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JP6439945B2 - 手摺 - Google Patents

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JP6439945B2 JP2016181355A JP2016181355A JP6439945B2 JP 6439945 B2 JP6439945 B2 JP 6439945B2 JP 2016181355 A JP2016181355 A JP 2016181355A JP 2016181355 A JP2016181355 A JP 2016181355A JP 6439945 B2 JP6439945 B2 JP 6439945B2
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Description

本発明は、たとえば、建物内の通路に設置される手摺に関するものである。
歩行時に手摺に腕や肘を置けるようにするためや、手摺の握り易さの向上を図るために、従来から種々の形状の手摺が提案されている。たとえば、縦断面が略逆三角形状に形成された手摺や、下記特許文献1に開示される手摺りが知られている。下記特許文献1には、平らな上面部の左右両端に滑らかに連続する1対の指掛け凸部が形成され、この各指掛け凸部の下端に指の第1関節よりも先端部が納まる左右1対の指先凹部が設けられ、横断面形状が左右対称の形状とされた手摺りが開示されている。
縦断面が略三角形状の手摺の場合、その形状により、断面が円形の手摺と比較して、握り易い。下記特許文献1に開示される手摺りの場合、左右1対の指掛け凸部の下端それぞれに指先凹部が形成されているので、一方の指掛け凸部に親指を掛けた状態でその親指の先端部を一方の指先凹部に収めると共に、他方の指掛け凸部に人差指および中指などを掛けた状態でその人差指および中指などの先端部を他方の指先凹部に収めて、手摺りが握られる。従って、手摺りを斜め方向に施工した場合であっても、安定して手摺りを握ることができる。
さらに、縦断面が略三角形状の手摺および下記特許文献1に開示される手摺りの場合、上面部が平らに形成されているので、使用者が上面に肘や腕などを置いてつたい歩きをする際に、安定した状態で痛みなく使用することができる。
特開2010−138583号公報
しかしながら、縦断面が略三角形状の手摺の場合、手摺を強く握った際に、各角部が接触する箇所に痛みを感じることがある。一方、上記特許文献1に開示される手摺りの場合、長さの異なる各指を同一の大きさの指掛け凸部に掛けることになるので、各指が手摺りにフィットせず、手摺りを握った際に力が入りにくいことがあり、手摺りから手が滑り落ちるおそれがある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、歩行時に腕や肘などを置くことができ、さらに、握った際に力が入りやすく、痛みを感じることなくより握りやすい手摺を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る手摺は、平面状に形成された上面である平面部と、通路側へ円弧状に膨出する曲面状に形成され、上端部が前記平面部の通路側の端部に連接される膨出面部と、前記通路側とは反対側へ円弧状に凹んだ曲面状に形成され、上端部が前記膨出面部の下端部に連接される円弧状面部と、垂直面状に形成され、上端部が前記円弧状面部の下端部に連接される垂直面状部と、垂直面状に形成され、上端部が前記平面部の前記通路側と反対側の端部に円弧面部を介して連接される垂直面部と、下方へ行くに従って通路側へ延出するように凸湾曲面状に形成され、上端部が前記垂直面部の下端部に連接される延出面部とを備え、前記円弧状面部の半径が前記膨出面部の半径よりも大きく形成されていることを特徴とする。
本発明に係る手摺によれば、膨出面部に親指を掛けた状態でその親指の腹を円弧状面部に接触させると共に、残りの指を円弧面部、垂直面部および延出面部に沿って接触させて、手摺を握ることができる。従って、長さの異なる各指がそれぞれ手摺の外周にフィットし、手摺を握った際に力が入りやすく、痛みを感じることなくより握りやすい。また、上面が平面状に形成されているので、歩行時に腕や肘などを安定して置くことができる。
さらに、本発明に係る手摺によれば、握った際に親指の腹が手摺の外周により自然にフィットするので、握りやすさをさらに向上することができる。
本発明の手摺の一実施例を示す正面図である。 図1の手摺の使用状態の一例を示す側面図であり、一部を断面にして示している。 図2におけるA−A断面図である。
以下、本発明の手摺の具体的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の手摺の一実施例を示す正面図である。また、図2は、図1の手摺の使用状態の一例を示す左側面図であり、一部を断面にして示している。さらに、図3は、図2におけるA−A断面図である。なお、以下では、通路側を左側とすると共に、通路側と反対側である壁面側を右側として説明する。
