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JP6450126B2 - 自動変速機用コントロールバルブ構造 - Google Patents

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JP6450126B2
JP6450126B2 JP2014200327A JP2014200327A JP6450126B2 JP 6450126 B2 JP6450126 B2 JP 6450126B2 JP 2014200327 A JP2014200327 A JP 2014200327A JP 2014200327 A JP2014200327 A JP 2014200327A JP 6450126 B2 JP6450126 B2 JP 6450126B2
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Description

本発明は、セパレートプレートを挟んで締結されている一対のバルブボディに面圧不足部位が形成されても、当該部位からの流体の漏出を抑制することのできる自動変速機用コントロールバルブ構造に関する。
自動変速機が搭載されている車両では、変速機ケースに内装されているコントロールバルブにて、変速機ケース内の各ユニットへ供給する自動変速機油(ATF)の油圧を制御することで変速制御が行われる。
コントロールバルブは、セパレートプレートを介して複数のバルブボディが挟持された積層構造をなしており、各バルブボディの合せ面に油圧回路が所定に形成されている。又、バルブボディとセパレートプレートとの合せ面は、ボルトの締結固定により密着されてシール性が確保されている。
ところで、各バルブボディに形成されている油圧回路のパターンは全て相違しており、又、各油路を区画する仕切壁の壁厚も一定では無い。そのため、例えば、セパレートプレートを介して締結されている一対のバルブボディの一方の油圧回路の油路に対応する他方のバルブボディの位置に仕切壁が形成されている場合、この仕切壁は一方のバルブボディの油路上にあるため面圧不足が発生し易い。
面圧不足の発生し易い部位に形成された油路を流れるATF圧が高い場合、このATF圧でセパレートプレートが押し上げられ、シール材に隙間ができてATFが漏出し易くなる。
この対策として、例えば特許文献1(特開平10−122364号公報)には、シール材を発砲ゴム層で形成し、面圧不足が発生しても発砲ゴム層の弾性変形、或いは伸びによりシール性を確保できるようにした技術が開示されている。
特開平10−122364号公報
しかし、上述した文献に開示されている技術では、発砲ゴム層の弾性変形、或いは伸びでシール性を確保するようにしているが、発砲ゴム層は劣化し易く、耐久性に問題がある。
又、別の対策として、面圧不足が発生する部位をボルトで締結することで面圧不足を解消することも考えられる。しかし、ボルトの本数が増えることにより、部品点数、及び製造工数が増加し、製品コストが高くなる不都合がある。
更に、ボルトの本数が増加すれば、その周囲に油路を形成することができなくなり、油圧回路の設計の自由度が制約を受けてしまい、バルブボディが大型化してしまう不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑み、コントロールバルブに形成した油圧回路に面圧不足部位が形成されても、ボルト等により締結すること無く、当該面圧不足部位からの流体の漏出を抑制することのできる自動変速機用コントロールバルブ構造を提供することを目的とする。
本発明は、複数のバルブボディと、前記各バルブボディ間に介装されるセパレートプレートとを有し、前記各バルブボディの前記セパレートプレートとの合せ面に油圧回路が形成されている自動変速機用コントロールバルブ構造において、前記セパレートプレートを挟んで対峙する一対の前記バルブボディの一方の前記合せ面の前記油圧回路に主油路が形成され、前記主油路に対向する一対の前記バルブボディの他方の前記合せ面に形成された前記油圧回路に仕切壁が形成されていると共に該仕切壁を挟んで2列の背圧油路が形成され、前記各背圧油路が前記主油路上の両側に配設され、前記主油路を流れる流体の圧力よりも前記背圧油路を流れる流体の圧力が高く設定されている
本発明によれば、セパレートプレートを挟んで対峙する一対のバルブボディの一方の油圧回路に形成された主油路を流れる流体の圧力でセパレートプレートが押し上げられようとしても、このバルブボディに対峙する他方のバルブボディに形成されている背圧油路を流れる流体の圧力がセパレートプレートを押し下げる方向へ作用するので、主油路が面圧不足部位に形成されていても、背圧油路に流れる流体の圧力にて面圧不足が解消され、その結果、面圧不足部位をボルト等にて締結すること無く、主油路からの流体の漏出を抑制することができる。
コントロールバルブユニットの分解斜視図 互いに対峙する一対のバルブボディを示し、(a)は一方のバルブボディの要部平面図、(b)は他方のバルブボディの要部底面図 図2に示す一対のバルブボディを、セパレートプレートを介して締結した状態の要部断面図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。図1の符号1はコントロールバルブユニットであり、自動車等の車両に搭載されている自動変速機に内装されている。このコントロールバルブユニット1は、セパレートプレートを挟んで一対のバルブボディが対峙されており、本実施形態では、バルブボディが、ロアバルブボディ2aとミドルバルブボディ2bとアッパーバルブボディ2cの3つに分割されており、各バルブボディ2a〜2cの合せ面4a〜4d間にセパレートプレート3a,3bが介装されて、ボルトにより締結固定されている。尚、各バルブボディ2a〜2cと、これらに介装されているセパレートプレート3a,3bとの間は、ボルトの締結固定で密着されている。
又、ロアバルブボディ2aの上面、ミドルバルブボディ2bの下面及び上面、アッパーバルブボディ2cの底面に所定パターンの油圧回路5a〜5dが形成されている。
ところで、各油圧回路5a〜5dは、ポンプから吐出するポンプ圧を元圧として生成される最も高圧なライン圧から、回路中に介装されている各種スプールバルブ(図示せず)を切換え動作させる比較的低圧に調圧された信号圧まで、様々な圧力の流体としてのATFが流通している。又、各油圧回路5a〜5dのパターンは全て相違しており、更に、油路間を区画する仕切り壁の壁厚も一定ではない。
そのため、油圧回路5a〜5dでは、仕切壁7の壁厚が薄い部位や、セパレートプレート3a,3bを挟んで対向する各バルブボディ2a〜2cの仕切り壁が油路上に位置しているために、セパレートプレート3a,3bに対する合せ面4a〜4dがATF圧により押し上げられ、面圧不足となる部位が形成される。
この面圧不足部位に形成されている油路(以下「主油路」と称する)6aは、この主油路6aを流れるATFの圧力(以下、「ATF圧」と称する)が高い場合、セパレートプレート3a,3bを押し上げて、合せ面4a〜4dとセパレートプレート3a,3bとの間に隙間ができ、そこからATFが漏出し易くなる。
尚、以下においては、ロアバルブボディ2aに形成された油圧回路5a、或いはミドルバルブボディ2bの上面に形成された油圧回路5cに面圧不足部位が形成されている場合を例示して説明する。又、図2(a)においては、ロアバルブボディ2aに形成された油圧回路5a、或いはミドルバルブボディ2bの上面に形成された油圧回路5cの面圧不足部位に形成された主油路6aを、解りやすくするためハッチングで示す。
この主油路6aの形状は一例であるが、図においては、横長の油溜溝6bと、この油溜溝に対してほぼ直行する方向に連通する細長溝6cとで形成されている。
又、図2(b)に示すように、このバルブボディ2a(2b)にセパレートプレート3a(3b)を挟んで対峙する他方のバルブボディ(ミドルバルブボディ2b、或いはアッパーバルブボディ2c)の合せ面4b(4d)に形成されている油圧回路5b(5d)には仕切壁8が対峙されている。この仕切壁8は主油路6a上に重畳する形状に形成されており、その周囲に油路(以下、「背圧油路」と称する)9が配設されている。従って、背圧油路9は、一方のバルブボディ2a(2b)に形成した仕切壁7の側壁7a上に縁部が臨まされ、背圧油路9全体が仕切壁7上に対峙されている。そのため、図3に示すように、断面視では主油路6a上の両側に2列の背圧油路9が配設される。尚、図2(b)では、背圧油路9の部分を解りやすくするためハッチングで示す。
この背圧油路9は断面積を調整して、背圧油路9を流れるATF圧が設定されている。或いは、背圧油路9の下流側にオリフィスを設け、このオリフィスにより圧力を設定するようにしても良い。
又、主油路6aを流れるATF圧P1と、背圧油路9を流れ蹴るATF圧P2との関係は、
P1<P2
となるように設定されている。
次に、このような構成による本実施形態の作用について説明する。コントロールバルブユニット1は、ロアバルブボディ2a、ミドルバルブボディ2b、アッパーバルブボディ2cの各合せ面4a〜4dがセパレートプレート3a,3bに対し、所定に位置決めされた状態で密着され、ボルトにより締結固定されている。
このようにして一体化されたコントロールバルブユニット1は、自動変速機のミッションケースに組み込まれ、内部の各油圧回路5a〜5dに連通する上流端がオイルポンプに接続されている。
