JP6550862B2 - 加工装置 - Google Patents
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Description
上記第1の方向に直交する第2の方向に沿ってそれぞれ進退するとともに、上記第1のテーブル及び上記第2のテーブルの少なくとも一方に保持されたワークにそれぞれ加工を行う第1の加工主軸及び第2の加工主軸と、を備え、
上記第1のテーブルと上記第2のテーブルとは、上記第1の方向及び上記第2の方向に直交する第3の方向に並んで配置されており、
上記第1の加工主軸及び上記第2の加工主軸は、上記第3の方向に沿った移動レール上を移動するよう、該移動レールに並んで配置されており、
上記第1のテーブルから上記第2のテーブルへのワークの移載は、該第1のテーブルと該第2のテーブルとがそれぞれ回動して、上記保持治具が上記第3の方向において互いに対向し、ワークの向きが維持された状態で、上記移動レールに沿って移動する移載ヘッドによって行われる、加工装置にある。
具体的には、第1のテーブルから第2のテーブルへワークを移載する際には、第1のテーブルと第2のテーブルとを、第1の方向に沿った軸線を中心にそれぞれ回動させる。そして、第1のテーブルにおける保持治具と第2のテーブルにおける保持治具とが第3の方向において互いに対向する状態を形成する。その後、この保持治具同士が互いに対向する状態において、ワークの向き(姿勢)を維持して(ワークの向きを変更しないで)、第1のテーブルから第2のテーブルへワークを移載する。
上記加工装置において、上記第1のテーブル及び上記第2のテーブルは、上記第1の方向に沿った軸線を中心に回動可能なベース部と、該ベース部に対して上記第1の方向に直交する方向に沿った軸線を中心に回動可能であるとともに上記保持治具が設けられたテーブル部とからそれぞれ構成されており、上記第1のテーブルから上記第2のテーブルへのワークの移載は、上記第1のテーブル及び上記第2のテーブルにおいて、上記ベース部の回動位置が、上記第1のテーブルにおけるワークを保持する保持冶具と上記第2のテーブルにおけるワークを保持する保持冶具とが上記第3の方向において互いに対向する状態を形成する位置にあるとともに、上記ベース部に対する上記テーブル部における上記保持治具の回動位置が、それぞれ上記第1のテーブルにおけるワークの基準部位と上記第2のテーブルにおけるワークの基準部位とが同じ方向を向くよう定められた基準位置にある状態で行われてもよい。
また、各テーブルにおける保持治具の回動位置を基準位置にすることにより、第1のテーブルにおける保持治具から第2のテーブルにおける保持治具へのワークの移載を円滑に行うことができる。
また、上記第1の方向を鉛直方向とし、上記第2の方向を前後方向とし、上記第3の方向は左右方向とすることもできる。この場合には、各加工主軸が前後方向に向けられた加工装置において、ワークの移載を左右方向へ迅速かつ容易に行うことができる。
これにより、移載ヘッドによって、第1のテーブルから第2のテーブルへの移載を迅速かつ容易に行うことができる。
なお、移載ヘッドの移動は、移動レール上を移動する各加工主軸の移動と機械的又は電気的に同期させることができる。
なお、第1の加工ユニットにおける第2のテーブルから第2の加工ユニットにおける第1のテーブルへのワークの移載を行う際には、移載ヘッドによってワークを上方へ持ち上げることができ、移載ヘッドによってワークを反転させることもできる。
本例の加工装置1は、図1〜図3に示すように、第1のテーブル2A、第2のテーブル2B、第1の加工主軸3A、第2の加工主軸3B及び第3の加工主軸3Cを備えている。
第1のテーブル2A及び第2のテーブル2Bは、第1の方向(前後方向)Dに沿った軸線201を中心にそれぞれ回動可能で、ワーク8を保持するための保持治具21がそれぞれ設けられている。第1の加工主軸3A、第2の加工主軸3B及び第3の加工主軸3Cは、第1の方向Dに直交する第2の方向(鉛直方向)Bに沿ってそれぞれ進退するとともに、第1のテーブル2A及び第2のテーブル2Bの少なくとも一方に保持されたワーク8にそれぞれ加工を行うよう構成されている。
