JP6402850B2 - 画像呈示装置及びこれに用いるマスク生成装置 - Google Patents
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Description
実空間におけるユーザの身体画像の少なくとも一部を抽出することによって挿入画像を生成し、前記ユーザの視点から見た別空間での視点画像に前記挿入画像を重畳させるために用いるマスクを生成するための装置であって、
ユーザ姿勢取得部と、身体形状算出部と、マスク生成部とを備えており、
前記ユーザ姿勢取得部は、前記実空間内における前記ユーザの姿勢を取得する構成となっており、
前記身体形状算出部は、取得された前記ユーザの姿勢を用いて、前記ユーザの身体形状を算出する構成となっており、
前記マスク生成部は、前記別空間での前記ユーザの視点から見えるべき前記身体形状に基づいて、前記実空間における前記ユーザの身体画像から前記挿入画像を抽出するためのマスクを生成する構成となっている
ことを特徴とするマスク生成装置。
さらに視点画像生成部を備えており、
前記視点画像生成部は、前記別空間における前記ユーザの視点から見たときの前記視点画像を生成する構成となっており、
前記マスク生成部は、前記視点画像中に存在する前記ユーザの身体部分の少なくとも一部を、前記ユーザの視点から見えるべき身体形状として用いて、前記マスクを生成する構成となっている
項目1に記載のマスク生成装置。
さらにVR空間モデルデータ格納部を備えており、
前記視点画像生成部は、前記視点画像を、前記VR空間モデルデータ格納部に格納されたVR空間モデルデータに基づいて生成する構成となっている
項目2に記載のマスク生成装置。
さらにユーザ視点カメラを備えており、
前記ユーザ視点カメラは、前記実空間における前記ユーザの身体画像を取得する構成となっており、
前記ユーザ視点カメラの視点の姿勢は、前記別空間における前記ユーザの視点の姿勢と一致しているか、又は、どちらかの視点から見た画像を補正することにより実質的に一致させられるものとなっている
項目1〜3のいずれか1項に記載のマスク生成装置。
さらに照明条件算出部を備えており、
前記照明条件算出部は、前記別空間での照明条件に基づいて、前記挿入画像における輝度又は色の条件を設定する構成となっている
項目1〜4のいずれか1項に記載のマスク生成装置。
前記別空間での前記ユーザの視点から見えるべき前記身体形状の少なくとも一部と、前記別空間における何らかの物体との間には、前記別空間における前記ユーザの視点から見た場合に、一方が他方により遮蔽される関係となっている
項目1〜5のいずれか1項に記載のマスク生成装置。
項目1〜6のいずれか1項に記載のマスク生成装置と、挿入画像生成部とを備えており、
前記挿入画像生成部は、前記身体画像に前記マスクを適用することにより、前記挿入画像を生成する構成となっている
挿入画像生成装置。
項目7に記載の挿入画像生成装置と、投影画像生成部と、画像呈示部とを備えており、
前記投影画像生成部は、前記挿入画像を、前記ユーザの視点から見た別空間での視点画像に組み合わせることにより、前記ユーザに投影すべき投影画像を生成する構成となっており、
前記画像呈示部は、前記投影画像を、前記実空間内でのユーザの視点位置と光学的に共役な視点位置から投影する構成となっている
画像呈示装置。
実空間におけるユーザの身体画像の少なくとも一部を抽出することによって挿入画像を生成し、前記ユーザの視点から見た別空間での視点画像に前記挿入画像を重畳させるために用いるマスクを生成するための装置を用いた方法であって、
前記実空間内における前記ユーザの姿勢を取得するステップと、
取得された前記ユーザの姿勢を用いて、前記ユーザの身体形状を算出するステップと、
前記別空間での前記ユーザの視点から見えるべき前記身体形状に基づいて、前記実空間における前記ユーザの身体画像から前記挿入画像を抽出するためのマスクを生成するステップと
を備えることを特徴とするマスク生成方法。
項目9に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
図1を参照して、本発明の一実施形態に係る画像呈示装置について説明する。
ついで、前記した装置を用いてマスクを生成し、このマスクを用いて投影画像を生成する手順の一例を、図2をさらに参照しながら説明する。
まず、ユーザ姿勢取得部1は、ユーザの姿勢を取得する。この取得は、リアルタイムでの利用を考慮すると、画像の呈示と並行して行われる。つまり、ユーザの姿勢を測定しつつ、その姿勢を利用した画像呈示が行われ、逐次、姿勢データと投影画像とが更新されることになる。また、投影画像を順次更新することにより、動画をユーザに提供することができる。
