JP6459700B2 - アモルファス含有Si粉末を含む負極及び二次電池、並びにこれらの製造方法 - Google Patents
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Description
内部標準物質として酸化亜鉛(以下、ZnOと称す。)を用いる。
本発明のアモルファス含有Si粉末は、表面に酸化被膜つまりSiO2層がついていることがある。本発明のアモルファス含有Si粉末は平均粒子径がナノサイズであるため、SiO2層の含有割合によっては、アモルファス化度に誤差がでる可能性がある。より精度良い数値とするため、SiO2の質量を以下のように求め、その質量をアモルファス化度に影響する因子として削除する補正を施す。手順は以下の通りである。
真球度=(粒子の最短径)/(粒子の最長径)・・・(式1)
真球度=4πS/l2(S:粒子の面積、l:粒子の周囲長)・・(式2)
式1及び式2のどちらを用いて真球度を求めても、真球度の値はほとんど同じである。
上記した冷却工程において、通過流内のSiを炭素源ガスと接触させてSiにカーボンコートさせることができる。通過流内のSiを炭素源ガスと接触させるには、冷却ガスに炭素源ガスを含ませることによって簡便に行うことができる。通過流に対向する炭素源ガス流を通過流に向かって噴射することが好ましい。
図1に示すプラズマ発生装置を用いて、製造例1の粉末を製造した。図1におけるプラズマ発生装置において、粉体供給器1より原料粉体が供給され、キャリヤーガス経路6を通して原料粉体がプラズマ発生装置内に導入される。キャリヤーガスはキャリヤーガス経路6を通じてプラズマ発生装置内に導入され、プロセスガスはプロセスガス経路7を通じてプラズマ発生装置内に導入され、インナーガスはインナーガス経路8を通じてプラズマ発生装置内に導入される。電力供給装置2によって電力が供給され、プラズマ発生装置内にプラズマが発生する。冷却ガス経路9を通じて運ばれた冷却ガスはプラズマ内を通過した後の通過流に対向する方向に噴射される。また各ガスは排気部3を通じて装置外に排気される。製造物は自重で落下し、内部チャンバー5の下部に収容される。図1に示すプラズマ発生装置において、白抜き矢印は冷却水を表す。
冷却ガスとしてアルゴンガスを20L/min.で供給した以外は、製造例1と同様の方法で、製造例2の粉末を製造した。製造例2の粉末は黄土色であった。
プラズマ発生装置内に、プロセスガスとしてアルゴンガスを55L/min.、ヘリウムガスを5L/min.の混合ガスで供給し、出力27kWのプラズマを発生させ、原料供給速度を600mg/min.とした以外は製造例1と同様にして製造例3の粉末を製造した。製造例3の粉末は黄土色であった。
出力30kWのプラズマを発生させた以外は製造例3と同様の方法で、製造例4の粉末を製造した。製造例4の粉末は黄土色であった。
出力33kWのプラズマを発生させた以外は製造例3と同様の方法で、製造例5の粉末を製造した。製造例5の粉末は黄土色であった。
キャリヤーガスとしてアルゴンを4.5L/min.で供給した以外は製造例4と同様の方法で、製造例6の粉末を製造した。製造例6の粉末は黄土色であった。
キャリヤーガスとしてアルゴンを6.0L/min.で供給した以外は製造例4と同様の方法で、製造例7の粉末を製造した。製造例7の粉末は黄土色であった。
原料供給速度を350mg/min.とした以外は製造例4と同様の方法で、製造例8の粉末を製造した。製造例8の粉末は黄土色であった。
冷却ガスとしてアルゴンガスを10L/min.で供給した以外は、製造例4と同様の方法で、製造例9の粉末を製造した。製造例9の粉末は黄土色であった。
冷却ガスとしてアルゴンガスを20L/min.で供給した以外は、製造例4と同様の方法で、製造例10の粉末を製造した。製造例10の粉末は黄土色であった。
冷却ガスとしてアルゴンガスを10L/min.で供給した以外は、製造例1と同様の方法で、製造例11の粉末を製造した。製造例11の粉末は黄土色であった。
原料Si粉末を比較製造例1の粉末とした。
製造例1〜製造例11の粉末のアモルファス化度及び平均粒子径を測定した。
真球度は、本発明の粉末を走査型電子顕微鏡や透過型電子顕微鏡などの電子顕微鏡で観察した場合における、真球度=(粒子の最短径)/(粒子の最長径)・・・(式1)で算出した。観察する粒子数は200個とし、真球度はその200個の平均値とした。製造例2〜5及び製造例10の粉末の真球度を表1に示す。各粉末の真球度は0.8〜1の範囲内であり、本発明の粉末は真球に近いことが確認できた。
製造例1、2及び11と比較製造例1の粉末の比表面積を、窒素吸着を用いたBET法によって測定した。結果を表1に示す。製造例1、2及び11の粉末の比表面積は比較製造例1の粉末の比表面積に比べて極端に大きかった。製造例1、2及び11の粉末の比表面積は40m2/g〜160m2/gであることが確認できた。
(冷却ガスの影響)
製造例1及び2の粉末の平均粒子径を比較すると、通過流に対向する冷却ガス流を通過流に向かって噴射することによって、平均粒子径を小さくすることができることがわかった。
製造例3〜5の粉末の平均粒子径を比較すると、プラズマ出力が大きくなるにつれて平均粒子径が小さくなることがわかった。
製造例4及び7の粉末の平均粒子径を比較すると、キャリヤーガス流量が増加すると平均粒子径が小さくなることがわかった。
(プラズマ出力の検討)
製造例3〜5の粉末のアモルファス化度を比較すると、プラズマ出力が大きくなるにつれてアモルファス化度が高くなることがわかった。
製造例4、6、7の粉末のアモルファス化度を比較すると、キャリヤーガス流量が増加するとアモルファス化度が大きくなることがわかった。
製造例4及び8の粉末のアモルファス化度を比較すると、原料供給速度を小さくするとアモルファス化度が高くなることがわかった。
