面が融着されており、
転写されるべき層を担持するために、前記フッ素樹脂多孔質層の前記第2主面が用いられ、
前記熱可塑性樹脂層を構成する熱可塑性樹脂の融点は、200℃以下である、層を転写するためのシート。 - 前記フッ素樹脂多孔質層と融着された前記熱可塑性樹脂層の主面と反対側の主面の表面粗さRzが、5.0μm以下である、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート。 - 前記熱可塑性樹脂層を構成する熱可塑性樹脂は、ポリアセタール、ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン、及びポリプロピレンからなる群から選択される少なくとも1つである、
請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート。 - 前記フッ素樹脂多孔質層を構成するフッ素樹脂は、ポリテトラフルオロエチレンである、
請求項1〜5のいずれか1項に記載のシート。 - 前記フッ素樹脂多孔質層の平均孔径は、0.01μm〜20μmの範囲にある、
請求項1〜6のいずれか1項に記載のシート。 - 前記フッ素樹脂多孔質層の厚さは、3μm〜300μmの範囲にある、
請求項1〜7のいずれか1項に記載のシート。 - 前記シートの膜厚が20μm〜300μmの範囲にある、請求項1〜7のいずれか1項に記載のシート。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載のシートと、
前記フッ素樹脂多孔質層の前記第2主面に担持された、燃料電池の電極触媒層として転写されるべき層とを有する、
電極触媒層付きシート。
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