本実施例の手摺1は、たとえば、医療施設や介護施設などの建物内の通路2に沿って設置され、高齢者が歩行時に使用する医療介護用のものである。手摺1は、木製の棒状で中実状とされ、軸方向が前後方向へ沿うようにして配置されるものであり、その上面である平面部3と、平面部3の通路2側の端部に連接される膨出面部4と、膨出面部4の下端部に連接される円弧状面部5と、平面部3の通路2側とは反対側の端部に連接される垂直面部6と、垂直面部6の下端部に連接される延出面部10とを備える。
平面部3は、手摺1の上面であり、正面視において平面状に形成されている。すなわち、手摺1は、上面が前後方向全体にわたって水平面状に形成されている。平面部3の左端部には、膨出面部4が連接されている。
膨出面部4は、正面視において左側へ円弧状に膨出する曲面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。膨出面部4の上端部は、平面部3と膨出面部4とが滑らかに連続するようにして、平面部3の左端部に連接されている。これにより、手摺1の左側の上部には、左方へ円弧状に膨出する凸部7が形成される。膨出面部4の下端部には、円弧状面部5が連接されている。
円弧状面部5は、正面視において右側へ円弧状に凹んだ曲面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。円弧状面部5の円弧半径R1は、膨出面部4の円弧半径R2よりも大きく形成されている。円弧状面部5の上端部は、膨出面部4と円弧状面部5とが滑らかに連続するようにして、膨出面部4の下端部に連接されている。円弧状面部5の下端部には、垂直面状部8が連接されている。
垂直面状部8は、略矩形で正面視において垂直面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。垂直面状部8の上端部は、円弧状面部5と垂直面状部8とが滑らかに連続するようにして、円弧状面部5の下端部に連接されている。
一方、平面部3の右端部には、垂直面部6が連接されている。この垂直面部6は、略矩形で正面視において垂直面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。垂直面部6の上端部は、円弧面部9を介して、平面部3の右端部に連接されている。円弧面部9は、正面視において略四分の一の円弧の曲面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。平面部3と垂直面部6とは、平面部3の右端部と円弧面部9の上端部とが連接されると共に、円弧面部9の下端部と垂直面部6の上端部とが連接されて、滑らかに連続して連接されている。なお、円弧面部9の円弧半径R3は、膨出面部4の円弧半径R2と同一に形成されている。垂直面部6の下端部には、延出面部10が連接されている。
延出面部10は、正面視において下方へ行くに従って左側へ延出するように凸湾曲面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。延出面部10の上端部は、垂直面部6と延出面部10とが滑らかに連続するようにして、垂直面部6の下端部に連接されている。
このようにして、手摺1は、滑らかに連続する外周面を有する棒状に形成されている。また、手摺1には、下方へ開口する溝11が形成されている。この溝11は、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。
溝11の底面部12は、正面視において下方へ円弧状に膨出する曲面状に形成されている。溝11の左側の内壁面部13は、垂直面状に形成されており、下端部が円弧面部14を介して垂直面状部8の下端部に連接されている。円弧面部14は、正面視において略半円弧の曲面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。溝11の左側の内壁面部13と垂直面状部8とは、内壁面部13の下端部と円弧面部14の右端部とが連接されると共に、円弧面部14の左端部と垂直面状部8の下端部とが連接されて、滑らかに連続して連接されている。溝11の右側の内壁面部15は、垂直面状に形成されており、下端部が円弧面部16を介して延出面部10の下端部に連接されている。円弧面部16は、正面視において略円弧の曲面状とされ、手摺1の前後方向全体にわたって形成されている。溝11の右側の内壁面部15と延出面部10とは、内壁面部15の下端部と円弧面部16の左端部とが連接されると共に、円弧面部16の右端部と延出面部10の下端部とが連接されて、滑らかに連続して連接されている。
図2および図3に示されるように、手摺1は、受け具17により建物の壁面18に取り付けられる。本実施例の受け具17は、壁面18への取付部19と、取付部19に設けられる腕部20と、腕部20に設けられる支持部21とを備えて構成される。取付部19は、円板状に形成されており、その略中央部に腕部20が設けられている。腕部20は、取付部19から左方へ延出した後に上方へ屈曲した棒状に形成されており、先端部に板状の支持部21が設けられている。支持部21は、正面視において円弧状に湾曲して形成されており、その板厚が溝11の深さよりも小さく形成されている。
