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JP6494573B2 - オイル供給構造 - Google Patents

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JP6494573B2 JP2016164445A JP2016164445A JP6494573B2 JP 6494573 B2 JP6494573 B2 JP 6494573B2 JP 2016164445 A JP2016164445 A JP 2016164445A JP 2016164445 A JP2016164445 A JP 2016164445A JP 6494573 B2 JP6494573 B2 JP 6494573B2
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Description

本発明は、車両に搭載される変速機などに適用され、スプライン結合が構成される部分にオイルを供給する構造に関する。
自動車などの車両では、たとえば、エンジンからの駆動力が変速機に入力され、変速機で変速された駆動力がデファレンシャルを介して駆動輪に伝達される。
変速機では、多数の箇所で、2つの部材を相対回転不能に結合するために、スプライン結合が採用されている。たとえば、ベルト式の無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)では、回転軸(たとえば、アウトプット軸)に対してギヤを相対回転不能に結合するために、スプライン結合が採用されている。具体的には、回転軸の外周面およびギヤの内周面には、それぞれスプラインが形成されており、回転軸のスプラインが形成されている部分に出力ギヤが外嵌され、ギヤのスプラインが回転軸のスプラインと噛み合うことにより、回転軸とギヤとが相対回転不能にスプライン結合されている。
回転軸のスプラインとギヤのスプラインとが噛み合う部分、つまりスプライン結合が構成されるスプライン結合部分には、潤滑のためのオイル(潤滑油)を供給することが望ましい。スプライン結合部分にオイルを供給するため、回転軸には、その軸心上を延びる軸心油路および軸心油路と連通する供給油路が形成されている。供給油路は、スプライン結合部分に臨む位置において、回転軸の外周面で開放されている。これにより、軸心油路から供給油路を通してスプライン結合部分にオイルを供給することができ、スプライン結合部分をオイルで潤滑することができる。
特開2015−145682号公報
しかしながら、かかる構成では、スプライン結合部分へのオイルの供給に軸心油路を使用し、回転軸の軸心に軸心油路を形成する必要があるため、製造コストが嵩む。また、回転軸の周囲にクラッチやプライマリプーリまたはセカンダリプーリのシーブが配設されている場合、クラッチやシーブに油圧を供給するために軸心油路を使用できないので、クラッチやシーブに油圧を供給するための構造が複雑になり、製造コストがさらに嵩む。
本発明の目的は、回転軸の軸心に形成される軸心油路を使用せずにスプライン結合部分にオイルを供給することができる、オイル供給構造を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るオイル供給構造は、回転軸と回転軸に外嵌される外嵌部材とがスプライン結合され、そのスプライン結合が構成されるスプライン結合部分にオイルを供給する構造であって、スプライン結合部分に対して回転軸線方向の一方側に設けられ、スプライン結合部分に向けて回転軸線方向からオイルを供給するオイル供給路と、スプライン結合部分とオイル供給路との間に設けられ、外嵌部材から回転径方向に延びる部分を有するレシーバとを含む。
この構成によれば、回転軸と外嵌部材とのスプライン結合部分に向けて、スプライン結合部分に対する回転軸線方向の一方側に設けられたオイル供給路からオイルが供給される。そのため、回転軸の軸心に形成される軸心油路を使用せずに、スプライン結合部分にオイルを供給することができる。したがって、スプライン結合部分へのオイルの供給のために、回転軸の軸心に軸心油路を形成する必要がない。よって、スプライン結合部分にオイルを供給する構造に関する製造コストを低減することができる。
