[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP6464404B2 - 包装箱 - Google Patents

包装箱 Download PDF

Info

Publication number
JP6464404B2
JP6464404B2 JP2014104136A JP2014104136A JP6464404B2 JP 6464404 B2 JP6464404 B2 JP 6464404B2 JP 2014104136 A JP2014104136 A JP 2014104136A JP 2014104136 A JP2014104136 A JP 2014104136A JP 6464404 B2 JP6464404 B2 JP 6464404B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
packaging box
opening
side panel
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014104136A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015217973A (ja
Inventor
飯島 淳
淳 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2014104136A priority Critical patent/JP6464404B2/ja
Publication of JP2015217973A publication Critical patent/JP2015217973A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6464404B2 publication Critical patent/JP6464404B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

本発明は、板紙からなる包装箱の技術分野に属し、主に分包された胃腸薬や風邪薬などの医薬品を始めとする種々の分包袋を多数収納して販売形態とする際に用いられる包装箱に関するものである。
従来より、この種の包装箱として、直方体形状をした横置きタイプで、箱本体の上部に開閉可能な蓋を有するものが使われており、内容物として、粉状や粒状の医薬品などを封入した分包袋を多数まとめて収容している。そして、この包装箱は、最初に開封した後、蓋をそのつど開け閉めして分包袋を一つずつ取り出して使用するようになっている。
特開2010−254348号公報 実用新案登録第3161914号公報
上記タイプの包装箱では、充填工程の簡略化を図る上から、多数の分包袋を帯で束ねて一まとめにしたものを収納することが多い。そして、医薬品である場合には、折り畳まれた能書(使用説明書)を一緒に入れる必要があり、しかもこの能書は開封して中の分包袋を使用する前に必ず見られるようにするため、帯で束ねられた分包袋の上に被さるように入れられている。
したがって、医薬品を収納した包装箱では、開封して蓋を持ち上げた後、能書を取り出してからでないと、分包袋を取り出せないということになる。また、このタイプの包装箱では、開封した後で中の分包袋を取り出す際に、蓋をその都度開け閉めしなければならないという問題は避けられず、この点については医薬品以外の分包袋を収納した場合でも同様のことが言える。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、多数の分包袋をまとめて収納した場合に、その分包袋を容易に取り出すことのできる包装箱を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の包装箱は、分包袋を立てた状態で多数収納して販売形態とする際に用いられる板紙製の包装箱であって、前面パネルと背面パネルと左右の側面パネルとにより胴部が形成され、その胴部の上下に上部閉鎖部と下部閉鎖部とが形成され、上部閉鎖部には開封手段が設けられており、上部閉鎖部は少なくとも一方の側面パネルの上辺に連設する折込みフラップを備えており、その折込みフラップには一方の側面パネルに隣接する押込み部が区画されているとともに、一方の側面パネルには押込み部に繋がる破断領域が上辺から下辺に渡って区画されており、上部閉鎖部は開けた後で閉じた状態にすることが可能であり、上部閉鎖部を開けた状態で中の分包袋を取り出すことができるとともに、上部閉鎖部を開けて折込みフラップを出現させた状態で折込みフラップの押込み部と側面パネルの破断領域を破断除去することで側面パネルに取出し用の開口を形成してから上部閉鎖部を閉じた状態とし、この開封状態で、側面パネルの開口から分包袋を一つずつ取り出すことができるようになっていることを特徴とする。
