JP6459242B2 - 電子写真方式の画像形成装置 - Google Patents
電子写真方式の画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6459242B2 JP6459242B2 JP2014130426A JP2014130426A JP6459242B2 JP 6459242 B2 JP6459242 B2 JP 6459242B2 JP 2014130426 A JP2014130426 A JP 2014130426A JP 2014130426 A JP2014130426 A JP 2014130426A JP 6459242 B2 JP6459242 B2 JP 6459242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- power supply
- image forming
- forming apparatus
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
しかし、画像形成装置を極力小型化することが望まれており、装置内にそれらを設けるための十分なスペースを確保することが困難になるという問題があった。
図1は、この発明による画像形成装置の一実施形態の全体構成を示す概略断面図である。
この画像形成装置1は、電子写真方式のモノクロ印刷用レーザプリンタである。しかし、画像読取装置(イメージスキャナ)、あるいはさらに自動原稿給送装置(ADF)を追加すれば複写装置にもなり、FAX通信装置を追加すればファクシミリ機能を持たすこともできる。
帯電ローラ4は、感光体ドラム3と平行に配置され、その表面に接触して回転する導電性のローラであり、負電源E1によって負の帯電電圧が印加され、矢示A方向に回転する感光体ドラムの表面を一様な負電位に帯電させる。この帯電ローラ4に代えてスコロトロン等のコロナ帯電器を用いてもよい。
この露光ユニット5に代えて、多数の発光ダイオード(LED)を主走査方向に沿って1ライン分配列して設けた、LEDアレイを用いた露光ユニットを使用してもよい。
転写ローラ7は転写部材であり、正電源E2によって転写バイアス(正電圧)が印加され、その外周面が常時は感光体ドラム3の外周面に接触して転写ニップを形成し、矢示B方向に回転する。シート状記録材(以下単に「シート」と称す)がその転写ニップに搬送されて来ると、転写ローラ7が感光体ドラム3との間でそのシートを挟持して搬送し、転写バイアスにより感光体ドラム3上のトナー像をそのシート上に転写する。
クリーニングユニット9は、トナー像をシートに転写した後、感光体ドラム3の表面に残留しているトナーをブレードで除去して回収する。
転写ローラ7に対してシートの入り口側には、シートの搬送をガイドする入口ガイド板15が配置されている。
作像部2の上方には定着器16及び排紙ローラ対17が設けられている。
その底板11a上に積載されたシートSの先端部側が押し上げられ、最上位のシートSが給紙ローラ12に当接している。そして、画像形成時には給紙ローラ12の矢示C方向の回転によって、そのシートSが位置決めローラ対13に向けて送出される。
これらの各部はコントローラ20によって制御され、感光体ドラム3等の各回転体は、メインモータ21の回転動力が、ベルト・プーリ等の動力伝達機構とクラッチなどを介して伝達されて回転する。
画像形成動作を開始すると感光体ドラム3が矢示A方向に回転される。また、給紙ローラ12が矢示C方向に回転して、給紙カセット11内の最上位のシートを送り出し、そのシートSの先端部が位置決めローラ対13に突き当ってくわえ込まれた状態で、シートSの搬送を一旦停止して待機する。
そのトナー像の先端と、シートSの画像形成領域の先端とが、感光体ドラム3と転写ローラ7とが接触する転写ニップの位置で一致するタイミングで、位置決めローラ対13が回転してシートSを入口ガイド板15に沿って転写ニップへ搬送する。
トナー像が転写されたシートSが転写ニップを通過すると、除電針8によって負電荷が放電されて除電され、感光体ドラム3の表面から分離されて定着器16へ搬送される。
定着器16では、トナー像が転写されたシートSが、定着ローラ16aと加圧ローラ16bによる定着ニップを通過する際に、その熱と圧力とによってトナー像が定着される。
定着器16を出た画像形成済みシートS′は、排紙ローラ対17によって、筐体10の上部に形成された排紙トレイ部18上に排出される。
図2は、図1に示した転写ローラ7と除電針8及び入口ガイド板15を保持部材で一体的に保持してユニット化した状態を示す正面図である。図3は、図2に示したユニットを開閉カバーに取り付けた状態を示す正面図である。
回転軸72はローラ部71の両端から突出しており、図2で右端側の突出部には、突き当てコロ73と被動ギア75及び位置決めコロ76を設け、左端側の突出部には突き当てコロ74と給電コロ77を設けている。位置決めコロ76と給電コロ77は、それぞれ回転軸72の両端部に、回転軸72に対して相対回転可能に取り付けられている。
位置決めコロ76と給電コロ77は、いずれも後述する案内部材によって感光体ドラム3へ向かうように案内される被案内部材であり、回転軸72の両端における案内部材との摺動性を等しくするため、同じ金属等の導電性材料で同じ形状のコロにしている。
その際、被動ギア75が後述する駆動ギアの回転によって、転写ローラ7を図2で左方へ押す力を受けるように、各ギアの斜歯が形成されている。それによって、給電コロ77と後述する給電端子とをより安定して接触させることができる。
保持部材19の左右の側板部19a,19bには、それぞれ外向きに円筒状の受け部19c,19dが形成されており、そこに転写ローラ7の回転軸72の両端部付近を貫通させて転写ローラ7を保持している。その左右の側板部19a,19bは、除電針8及び入口ガイド板15の両端部も取り付けて、その間に除電針8と入口ガイド板15を保持している。側板部19a,19bの上端部には、それぞれ外側に逆U字状に曲った取付部19e,19fが形成されている。