回転軸の周囲にクラッチやベルト式の無段変速機のプーリなど、油圧による可動部材(ピストンなど)を備える機構が設けられる場合、その可動部材に油圧を供給するために、回転軸の軸心に形成される軸心油路を使用することができる。その結果、可動部材に油圧を供給するための構造の簡素化を図ることができ、ひいては、可動部材を備える機構に関する製造コストの低減を図ることができる。
また、スプライン結合部分とオイル供給路との間にレシーバが設けられ、このレシーバに外嵌部材から回転径方向に延びる部分が形成されている。そのため、スプライン結合部分に供給されたオイルに回転軸および外嵌部材の回転による遠心力が作用するときに、レシーバの回転径方向に延びる部分がスプライン結合部分から抜ける(吹き飛ぶ)オイルの堰止めとなり、スプライン結合部分からオイルが抜けることを抑制できる。よって、スプライン結合部分の良好な潤滑状態を維持することができる。
しかも、レシーバが設けられていることにより、回転軸および外嵌部材の停止中、スプライン結合部分の下端となる部分にオイルが貯留される。そのため、回転軸および外嵌部材の回転開始の直後から、その貯留されているオイルをスプライン結合部分に遠心力で行き渡らせることができ、スプライン結合部分をオイルで潤滑することができる。
また、レシーバの形状によっては、オイル供給路からのオイルの供給開始時に、オイル供給路からスプライン結合部分に向けて供給されるオイルをスプライン結合部分と外嵌部材の外側とに分流させることができる。その結果、外嵌部材の外側に配設される部材にもオイルを供給することができ、その部材をオイルで潤滑することができる。
外嵌部材は、ベアリングを介して、回転不能に設けられる部材(ケースなど)に保持されていてもよい。この場合、オイル供給路からスプライン結合部分に向けて供給されるオイルの一部をベアリングに供給することができ、ベアリングをオイルで潤滑することができる。
本発明によれば、回転軸の軸心に形成される軸心油路を使用せずにスプライン結合部分にオイルを供給することができるので、オイル供給構造が適用される変速機などのユニットのコストの低減を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るオイル供給構造が適用された無段変速機1の一部を示す断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<要部構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るオイル供給構造が適用された無段変速機1の一部を示す断面図である。図1では、断面を表すハッチングの付与が省略されている。
ベルト式の無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)1は、車両のトランスミッションの一例であり、入力側のプライマリプーリ11と出力側のセカンダリプーリ(図示せず)との間に無端状のベルト12が巻き掛けられた構成を有している。また、無段変速機1には、プライマリプーリ11を支持するプライマリ軸13、車両のエンジンなどの駆動源から入力される動力をプライマリ軸13に伝達するギヤ14などが設けられている。
プライマリプーリ11は、固定シーブ21、可動シーブ22およびシリンダ23を備えている。
固定シーブ21は、プライマリ軸13の回転軸線方向の中央部から回転径方向に張り出す鍔状をなし、プライマリ軸13に一体に形成されている。
可動シーブ22は、固定シーブ21に対してベルト12を挟んだ一方側(図1における左側。以下、「左側」という。)に設けられている。可動シーブ22には、プライマリ軸13に外嵌されて、プライマリ軸13に回転軸線方向に移動可能かつ相対回転不能にスプライン結合された略円筒状の外嵌部24と、外嵌部24の固定シーブ21側(図1における右側。以下、「右側」という。)の端部から回転径方向に張り出すシーブ本体部25とが一体に形成されている。ベルト12は、固定シーブ21と可動シーブ22のシーブ本体部25との間に挟持される。
シリンダ23は、プライマリ軸13の左端部に外嵌されて、可動シーブ22に対する左側に位置している。シリンダ23には、回転径方向に延びる板状の板状部26と、板状部26の外周端から右側に延びる略円筒状の円筒状部27とが一体に形成されている。可動シーブ22の外周端は、円筒状部27の内周面に液密的に当接しており、可動シーブ22とシリンダ23との間には、ピストン室(油圧室)28が形成されている。