各バルブボディ2a〜2cがセパレートプレート3a,3bを挟んで所定に位置決めされた状態では、図2、図3に示すように、ロアバルブボディ2a(ミドルバルブボディ2bの上面側)に形成されている油圧回路5a(5c)を構成する油路6の中で、面圧不足部位に形成されている主油路6aに、ミドルバルブボディ2bの下面側(アッパーバルブボディ2c)に形成されている油圧回路5b(5d)の仕切壁8が対峙される。
又、この仕切壁8の周囲に設けられている背圧油路9は、図3に示すように、断面視では、主油路6aの両側であって、仕切壁8側の縁部が主油路6aの側壁7a上に臨まされている。この仕切壁8は主油路6a上に対峙しているため、面圧不足が発生し易いが、壁厚方向の壁面が主油路6aを形成する側壁7a上に位置しているため、面圧不足は抑制される。
そして、オイルポンプからATFが吐出されると、このATFの吐出圧(ポンプ圧)がプレッシャレギュレータバルブにて、一定のライン圧に調圧されて、各油圧回路5a〜5dに供給される。一方のバルブボディ2a(2b)の油圧回路5a(5c)の面圧不足部位に形成されている主油路6aを流れるATFにて、図3に編み目矢印で示すように、セパレートプレート3a(3b)に対し、これを押し上げようとするATF圧P1が作用する。
又、一方のバルブボディ2a(2b)に対し、セパレートプレート3a(3b)を介して対峙する他方のバルブボディ2b(2c)に形成されている油圧回路5b(5d)には、主油路6a上の両側に沿って2列の背圧油路9が設けられており、この背圧油路9に流れるATFにより、図3に白抜き矢印で示すように、セパレートプレート3a(3b)が一方のバルブボディ2a(2b)側へ押し下げる圧力P2が作用する。
背圧油路9を流れるATF圧P2は、主油路6aを流れるATF圧P1よりも高く設定されているため(P2>P1)、この背圧油路9を流れるATF圧P2がセパレートプレート3a(3b)に背圧として作用する。その結果、このセパレートプレート3a(3b)が仕切壁7上の合せ面4a(4c)に押し付けられて面圧が確保され、主油路6aからのATFの漏出が抑制される。
このように、本実施形態によれば、一方のバルブボディに面圧不足部位が形成された場合には、この一方のバルブボディに対し、セパレートプレートを介して対峙する他方のバルブボディ側に形成した背圧油路9を流れるATF圧P2にて、セパレートプレートを一方のバルブボディ方向へ押圧するようにしたので、面圧不足部位に形成された主油路6aからのATFの漏出を抑制することができる。その結果、従来のように、面圧不足部位をボルト等で締結する必要が無くなり、その分、部品点数の増加、製品コストの高騰を抑制することができる。
又、面圧不足部位が形成されても、ボルト等による締結が不要となり、締結箇所を増加させる必要がなくなるため、油圧回路を設計する際の自由度が増し、コントロールバルブユニット1のより一層の小型化を実現することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限るものでは無く、例えば、面圧不足部位に形成されている主油路6aは、ミドルバルブボディ2bの下面側の油圧回路5b、或いはアッパーバルブボディ2cの油圧回路5dに形成されていても良い。この場合、対向する仕切壁8、及び背圧油路9は、ロアバルブボディ2aの油圧回路5a、或いはミドルバルブボディ2bの上面側の油圧回路5cに形成する。
1…コントロールバルブユニット、
2a…ロアバルブボディ、
2b…ミドルバルブボディ、
2c…アッパーバルブボディ、
3a,3b…セパレートプレート、
4a〜4d…合せ面、
5a〜5d…油圧回路、
6…油路、
6a…主油路、
6b…油溜溝、
6c…細長溝、
7,8…仕切壁、
7a…側壁、
9…背圧油路

Claims (1)

  1. 複数のバルブボディと、
    前記各バルブボディ間に介装されるセパレートプレートと
    を有し、
    前記各バルブボディの前記セパレートプレートとの合せ面に油圧回路が形成されている自動変速機用コントロールバルブ構造において、
    前記セパレートプレートを挟んで対峙する一対の前記バルブボディの一方の前記合せ面の前記油圧回路に主油路が形成され、
    前記主油路に対向する一対の前記バルブボディの他方の前記合せ面に形成された前記油圧回路に仕切壁が形成されていると共に該仕切壁を挟んで2列の背圧油路が形成され、
    前記各背圧油路が前記主油路上の両側に配設され
    前記主油路を流れる流体の圧力よりも前記背圧油路を流れる流体の圧力が高く設定されている
    ことを特徴とする自動変速機用コントロールバルブ構造。
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