[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP6431612B2 - ゲートウェイ変更方法 - Google Patents

ゲートウェイ変更方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6431612B2
JP6431612B2 JP2017538005A JP2017538005A JP6431612B2 JP 6431612 B2 JP6431612 B2 JP 6431612B2 JP 2017538005 A JP2017538005 A JP 2017538005A JP 2017538005 A JP2017538005 A JP 2017538005A JP 6431612 B2 JP6431612 B2 JP 6431612B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sgw
change
serving gateway
changed
gateway
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017538005A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2017141648A1 (ja
Inventor
拓也 下城
拓也 下城
雅純 清水
雅純 清水
知樹 芝原
知樹 芝原
淳 巳之口
淳 巳之口
スリサクル タコルスリ
スリサクル タコルスリ
マラ レディ サマ
マラ レディ サマ
ウォルフガング キース
ウォルフガング キース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Publication of JPWO2017141648A1 publication Critical patent/JPWO2017141648A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6431612B2 publication Critical patent/JP6431612B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/0005Control or signalling for completing the hand-off
    • H04W36/0055Transmission or use of information for re-establishing the radio link
    • H04W36/0064Transmission or use of information for re-establishing the radio link of control information between different access points
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/12Reselecting a serving backbone network switching or routing node
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/16Gateway arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/10Reselecting an access point controller
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/20Manipulation of established connections
    • H04W76/22Manipulation of transport tunnels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、ゲートウェイ変更方法に関する。
従来、Attach要求したUE(User Equipment)の端末タイプに基づいてMME(Mobility Management Entity)を選択し、選択されたMMEがSGW(Serving Gateway)の負荷情報に基づいてSGWを選択することが、非特許文献1に記載されている。また、ハンドオーバした場合に、SGWを変更することも非特許文献1に記載されている。
3GPP TS 23.401
ところで、制御プレーン(C-Plane)およびユーザプレーン(U-Plane)のそれぞれに対応するSGWを別々に選択する場合、ハンドオーバが発生する毎に双方のSGWを変更すると、当該変更による処理負荷がかかってしまうことがある。よって、ハンドオーバが発生した場合に、双方のSGWを変更する必要があるか否かを判断することが望まれる。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するために、ハンドオーバが発生した場合に、制御プレーンおよびユーザプレーンのそれぞれに対応するSGWの変更処理の要否を適切に判断することができるゲートウェイ変更方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の一実施形態に係るゲートウェイ変更方法は、端末と複数の基地局と複数のサービングゲートウェイと通信制御装置とを含む通信システムにおいて、端末と接続させるサービングゲートウェイを変更するゲートウェイ変更方法であって、基地局と、端末が利用する通信サービスのための制御信号を伝送する経路である制御プレーンを用いて当該制御信号を送受信する第1サービングゲートウェイと、通信サービスのためのユーザ信号を伝送する経路であるユーザプレーンを用いて当該ユーザ信号を送受信する第2サービングゲートウェイと、を対応付けた対応情報を取得する取得ステップと、ハンドオーバ要求を受け付けて、当該ハンドオーバ要求による変更後の基地局と、変更前の基地局とを特定する要求受付ステップと、取得ステップにより取得された対応情報を参照して、要求受付ステップにより特定された変更後の基地局に対応付けられた第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイ、並びに、要求受付ステップにより特定された変更前の基地局に対応付けられた第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイを特定し、当該特定した結果に基づいて第1サービングゲートウェイの変更有無および第2サービングゲートウェイの変更有無を判断し、当該判断結果に基づいて少なくとも第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイの一方の変更要求を制御するゲートウェイ変更ステップと、を含む。
この発明によれば、要求受付ステップにより特定された変更後の基地局に対応付けられた第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイ、並びに、前記要求受付ステップにより特定された変更前の基地局に対応付けられた第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイを特定して、少なくとも第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイの一方の変更要求を制御するので、基地局の変更に応じて画一的に第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイを変更する場合と比較して、制御プレーンおよびユーザプレーンのそれぞれに対応するサービングゲートウェイの変更処理の要否を適切に判断することができる。
また、本発明の一実施形態に係るゲートウェイ変更方法において、ゲートウェイ変更ステップでは、判断結果により、第1サービングゲートウェイが変更されず、第2サービングゲートウェイが変更されている場合、当該第2サービングゲートウェイのみ変更要求をするようにしてもよい。この場合、変更すべきサービングゲートウェイのみ変更処理をするので、適切に変更要求を制御することができる。
また、本発明の一実施形態に係るゲートウェイ変更方法において、ゲートウェイ変更ステップでは、変更要求対象の第2サービングゲートウェイの接続先を示す接続先情報をさらに取得し、当該接続先情報を送信すると共に第2サービングゲートウェイの変更要求をしてもよい。この場合、予め第2サービングゲートウェイの接続先を取得し、変更要求の際に当該接続先を送信するので、変更要求先で接続先を取得する処理を省略することができる。
本発明によれば、ハンドオーバが発生した場合に、制御プレーンおよびユーザプレーンのそれぞれに対応するSGWの変更処理の要否を適切に判断することができる。
本発明の実施形態に係る通信システムのシステム構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る通信システムの一部の装置の機能ブロックを示す図である。 通信システムのハードウェア構成を説明する図である。 対応情報のデータ構造を示す図である。 ハンドオーバに応じてSGW−U70を変更させる処理を示すシーケンス図である。 Data forwarding処理を示すシーケンス図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態の通信システム1のシステム構成図である。この通信システム1は、UE10、eNB20(eNB20A〜eNB20F)、MME(Mobility Management Entity)30(通信制御装置)、HSS40、DNS50、第1サービングゲートウェイであるSGW−C60、第2サービングゲートウェイであるSGW−U70(SGW−U70A、SGW−U70B)、PGW−C80、およびPGW−U90を含んで構成されている。なお、eNB20A〜eNB20Fには、それぞれ識別子が設定されている。eNB20Aの識別子は、「eNB1」であり、eNB20Bの識別子は、「eNB2」であり、eNB20Cの識別子は、「eNB3」であり、eNB20Dの識別子は、「eNB4」であり、eNB20Eの識別子は、「eNB5」であり、eNB20Fの識別子は、「eNB6」である。また、SGW−C60にも識別子が設定されている。図中のSGW−C60の識別子は、「SGW−C1」である。また、SGW−U70A、SGW−U70Bにも識別子が設定されている。SGW−U70Aの識別子は、「SGW−U 1A」であり、SGW−U70Bの識別子は、「SGW−U 1B」である。
スマートフォン、タブレット端末を含むUE(User Equipment)10(端末)は、この通信システム1と通信接続することにより通信を行うことができる。また、UE10は、自装置が使用可能な複数の通信サービスを示す情報を記憶しており、当該情報をeNB20へ送信する。通信サービスとは、通信を用いたサービスであり、動画配信、車車間通信等のサービスである。それぞれのサービスにおいて、要求されるネットワーク要件が異なる。UE10は、通信サービスを示す情報として、上記ネットワーク要件を示す情報であるサービスタイプを記憶している。
eNB20は、MME30に接続された無線基地局であるとともに、無線アクセス制御機能を有した装置である。eNB20は、UE10から発信があった際の受付制御機能、および他のUE10からUE10に着信があった際にUE10を呼び出すページング機能を基本機能として有している。また、eNB20は、MME30のアドレスを記憶しており、UE10からハンドオーバ要求を受け付けた場合に、当該アドレス宛にハンドオーバ要求をする。