図1、図4に示すように、本例の加工装置1は、ワーク8に対して種々の切削加工、研削加工等を行うマシニングセンタを構成するものである。また、本例においては、所定数(本例では2つ)のテーブル2A,2Bと、所定数(本例では3つ)の加工主軸3A,3B,3Cとによって加工ユニット10A,10Bを構成し、この加工ユニット10A,10Bを複数連結して、加工ラインとしての加工装置1を形成する。図4〜図8においては、第1の加工ユニット10A及び第2の加工ユニット10Bとして、加工ユニットを2つ連結した場合を示す。加工ユニットは、必要に応じて3つ以上連結することができる。
第1のテーブル2Aから第2のテーブル2Bへのワーク8の移載は、第1のテーブル2A及び第2のテーブル2Bにおいて、ベース部22に対するテーブル部23における保持治具21の回動位置がそれぞれ基準位置にある状態で行われる。この基準位置は、第1のテーブル2Aから第2のテーブル2Bへのワーク8の移載を行う際に、第1のテーブル2Aにおけるワーク8の基準部位と、第2のテーブル2Bにおけるワーク8の基準部位とが同じ方向を向くよう定められる。
ここで、ワーク8の移載の流れをわかりやすくするために、図4〜図8においては、第1の加工ユニット10Aにおける第1のテーブル2Aに保持されたワーク8を符号8Aで示し、第1の加工ユニット10Aにおける第2のテーブル2Bに保持されたワーク8を符号8Bで示す。また、第2の加工ユニット10Bにおける第1のテーブル2Aに保持されたワーク8を符号8Cで示し、第2の加工ユニット10Bにおける第2のテーブル2Bに保持されたワーク8を符号8Dで示す。さらに、第1の加工ユニット10Aにおける第1のテーブル2Aに次に保持されるワーク8を符号8Eで示す。
また、ワーク8が移載された第2のテーブル2Bにおいては、ワーク8を保持する保持治具21の配置側にワーク8B(8A)の第2加工面82が露出し、かつ第3の加工主軸3C(又は第2の加工主軸3B)によってワーク8B(8A)の第2加工面82に加工が行われる(図4参照)。
この場合には、第2の加工ユニット10Bにおけるいずれかの移載ヘッド4Aは、第1のテーブル2Aの保持治具21におけるワーク8Cを把持し、このワーク8Cの姿勢(向き)を変えないまま、このワーク8Cを、第2の方向Bから見たときに第3の方向Lに沿って直線的に移動させる。
また、第2の加工ユニット10Bの第2のテーブル2Bの保持治具21に保持されたワーク8Dは、第2の加工ユニット10Bにおけるいずれかの移載ヘッド3Bによって把持して、第2の加工ユニット10Bの外部へ移載することができる。
ここで、ワーク8の移載の流れをわかりやすくするために、図9、図10においては、第3の加工ユニット10Cにおける第1のテーブル2Aに保持されたワーク8を符号8Fで示し、第3の加工ユニット10Cにおける第2のテーブル2Bに保持されたワーク8を符号8Gで示す。
この場合には、第2のテーブル2Bにおいては、第1のテーブル2Aにおいて第1の加工主軸3A又は第2の加工主軸3Bによって加工を行ったワーク8Fの加工面と同じ加工面に、第2の加工主軸3B又は第3の加工主軸3Cによって加工を行うことができる。
すなわち、この加工ユニット10A,10B間におけるワーク8Bの移載は、各加工ユニット10A,10B内におけるワーク8A,8Cの移載と同様に、ワーク8Bの姿勢(向き)を反転させる場合と反転させない場合とに応じて、第1の加工ユニット10Aにおける第2のテーブル2Bと第2の加工ユニット10Bにおける第1のテーブル2Aとの向きを決定することができる。
本例の加工装置1は、第1の加工ユニット10において、ワーク8の第1加工面81及び第2加工面82に加工を行う際に、第1のテーブル2Aから第2のテーブル2Bへワーク8Aを移載する際の工夫をしている。
具体的には、第1のテーブル2Aから第2のテーブル2Bへワーク8Aを移載する際には、図5に示すように、第1のテーブル2Aと第2のテーブル2Bとを、第1の方向Dに沿った軸線201を中心にそれぞれ回動させる。そして、第1のテーブル2Aにおける保持治具21と第2のテーブル2Bにおける保持治具21とが第3の方向Lにおいて互いに対向する状態を形成する。その後、この保持治具21同士が互いに対向する状態において、図6、図7に示すように、ワーク8Aの向き(姿勢)を維持して(ワーク8Aの向きを変更しないで)、第1のテーブル2Aから第2のテーブル2Bへワーク8Aを移載する。
