JP6432296B2 - 画像中のゼブラクロッシングの検出装置及び方法 - Google Patents
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Description
検出した前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算するための第一計算ユニットであって、前記視覚特徴は、彩度特徴、間隔特徴及び輝度差特徴を含む、第一計算ユニット;及び
前記第一計算ユニットが計算した前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、前記画像中に前記ゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断するための第一処理ユニットを含む。
検出した前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算し、前記視覚特徴は、彩度特徴、間隔特徴及び輝度差特徴を含み;及び
前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断することを含む。
ステップ102:視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断する。
ステップ202:選択した1行のデータの複数のエッジ特徴点を検出し;
ステップ203:複数のエッジ特徴点のうちの隣接する2つのエッジ特徴点の中心を、選択した1行の1つのサンプリングポイントとし、これにより、1つ又は複数のサンプリングポイントを取得し;
ステップ204:複数のエッジ特徴点及び1つ又は複数のサンプリングポイントに基づいて、選択された画像中の1行の視覚特徴を計算する。
ステップ303:画像の関心領域を取得する。
ステップ306:選択された1行のデータ中のエッジ特徴点Xe(n)を確定する。
図6に示すように、次のサンプリングポイント、即ち、Xs1、Xs2、Xs3、Xs4、…、Xs8、…を得ることができる。
彩度特徴BW(n)=(G(n)>G(n−1))?1:−1 (3)
間隔特徴RL(n)=L(n)/L(n−1)=(Xs(n+1)−Xs(n))/(Xs(n)−Xs(n−1)) (4)
そのうち、G(n)は、サンプリングポイントXs(n)のグレーレベルを表し、ABS[x]は、変量xの絶対値を表し、L(n)は、隣接する2つのサンプリングポイントの間の間隔を表する。なお、以上は、例示的な視覚特徴の計算方法のみであり、本実施例は、これに限定されない。
{
TempVoteCnt=(ZFPDecision[DG(n),BW(n),RL(n)]=true)?(TempVoteCnt+1):0;
RowMaxVote=(TempVoteCnt≧RowMaxVote)?TempVoteCnt:RowMaxVote;
}
そのうち、TempVoteCntは、第一統計値の一時的変量であり、ZFPDecision[DG(n),BW(n),RL(n)]は、視覚特徴中の彩度特徴が交互に連続する黒白であるか、前記間隔特徴が等間隔であるか、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であるかを確定するための判断関数を表し、その関数の実施方式は、実施例1中のステップ102と類似するので、ここでは詳しい説明を省略する。
{
FinalMaxVote=RowMaxVote;
}
そのうち、第二統計値の計算方法は、これに限定されず、実施例1中の計算方法を参照することもできるため、ここでは詳しい説明を省略する。
Zebra−Crossing exists;
else
Zebra−Crossing not exist.
そのうち、ZFP_NUM_THは第四閾値であり、その設定方法は実施例1と類似するため、ここでは詳しい説明を省略する。
第一処理ユニット702:第一計算ユニット701が計算した視覚特徴の統計結果に基づいて、画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断する。
第一検出ユニット802:選択された1行のデータの複数のエッジ特徴点を検出し;
第一取得ユニット803:第一検出ユニット802が検出した複数のエッジ特徴点の中の隣接する2つのエッジ特徴点の中心を、選択された1行の1つのサンプリングポイントとし、これにより、1つ又は複数のサンプリングポイントを取得し;
第二計算ユニット804:第一検出ユニット802が検出した複数のエジ特徴点、及び、第一取得ユニット803が取得した1つ或いは複数のサンプリングポイントに基づいて、画像の視覚特徴を計算する。
第一確定ユニット902:第一統計ユニット901の統計による第一統計値が第三閾値よりも大きい時に、画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定する。
第二判定ユニット9012:第一取得ユニット803が取得した、隣接する3つのサンプリングポイントのグレーレベルのうち、中間のサンプリングポイントのグレーレベルが同時にその前後の隣接するサンプリングポイントのグレーレベルよりも小さい又は大きい時に、彩度特徴が交互に連続する黒白であると判定し;
第三判定ユニット9013:第一検出ユニット802が検出した、隣接するサンプリングポイントの間隔の比が第二閾値を超えていない時に、間隔特徴が等間隔であると判定する。
第二確定ユニット904:第二統計ユニット903が計算した第二統計値が第四閾値よりも大きい時に、画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定する。
画像中のゼブラクロッシングの検出装置であって、
検出した前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算する第一計算ユニットであって、前記視覚特徴は、彩度特徴、間隔特徴及び輝度差特徴を含む、第一計算ユニット;及び
前記第一計算ユニットが計算した前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断する、第一処理ユニットを含む、装置。
付記1に記載の装置であって、
前記第一計算ユニットは、
前記画像中の1行のデータを選択する第一選択ユニット;
選択された1行のデータの複数のエッジ特徴点を検出する第一検出ユニット;
前記第一検出ユニットが検出した前記複数のエッジ特徴点の中の隣接する2つのエッジ特徴点の中心を、選択された1行の1つのサンプリングポイントとすることにより、1つ又は複数のサンプリングポイントを得る第一取得ユニット;及び
前記第一検出ユニットが検出した前記複数のエッジ特徴点、及び、前記第一取得ユニットが取得した前記1つ又は複数のサンプリングポイントに基づいて、前記画像視覚特徴を計算する第二計算ユニットを含む、装置。
付記2に記載の装置であって、
前記第一処理ユニットは、
選択された1行の前記視覚特性に対して統計を行い、彩度特徴が交互に連続する黒白であり、間隔特徴が等間隔であり、輝度差特徴が交互に連続する明暗であるとのことに符合しているサンプリングポイントをゼブラクロッシング特徴点と判定し、そして、最大連続の前記ゼブラクロッシング特徴点の数を統計取得して第一統計値とする第一統計ユニット;及び
前記第一統計ユニットの統計による前記第一統計値が第三閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定する第一確定ユニットを含む、装置。
付記3に記載の装置であって、
前記第一統計ユニットは、
前記第一取得ユニットが取得した、隣接する2つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの差の絶対値が第一閾値よりも大きい時に、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であると判定する第一判定ユニット;
前記第一取得ユニットが取得した、隣接する3つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの中の中間のサンプリングポイントのグレーレベルが同時にその前後の隣接するサンプリングポイントのグレーレベルによりも小さい又は大きい時に、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であると判定する第二判定ユニット;及び
前記第一検出ユニットが検出した、隣接する前記サンプリングポイントの間隔の比が第二閾値を超えていない時に、前記間隔特徴が等間隔であると判定する第三判定ユニットを含む、装置。
付記4に記載の装置であって、
前記第一選択ユニットは更に、前記画像の全行のデータ、或いは、一部の行のデータを選択し、
前記第一統計ユニットは更に、それぞれ、前記第一選択ユニットが選択した複数の行のデータの複数の第一統計値を取得し、
そのうち、前記第一処理ユニットは、更に、
前記複数の選択された行のそれぞれに対しての統計による前記第一統計値に基づいて第二統計値計算する第二統計ユニットであって、前記第二統計値は、前記複数の第一統計値の最大値又は平均値である、第二統計ユニット;及び
前記第二統計ユニットが計算した前記第二統計値が第四閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定する第二確定ユニットを含む、装置。
付記1に記載の装置であって、
前記画像に対して前置処理を行う第二処理ユニットを更に含む、装置。