本発明の包装箱は、上部閉鎖部を開封することで出現する折込みフラップ上の押込み部から側面パネルの下部まで連続する開口を形成することができ、上部閉鎖部を閉じた状態にしてもその側面パネルの開口から中の内容物を容易に取り出すことができる。そして、側面パネルに破断領域を設けてはいるが、上部閉鎖部を開けからでないとこの破断領域を開けることができないので、店頭での陳列時にいたずらされることがなく安全である。
本発明に係る包装箱の一例を示す斜視図である。 図1の包装箱を組み立てるブランクの展開図である。 図1の包装箱を開封した状態で示す斜視図である。 図1の包装箱の使用形態を示す斜視図である。 図4の包装箱から分包袋を取り出す形態を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係る包装箱の一例を示すものであり、この包装箱は、外観が横置きタイプの直方体形状で、粉状や粒状の医薬品を封入した2連の分包袋を多数収納しており、図2にその展開図を示すブランクを組み立てて形成される。
図2のブランクは、紙器用の板紙を打ち抜いて作成したものであり、図示のように、折線a,b,c,dを介して糊代フラップ11、背面パネル12、側面パネル13、前面パネル14、側面パネル15が順次連設されている。背面パネル12の下辺には折線eを介して底面パネル16が連設され、上辺には折線fを介して上面パネル17が連設され、さらにその上面パネル17には折線gを介して先端フラップ18が連設されており、側面パネル13の下辺には折線hを介して折込みフラップ19が連設され、上辺には折線iを介して折込みフラップ20が連設されており、前面パネル14の下辺には折線jを介して底面内側パネル21が連設され、上辺には折線kを介して掩蓋パネル22が連設されており、側面パネル15の下辺には折線lを介して折込みフラップ23が連設され、上辺には折線mを介して折込みフラップ24が連設されている。
背面パネル12には、その下辺中央に半円状のミシン目による押込み部12aが区画されており、底面パネル16には、その押込み部12aの両端から、折線eに重なって僅かに広がったところを起点として、それぞれ先端のコーナー部に向かう一対の破断線αがハの字状に形成されている。また、上面パネル17と先端フラップ18の境界中央には折線gから先端パネル18の方に少し突き出るようにして切込みxが形成されている。
側面パネル13の上辺に連設する折込みフラップ20には、その折線iの中央に半円状のミシン目による押込み部20aが区画されており、側面パネル13には、その押込み部20aに繋がるようにしてミシン目による破断領域13aが上辺から下辺に渡って区画されており、このミシン目に繋がる折込みフラップ19の折線hの中央にもミシン目が形成されている。そして、この破断領域13aの形状は、取り出し易さを考慮して図示のごとく左右に膨らんだ凸レンズ状とされている。また、側面パネル13と折込みフラップ20との境界にある折線iのところには、前面パネル14寄りの位置にレンズ状の押罫により取っ掛かり部分25が区画されている。
前面パネル14の上辺に連設する掩蓋パネル22には、これを左右に縦断する破断線βが形成されており、ここでは中央から僅かに前面パネル14寄りのところに形成されている。また、前面パネル14と掩蓋パネル22の境界にある折線kは、破断されることを前提としてミシン目で形成されており、この折線kの中央には前面パネル14の方に少し突き出るようにして切込みyが形成されている。そして、この切込みyの長さは、上面パネル17と先端パネル18の境界中央にある切込みxより少し大きめに形成されている。
図2のブランクは、糊代フラップ11の表側を側面パネル15の端部裏側に貼り合わせたサック貼り状態とされる。そして、このサック貼り状態のブランクを図1の包装箱に組み立てるには、まず、サック貼り状態のブランクを角筒状に起こした後、各側面パネル13,15の下辺に連設した折込みフラップ19,23を内側に折り曲げてから、底面内側パネル21と底面パネル16をこの順で折り曲げて貼り合わせることで底部閉鎖部を形成する。この時、底面パネル16はその一対の破断線αより外側にある2つの領域のところで底面内側パネル21と接着する。
このように底部閉鎖部を形成した後、上方から内容物を投入する。ここでは、多数の分包袋Pに帯封を施したものと能書Nとを一緒に箱の中に収納する。このとき、能書Nは帯封を施した分包袋Pの上に覆いかぶさるようにセットする(図3参照)。