手摺1を壁面18に取り付けるには、まず、受け具17,17を前後方向へ離隔して壁面18に固定する。各受け具17は、その取付部19を壁面18に当接させた状態で、ネジ22により固定される。この際、受け具17は、その支持部21が上方に配置されるようにして、壁面18に固定される。その後、前後に離隔した受け具17,17間を架け渡すようにして、手摺1が設けられる。手摺1は、その溝11の底面部12が受け具17の支持部21の上面に載せ置かれ、下方からネジで固定される。この際、手摺1は、膨出面部4が通路2側に配置されるようにして、受け具17に固定される。そして、手摺1の前後両端部に、エンドキャップ23,24が設けられる。
手摺1の前端部に設けられるエンドキャップ23は、左右方向を長手方向とする略矩形の板状とされ、後面の左側に手摺1の差込穴25が形成されている。一方、手摺1の後端部に設けられるエンドキャップ24は、左右方向を長手方向とする略矩形の板状とされ、前面の左側に手摺1の差込穴26が形成されている。手摺1の前端部に設けられるエンドキャップ23は、その差込穴25に手摺1の前端部が差し込まれた状態で、接着剤などにより手摺1に固定される。一方、手摺1の後端部に設けられるエンドキャップ24は、その差込穴26に手摺1の後端部が差し込まれた状態で、接着剤などにより手摺1に固定される。この際、両エンドキャップ23,24の右端部は、壁面18に当接または近接している。
本実施例の手摺1の場合、平面部3の通路2側に膨出面部4と円弧状面部5とが連接される一方、平面部3の壁面18側に円弧面部9、垂直面部6および延出面部10が連接されているので、右手で手摺1を握りつつ歩行する際に、膨出面部4に親指を掛けた状態でその親指の腹を円弧状面部5に接触させると共に、残りの指を円弧面部9、垂直面部6および延出面部10に沿って接触させて、手摺1を握ることができる。従って、各指および手の平を手摺1の外周にフィットさせることができ、手摺1を握った際に力が入りやすく、握りやすい。また、手摺1の外周全体を握り込まなくても力が入りやすいので、特に手の小さな人にとって握りやすい。
また、本実施例の手摺1の場合、前述した外周面を有しており、握った際に角部が接触する構成ではないので、強く握った際に痛みなく握ることができる。また、本実施例の手摺1の場合、上面が平面状に形成されているので、歩行時に腕や肘などを安定して置くことができる。また、本実施例の手摺1の場合、円弧状面部5の円弧半径R1が膨出面部4の円弧半径R2よりも大きく形成されているので、手摺1を握った際に親指の腹を手摺1の外周により自然にフィットさせることができ、これにより、握った際に力がより入りやすくなり、握りやすさをさらに向上することができる。さらに、本実施例の手摺1の場合、支持部21の板厚が溝11の深さよりも小さく形成されているので、取付時に支持部21を溝11内に収容することができ、手摺1から支持部21が出っ張るのを防止することができる。
本発明の手摺は、前記実施例の構成に限らず、適宜変更可能である。たとえば、前記実施例では、医療施設や介護施設に設けられるものとしたが、その他の建物の通路に設置する手摺であってもよい。また、前記実施例では、手摺1の前後両端部を受け具17により支持する構成とされたが、これに限定されるものではなく、前後の受け具17,17の間に一つまたは複数の受け具17を設けてもよい。この受け具17の構成も、適宜に変更可能である。さらに、手摺1の溝11を覆うカバーを設けてもよい。この場合、カバーの外面は、手摺1の外周面と滑らかに連続するように、円弧の曲面状に形成される。
本発明は、医療施設や介護施設などの建物内の通路に設置される手摺に好適に適用されるものである。
1 手摺
2 通路
3 平面部
4 膨出面部
5 円弧状面部
6 垂直面部
9 円弧面部
10 延出面部
R1 円弧状面部の円弧半径
R2 膨出面部の円弧半径

Claims (1)

  1. 平面状に形成された上面である平面部と、
    通路側へ円弧状に膨出する曲面状に形成され、上端部が前記平面部の通路側の端部に連接される膨出面部と、
    前記通路側とは反対側へ円弧状に凹んだ曲面状に形成され、上端部が前記膨出面部の下端部に連接される円弧状面部と、
    垂直面状に形成され、上端部が前記円弧状面部の下端部に連接される垂直面状部と、
    垂直面状に形成され、上端部が前記平面部の前記通路側と反対側の端部に円弧面部を介して連接される垂直面部と、
    下方へ行くに従って通路側へ延出するように凸湾曲面状に形成され、上端部が前記垂直面部の下端部に連接される延出面部とを備え、
    前記円弧状面部の半径が前記膨出面部の半径よりも大きく形成されている
    ことを特徴とする手摺。
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