MME30は、UE10からアタッチ要求(位置登録要求)があった際に、eNB20を介してUE10と接続される装置である。ここで、MMEは、LTE(Long Term Evolution)ネットワークに在圏するUE10の位置管理、認証制御、およびSGW80とeNB20との間のユーザデータの通信経路の設定処理を行う部分である。
また、MME30は、後述する処理により決定したSGW−C60に対して制御データの経路設定処理を行う。また、MME30は、eNB20から取得したサービスタイプに対応するSGW−C60のアドレスをDNS50から取得し、取得したアドレス宛てに接続する。
DNS50は、ネットワーク上でドメイン名、ホスト名およびIPアドレスの対応関係を管理するコンピュータである。さらにDNS50は、サービスタイプと、SGW−C60又はSGW−U70の識別子と、SGW−C60又はSGW−U70のアドレス(接続先情報)とを対応付けた情報を記憶している。
DNS50は、MME30からSGW−C60又はSGW−U70の識別子を受信すると共に、アドレスの送信要求を受け付けると、受信した識別子に対応するアドレスを上記情報から特定し、特定したアドレスをMME30へ送信する。
SGW−C60は、LTEを収容する在圏パケット交換機で、PGW(Packet data network Gate Way)との間で、UE10が利用する通信サービス提供に利用される制御信号を伝送する経路である制御プレーンを用いて当該制御信号を送受信する。SGW−C60は、複数の通信サービスの要件に対応して複数設けられてもよい。
SGW−U70は、LTEを収容する在圏パケット交換機で、PGWとの間で、UE10が利用する通信サービス提供に利用されるユーザ信号を伝送する経路であるユーザプレーンを用いて当該ユーザ信号を送受信する。SGW−U70は、複数の通信サービスの要件に対応して複数設けられてもよい。
PGW−C80は、PDN(Packet data network)との接合点であり、IPアドレスの割当て、SGW−C60へのパケット転送などを行うゲートウェイである。すなわち、PGW−C80は、SGW−C60と接続しSGW−C60と制御信号を送受信する。PGW−C80は、複数の通信サービスの要件に対応して複数設けられてもよい。
PGW−U90は、PDNとの接合点であり、IPアドレスの割当て、SGW−U70へのパケット転送などを行うゲートウェイである。すなわち、PGW−U90は、SGW−U70と接続しSGW−C70とユーザ信号を送受信する。PGW−U90は、複数の通信サービスの要件に対応して複数設けられてもよい。
通信システム1では、複数のeNB20が単一のSGW−U70に紐付き、複数のSGW−U70が一つのSGW−C60に紐づく。また、同一のサービスエリア(SGW−U70が管理するエリア)に所属するeNB20が、異なるSGW−U70に繋がる場合がある。
次に、図2を参照しながら、通信システム1において特徴を有するMME30の構成要素について説明する。
図2に示すように、MME30は、接続制御部31、対応情報記憶部32、および接続変更部33を含んで構成される。
また、物理的には、MME30は、それぞれ図3に示すように、一又は複数のCPU101、主記憶装置であるRAM102およびROM103、データ送受信デバイスである通信モジュール104(Transmitter or Receiver)、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶装置105(Memory)、入力デバイスであるタッチパネルおよびキーボード等に例示される入力装置106、ディスプレイ等の出力装置107などを含むコンピュータシステムとして構成されている。MME30では、図3に示すCPU101、RAM102等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU101の制御のもとで通信モジュール104、入力装置106、出力装置107を動作させるとともに、RAM102および補助記憶装置105におけるデータの読み出しおよび書き込みを行うことで、各装置における一連の機能が実現される。
なお、CPU101などのプロセッサ(Processor)が図2における各機能を実行することに代えて、その機能全部または一部を専用の集積回路(IC:integrated circuit)を構築することにより各機能を実行するように構成してもよい。例えば、画像処理および通信制御を行なうための専用の集積回路を構築することにより上記機能を実行するようにしてもよい。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
接続制御部31は、各種装置との接続制御をする部分である。具体的には、接続制御部31は、eNB20からハンドオーバ要求を受け付けて、当該ハンドオーバ要求による変更後のeNB20と、変更前のeNB20とを特定する。また、接続制御部31は、eNB20へハンドオーバ要求に対するレスポンスを行う。
接続制御部31は、eNB20からハンドオーバ要求を受け付けると共に、ハンドオーバ要求による変更前のeNB20の識別子と、ハンドオーバによる変更後のeNB20の識別子とを取得することにより、ハンドオーバ要求による変更後のeNB20と、変更前のeNB20とを特定する。
接続制御部31は、特定した変更後のeNB20と、変更前のeNB20とを接続変更部33へ送出する。
対応情報記憶部32は、eNB20と、UE10が利用する通信サービスのための制御信号を伝送する経路である制御プレーンを用いて当該制御信号を送受信するSGW−C60と、通信サービスのためのユーザ信号を伝送する経路であるユーザプレーンを用いて当該ユーザ信号を送受信するSGW−U70と、を対応付けた対応情報を予め取得し、当該対応情報を記憶する部分である。