ついで、身体形状算出部2は、得られたユーザ姿勢と、身体モデルデータ格納部9に格納された身体モデルデータとを用いて、ユーザの身体形状を算出する。したがって、通常は、本装置の利用前に、利用ユーザの基本的な身体寸法(関節間の距離や手の形状など)を測定しておき、身体モデルデータ格納部9に格納しておくことが好ましい。しかしながら、人間の身体寸法は、基本的には(例えば大人であれば)同様なので、個人に特有でない、一般的な寸法データを用いることも可能である。なお、算出される身体形状の特定は、VR空間の座標上でも、実空間の座標上でもよい。これらの座標系を変換するためのマッピングは通常既知だからである。
ついで、視点画像生成部3は、VR空間モデルデータ格納部10に格納されたVR空間モデルデータを用いて、VR空間でのユーザ視点から見た視点画像を生成する。ここで、VR空間でのユーザ視点の姿勢(この明細書において姿勢とは、位置及び/又は向きをいうものとする)は、ユーザ姿勢取得部1により実空間中で取得された姿勢と一致(マッピングによる一致)させられている。したがって、この視点画像(VR空間での画像)には、別空間(VR空間)でのユーザの視点から見えるべきアバターの身体形状が映り込んでいることになる。そして、この視点画像は、投影画像として使用される視点画像と同じ視点姿勢から取得されている。なお、マスク生成用に使用される視点画像は、後述するように、身体を含む画像として生成されるが、投影画像として使用される視点画像では、身体を含まないことが好ましい。これにより、挿入画像を視点画像に組み込む作業を容易化することができる。なお、いずれの視点画像についても、同じ画角で取得されることが好ましい。
ついで、マスク生成部4は、視点画像を用いて、マスクを生成する。マスクは、図5に示した視点画像から、ユーザの身体に相当する部分(これはシステム側において既知となっている)を抜き出すことにより形成可能である。例えば、身体部分の色を視点画像上で適宜に設定しておき、その部分を除去することで、マスクを容易に形成することができる。もちろん、このようなアルファキー的な手法に限るものではなく、適宜な手法で身体部分とそれ以外の部分とを区別して、マスクを形成できる。
・装置構成を簡略化できる;
・低コスト化を実現できる;
・計算処理が単純になるので、リアルタイム性が向上する;
・VR空間データに基づくので、高いマスク精度を実現できる
という利点がある。
一方、照明条件算出部11は、VR空間中でのアバターの身体に対する照明条件を算出する。VR空間中では、いずれかの位置にあるアバター身体に対する照明条件を容易に算出できるので、この算出手法の詳細についての説明は省略する。この照明条件をマスクに適用することにより、切り出される挿入画像(後述)を、VR空間において自然なもの(違和感を感じにくいもの)とすることができる。照明条件は、切り出された挿入画像に対して適用することもできる。
一方、ユーザ視点カメラ7は、ユーザ視点(これは実空間での視点であるが、VR空間でのユーザ視点と整合している)からの実画像を取得する。実画像の模式的な説明図を図6に示す。ここで、実画像には、ユーザの身体が映り込まない場合もあるが、ユーザの身体が実画像中にあるかどうかは、VR空間モデルデータから知ることができる。よって、そのような場合はマスク生成以降の処理自体を省略できる。以降では、実画像中にユーザの身体が含まれていることを前提とするので、実画像を身体画像と呼ぶことがある。なお、ユーザ視点カメラ7の姿勢だけでなく、画角についても、VR空間からの視点と一致することが好ましい。ただし、ユーザ視点カメラ7の画角のほうがVR空間での視点よりも広い場合は、両者間での画像空間上のマッピングが可能であれば、特段の問題はない。逆の場合は、ユーザに違和感を感じさせない配慮を行うことが好ましい。
ついで、挿入画像生成部5は、ステップSA−4で得られたマスクを、前記した実画像(身体画像)に適用し、挿入画像を生成する。得られた挿入画像の一例を図7に示す。
ついで、投影画像生成部6は、ステップSA−3において視点画像生成部3で得られた視点画像(図8参照)に、ステップSA−7で得られた投影画像を組み合わせる(例えば重畳させる)。ここで用いる視点画像は、マスク生成用の視点画像とは異なり、アバターの身体が存在しないとして生成されたものとなっている。このような処理は、VR空間中なので、容易に行うことができる。また、これにより、単に画像を重畳させるだけで、ユーザに投影されるべき投影画像を生成することができる。得られる投影画像の一例を図9に示す。
ついで、画像呈示部8は、得られた投影画像をユーザに呈示する。この投影画像は、ユーザ視点カメラ7と光学的に等価な(いわゆる光学共役な)位置から等価な画角で観察できることが好ましい。これにより、ユーザに違和感なく投影画像を呈示することができる。
次に、図10に基づいて、前記した実施形態を変形した例を説明する。この変形例の説明においては、前記した実施形態と実質的の同様な処理を行うステップについては、同じ参照符号を付することで、説明の煩雑を避ける。
次に、図11を参照しながら、ユーザ視点カメラ7と画像呈示部8とが実装されるヘッドマウントディスプレイ(HMD)の一例として、実施例1を説明する。
次に、図13を参照しながら、ユーザ視点カメラ7と画像呈示部8とが実装されるヘッドマウントディスプレイ(HMD)の別の例として、実施例2を説明する。実施例2の説明においては、前記した実施例1と基本的に共通する構成要素については、同じ符号を用いることにより、説明の煩雑を避ける。
2 身体形状算出部
3 視点画像生成部
4 マスク生成部
5 挿入画像生成部
6 投影画像生成部
7 ユーザ視点カメラ
71 左眼用カメラ
72 右眼用カメラ
8 画像呈示部
81 左眼用呈示部
82 右眼用呈示部
9 身体モデルデータ格納部
10 VR空間モデルデータ格納部
11 照明条件算出部
121 左眼
122 右眼
131 左眼用ミラー
132 右眼用ミラー
141 左眼用レンズ
142 右眼用レンズ
Claims (10)
- 実空間におけるユーザの身体画像の少なくとも一部を抽出することによって、前記身体画像の少なくとも一部である挿入画像を生成し、前記ユーザの視点から見た別空間での視点画像に前記挿入画像を重畳させるために用いるマスクを生成するための装置であって、
ユーザ姿勢取得部と、身体形状算出部と、マスク生成部とを備えており、
前記ユーザ姿勢取得部は、前記実空間内における前記ユーザの姿勢を取得する構成となっており、
前記身体形状算出部は、取得された前記ユーザの姿勢を用いて、前記ユーザの身体形状を算出する構成となっており、
前記マスク生成部は、前記別空間での前記ユーザの視点から見えるべき前記身体形状に基づいて、前記実空間における前記ユーザの身体画像から、前記別空間での前記視点画像に重畳させるための前記挿入画像を抽出するためのマスクを生成する構成となっている
ことを特徴とするマスク生成装置。 - さらに視点画像生成部を備えており、
前記視点画像生成部は、前記別空間における前記ユーザの視点から見たときの前記視点画像を生成する構成となっており、
前記マスク生成部は、前記視点画像中に存在する前記ユーザの身体部分の少なくとも一部を、前記ユーザの視点から見えるべき身体形状として用いて、前記マスクを生成する構成となっている
請求項1に記載のマスク生成装置。 - さらにVR空間モデルデータ格納部を備えており、
前記視点画像生成部は、前記視点画像を、前記VR空間モデルデータ格納部に格納されたVR空間モデルデータに基づいて生成する構成となっている
請求項2に記載のマスク生成装置。 - さらにユーザ視点カメラを備えており、
前記ユーザ視点カメラは、前記実空間における前記ユーザの身体画像を取得する構成となっており、
前記ユーザ視点カメラの視点の姿勢は、前記別空間における前記ユーザの視点の姿勢と一致しているか、又は、どちらかの視点から見た画像を補正することにより実質的に一致させられるものとなっている
請求項1〜3のいずれか1項に記載のマスク生成装置。 - さらに照明条件算出部を備えており、
前記照明条件算出部は、前記別空間での照明条件に基づいて、前記挿入画像における輝度又は色の条件を設定する構成となっている
請求項1〜4のいずれか1項に記載のマスク生成装置。 - 前記別空間での前記ユーザの視点から見えるべき前記身体形状の少なくとも一部と、前記別空間における何らかの物体との間には、前記別空間における前記ユーザの視点から見た場合に、一方が他方により遮蔽される関係となっている
請求項1〜5のいずれか1項に記載のマスク生成装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のマスク生成装置と、挿入画像生成部とを備えており、
前記挿入画像生成部は、前記身体画像に前記マスクを適用することにより、前記挿入画像を生成する構成となっている
挿入画像生成装置。 - 請求項7に記載の挿入画像生成装置と、投影画像生成部と、画像呈示部とを備えており、
前記投影画像生成部は、前記挿入画像を、前記ユーザの視点から見た別空間での視点画像に組み合わせることにより、前記ユーザに投影すべき投影画像を生成する構成となっており、
前記画像呈示部は、前記投影画像を、前記実空間内でのユーザの視点位置と光学的に共役な視点位置から投影する構成となっている
画像呈示装置。 - 実空間におけるユーザの身体画像の少なくとも一部を抽出することによって、前記身体画像の少なくとも一部である挿入画像を生成し、前記ユーザの視点から見た別空間での視点画像に前記挿入画像を重畳させるために用いるマスクを生成するための装置を用いた方法であって、
前記実空間内における前記ユーザの姿勢を取得するステップと、
取得された前記ユーザの姿勢を用いて、前記ユーザの身体形状を算出するステップと、
前記別空間での前記ユーザの視点から見えるべき前記身体形状に基づいて、前記実空間における前記ユーザの身体画像から、前記別空間での前記視点画像に重畳させるための前記挿入画像を抽出するためのマスクを生成するステップと
を備えることを特徴とするマスク生成方法。 - 請求項9に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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