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JP6444497B2 - 回転電機およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は回転電機に関するものであり、特に鉄心を積層して組み立てられる電機子およびその製造方法に関するものである。
近年電動機や発電機などの回転電機において、高効率で振動の小さな回転電機が求められている。振動の小さいモータを実現するための1つの方法として、電機子のスロット開口幅を狭める方法がある。スロットの開口幅を狭めると、電機子の突極を減らして振動を抑制することができる。即ち突極というのは磁気的な凸部という意味である。電機子においては、ティースは鉄、スロットは空隙(非磁性のコイル)で構成されているため、電機子の内側表面から見ると、磁気抵抗が小さいティース部と磁気抵抗の高い空隙が交互に並ぶような形となり、磁気抵抗が不連続な凸凹となる。この凸凹が振動の原因となり、この振動を取り除くには凸凹をできるだけ小さくすることが必要となる。しかしながらティースの先端を近づけすぎると回転子を経由せず、固定子内で循環する漏れ磁束が増加し、出力が低下する。
このような課題を解決するために特許文献1では、複数の鉄芯部と、該複数の鉄芯部の半径方向内側の端部を互いに連繋する橋絡部を備えた板状のコアシートであって、橋絡部は、コアシートの板厚よりも薄く形成された薄肉部を有し、橋絡部に相当する部位は、他の部位と比べて磁気抵抗が大きくなるよう構成されるものが開示されている。これによりブラシレスモータが作動中に橋絡部へ漏れ流れる漏れ磁束を小さくすることができ、鉄芯部内を流れる有効磁束の減少を抑えることが可能となる。
特開2003−88007号公報
しかしながら特許文献1に記載の鉄心の構成では、構造強度及びプレスの成形圧の関係で連結部を薄型化するにしても限界があるため、漏れ磁束の対策として不十分であった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、鋼板を内周側の先端部を連結部で周方向に円環状に接続される連結ティース鋼板と、連結されておらず個々に独立した非連結ティース鋼板より形成することにより、構造強度を保ちながら漏れ磁束を効果的に減らして高出力の回転電機を提供することを目的とする。
この発明に係る回転電機は、回転軸に固着された回転子鉄心を有する回転子と、上記回転子鉄心に対して空隙を介して設置された固定子とを有するものであって、固定子鉄心は磁極となる複数のティース部を放射状かつ等間隔に配列した内側鉄心と、上記複数のティース部を磁気的に連結するヨークを構成する外側鉄心を有し、上記内側鉄心はティース部を有する複数の磁性体の鋼板が軸方向に積み重なって配置されているものであり、
上記複数の鋼板は、上記ティース部の内周側の全ての先端部が連結部で周方向に円環状に接続される連結ティース鋼板と、上記ティース部が全て連結されておらず個々に独立した非連結ティース鋼板とで構成されており、
上記連結ティース鋼板の間に2枚の上記非連結ティース鋼板が挟まれており、
上記連結ティース鋼板と上記非連結ティース鋼板とは上記ティース部に設けられたかしめ部で軸方向に連結され、上記連結部の厚さは上記鋼板の他の部分の厚さより小さく構成されており、上記内側鉄心の軸方向両端には,上記連結ティース鋼板を備えているものである。
上記のように構成された回転電機においては、固定子の漏れ磁束を低減することができ、高出力なモータを提供することができる。
実施の形態1による回転電機を示す部分断面正面図である。 実施の形態1による回転電機の固定子を構成する電機子を示す斜視図である。 実施の形態1による外側鉄心を示す斜視図である。 実施の形態1による内側鉄心を示す斜視図である。 実施の形態1による内側鉄心を示す部分拡大斜視図である。 実施の形態1による連結ティース鋼板を示す平面図である。 実施の形態1による非連結ティース鋼板を示す平面図である。 プレスの工程によって連結部を成形する工程を示す平面図、正面図である。 プレスの工程によって連結部を成形する工程を示す平面図、正面図である。 連結部を成形する工程表である。 プレスの工程によって連結部を成形する工程を示す平面図である。 連結部を示す正面図である。 実施の形態2による回転電機の固定子を構成する電機子を示す斜視図である。 実施の形態2による外側鉄心を示す斜視図である。 実施の形態2による内側鉄心を示す斜視図である。 実施の形態2による内側鉄心を示す部分拡大斜視図である。 内側鉄心と外側鉄心との結合状態を示す平面図である。
実施の形態1.