プライマリ軸13の左端部は、可動シーブ22の外嵌部24が外嵌されている部分よりも小径に形成されている。これにより、プライマリ軸13の外周面には、可動シーブ22の外嵌部24が外嵌されている部分と左端部(シリンダ23が外嵌されている部分)との間で段差が生じている。
その段差によって形成される面31とシリンダ23の板状部26との間には、略円環板状のストッパ32が介在されている。
また、プライマリ軸13の外周面において、シリンダ23の板状部26が外嵌されている部分の左側には、ねじが切られている。ねじが切られた部分には、ロックナット33が螺着されている。このロックナット33の締め付けにより、シリンダ23の板状部26およびストッパ32が面31とロックナット33との間で圧接されて、シリンダ23およびストッパ32がプライマリ軸13に固定されている。
プライマリ軸13の右端部は、その右端部と固定シーブ21との間の部分よりも小径に形成されている。この小径に形成された右端部の外周面には、外スプライン34が形成されている。
ギヤ14は、略円筒状に形成されたボス41と、ボス41の左端部から回転径方向に延びる略円環板状に形成されたウェブ42と、ウェブ42の外周を取り囲む略円筒状をなし、外周面に多数のギヤ歯43が形成されたリム44とを一体的に有している。
ボス41の内周面には、プライマリ軸13の右端部の外スプライン34に対応する内スプライン45が形成されている。プライマリ軸13の右端部がボス41内に挿入されて、プライマリ軸13の外スプライン34とボス41の内スプライン45とが噛み合うことにより、プライマリ軸13とギヤ14とがスプライン結合されている。
シリンダ23の板状部26には、プライマリ軸13の回転軸線を中心とする円筒状で回転径方向の外側に向いた円筒面51が形成されている。円筒面51には、ベアリング52の内輪(インナレース)53が外嵌されている。ベアリング52の外輪(アウタレース)54は、無段変速機1のケース55に保持されている。また、ギヤ14のボス41の右端部には、ベアリング56の内輪57が外嵌されている。ベアリング56の外輪58は、ケース55に保持されている。これにより、プライマリ軸13およびギヤ14は、2つのベアリング52,56を介して、ケース55に支持されている。
プライマリ軸13には、回転軸線上を延びる軸心油路61および軸心油路61とプライマリ軸13の外周面との間を延びる連通油路62が形成されている。軸心油路61は、連通油路62を介して、プライマリプーリ11のピストン室28と連通している。軸心油路61は、プライマリ軸13の右端面で開放されている。
ケース55には、プライマリ軸13に対して右側から対向する部分に、プライマリ軸13の回転軸線を中心とする円筒状の突出部63が左側に突出して形成されている。突出部63の先端部は、プライマリ軸13の右端部の内側に入り込み、略円筒状のプラグ64を介してプライマリ軸13に接続されている。突出部63の内側は、シーブ油圧供給油路65であり、シーブ油圧供給油路65には、バルブボディ(図示せず)から可動シーブ22を移動させるためのオイル(作動油)が供給される。シーブ油圧供給油路65は、プラグ64を介して軸心油路61と連通しており、シーブ油圧供給油路65に供給されるオイルは、プラグ64を通して軸心油路61に流入し、軸心油路61から連通油路62を通してプライマリプーリ11のピストン室28に流入する。
また、ケース55には、突出部63(シーブ油圧供給油路65)に対してプライマリ軸13およびギヤ14の回転径方向にずれた位置、具体的には、プライマリ軸13の外スプライン34とギヤ14の内スプライン45とが噛み合う部分、つまりプライマリ軸13とギヤ14とのスプライン結合が構成されるスプライン結合部分71の右側の位置に、潤滑油供給油路72が形成されている。潤滑油供給油路72には、バルブボディから各部の潤滑のためのオイル(潤滑油)が供給される。潤滑油供給油路72は、ケース55の内面で開放されており、バルブボディから潤滑油供給油路72に供給されるオイルは、潤滑油供給油路72の開放端からスプライン結合部分71に向けて吐出される。
スプライン結合部分71と潤滑油供給油路72の開放端との間には、レシーバ73が介在されている。レシーバ73は、ギヤ14のボス41の右端部に圧入されて、ボス41に保持されている。レシーバ73は、ボス41の内周面に圧接する円筒状の圧接部74と、圧接部74の左端からギヤ14の回転軸線に向けて回転径方向に延びる堰部75とを一体的に有している。堰部75は、スプライン結合部分71に対して回転軸線方向の右側から間隔を空けて対向しており、スプライン結合部分71と堰部75との間には、隙間が生じている。