製造例1、製造例2、製造例4、製造例9〜11の粉末のアモルファス化度を比較すると、冷却ガスを用いること及びその冷却ガスの流量を高くすることでアモルファス化度が高くなることがわかった。また併せて原料供給速度を小さくすることによってさらにアモルファス化度を高められることがわかった。
製造例1、製造例2、製造例11及び比較製造例1の粉末のXRDチャートを図4に示す。比較製造例1の粉末のアモルファス化度は0%、製造例1の粉末のアモルファス化度は、18%であり、製造例11の粉末のアモルファス化度は94%であり、製造例2の粉末のアモルファス化度は93%であった。図4に見られるように、アモルファス化度が高くなるとXRDの各ピークが小さくなることが明瞭にわかった。
(製造例12)
原料Si粉末を粉体供給器に配置した。
原料Si粉体を600mg/min.の速度で供給し、冷却ガスとしてアルゴンガスを9L/min.、メタンガスを1L/min.で供給した以外は、製造例12と同様の方法で、製造例13の粉末を製造した。製造例13の粉末は黒色であった。
原料Si粉体を600mg/min.の速度で供給し、冷却ガスとしてアルゴンガスを19L/min.、メタンガスを1L/min.で供給した以外は、製造例12と同様の方法で、製造例14の粉末を製造した。製造例14の粉末は黒色であった。
(TEM観察)
製造例12〜14の粉末をMoメッシュ上に分散させ、TEMで観察した。製造例12〜14の粉末のTEM像によれば、Si粒子の表面にカーボンが1nm〜5nmの厚みでコートされていることがわかった。
TEM像における各粉末の組成分析をEDXで行った。製造例14の粉末のEDX測定結果を図5〜図6に示す。なお、図5は製造例14の粉末の一つの粒子の(I)中心部のEDX測定結果であり、図6は図5に示した粒子の(II)周縁部のEDX測定結果である。
製造例12〜14の粉末をラマン分光装置(株式会社堀場製作所 LabRAM ARAMIS)を用いて、ラマンスペクトルを測定した。測定条件は波長532nm、測定範囲450cm−1−1700cm−1、測定時間30秒、積算回数50回とした。得られた製造例12〜14の粉末のラマンスペクトルには、GバンドとDバンドの両方のピークが観察された。このことから、カーボン層にはアモルファスカーボンが含まれることが確認できた。
製造例12〜14の粉末の平均粒子径をTEMを用いて計測した。得られた各TEM像から、各粒子の最長径を粒子200個につき測定し、その最長径の算術平均値である平均粒子径を算出した。
製造例12〜14、製造例2、製造例3及び製造例5の粉末の酸素含有量を株式会社堀場製作所、酸素分析装置EMGA−820を用いて測定した。
製造例12、13及び14の粉末の比表面積を、窒素吸着を用いたBET法によって測定した。比表面積の結果を表2に示す。製造例12、13及び14の粉末の比表面積は50m2/g〜100m2/gであることが確認できた。
(実施例1)
以下のとおり、実施例1の負極及びリチウムイオン二次電池を製造した。
負極活物質として製造例2の粉末を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、実施例2の負極及びリチウムイオン二次電池を得た。
負極活物質として製造例12の粉末を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、実施例3の負極及びリチウムイオン二次電池を得た。
負極活物質として製造例13の粉末を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、実施例4の負極及びリチウムイオン二次電池を得た。
負極活物質として、結晶Si粉末(平均粒径D505μm(レーザー回折式粒度分布測定におけるD50の値))を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、比較例1の負極及びリチウムイオン二次電池を得た。
各リチウムイオン二次電池に対し、室温で、0.01Vから1.0Vまでの充電及び1.0Vから0.01Vまでの放電を、0.5mAで50回行う充放電サイクル試験を行った。1回目の放電容量を初期容量とし、サイクル毎の放電容量を測定して、容量維持率を下記式から算出した。
容量維持率(%)=(各サイクル後の放電容量/初期容量)×100
実施例1〜実施例4、比較例1の負極を用いたリチウムイオン二次電池のサイクル数と容量維持率の関係を示すグラフを図7に示す。また各リチウムイオン二次電池の50サイクル後の容量維持率を表3に記載する。
Claims (6)
- 原料Si粉末を導入流にて、プラズマ内に導入する工程と、
前記導入流がプラズマ内を通過した後の通過流を冷却する冷却工程と、
を含むアモルファス含有Si粉末の製造工程と、
前記アモルファス含有Si粉末を用いる工程と、
を含み、
前記冷却工程において、前記通過流を該通過流に対向する冷却ガス流で冷却することを特徴とする負極の製造方法。 - 前記アモルファス含有Si粉末は、その平均粒子径が1nm以上200nm以下である請求項1に記載の負極の製造方法。
- 前記アモルファス含有Si粉末はアモルファス化度が50%以上である請求項1又は2に記載の負極の製造方法。
- 前記アモルファス含有Si粉末を用いる工程が、
前記アモルファス含有Si粉末と溶剤とを混合し負極活物質層用組成物とする工程と、
前記負極活物質層用組成物を負極集電体に塗布する工程と、
を含む請求項1〜3のいずれか一項に記載の負極の製造方法。 - 前記冷却工程において、前記通過流内のSiを炭素源ガスと接触させてSiにカーボンコートさせる請求項1〜4のいずれか一項に記載の負極の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の製造方法で得られた負極を配設する工程を含む二次電池の製造方法。
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