画像中のゼブラクロッシングの検出方法であって、
検出した前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算し、前記視覚特徴は、彩度特徴、間隔特徴及び輝度差特徴を含み;及び
前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断することを含む、方法。
付記7に記載の方法であって、
検出した前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算することは、
前記画像中の1行のデータを選択し;
選択された1行のデータの複数のエッジ特徴点を検出し;
前記複数のエッジ特徴点の中の隣接する2つのエッジ特徴点の中心を、選択された1行の1つのサンプリングポイントとすることにより、1つ又は複数のサンプリングポイントを取得し;及び
前記複数のエッジ特徴点及び前記1つ或いは複数のサンプリングポイントに基づいて、前記画像の選択された行の視覚特徴を計算することを含む、方法。
付記8に記載の方法であって、
前記画像中の選択された1行の視覚特徴を計算することは、
前記輝度差特徴DG(n)=ABS[G(n)−G(n−1)];
前記彩度特徴BW(n)=(G(n)>G(n−1))?1:−1;及び
前記間隔特徴RL(n)=L(n)/L(n−1)=(Xs(n+1)−Xs(n))/(Xs(n)−Xs(n−1))のようにさせることを含み、
そのうち、G(n)は、サンプリングポイントのグレーレベルを示し、L(n)は、隣接するサンプリングポイントXe(n)及びXe(n+1)の距離を示す、方法。
付記8に記載の方法であって、
前記視覚特徴に対しての統計結果に基づて前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断することは、
選択された行の前記視覚特性に対して統計を行い、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であり、前記間隔特徴が等間隔であり、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であるとのことに符合しているサンプリングポイントをゼブラクロッシング特徴点と判定し、そして、最大連続の前記ゼブラクロッシング特徴点の数を統計取得して第一統計値とし;及び
前記第一統計値が第三閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定することを含む、方法。
付記10に記載の方法であって、
隣接する2つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの差の絶対値が第一閾値よりも大きい時に、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であると判定し;
隣接する3つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの中の中間のサンプリングポイントのグレーレベルが同時にその前後の隣接するサンプリングポイントのグレーレベルよりも小さい又は大きい時に、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であると判定し;及び
隣接する前記サンプリングポイントの間隔の比が第二閾値を超えていない時に、前記間隔特徴が等間隔であると判定することを更に含む、方法。
付記11に記載の方法であって、
前記画像の全行の視覚特性に対して統計を行い、或いは、一部の行を選択してその視覚特性に対して統計を行い;
複数の選択された行のそれぞれに対しての統計による前記第一統計値に基づいて、第二統計値を計算し;及び
前記第二統計値が第四閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定することを更に含み、
そのうち、前記第二統計値は、複数の選択された行のそれぞれに対しての統計による第一統計値の最大値又は平均値である、方法。
付記7に記載の方法であって、
画像のエッジ特徴データを検出する前に、検出待ち画像に対して前置処理を行うことを更に含む、方法。
Claims (8)
- 画像中のゼブラクロッシングの検出装置であって、
検出された前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算する第一計算ユニットであって、前記視覚特徴は、彩度特徴、間隔特徴及び輝度差特徴を含む、第一計算ユニット;及び
前記第一計算ユニットが計算した前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断する第一処理ユニットを含み、
前記第一計算ユニットは、
前記画像中の1行のデータを選択する第一選択ユニット;
選択された前記1行のデータの複数のエッジ特徴点を検出する第一検出ユニット;
前記第一検出ユニットが検出した前記複数のエッジ特徴点の中の隣接する2つのエッジ特徴点の中心を、選択された前記1行の1つのサンプリングポイントとすることにより、1つ又は複数のサンプリングポイントを取得する第一取得ユニット;及び
前記第一検出ユニットが検出した前記複数のエッジ特徴点、及び、前記第一取得ユニットが取得した前記1つ又は複数のサンプリングポイントに基づいて、前記画像視覚特徴を計算する第二計算ユニットを含む、装置。 - 請求項1に記載の装置であって、
前記第一処理ユニットは、