これによって、開閉カバー23は、転写ローラ7、入口ガイド板15及び除電針8を支持し、これらの部材を画像形成装置1の筐体10に対して開閉する。筐体10内に図1に示した感光体ドラム3が設けられている。
したがって、転写ローラ7は加圧スプリング26と加圧アーム27によって紙面手前方向(感光体ドラム3の方向)へ付勢される。
図6は、転写ローラ7の給電コロ77側端部の装着状態を示す斜視図であり、図7は、その転写ローラ7の給電コロ77側端部と、後述する転写位置決め板及び給電端子の要部縦断面図である。
感光体ドラム3の軸方向の両端部に対応して図4に示す感光体位置決め板30が、図1に示した画像形成装置1の筐体10を構成する図示していない両側板に取り付けられて設けられている。感光体ドラム3は、その回転軸32が一対の感光体位置決め板30によって回転可能に位置決め支持されている。感光体位置決め板30は、その内側の面に多数のリブが形成されて、強度が高められている。
各転写位置決め板40は転写位置決め部材であり、その対向する内側の面に、それぞれ被案内部材である図4に示す位置決めコロ76と図6に示す給電コロ77を、転写ローラ7が感光体ドラム3へ向かうように案内する案内部材42を形成している。
各転写位置決め板40は、それぞれ案内部材42の案内方向に延びる絶縁性の側板41を備えており、各案内部材42は、その各側板41から転写ローラ7の軸方向に立ち上がる絶縁性のリブである。
その状態で、転写ローラ7の被動ギア75が感光体ドラム3の外周に固設された駆動ギア35と噛み合い、感光体ドラムが回転すると転写ローラ7が感光体ドラム3と逆周りに回転する。
この実施形態では、給電端子50は板バネによる給電板である。そして、その基部50aが側板41にクリップ51(図6)で固定され、自由端である先端部50b側が案内部材42のガイド溝内に入り込み、感光体ドラム3へ近づくに連れて転写ローラ7側(転写部材側)へ突き出すように立ち上っている。
このように、案内部材42のガイド溝によって案内される給電コロ77を転写バイアスの給電部材として共用することによって、省スペースで転写ローラの案内と給電とができる。図7に示す状態では、板バネによる給電端子50の先端部50b側は同図で右方は弾性変形しており、その変形分だけ給電コロ77を左方へ付勢することになる。それによって、給電コロ77と給電端子50が安定して接触する。
給電コロ77が給電端子50の基部50aの横を移動するときは、まだ給電端子50から力を受けないため容易に移動させられる。すなわち、給電端子50の基部50aと給電コロ77との間に隙間があるので、給電コロ77をセット位置(案内部材42の位置決め部42aに保持される位置)まで移動させ易い。
給電コロ77は、図7に示すように内周面に形成した突起77bを、転写ローラ7の回転軸72に形成された溝部72aに挿入することによって、スナップフィット形式で回転軸72に装着される。そして、給電コロ77は、回転軸72に対して相対回転(空転)する。したがって、給電端子50と給電コロ77との間の摩擦により給電コロ77の回転負荷が増加しても、回転軸72の回転を妨げることはなく、回転軸72をスムーズに回転させることができる。
図3に示した移動可能な開閉カバー23を閉じて、転写ローラ7と共に給電コロ77を移動させて、案内部材42のガイド溝に挿入するとき、ガイド溝よりも手前の位置(図6において右側)で側板41と給電コロ77とが接触することがある。
その案内部材42は、図6に示すように給電端子50の先端部50b側の周囲を、給電コロ77が挿入される側(図6で右側)の部分を除いて囲むように形成するのが好ましい。それによって、より確実にリークを防止できる。
この実施形態では、側板41上に案内部材42のリブを一体に形成しているが、側板と案内部材を別部材としてもよい。
この発明はまた、電子写真方式の画像形成装置であれば、直接転写方式又は中間転写方式のカラー画像形成装置にも適用できる。直接転写方式のカラー画像形成装置の場合は、像担持体は、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック等の各色の作像部における感光体であり、転写部材は各色の作像部における転写ローラである。
さらに、以上説明してきた実施形態の構成例、動作例及び変形例等は、適宜変更又は追加したり一部を削除してもよく、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施することも可能であることは勿論である。
4:帯電ローラ 5:露光ユニット 6:現像ユニット
7:転写ローラ(転写部材) 8:除電針 9:クリーニングユニット
10:筐体 11:給紙カセット 12:給紙ローラ 13:位置決めローラ対
15:入口ガイド板 16:定着器 17:排紙ローラ対
18:排紙トレイ部 19:保持部材 19a,19b:側板部
19c,19d:受け部 19e,19f:取付部 20:コントローラ
21:メインモータ 23:開閉カバー 23a,23b:支持部
25:転写ユニット 26:加圧スプリング 27:加圧アーム 28:支点
30:感光体位置決め板 32:感光体ドラムの回転軸 35:駆動ギア
40:転写位置決め板 41:側板 42:案内部材
50:給電端子 50a:基部 50b:先端部 51:クリップ
71:転写ローラのローラ部 72:転写ローラの回転軸 72a:溝部
73,74:突き当てコロ 75:被動ギア 76:位置決めコロ
77:給電コロ 77a:端面 77b:突起
S:シート状記録材(シート) S′:画像形成済みシート
Claims (13)
- 像担持体と、