また、同図に示すように、各テーブル2A,2Bに保持されたワーク8A,8B,8C,8Dに対して、例えば第1の加工主軸3A及び第3の加工主軸3Cが加工を行っている最中(ワーク加工中という。)に、加工を行っていない待機中の第2の加工主軸3Bにおいては、第2の加工主軸3Bによる加工に使用される工具32の交換を行うことができる。これにより、第2の加工主軸3Bにおける工具32の交換に掛かる時間が、加工装置1のサイクルタイムに与える影響をなくすことができる。
従って、加工装置1のサイクルタイムにおいて、各加工主軸3A,3B,3Cにおける工具32の交換時間、各加工主軸3A,3B,3Cの回転の立上げ・立下げ時間等の準備時間が占める割合を小さくすることができる。
10A,10B 加工ユニット
2A,2B テーブル
21 保持治具
22 ベース部
23 テーブル部
3A,3B,3C 加工主軸
4A,4B,4C 移載ヘッド
5 移動レール
8 ワーク
D 第1の方向(前後方向)
B 第2の方向(鉛直方向)
L 第3の方向(左右方向)
Claims (4)
- 第1の方向に沿った軸線を中心にそれぞれ回動可能で、ワークを保持するための保持治具がそれぞれ設けられた第1のテーブル及び第2のテーブルと、
上記第1の方向に直交する第2の方向に沿ってそれぞれ進退するとともに、上記第1のテーブル及び上記第2のテーブルの少なくとも一方に保持されたワークにそれぞれ加工を行う第1の加工主軸及び第2の加工主軸と、を備え、
上記第1のテーブルと上記第2のテーブルとは、上記第1の方向及び上記第2の方向に直交する第3の方向に並んで配置されており、
上記第1の加工主軸及び上記第2の加工主軸は、上記第3の方向に沿った移動レール上を移動するよう、該移動レールに並んで配置されており、
上記第1のテーブルから上記第2のテーブルへのワークの移載は、該第1のテーブルと該第2のテーブルとがそれぞれ回動して、上記保持治具が上記第3の方向において互いに対向し、ワークの向きが維持された状態で、上記移動レールに沿って移動する移載ヘッドによって行われる、加工装置。 - 上記第1のテーブル及び上記第2のテーブルは、上記第1の方向に沿った軸線を中心に回動可能なベース部と、該ベース部に対して上記第1の方向に直交する方向に沿った軸線を中心に回動可能であるとともに上記保持治具が設けられたテーブル部とからそれぞれ構成されており、
上記第1のテーブルから上記第2のテーブルへのワークの移載は、上記第1のテーブル及び上記第2のテーブルにおいて、上記ベース部の回動位置が、上記第1のテーブルにおけるワークを保持する保持冶具と上記第2のテーブルにおけるワークを保持する保持冶具とが上記第3の方向において互いに対向する状態を形成する位置にあるとともに、上記ベース部に対する上記テーブル部における上記保持治具の回動位置が、それぞれ上記第1のテーブルにおけるワークの基準部位と上記第2のテーブルにおけるワークの基準部位とが同じ方向を向くよう定められた基準位置にある状態で行われる、請求項1に記載の加工装置。 - 上記第1の方向は前後方向であり、上記第2の方向は鉛直方向であり、上記第3の方向は左右方向である、請求項1又は2に記載の加工装置。
- 上記第1のテーブル、上記第2のテーブル、上記第1の加工主軸、上記第2の加工主軸及び上記移載ヘッドは、加工ユニットを構成しており、
該加工ユニットは、上記第3の方向に沿って複数連結されており、上記移動レールは、上記複数の加工ユニットに亘って設けられており、
いずれかの上記加工ユニットである第1の加工ユニットにおける上記第2のテーブルから、上記第1の加工ユニットに隣接する他のいずれかの上記加工ユニットである第2の加工ユニットにおける上記第1のテーブルへのワークの移載は、上記第1の加工ユニット又は上記第2の加工ユニットにおける上記移載ヘッドによって行われる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の加工装置。
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