選択された前記1行の前記視覚特性に対して統計を行い、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であり、前記間隔特徴が等間隔であり、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であるとのことに符合しているサンプリングポイントをゼブラクロッシング特徴点と判定し、最大連続する前記ゼブラクロッシング特徴点の数を統計により取得して第一統計値とする第一統計ユニット;及び
前記第一統計ユニットの統計による前記第一統計値が第三閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定する第一確定ユニットを含む、装置。 - 請求項2に記載の装置であって、
前記第一統計ユニットは、
前記第一取得ユニットが取得した、隣接する2つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの差の絶対値が第一閾値よりも大きい時に、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であると判定する第一判定ユニット;
前記第一取得ユニットが取得した、隣接する3つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの中の中間のサンプリングポイントのグレーレベルが同時にその前後の隣接するサンプリングポイントのグレーレベルによりも小さい又は大きい時に、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であると判定する第二判定ユニット;及び
前記第一検出ユニットが検出した、隣接する前記サンプリングポイントの間隔の比が第二閾値を超えていない時に、前記間隔特徴が等間隔であると判定する第三判定ユニットを含む、装置。 - 請求項3に記載の装置であって、
前記第一選択ユニットは更に、前記画像の全行のデータ、或いは、一部の行のデータを選択し、
前記第一統計ユニットは更に、それぞれ、前記第一選択ユニットが選択した複数の行のデータの複数の第一統計値を取得し、
前記第一処理ユニットは、更に
選択された前記複数の行のそれぞれに対しての統計による前記第一統計値に基づいて第二統計値計算する第二統計ユニットであって、前記第二統計値は、前記複数の第一統計値の最大値又は平均値である、第二統計ユニット;及び
前記第二統計ユニットが計算した前記第二統計値が第四閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定する第二確定ユニットを含む、装置。 - 画像中のゼブラクロッシングの検出方法であって、
検出された前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算し、前記視覚特徴は、彩度特徴、間隔特徴及び輝度差特徴を含み;及び
前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて、前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断することを含み、
検出された前記画像のエッジ特徴に基づいて前記画像の視覚特徴を計算することは、
前記画像中の1行のデータを選択し;
選択された前記1行のデータの複数のエッジ特徴点を検出し;
前記複数のエッジ特徴点の中の隣接する2つのエッジ特徴点の中心を、選択された前記1行の1つのサンプリングポイントとすることにより、1つ又は複数のサンプリングポイントを取得し;及び
前記複数のエッジ特徴点及び前記1つ又は複数のサンプリングポイントに基づいて、前記画像中の選択された前記1行の視覚特徴を計算することを含む、方法。 - 請求項5に記載の方法であって、
前記視覚特徴に対しての統計結果に基づいて前記画像中にゼブラクロッシングが存在するかどうかを判断することは、
選択された前記1行の前記視覚特性に対して統計を行い、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であり、前記間隔特徴が等間隔であり、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であるとのことに符合しているサンプリングポイントをゼブラクロッシング特徴点と判定し、最大連続する前記ゼブラクロッシング特徴点の数を統計のより取得して第一統計値とし;及び
前記第一統計値が第三閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定することを含む、方法。 - 請求項6に記載の方法であって、
隣接する2つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの差の絶対値が第一閾値よりも大きい時に、前記輝度差特徴が交互に連続する明暗であると判定し;
隣接する3つの前記サンプリングポイントのグレーレベルの中の中間のサンプリングポイントのグレーレベルが同時にその前後の隣接するサンプリングポイントのグレーレベルよりも小さい又は大きい時に、前記彩度特徴が交互に連続する黒白であると判定し;及び
隣接する前記サンプリングポイントの間隔の比が第二閾値を超えていない時に、前記間隔特徴が等間隔であると判定することを更に含む、方法。 - 請求項7に記載の方法であって、
前記画像の全行の視覚特性に対して統計を行い、或いは、一部の行を選択してその視覚特性に対して統計を行い;
選択された複数の行のそれぞれに対しての統計による第一統計値に基づいて、第二統計値を計算し;及び
前記第二統計値が第四閾値よりも大きい時に、前記画像中にゼブラクロッシングが存在すると判定することを更に含み、
前記第二統計値は、選択された前記複数の行のそれぞれに対しての統計による第一統計値の最大値又は平均値である、方法。
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