JP6470314B2 - 姿勢角算出装置、姿勢角算出方法、および姿勢角算出プログラム - Google Patents
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Description
図4に示すように、基線の方位に対して90°(直角)に近づくにしたがって、ヘディング方向の精度劣化指数(以下、Heading−DOPと称する。)は小さくなる。基線の方位に対して0°(平行)に近づくにしたがって、Heading−DOPは、急激に大きくなる。このHeading−DOPの方位角依存性は、測位衛星の仰角に依存しない。また、測位衛星の仰角が低くなるほど、Heading−DOPは小さくなる。
図5に示すように、基線の方位に対して0°(平行)に近づくにしたがって、ピッチ方向の精度劣化指数(以下、Pitch−DOPと称する。)は小さくなる。基線の方位に対して90°(直角)に近づくにしたがって、Pitch−DOPは、急激に大きくなる。Pitch−DOPの方位角依存性は、測位衛星の仰角に依存しない。また、測位衛星の仰角が低くなるほど、Pitch−DOPは小さくなる。
上述の図4に示すように、ヨー角ψの場合、基線に対して成す角が90°(直角)に近くなるほどHeading−DOPは小さくなり、基線に対する成す角が0°(平行)に近くなるほどHeading−DOPは大きくなる。
上述の図5に示すように、ピッチ角θの場合、基線に対して成す角が0°(平行)に近くなるほどPitch−DOPは小さくなり、基線に対する成す角が90°(直角)に近くなるほどPitch−DOPは大きくなる。
情報処理装置は、基線毎にアンテナ間の一重位相差を算出する(S204)。
測位信号を用いて算出した基線ベクトルの長さと、予め設置時点に既知の物理的な基線長とを比較する。算出した基線ベクトルの長さと物理的な基線長との差が閾値未満である場合に、当該基線ベクトルに対応する一重位相差を、姿勢角の算出に利用する。算出した基線ベクトルの長さと物理的な基線長との差が閾値以上である場合に、当該基線ベクトルに対応する一重位相差を、姿勢角の算出から除外する。
測位信号を用いて算出した基線ベクトルの残差について、χ2乗検定を実施する。基線ベクトルの残差のχ2乗値が閾値未満である場合に、当該基線ベクトルに対応する一重位相差を、姿勢角の算出に利用する。基線ベクトルの残差のχ2乗値が閾値以上である場合に、当該基線ベクトルに対応する一重位相差を、姿勢角の算出から除外する。
算出されたヨー角ψを連続的に取得し、ヨー角ψの時間変化量を算出する。ヨー角ψの時間変化量δψが閾値未満である場合に、算出したヨー角ψを採用する。ヨー角ψの時間変化量δψが閾値以上である場合に、算出したヨー角ψを採用しない。
測位信号を用いて算出した2本の基線ベクトルの内積または外積を算出する。予め設置されたアンテナの物理的位置関係から2本の基線ベクトルの内積または外積を算出する。測位信号による内積と物理的位置による内積との差、または、測位信号による外積と物理的位置による外積との差が閾値未満である場合に、当該基線ベクトルに対応する一重位相差を、姿勢角の算出に利用する。測位信号による内積と物理的位置による内積との差、または、測位信号による外積と物理的位置による外積との差が閾値以上である場合に、当該基線ベクトルに対応する一重位相差を、姿勢角の算出から除外する。
算出された姿勢角の各成分(ロール角φ、ピッチ角θ、ヨー角ψ)を連続的に取得し、それぞれの時間変化量を算出する。姿勢角の各成分の時間変化量が閾値未満である場合に、算出した姿勢角を採用する。姿勢角の各成分の時間変化量が閾値以上である場合に、算出した姿勢角を採用しない。
11A,11B,11C,11D:受信部
12:位相差算出部
13,13A:演算部
20:慣性センサ
21:加速度センサ
22:角速度センサ
30:表示部
31:表示制御部
32:表示器
100:アンテナ部
100A:アンテナ
100A,100B,100C,100D:アンテナ
131:姿勢角算出部
131A:誤差推定部
132:算出条件決定部
133:精度劣化指標算出部
134:寄与度決定部
135:統合処理部
Claims (17)
- 測位衛星からの測位信号を受信する複数のアンテナと、
複数のアンテナを構成するアンテナ毎に設けられ、前記アンテナが受信した測位信号を用いて、算出用データを出力する複数の受信部と、
前記算出用データを用いて姿勢角の各成分を算出する姿勢角算出部と、
前記複数のアンテナの内の2つのアンテナを結ぶ基線と前記測位衛星との位置関係から、前記姿勢角の成分に応じた精度劣化指標を算出する精度劣化指標算出部と、
前記精度劣化指標を用いて前記姿勢角の算出に対する前記算出用データの寄与度を決定する寄与度決定部と、
を有する算出条件決定部と、
を備える、姿勢角算出装置。 - 請求項1に記載の姿勢角算出装置であって、
前記寄与度決定部は、
前記精度劣化指標が所定閾値よりも大きい場合に前記寄与度を0にする、