前記像担持体との間でシート状記録材を挟持して搬送し、転写バイアスにより前記像担持体上のトナー像を前記シート状記録材に転写する転写部材と、
該転写部材の軸方向の端部に設けられた導電性の給電コロと、
前記転写部材が前記像担持体へ向かうように前記給電コロを案内し、該給電コロが嵌り込む半円筒状の位置決め部を有する案内部材と、
前記給電コロが前記案内部材の前記位置決め部に嵌り込んで前記転写部材が前記像担持体に対して位置決めされたときに、前記給電コロの端面に突き当たって該給電コロと電気的に接続され、前記転写部材へ前記転写バイアスを供給する金属片の導電材からなる給電端子と、
を備えた電子写真方式の画像形成装置。 - 前記半円筒状の位置決め部の内径は、前記給電コロの外径より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記給電端子は板バネであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記板バネである給電端子は、自由端側が前記給電コロ側へ突き出ていることを特徴とする請求項3に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記給電コロは、前記転写部材の回転軸に相対回転可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記給電コロはすべり軸受けであることを特徴とする請求項5に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記給電コロは、内周面に形成した突起が前記転写部材の回転軸に形成された溝部に挿入され、該回転軸にスナップフィット形式で装着されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記給電端子が、絶縁材の側板に取り付けられ、
前記案内部材は、前記給電端子の周囲に設けられ、前記側板から前記転写部材の軸方向へ立ち上がる絶縁性のリブであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。 - 前記転写部材の回転軸上に設けられ、駆動ギアと噛み合って前記転写部材を所定方向に回転させる被動ギアを備え、
該被動ギアが前記駆動ギアによって回転されるのに伴って前記給電コロが前記給電端子側へ押圧されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。 - 前記転写部材の軸方向の端部付近に取り付けられ、前記像担持体の表面の非画像領域部に接触する突き当てコロを有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記給電コロは、前記転写部材の軸方向の一端部に設けられ、
前記転写部材の軸方向の他端部には位置決めコロが設けられ、
該位置決めコロは、該位置決めコロに対して設けられた案内部材によって案内されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。 - 前記像担持体は感光体ドラムであり、前記転写部材は転写ローラであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記案内部材は、前記転写部材が前記像担持体へ向かうように前記給電コロをガイドするガイド溝を形成していることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014130426A JP6459242B2 (ja) | 2014-06-25 | 2014-06-25 | 電子写真方式の画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014130426A JP6459242B2 (ja) | 2014-06-25 | 2014-06-25 | 電子写真方式の画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016009125A JP2016009125A (ja) | 2016-01-18 |
JP6459242B2 true JP6459242B2 (ja) | 2019-01-30 |
Family
ID=55226696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014130426A Active JP6459242B2 (ja) | 2014-06-25 | 2014-06-25 | 電子写真方式の画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6459242B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6409798B2 (ja) * | 2016-03-01 | 2018-10-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 帯電装置及びそれを備えた像担持体ユニット並びに画像形成装置 |
JP7215203B2 (ja) * | 2019-02-15 | 2023-01-31 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2851861B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1999-01-27 | キヤノン株式会社 | 感光体ドラム及びこの感光体ドラムを有するプロセスカートリッジ及びこのプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置 |
JP3423405B2 (ja) * | 1994-04-19 | 2003-07-07 | 株式会社リコー | 転写ベルトバイアス印加及びアース機構 |