ここで、図4に対応情報の例を示す。図4に示すように、SGW−C60の識別子を示す「SGW−C」と、SGW−U70の識別子を示す「SGW−U」と、eNB20の識別子を示す「eNB」を対応付けて記憶している。
接続変更部33は、ハンドオーバによるeNB20の変更により、SGW−C60およびSGW−U70を変更する必要があるか否かを判断し、この判断に基づいてSGW−C60およびSGW−U70の変更要求を制御する部分である。
接続変更部33は、対応情報記憶部32に記憶された対応情報を参照して、変更後のeNB20に対応付けられたSGW−C60およびSGW−U70、並びに、変更前のeNB20に対応付けられたSGW−C60およびSGW−U70を特定する。
続いて、接続変更部33は、変更後のeNB20に対応付けられたSGW−C60と、変更前のeNB20に対応付けられたSGW−C60とを比較し、SGW−C60の変更があるか否かを判断する。また、接続変更部33は、変更後のeNB20に対応付けられたSGW−U70と、変更前のeNB20に対応付けられたSGW−U70とを比較し、SGW−U70の変更があるか否かを判断する。
続いて、接続変更部33は、上記の判断結果に基づいて、少なくともSGW−C60およびSGW−U70の一方の変更要求を制御する。具体的に、接続変更部33は、SGW−C60の変更があり、SGW−U70の変更がある場合、変更後のSGW−C60の識別子および変更後のSGW−U70の識別子をDNS50へ送信すると共に、変更後のSGW−C60の識別子に対応するアドレスおよび変更後のSGW−U70の識別子に対応するアドレスを取得し、変更後のSGW−C60へ接続要求すると共に、変更後のSGW−U70のアドレスを通知し、SGW−U70への接続要求をする。
接続変更部33は、SGW−C60の変更が無く、SGW−U70の変更がある場合、変更後のSGW−U70の識別子をDNS50へ送信し、変更後のSGW−U70の識別子に対応するアドレスを取得する。そして、接続変更部33は、SGW−C60へ変更後のSGW−U70のアドレスを通知すると共に、SGW−U70への接続要求をする。このように、接続変更部33は、上記の判断結果により、SGW−C60が変更されず、SGW−U70が変更されている場合、当該SGW−U70のみ変更要求をする。また、接続変更部33は、SGW−U70のアドレスをDNS50から取得し、変更後のSGW−U70のアドレスを通知すると共に、SGW−U70への接続要求をする。
また、接続変更部33は、SGW−C60の変更が無く、SGW−U70の変更も無い場合、SGW−C60へ接続要求をしない。
また、接続変更部33は、SGW−C60へベアラ変更要求をしたり、SGW−C60からの当該ベアラ変更要求に対するレスポンスを受信したりするなど、SGW−C60と互いに通信する。
次に、図5および図6を用いて、上記の通信システム1におけるゲートウェイ変更方法を説明する。図5は、ハンドオーバに応じてSGW−U70を変更させる処理全体を示すシーケンス図であり、図6は、図5に示した処理の内、ステップS12のData forwarding(データ転送)処理を示すシーケンス図である。
まず、図5を参照しながら、SGW−U70を変更させる処理を説明する。前提として、ハンドオーバによる変更前のeNB20をSource eNB(例えば、eNB20C)とする。また、変更後のeNB20をTarget eNB(例えば、eNB20D)とする。当該ハンドオーバによる変更前のeNB20に対応するSGW−U70の識別子が「SGW−U 1A」であり、当該ハンドオーバによる変更後のeNB20に対応するSGW−U70の識別子が「SGW−U 1B」である。また、MME30は、予め対応情報記憶部32に対応情報を記憶している(取得ステップ)。
まず、UE10は、定期的に電波強度等のパラメタを測定し、最も品質の良いeNB20に所属する。変更前のeNB20(Source eNB)よりも良いeNB20(Target eNB)がある場合、UE10は、変更前のeNB20に対して、変更後のeNB20(Target eNB)の情報(例えば、変更後のeNB20の識別子)とハンドオーバリクエストをする(ステップS1:Handover preparation)。
変更後のeNB20が、変更後のeNB20及び変更前のeNB20の情報をMME30へ送ると共に、ハンドオーバリクエストをし、接続制御部31は、eNB20からハンドオーバ要求を受け付けて、当該ハンドオーバ要求による変更後のeNB20と、変更前のeNB20とを特定する(ステップS2:HO request:要求受付ステップ)。
接続変更部33は、eNB20の変更により、SGW−C60およびSGW−U70を変更する必要があるか否かを判断する。接続変更部33は、当該判断の結果、SGW−U70のみ変更すると判断する(ステップS3)。続いて、接続変更部33は、変更対象のSGW−U70の識別子をDNS50へ送信し、SGW−U70のアドレスを取得する(ステップS4:DNS Query Request/Response:ゲートウェイ変更ステップ)。
接続変更部33は、SGW−C60に対して変更対象のSGW−U70(SGW-U1B)とセッションを確立するように要求する(ステップS5:Create U-plane session request:ゲートウェイ変更ステップ)。SGW−C60は、これに応じて、SGW−U70とeNB20の間のトンネルを確立するためのTEIDを作成する(ステップS6:Allocate SGW-U TEID for S1 int)。続いて、SGW−C60は、変更対象のSGW−U70のTEIDと,接続すべき変更後のeNB20のアドレスを変更対象のSGW−U70に送る(ステップS7:Create U-Plane Session request)。SGW−C60は、変更対象のSGW−U70からセッションレスポンスを受け取る(ステップS8:Create U-plane session response)。また、SGW−C60は、MME30を介して、eNB20へSGW-U1BのTEIDと,接続すべき変更対象のSGW−U70のアドレスを変更後のeNB20に送る(ステップS9、S10)。
eNB20は、変更後のeNB20と変更対象のSGW−U70との間にトンネルを確立する(ステップS11)。この後、UE10とSGW−U70間でデータ転送をする(ステップS12)。続いて、変更後のeNB20〜変更対象のSGW−U70間のトンネルを編集し(ステップS13)、変更対象のSGW−U70〜PGW−U90間のトンネルを確立・編集する(ステップS14)。続いて、PGW−U90によって、U−Planeデータをダウンリンクし(ステップS15)、変更前のSGW−U70のU−Planeベアラを削除する(ステップS16)。
続いて、図6を用いて、図5のステップS12のデータ転送処理(Data forwarding処理)について説明する。まず、MME30が、変更前のSGW−U70と変更対象のSGW−U70間のトンネル確立依頼をする(ステップS21 Create U-Plane indirect data forwarding tunnel request)。続いて、SGW−C60は、トンネル確立のためのTEIDを作成する(ステップS22)。SGW−C60は、SGW−U70へTEIDを送信する(ステップS23:Create U-plane indirect data forwarding tunnel request)。また、SGW−U70は、当該TEIDの受取通知をする(ステップS24:Create U-plane indirect data forwarding tunnel response)。SGW−C60は、MME30に対して、変更対象のSGW−U70の準備が整ったことを通知する(ステップS25:Create U-plane indirect data forwarding tunnel response)。続いて、変更前のSGW−U70にもTEIDを割り振りトンネル確立準備をする(ステップS26)。続いて、MME30は、eNB20に対して、変更前のeNB20と変更前のSGW−U70間にトンネルを確立する要求をする(ステップS27)。そして、eNB20は、UE10との間のハンドオーバを行う(ステップS28)。続いて、変更前のeNB20から変更後のeNB20へデータ転送をする(ステップS29)。UE10は、変更後のeNB20へハンドオーバ確認通知をする(ステップS30)。続いて、変更後のeNB20は、トンネルを使って転送された変更前のeNB20のデータを端末へ転送する(ステップS31)。UE10は、SGW−U70に対して、データを転送する(ステップS32)。続いて、MME30に対して、UE10とeNB20との間のハンドオーバが終了したことを通知する(ステップS33)。
上述のように、対応情報記憶部32は、eNB20と、SGW−C60と、SGW−U70と、を対応付けた対応情報を予め取得し、接続制御部31は、eNB20からハンドオーバ要求を受け付けて、変更後のeNB20と変更前のeNB20とを特定する。接続変更部33は、上記対応情報を参照して、変更後のeNB20に対応付けられたSGW−C60と、SGW−U70とを特定し、さらに変更前のeNB20に対応付けられたSGW−C60と、SGW−U70とを特定する。また、接続変更部33は、特定した結果に基づいてSGW−C60の変更有無およびSGW−U70の変更有無を判断し、当該判断結果に基づいてSGW−C60およびSGW−U70の一方の変更要求を制御する。
この場合、MME30は、eNB20の変更に応じて画一的にSGW−C60およびSGW−U70を変更する場合と比較して、変更処理の要否を適切に判断することができる。
また、接続変更部33は、上記判断結果により、SGW−C60が変更されず、SGW−U70が変更されている場合、当該SGW−U70のみ変更要求をする。この場合、MME30は、変更すべきSGW−U70のみ変更処理をするので、適切に変更要求を制御することができる。
また、接続変更部33は、変更要求対象のSGW−U70のアドレスをさらに取得し、当該アドレスを送信すると共にSGW−U70の変更要求をする。この場合、予めSGW−U70のアドレスを取得し、変更要求の際に当該アドレスを送信するので、SGW−C60でアドレスをDNS50から取得する処理を省略することができる。
上述の実施形態では、MME30が、DNS50から変更後のSGW−U70のアドレスを取得する場合について述べたが、SGW−C60がDNS50から更後のSGW−U70のアドレスを取得するようにしてもよい。
なお、本明細書で説明した「情報」は、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
本明細書で使用する「判断」という用語は、多種多様な動作を包含する。「判断」は、例えば、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)などを含み得る。また、「判断」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)などを含み得る。また、「判断」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などを含み得る。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