以下、実施の形態1に係る回転電機および回転電機の製造方法を図に基づいて説明する。本明細書中で、「周方向」、「径方向」、「軸方向」、「内」、「外」というときは、回転電機の電機子の「周方向」、「径方向」、「軸方向」をいい、更には電機子の「内側」、「内周」、「外側」、「外周」をいうものとする。図1は実施の形態1による回転電機を示す部分断面正面図である。
図1において、回転電機100はハウジング1を有し、このハウジング1は有底円筒状のフレーム11およびフレーム11の開口部を塞ぐ端板12からなる。更に回転電機100はフレーム11の円筒部の内部に固着された固定子40と、フレーム11の底部および端板12にベアリング2を介して回転可能に支持されるとともに、固定子40の内周側に配置された回転子60とを備えている。
回転子60は、回転軸61に固着された回転子鉄心62と、回転子鉄心62の外周面側に周方向に所定のピッチで埋設され、磁極を構成する永久磁石63とを備えており、これにより永久磁石型回転子が構成されている。なお回転子60としては、永久磁石型回転子に限定されるものではなく、絶縁しない回転子導体を回転子鉄心のスロットに収納して、両側を短絡環で短絡したかご形回転子であってもよく、更には絶縁した導体線を回転子鉄心のスロットに装着した巻線形回転子を用いてもよい。
図2は回転電機の固定子を構成する電機子を示す斜視図である。電機子10は図2に示すように、鉄心41と、鉄心41に装着されたコイル20と、コイル20と鉄心41を電気的に絶縁するスロットセル42とを備えている。コイル20は絶縁被覆された導体線を複数回巻回して作成されている。鉄心41は図3、図4に示すように、内側鉄心41aと外側鉄心41bとで構成されている。内側鉄心41aと外側鉄心41bは内側鉄心41aに構成されたティース部43の外径側先端を、外側鉄心41bに構成された分割面48に圧入して構成される。外側鉄心41bがティース部43を連結するバックヨーク部として機能している。
内側鉄心41aは図4、図5に示すように、軸方向に積層された磁性体の鋼板で構成され、後に外側鉄心41bと接触する分割面48を有している。図6、図7は積層される2種類の鋼板を示す平面図であり、図6においては、ティース部43の内周側の先端部を連結部45で周方向に円環状に接続される連結ティース鋼板30を示しており、図7においては連結部が無く、ティース先端部に周方向に突出した鍔部33を有する個々に独立した非連結ティース鋼板31を示している。そして連結ティース鋼板30と非連結ティース鋼板31は1枚ずつ交互にティース部43に構成されたかしめ部44で軸方向に連結されている。そして隣り合うティース部43の間には、区切られたスロット46が形成される。
このように連結ティース鋼板30と非連結ティース鋼板31を組み合わせることで非連結ティース鋼板31間においては空隙が存在するためティース先端部に発生する漏れ磁束を抑制することができる。また連結ティース鋼板30の連結部45は他のティース部43や、鍔部33よりも軸方向の肉厚が薄くなっている。このように連結部45を薄くすることで、連結部45の磁気抵抗が高くなり、そこで発生する磁束の漏れを更に抑制することができる。また鋼板を1枚ずつ積層することで、非連結ティース鋼板31が連結ティース鋼板30に挟まれた形で構成されるため、非連結ティース鋼板31の位置が安定する。
上記のように連結ティース鋼板30においては、ティース先端で全てのティース部43が連結しているためそれぞれのティース部43の位置が安定している。
一方非連結ティース鋼板31においては、連結がされていないため、不安定となる。非連結ティース鋼板31のみを連続して積層すると、不安定なティースに不安定なティースをかしめで連結することになるため、ティースの位置が安定しない。そのため非連結ティース鋼板31を安定させるためには、連結ティース鋼板30に固定されている必要がある。連結ティース鋼板30と非連結ティース鋼板31を交互に積層して構成することで、非連結ティース鋼板31は必ず連結ティース鋼板30とかしめ部44で固定されているため位置が安定することになる。以上より非連結ティース鋼板31の軸方向における少なくとも1方向の片面には連結ティース鋼板30が存在することが必要となる。連結ティース鋼板30と非連結ティース鋼板31は、順送プレスにて同じ金型内で打ち抜かれ、最後の工程にて打ち抜かれる同時に積層され、かしめ部44で固定される。そのため金型の打ち抜き精度で位置が合うようになっている。
次に連結部45の製造方法を図8〜図11に基づいて説明する。
図8、図9は打ち抜き金型内でのプレスの工程によって連結部45を成形する工程を示す図であり、図8(A)、図9(A)は連結部分を示す平面図、図8(B)、図9(B)は同じく正面図である。又図10は連結部45を成形する工程表である。まず図8(A)、(B)はチャック工程82を示しており、ティース部43を固定金型71で固定する。次に後に連結部45となる中間連結部451を潰し金型72にて軸方向から加圧して薄型化する潰し工程83を行う(図9(A)、(B))。この時潰された中間連結部451の肉は径方向に膨出部452として発生するため、これを図11に示すように膨出部452を切り取る(トリム工程84)。このようにして連結部45を製造する。
上記のように潰し工程83の前にチャック工程82を経ることにより潰し工程83の時に発生する周方向の伸びを抑制し、ティース間のピッチを精度良く保つことができる。また潰し工程83で広がった余分な箇所である膨出部452をトリム工程84で除去することにより精度よく安定した連結ティース鋼板30を製造することができる。なお潰し金型72の形状を変えることで図12に示すように連結部45の形状を変化させてもよい。即ち図12(A)においては、連結部45は円弧状に潰されており、このような形状とすることで金型にかかる負荷が減り、潰し金型72の寿命を延ばすことができる。また図12(B)においては連結部45はV字状の形状になっている例を示している。このような形状とすることで、加圧時の加工力が低減し、プレスの負荷を低減することができる。尚上記説明においては、固定子を内鉄側と外鉄側に分割した場合について述べたが、分割せず一体に構成された固定子においても同様に適用することができる。
実施の形態2.
図13は実施の形態2による回転電機の固定子を構成する電機子を示す斜視図である。電機子10は図13に示すように、鉄心41と、鉄心41に装着されたコイル20と、コイル20と鉄心41を電気的に絶縁するスロットセル42とを備えている。鉄心41は、図14、図15に示すように、内側鉄心41aと外側鉄心41bとで構成されている。内側鉄心41aと外側鉄心41bは内側鉄心41aに構成されたティース部43の外径側先端を外側鉄心41bに構成された分割面48に圧入して構成される。尚図14においては、図3に示すようなアリ溝構造がない場合を示しているが(図17に相当)、アリ溝構造を設けても良い。
内側鉄心41aは図15、図16に示すように、軸方向に積層された磁性体の鋼板で構成され、後に外側鉄心41bと接触する分割面48を有している。鋼板はティース部43の内周側の先端部を連結部45で周方向に円環状に接続された連結ティース鋼板30と、連結部が無く、ティース先端部に周方向に突出した鍔部33を有する非連結ティース鋼板31がある。連結ティース鋼板30と非連結ティース鋼板31は連結ティース鋼板30の間に2枚の非連結ティース鋼板31が挟まれており、交互にティース部43に構成されたかしめ部44で軸方向に連結されている。そして隣り合うティース部43の間には、区切られたスロット46を形成する。
このように連結ティース鋼板30と非連結ティース鋼板31は連結ティース鋼板30の間に2枚の非連結ティース鋼板31が挟まれた形で積層することで、1枚の非連結ティース鋼板31の片方の端面は必ず連結ティース鋼板30とかしめ部44で連結されることとなり、非連結ティース鋼板31の位置が安定する。又非連結ティース鋼板31間の空隙部が増えることにより、磁気抵抗が更に大きくなり、ティース先端部に発生する漏れ磁束を更に抑制することができる。
図17(A)は内側鉄心と外側鉄心との結合状態を示す平面図であり、図17(A)に示すように分割面48を必ずしもアリ溝構造とする必要がない。このように構成することで、アリ溝構造等と比べると圧入時に接触する面が減少し、圧入力を緩和することができる。また図17(B)に示すように分割面48をV字溝形状とし、ティース部43の周方向位置を安定させてもよい。
尚本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。

Claims (3)

  1. 回転軸に固着された回転子鉄心を有する回転子と、上記回転子鉄心に対して空隙を介して設置された固定子とを有する回転電機であって、
    固定子鉄心は磁極となる複数のティース部を放射状かつ等間隔に配列した内側鉄心と、上記複数のティース部を磁気的に連結するヨークを構成する外側鉄心を有し、
    上記内側鉄心はティース部を有する複数の磁性体の鋼板が軸方向に積み重なって配置されているものであり、
    上記複数の鋼板は、上記ティース部の内周側の全ての先端部が連結部で周方向に円環状に接続される連結ティース鋼板と、上記ティース部が全て連結されておらず個々に独立した非連結ティース鋼板とで構成されており、
    上記連結ティース鋼板の間に2枚の上記非連結ティース鋼板が挟まれており、
    上記連結ティース鋼板と上記非連結ティース鋼板とは上記ティース部に設けられたかしめ部で軸方向に連結され、
    上記連結部の厚さは上記鋼板の他の部分の厚さより小さく構成されており、
    上記内側鉄心の軸方向両端には,上記連結ティース鋼板を備えている回転電機。
  2. 1枚の上記非連結ティース鋼板の片方の端面は必ず上記連結ティース鋼板と上記かしめ部で連結されている請求項1に記載の回転電機。
  3. 請求項1または請求項2に記載の回転電機における上記連結ティース鋼板の製造方法であって、
    上記連結ティース鋼板における上記ティース部を固定するチャック工程と、
    上記連結ティース鋼板における中間連結部を潰し金型により加工して薄型化することにより上記連結部を形成する潰し工程と、
    上記潰し工程で広がった余分な箇所を切り取るトリム工程を有する製造方法。
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