JP3517451B2 (ja) * | 1994-09-08 | 2004-04-12 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH0922202A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Tec Corp | 画像形成装置 |
JP3641683B2 (ja) * | 1996-06-05 | 2005-04-27 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP3596719B2 (ja) * | 1997-07-30 | 2004-12-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2003084543A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Ricoh Co Ltd | 帯電印加装置及びそれを搭載した画像形成装置 |
JP4681917B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2011-05-11 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US8121522B2 (en) * | 2008-02-06 | 2012-02-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transfer apparatus and image forming apparatus including the same |
-
2014
- 2014-06-25 JP JP2014130426A patent/JP6459242B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016009125A (ja) | 2016-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9429907B2 (en) | Image forming apparatus having spacing configuration for process cartridge | |
US7463848B2 (en) | Image forming apparatus having a state in which a conveying roller is pressed toward a recording medium | |
CN106814564B (zh) | 充电装置及图像形成装置 | |
JP2017227937A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6459242B2 (ja) | 電子写真方式の画像形成装置 | |
JP2007322553A (ja) | 感光体ユニットおよび現像カートリッジ | |
JP2017227937A5 (ja) | ||
JP6222489B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2015022186A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5915310B2 (ja) | 定着器および画像形成装置 | |
JP4568354B2 (ja) | シート搬送装置 | |
US10001742B2 (en) | Transmission member of photoconductor drum for image forming apparatus | |
JP4765431B2 (ja) | 画像形成装置 | |
KR102064638B1 (ko) | 카트리지 및 화상 형성 장치 | |
JP6765806B2 (ja) | プロセスカートリッジ、画像形成装置および離間部材 | |
US9170526B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6034257B2 (ja) | 画像形成ユニット及び画像形成装置 | |
US9002236B2 (en) | Cleaning device for removing a developer from the surface of an image bearing member and process cartridge | |
US8515320B2 (en) | Developing device, process unit and image forming apparatus | |
JP2012066902A (ja) | 記録媒体搬送装置、画像形成装置 | |
JP6855733B2 (ja) | シート搬送装置および画像形成装置 | |
JP2016085328A (ja) | 光書込ヘッド位置決め機構、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP6150123B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6365223B2 (ja) | 駆動構造、定着器、および画像形成装置 | |
JP6590168B2 (ja) | 偏心カム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181217 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6459242 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |