JP6446936B2 - タイヤ用騒音低減装置および空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
(1)多孔質材料からなる吸音材と、該吸音材をタイヤ内面に装着するための環状に形成されたバンド部材とを備えたタイヤ騒音低減装置において、前記バンド部材を熱可塑性樹脂で構成するとともに、該バンド部材に耐熱性補強層を付設し、該耐熱性補強層は、連続した前記バンド部材を全周巻き回し、かつ該耐熱性補強層の周方向の両端部付近に貫通孔が設けられ、該貫通孔を通して耐熱性補強層係止部材が、前記バンド部材と接合されてなることを特徴とするタイヤ用騒音低減装置。
(2)前記耐熱性補強層が、その周方向の両端部が重なり合うオーバーラップ部を構成し、かつ該オーバーラップ部において、少なくとも一部が重なり合う位置に前記貫通孔が設置されていることを特徴とする上記(1)に記載のタイヤ用騒音低減装置。
(3)前記耐熱性補強層の周方向両端部のオーバーラップ部は、前記貫通孔を有するとともにタイヤ幅方向に拡張した耐熱性補強層拡張部を有し、該耐熱性補強層拡張部が前記バンド部材の裏側(バンド部材の内周面側)に折り返されて、バンド部材内周面において、該貫通孔を通して、該バンド部材と同じ材料で構成されている耐熱性補強層係止部材が該バンド部材と接合されてなることを特徴とする上記(2)記載のタイヤ用騒音低減装置。
(4)前記耐熱性補強層係止部材とバンド部材は、同一の熱可塑性樹脂で構成され、前記耐熱補強層係止部材とバンド部材との接合が熱溶着によることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
(5)前記バンド部材および前記耐熱性補強層のタイヤ幅方向断面における合計断面積が10〜200mm2 であり、それぞれの断面積〈mm2 〉と100℃における引張強さ〈部材長手方向〉〈MPa〉の積の合計が400N以上であることを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
(6)前記耐熱性補強層は、荷重たわみ温度(ASTM D648(1.82MPa))が150℃以上である樹脂層であることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
(7)前記耐熱性補強層の周方向の両端部付近に設けられた貫通孔に加え、該耐熱性補強層の非両端部箇所にも貫通孔が設けられ、該非両端部貫通孔を通して耐熱性補強層係止部材が、該バンド部材と接合されてなることを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
(8)前記多孔質材料からなる吸音材が、全周にわたり連続した環状をなして存在しているものであり、前記耐熱性補強層係止部材が該吸音材を間に挟んで前記バンド部材と接合されていることを特徴とする上記(7)記載のタイヤ用騒音低減装置。
(9)前記多孔質材料からなる吸音材が、不連続である複数個の吸音材が列状をなして全周にわたり存在しているものであり、前記耐熱性補強層係止部材が、前記吸音材が存在している位置で該吸音材を間に挟んで前記バンド部材と接合されてなることを特徴とする上記(7)記載のタイヤ用騒音低減装置。
(10)前記多孔質材料からなる吸音材が、不連続である複数個の吸音材が列状をなして全周にわたり存在しているものであり、前記耐熱性補強層係止部材が、前記吸音材が存在していない位置で前記バンド部材と接合されてなることを特徴とする上記(7)記載のタイヤ用騒音低減装置。
(11)前記吸音材を間に挟み前記バンド部材と接合されている箇所で使用されている前記耐熱性補強層係止部材が、バンド部材を構成する樹脂と同一の熱可塑性樹脂で構成され、前記吸音材を間に挟んだ該耐熱性補強層係止部材と該バンド部材との接合が、熱溶着によることを特徴とする上記(8)または(9)記載のタイヤ用騒音低減装置。
(12)上記(1)〜(11)のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置を、タイヤ内腔内に備えてなることを特徴とする空気入りタイヤ。
実施例1、比較例1、比較例2
試験タイヤとして、タイヤサイズ275/35R20 100Yの試験タイヤを準備し、各試験タイヤの内腔に、図3に示した構造を有する本発明にかかるタイヤ騒音低減装置(実施例1)、本発明によらないタイヤ騒音低減装置2種(比較例1、比較例2)を装着した。
実施例2として、弾性バンド部材の厚さを1.2mm、耐熱性補強層の厚さを60μm(弾性バンド部材の厚さの1/20)とした以外は、実施例1と同様にして試験タイヤを製造し、同様に試験を行い評価した。
2:多孔質材料からなる吸音材
3:弾性固定バンド
4:耐熱性補強層
5:貫通孔
6:耐熱性補強層係止部材
7:耐熱性補強層拡張部
10:トレッド部
11:ビード部
12:サイドウォール部
T:空気入りタイヤ
Claims (12)
- 多孔質材料からなる吸音材と、該吸音材をタイヤ内面に装着するための環状に形成されたバンド部材とを備えたタイヤ騒音低減装置において、前記バンド部材を熱可塑性樹脂で構成するとともに、該バンド部材に耐熱性補強層を付設し、該耐熱性補強層は、連続した前記バンド部材を全周巻き回し、かつ該耐熱性補強層の周方向の両端部付近に貫通孔が設けられ、該貫通孔を通して耐熱性補強層係止部材が、前記バンド部材と接合されてなることを特徴とするタイヤ用騒音低減装置。
- 前記耐熱性補強層が、その周方向の両端部が重なり合うオーバーラップ部を構成し、かつ該オーバーラップ部において、少なくとも一部が重なり合う位置に前記貫通孔が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記耐熱性補強層の周方向両端部のオーバーラップ部は、前記貫通孔を有するとともにタイヤ幅方向に拡張した耐熱性補強層拡張部を有し、該耐熱性補強層拡張部が前記バンド部材の裏側(バンド部材の内周面側)に折り返されて、バンド部材内周面において、該貫通孔を通して、該バンド部材と同じ材料で構成されている耐熱性補強層係止部材が該バンド部材と接合されてなることを特徴とする請求項2記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記耐熱性補強層係止部材とバンド部材は、同一の熱可塑性樹脂で構成され、前記耐熱補強層係止部材とバンド部材との接合が熱溶着によることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記バンド部材および前記耐熱性補強層のタイヤ幅方向断面における合計断面積が10〜200mm2 であり、それぞれの断面積〈mm2 〉と100℃における引張強さ〈部材長手方向〉〈MPa〉の積の合計が400N以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記耐熱性補強層は、荷重たわみ温度(ASTM D648(1.82MPa))が150℃以上である樹脂層であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記耐熱性補強層の周方向の両端部付近に設けられた貫通孔に加え、該耐熱性補強層の非両端部箇所にも貫通孔が設けられ、該非両端部貫通孔を通して耐熱性補強層係止部材が、該バンド部材と接合されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記多孔質材料からなる吸音材が、全周にわたり連続した環状をなして存在しているものであり、前記耐熱性補強層係止部材が該吸音材を間に挟んで前記バンド部材と接合されていることを特徴とする請求項7記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記多孔質材料からなる吸音材が、不連続である複数個の吸音材が列状をなして全周にわたり存在しているものであり、前記耐熱性補強層係止部材が、前記吸音材が存在している位置で該吸音材を間に挟んで前記バンド部材と接合されてなることを特徴とする請求項7記載のタイヤ騒音低減装置。
- 前記多孔質材料からなる吸音材が、不連続である複数個の吸音材が列状をなして全周にわたり存在しているものであり、前記耐熱性補強層係止部材が、前記吸音材が存在していない位置で前記バンド部材と接合されてなることを特徴とする請求項7記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 前記吸音材を間に挟み前記バンド部材と接合されている箇所で使用されている前記耐熱性補強層係止部材が、バンド部材を構成する樹脂と同一の熱可塑性樹脂で構成され、前記吸音材を間に挟んだ該耐熱性補強層係止部材と該バンド部材との接合が、熱溶着によることを特徴とする請求項8または9記載のタイヤ用騒音低減装置。
- 請求項1〜請求項11のいずれかに記載のタイヤ用騒音低減装置を、タイヤ内腔内に備えてなることを特徴とする空気入りタイヤ。
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