本明細書で使用する「第1」、「第2」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定するものではない。むしろ、これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1および第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
「含む(include)」、「含んでいる(including)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える(comprise)」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
また、本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
本開示の全体において、明らかに単数であることを示しているものではない限り、単数および複数の両方のものを含むものとする。
1…通信システム、10…UE(端末)、20…eNB(基地局)、30…MME、31…接続制御部、32…対応情報記憶部、33…接続変更部、30…MME、40…HSS、50…DNS、60…SGW−C、70…SGW−U、80…PGW−C、90…PGW−U。

Claims (2)

  1. 端末と複数の基地局と複数のサービングゲートウェイと通信制御装置とを含む通信システムにおいて、前記端末と接続させるサービングゲートウェイを変更するゲートウェイ変更方法であって、
    前記基地局と、前記端末が利用する通信サービスのための制御信号を伝送する経路である制御プレーンを用いて当該制御信号を送受信する第1サービングゲートウェイと、前記通信サービスのためのユーザ信号を伝送する経路であるユーザプレーンを用いて当該ユーザ信号を送受信する第2サービングゲートウェイと、を対応付けた対応情報を取得する取得ステップと、
    ハンドオーバ要求を受け付けて、当該ハンドオーバ要求による変更後の基地局と、変更前の基地局とを特定する要求受付ステップと、
    前記取得ステップにより取得された対応情報を参照して、前記要求受付ステップにより特定された変更後の基地局に対応付けられた第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイ、並びに、前記要求受付ステップにより特定された変更前の基地局に対応付けられた第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイを特定し、当該特定した結果に基づいて第1サービングゲートウェイの変更有無および第2サービングゲートウェイの変更有無を判断し、当該判断結果に基づいて少なくとも第1サービングゲートウェイおよび第2サービングゲートウェイの一方の変更要求を制御するゲートウェイ変更ステップと、
    を含み、
    前記ゲートウェイ変更ステップでは、前記判断結果により、前記第1サービングゲートウェイが変更されず、前記第2サービングゲートウェイが変更されている場合、当該第2サービングゲートウェイのみ変更要求をする、
    ゲートウェイ変更方法。
  2. 前記ゲートウェイ変更ステップでは、変更要求対象の第2サービングゲートウェイの接続先を示す接続先情報をさらに取得し、当該接続先情報を送信すると共に第2サービングゲートウェイの変更要求をする、請求項1に記載のゲートウェイ変更方法。
JP2017538005A 2016-02-17 2017-01-25 ゲートウェイ変更方法 Active JP6431612B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016028247 2016-02-17
JP2016028247 2016-02-17
PCT/JP2017/002527 WO2017141648A1 (ja) 2016-02-17 2017-01-25 ゲートウェイ変更方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2017141648A1 JPWO2017141648A1 (ja) 2018-02-22
JP6431612B2 true JP6431612B2 (ja) 2018-11-28

Family

ID=59626073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017538005A Active JP6431612B2 (ja) 2016-02-17 2017-01-25 ゲートウェイ変更方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10278102B2 (ja)
EP (1) EP3419334B1 (ja)
JP (1) JP6431612B2 (ja)
WO (1) WO2017141648A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3481132B1 (en) * 2016-07-29 2020-07-15 Huawei Technologies Co., Ltd. Anchor gateway switching method, apparatus and system
US10455459B2 (en) * 2016-08-23 2019-10-22 Lg Electronics Inc. Method and apparatus for establishing session for data transmission and reception in wireless communication system
US11871291B2 (en) * 2017-08-04 2024-01-09 Apple Inc. Data forwarding tunnel establishment between two user plane functions in fifth generation
DE102021002580A1 (de) 2020-06-04 2021-12-09 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg Verfahren zum Betreiben eines Kommunikationssystems und Kommunikationssystem

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009063434A1 (en) * 2007-11-16 2009-05-22 Nokia Siemens Networks Oy Mapping quality of service for intersystem handover
JP5104260B2 (ja) * 2007-12-04 2012-12-19 富士通株式会社 移動通信システム
JP5203780B2 (ja) * 2008-04-07 2013-06-05 株式会社日立製作所 移動無線通信システムおよびアクセスゲートウェイ
US8693367B2 (en) * 2009-09-26 2014-04-08 Cisco Technology, Inc. Providing offloads in a communication network
US8406192B2 (en) * 2009-10-02 2013-03-26 Research In Motion Limited Handover mechanisms with synchronous PDCP protocol under various relay architectures
EP2727401A1 (en) * 2011-07-01 2014-05-07 InterDigital Patent Holdings, Inc. Method and apparatus for supporting local ip access -lipa- mobility
JP5758354B2 (ja) * 2012-07-04 2015-08-05 株式会社Nttドコモ 無線通信システム
US9538450B2 (en) * 2012-08-03 2017-01-03 Futurewei Technologies, Inc. System and method for mobile relay packet gateway relocation for path optimization
JP2014199980A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社Nttドコモ Pdnゲートウェイ装置及び移動通信方法
US9596628B2 (en) * 2013-10-31 2017-03-14 Intel Corporation Gateway arrangements for wireless communication networks

Also Published As

Publication number Publication date
EP3419334A1 (en) 2018-12-26
WO2017141648A1 (ja) 2017-08-24
EP3419334A4 (en) 2018-12-26
EP3419334B1 (en) 2019-09-25
US20180041931A1 (en) 2018-02-08
JPWO2017141648A1 (ja) 2018-02-22
US10278102B2 (en) 2019-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6366886B2 (ja) 通信方法
JP6431612B2 (ja) ゲートウェイ変更方法
WO2019077801A1 (ja) 通信システム、通信制御装置、および通信方法
WO2017141810A1 (ja) 伝送装置選択方法、ゲートウェイ選択方法及び通信システム
WO2018030545A1 (ja) コアネットワーク及び基地局
CN110915265B (zh) 网络接入方法及通信系统
JP6768116B2 (ja) 通信制御装置選択方法および通信システム
JP7018884B2 (ja) 通信方法
US10674564B2 (en) Base station, management apparatus and connection method
WO2019074045A1 (ja) 通信制御装置、及び通信制御方法
JP6898308B2 (ja) 通信制御方法及び通信システム
JP2018170713A (ja) 通信端末
WO2018173567A1 (ja) ノード及びマイグレーション方法
WO2018131453A1 (ja) Ran接続制御方法および基地局
JP7144969B2 (ja) 通信システム及び通信方法
WO2018216435A1 (ja) 通信システム及び通信方法
JP2019080117A (ja) 制御装置
JP2019080116A (ja) ゲートウェイ装置
JPWO2018131314A1 (ja) ゲートウェイ選択方法および通信システム
JP2016076888A (ja) 通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180904

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181023

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6431612

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250