<作用効果>
以上の構成によれば、プライマリ軸13とギヤ14とのスプライン結合部分71に向けて、回転軸線方向の右側に設けられた潤滑油供給油路72からオイルが供給される。そのため、プライマリ軸13の軸心に形成される軸心油路を使用せずに、スプライン結合部分71にオイルを供給することができる。したがって、簡素な構成でスプライン結合部分71にオイルを供給することができ、スプライン結合部分71にオイルを供給する構造に関する製造コストを低減することができる。
また、プライマリプーリ11のピストン室28にオイル(油圧)を供給するために、プライマリ軸13の軸心に形成された軸心油路61を使用することができる。その結果、ピストン室28にオイルを供給するための構造の簡素化を図ることができ、ひいては、無段変速機1に関する製造コストの低減を図ることができる。
スプライン結合部分71と潤滑油供給油路72との間には、レシーバ73が設けられている。レシーバ73には、ギヤ14のボス41の内周面から回転径方向に延びる堰部75が形成されている。そのため、スプライン結合部分71に供給されたオイルにプライマリ軸13およびギヤ14の回転による遠心力が作用するときに、レシーバ73の堰部75がスプライン結合部分71から抜ける(吹き飛ぶ)オイルの堰止めとなり、スプライン結合部分71からオイルが抜けることを抑制できる。よって、スプライン結合部分71の良好な潤滑状態を維持することができる。
しかも、レシーバ73が設けられていることにより、プライマリ軸13およびギヤ14の停止中、スプライン結合部分71の下端となる部分にオイルが貯留される。そのため、プライマリ軸13およびギヤ14の回転開始の直後から、その貯留されているオイルをスプライン結合部分71に遠心力で行き渡らせることができ、スプライン結合部分71をオイルで潤滑することができる。
また、潤滑油供給油路72からのオイルの供給開始時には、潤滑油供給油路72からスプライン結合部分71に向けて供給されるオイルがレシーバ73の堰部75に当たり、堰部75を越えて、堰部75とプライマリ軸13の右端面との間からスプライン結合部分71に供給されるオイルの流れと、堰部75から圧接部74を伝って、ギヤ14の外側に設けられたベアリング56に供給されるオイルの流れとが生じる。その結果、スプライン結合部分71だけでなく、ベアリング56にもオイルを供給することができ、ベアリング56をオイルで潤滑することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、プライマリ軸13とギヤ14とのスプライン結合部分71にオイルを供給する構造を取り上げたが、本発明は、無段変速機1に備えられているプライマリ軸13以外の回転軸とこの回転軸に外嵌されるギヤなどの外嵌部材とのスプライン結合部分、たとえば、セカンダリプーリを支持するセカンダリ軸とセカンダリ軸に外嵌されるクラッチピストンとのスプライン結合部分やアウトプット軸とアウトプット軸に外嵌される出力ギヤとのスプライン結合部分などにオイルを供給する構造にも適用可能である。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
13:プライマリ軸(回転軸)
14:ギヤ(外嵌部材)
34:外スプライン
45:内スプライン
71:スプライン結合部分
72:潤滑油供給油路
73:レシーバ
75:堰部(回転径方向に延びる部分)

Claims (1)

  1. 回転軸と前記回転軸に外嵌される外嵌部材とがスプライン結合され、そのスプライン結合が構成されるスプライン結合部分にオイルを供給する構造であって、
    前記スプライン結合部分に対して回転軸線方向の一方側に設けられ、前記スプライン結合部分に向けて前記回転軸線方向からオイルを供給するオイル供給路と、
    前記スプライン結合部分と前記オイル供給路との間の空間に設けられた部材であって、前記外嵌部材から回転径方向に延びて前記スプライン結合部分に前記回転軸線方向から対向す堰部を有するレシーバとを含む、オイル供給構造。
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