次いで、各側面パネル13,15の上辺に連設した折込みフラップ20,24を内側に折り曲げてから、上面パネル17を折り曲げて先端フラップ18を差し込むことで蓋をした後、掩蓋パネル22を折り曲げて上面パネル17と貼り合わせることで上部閉鎖部を形成する。この時、掩蓋パネル22の破断線βより外側にある領域のところで上面パネル17と接着する。そして、上面パネル17と先端パネル18の角部には切込みxにより突部が形成されるが、前面パネル14と掩蓋パネル22の角部にも切込みyにより突部が形成され、こららの突部の方が僅かに大きいので、切込みxによる突部は切込みyによる突部に入り込むことになり、掩蓋パネル22を折り曲げる際に切込みxによる突部が邪魔にならないようになっている。
このようにして、図1に示す外観で中に内容物が入った横置きタイプの包装箱、すなわち、前面パネル14と背面パネル12と左右の側面パネル13,15とにより胴部が形成され、その胴部の上下に上部閉鎖部と下部閉鎖部とが形成された包装箱が作製される。なお、上部閉鎖部と下部閉鎖部はいずれを先に形成してもよい。なお、サック貼り状態のブランクに対する充填工程は、従来の包装箱と同じであるので、既存の充填機をそのまま使用して実施することができる。
図1の包装箱を開封するには、上部閉鎖部を開ける。すなわち、凸レンズ状の破断領域13aのある側面パネル13とその上辺に連設する上面パネル17との境界には、窪んだレンズ状の取っ掛かり部分25が形成されているので、ここから指を掛けるようにして掩蓋パネル22を引き上げることにより、掩蓋パネル22における破断線βと折線kの間の部分を破断除去する。この時、掩蓋パネル22における破断線βから外側の部分は上面パネル17に貼り付いたままの状態になる。そして、先端フラップ18を外して上面パネル17を持ち上げることにより、図3に示す如く包装箱の上部が開けられる。この開封状態で中の能書Nを取り出し、さらには分包袋Pを取り出すことができる。
図3のように上面パネル17を持ち上げて包装箱を開封すると、左右の側面パネル13,15に連設する折込みフラップ20,24が出現する。そこで、折込みフラップ20の押込み部20aから側面パネル13の破断領域13aまでをミシン目に沿って破断除去する。これにより、折込みフラップ20の押込み部20aから側面パネル13の下部まで連続する凸レンズ状の開口を形成することができる。このように、上面パネル17を開けないと、側面パネル13の破断領域13aを開けることができないようになっている。
側面パネル13に開口を形成した後、図4に示すように、先端フラップ18を差し込んで上面パネル17が閉じた状態にする。この開封状態で、側面パネル13の開口から分包袋Pを一つずつ取り出すことができる。この場合、図4に示す如く開口を上にして縦置きにすると、図5に示すように、包装箱を置いた状態のままで中の分包袋Pを取り出すことができる。しかも、能書Nが入ったまま、分包袋を取り出すことができる。また、薬箱や引出しの中に縦置きで入れておけば、周りに他の薬類が在っても、包装箱を薬箱や引出しから一々取り出すことなく分包袋Pを取り出すことができる。
なお、この実施形態の包装箱は、使用した後、背面パネル12の下部にある押込み部12aから底面パネル16を一対の破断線αのところで破断することができ、これにより容易に減容化することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明してきたが、本発明による包装箱は、上記した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、上部閉鎖部と下部閉鎖部の構造は実施態様に限るものではなく、必要に応じて種々の形式のものにすることができる。また、包装箱の外観は、実施形態のような横置きタイプに限るものではなく、収納するものによっては縦置きタイプにすることを妨げるものではない。
また、上記の実施形態では、片方の側面パネルに凸レンズ状の破断領域を設けるようにしたが、上辺から下辺に渡って区画されていさえすれば破断領域の形状は問わないし、両方の側面パネルに破断領域を設けるようにすることも可能である。
本発明の包装箱は、実施形態で説明したような粉状や粒状の医薬品を封入した分包袋を多数収納する用途ばかりでなく、各種サプリメントを封入した分包袋やティーバッグなどを収納して販売するような用途にも適用することができる。
11 糊代フラップ
12 背面パネル
12a 押込み部
13 側面パネル
13a 破断領域
14 前面パネル
15 側面パネル
16 底面パネル
17 上面パネル
18 先端フラップ
19,20 折込みフラップ
20a 押込み部
21 底面内側パネル
22 掩蓋パネル
23,24 折込みフラップ
25 取っ掛かり部分
P 分包袋
N 能書
a〜m 折線
x,y 切込み
α,β 破断線