姿勢角算出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の姿勢角算出装置であって、
前記寄与度決定部は、
前記精度劣化指標が小さいほど前記寄与度を高く、前記精度劣化指標が大きいほど前記寄与度を低くする、
姿勢角算出装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の姿勢角算出装置であって、
前記基線に対応する位相差を算出する位相差算出部を備え、
前記姿勢角算出部は、
前記算出用データと位相差とを用いて、前記姿勢角の成分を算出する、
姿勢角算出装置。 - 請求項4に記載の姿勢角算出装置であって、
前記位相差は、前記基線を構成するアンテナ間の一重位相差であり、
前記算出条件決定部は、
前記基線の中心と測位衛星とを結ぶ直線と、前記基線との成す角が略直角となる測位衛星の算出用データの寄与度を大きくする、
姿勢角算出装置。 - 請求項4に記載の姿勢角算出装置であって、
前記位相差は、前記2つのアンテナを結ぶ基線のベクトルと、該2つのアンテナが受信した測位信号の送信元の2つの測位衛星を結ぶ衛星間ベクトルとの二重位相差であり、
前記算出条件決定部は、
前記基線のベクトルと前記衛星間ベクトルの成す角が略直角となる測位衛星の算出用データの寄与度を大きくする、
姿勢角算出装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の姿勢角算出装置であって、
前記姿勢角算出部は、
慣性センサの出力データも用いて前記姿勢角を算出する、
姿勢角算出装置。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の姿勢角算出装置であって、
前記基線を含む平面における前記測位衛星の投影位置と前記基線とを表示する表示部を、
さらに備える、姿勢角算出装置。 - 請求項8に記載の姿勢角算出装置であって、
前記表示部は、
絶対方位をさらに表示する、
姿勢角算出装置。 - 測位衛星からの測位信号を受信する受信工程と、
複数のアンテナを構成するアンテナ毎に設けられ、前記アンテナが受信した測位信号を用いて、算出用データを出力する算出用データ出力工程と、
前記複数のアンテナの内の2つのアンテナを結ぶ基線と前記測位衛星との位置関係から、姿勢角の成分に応じた精度劣化指標を算出する精度劣化指標算出工程と、
前記精度劣化指標を用いて前記姿勢角の算出に対する前記算出用データの寄与度を決定する寄与度決定工程と、
を含む算出条件決定工程と、
前記算出用データと前記寄与度を用いて姿勢角の各成分を算出する姿勢角算出工程と、
を有する、姿勢角算出方法。 - 請求項10に記載の姿勢角算出方法であって、
前記寄与度決定工程は、
前記精度劣化指標が所定閾値よりも大きい場合に前記寄与度を0にする、
姿勢角算出方法。 - 請求項10または請求項11に記載の姿勢角算出方法であって、
前記寄与度決定工程は、
前記精度劣化指標が小さいほど前記寄与度を高く、前記精度劣化指標が大きいほど前記寄与度を低くする、
姿勢角算出方法。 - 請求項10乃至請求項12のいずれかに記載の姿勢角算出方法であって、
前記基線に対応する位相差を算出する位相差算出工程を、さらに有し、
前記姿勢角算出工程は、
前記算出用データと位相差とを用いて、前記姿勢角の成分を算出する、
姿勢角算出方法。 - 請求項13に記載の姿勢角算出方法であって、
前記位相差は、前記基線を構成するアンテナ間の一重位相差であり、
前記算出条件決定工程は、
前記基線の中心と測位衛星とを結ぶ直線と、前記基線との成す角が略直角となる測位衛星の算出用データの寄与度を大きくする、
姿勢角算出方法。 - 請求項13に記載の姿勢角算出方法であって、
前記位相差は、前記2つのアンテナを結ぶ基線のベクトルと、該2つのアンテナが受信した測位信号の送信元の2つの測位衛星を結ぶ衛星間ベクトルとの二重位相差であり、
前記算出条件決定工程は、
前記基線のベクトルと前記衛星間ベクトルの成す角が略直角となる測位衛星の算出用データの寄与度を大きくする、
姿勢角算出方法。 - 請求項10乃至請求項15のいずれかに記載の姿勢角算出方法であって、
前記姿勢角算出工程は、
慣性センサの出力データも用いて前記姿勢角を算出する、
姿勢角算出方法。 - 測位衛星からの測位信号を用いて姿勢角を算出する処理を情報処理装置に実行させる姿勢角算出プログラムであって、
前記情報処理装置は、
複数のアンテナが受信した前記測位信号を用いて、算出用データを出力する算出用データ出力処理と、
前記複数のアンテナの内の2つのアンテナを結ぶ基線と前記測位衛星との位置関係から、前記姿勢角の成分に応じた精度劣化指標を算出する精度劣化指標算出処理と、
前記精度劣化指標を用いて前記姿勢角の算出に対する前記算出用データの寄与度を決定する寄与度決定処理と、
前記算出用データと前記寄与度を用いて姿勢角の各成分を算出する姿勢角算出処理と、
を実行する、姿勢角算出プログラム。
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