Claims (1)

  1. 分包袋を立てた状態で多数収納して販売形態とする際に用いられる板紙製の包装箱であって、前面パネルと背面パネルと左右の側面パネルとにより胴部が形成され、その胴部の上下に上部閉鎖部と下部閉鎖部とが形成され、上部閉鎖部には開封手段が設けられており、上部閉鎖部は少なくとも一方の側面パネルの上辺に連設する折込みフラップを備えており、その折込みフラップには一方の側面パネルに隣接する押込み部が区画されているとともに、一方の側面パネルには押込み部に繋がる破断領域が上辺から下辺に渡って区画されており、上部閉鎖部は開けた後で閉じた状態にすることが可能であり、上部閉鎖部を開けた状態で中の分包袋を取り出すことができるとともに、上部閉鎖部を開けて折込みフラップを出現させた状態で折込みフラップの押込み部と側面パネルの破断領域を破断除去することで側面パネルに取出し用の開口を形成してから上部閉鎖部を閉じた状態とし、この開封状態で、側面パネルの開口から分包袋を一つずつ取り出すことができるようになっていることを特徴とする包装箱。
JP2014104136A 2014-05-20 2014-05-20 包装箱 Expired - Fee Related JP6464404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014104136A JP6464404B2 (ja) 2014-05-20 2014-05-20 包装箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014104136A JP6464404B2 (ja) 2014-05-20 2014-05-20 包装箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015217973A JP2015217973A (ja) 2015-12-07
JP6464404B2 true JP6464404B2 (ja) 2019-02-06

Family

ID=54777693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014104136A Expired - Fee Related JP6464404B2 (ja) 2014-05-20 2014-05-20 包装箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6464404B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58928U (ja) * 1981-06-26 1983-01-06 株式会社リコー ダンボ−ルケ−ス
JPS5966719U (ja) * 1982-10-28 1984-05-04 東芝電池株式会社 包装箱
JP2000281048A (ja) * 1999-03-31 2000-10-10 Tomoku Co Ltd 包装箱
JP4312040B2 (ja) * 2003-12-12 2009-08-12 佐藤工業株式会社 陳列時の視認性を改善した包装箱
JP4638212B2 (ja) * 2004-12-10 2011-02-23 ザ・パック株式会社 開封機能付き包装箱
JP4874585B2 (ja) * 2005-06-30 2012-02-15 ザ・パック株式会社 外装用段ボール箱
JP4772422B2 (ja) * 2005-08-23 2011-09-14 レンゴー株式会社 側面開口包装箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015217973A (ja) 2015-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2284604A (en) Art of packing
JP5955077B2 (ja) 包装用箱
JP5841702B2 (ja) 包装用箱及びその展開シート
CN107000923B (zh) 具有封闭折片的包含获取开口的包装
US11084649B2 (en) Container with inner stiffener for smoking articles, inner stiffener, method
JP4775008B2 (ja) 注出口付き液体容器
JP6464404B2 (ja) 包装箱
JP2012176782A (ja) パウチ容器
JP6183647B2 (ja) 紙カートン
JP2016074468A (ja) 包装用箱体
JP2008127095A (ja) 紙カートン
JP5056023B2 (ja) フリップトップ型カートン
JP2012218751A (ja) 包装用箱
JP2017186064A (ja) 包装箱
JP2015193387A (ja) 包装容器
JP5040680B2 (ja) カートン
JP2018508431A (ja) 喫煙品用パッケージ、対応するブランクおよびそのようなパッケージを形成する方法
JP6376351B2 (ja) 包装箱
CN209617731U (zh) 一种自动锁底隔栅防震纸盒
JP2016022955A (ja) スライド式紙箱
JP2011173634A5 (ja)
JP2017007723A (ja) 包装用箱
KR101552786B1 (ko) 상품 수납 용기
JP6386865B2 (ja) 再封緘可能な包装用箱体
JP5212855B2 (ja) 減容可能な包装用容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181129

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20181207

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20181212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6464404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees