JP6311412B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
液体吐出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6311412B2 JP6311412B2 JP2014076757A JP2014076757A JP6311412B2 JP 6311412 B2 JP6311412 B2 JP 6311412B2 JP 2014076757 A JP2014076757 A JP 2014076757A JP 2014076757 A JP2014076757 A JP 2014076757A JP 6311412 B2 JP6311412 B2 JP 6311412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- medium
- liquid ejection
- ejection device
- support surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
- B41J11/0021—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using irradiation
- B41J11/00216—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using irradiation using infrared [IR] radiation or microwaves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
- B41J11/0022—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using convection means, e.g. by using a fan for blowing or sucking air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/06—Flat page-size platens or smaller flat platens having a greater size than line-size platens
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
この特許文献1に開示されているプリンタには、熱伝導性の低い断熱プラテンを用いることが記載されている。
また加熱に際して生じる媒体のダメージを一層低減することが可能になる。そして、前記液体を前記媒体に吐出後に直ちに加熱する場合に特に効果的である。
これにより、媒体の熱が第2構成部に拡散し、媒体の温度上昇を抑えて意図する温度の範囲内に媒体の温度を維持することが可能となる。
本態様によれば、前記媒体の搬送抵抗を低く抑えることができるので、加熱された状態の前記媒体の搬送工程におけるダメージを低減することができる。
本態様によれば、熱伝導率が0.4W/mK以下の前記部材の熱変形を抑えることができる。
本態様によれば、熱伝導率が0.4W/mK以下の前記部材の厚みが2mm以上であるので、当該熱伝導率が0.4W/mK以下の前記部材の断熱性を安定させることができる。
本態様によれば、当該熱伝導率が0.4W/mK以下の前記部材の曲げ変形をしにくくすることができる。
本態様によれば、当該熱伝導率が0.4W/mK以下の前記部材の圧縮変形をしにくくすることができる。
本態様によれば、前記媒体に向けて吐出された前記液体を少ない熱エネルギーで効果的に加熱することが可能であるので、吸引孔を有する構造の媒体支持部を備える液体吐出装置に対して、前記各態様のいずれか一つ以上の構造を適用すると効果的である。
以下に、本発明の実施形態に係る液体吐出装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本実施形態に係る(1)液体吐出装置の概略の構成について説明し、続いて本発明の要部となる(2)媒体支持部の構成と作用態様について具体的に説明する。
本発明の一実施形態に係る液体吐出装置1は、液体Lが吐出される媒体Mを支持する支持面5を有する媒体支持部7と、支持面5に支持された状態の媒体Mの支持面5と反対側から液体Lを加熱可能な加熱部9とを備えることによって基本的に構成されている。換言すれば、液体吐出装置1は、媒体Mに吐出された液体Lを加熱可能な加熱部9を備えている。
そして、媒体支持部7は、支持面5における少なくとも一部が、熱伝導率が0.4W/mK以下の部材33によって構成されている。この部材33の具体的な材料については後述する。
従って、本実施形態では液体Lはインクであり、電磁波Aの輻射熱によってインク中の液体成分が加熱乾燥されて媒体Mの表面にインク中の色材(顔料、染料等)が定着する性質を有する液体Lである。
また媒体支持部7は、吐出ヘッド19の吐出面と対向する位置に設けられる媒体Mの支持部材であり、媒体支持部7の支持面5と吐出ヘッド19の吐出面との間のギャップを規定する役割を有している。
そして、媒体支持部7が後述するように本発明の特徴的構成部材となっている。
本実施形態に係る液体吐出装置1では、前述したように、媒体支持部7は支持面5における少なくとも一部が熱伝導率0.4W/mK以下の部材(以下「低熱伝導率部材」と言う)33によって構成されている。
図7に従来の媒体支持部70を示す。従来の媒体支持部70は、支持面50と吸引孔80と読取り溝部450とを備えているが、前述した低熱伝導率部材33は存在しない。
本実施形態では、媒体支持部7の本体部41は、低熱伝導率部材33を収容する凹部43が形成されており、凹部43に低熱伝導率部材33が取り付けられる。
尚、凹部43の搬送方向Yの下流側には、媒体Mの位置検出等に使用する図示しないセンサーを収容するための読取り溝部45が幅方向Xに沿って一例として2本設けられている。
[吐出領域に対して]
本実施形態では更に、低熱伝導率部材33は、支持面5の、媒体Mにおける液体Lが吐出される吐出領域13を支持する部分の少なくとも一部に存在するように構成されている。「少なくとも一部に存在」とは、吐出領域13の全部に存在してもよく、一部に存在しても良い意味である。図に示した実施例では、低熱伝導率部材33は、吐出領域13のほぼ全領域と、更に吐出領域13よりも搬送方向Yの上流側の部分とに設けられている。
また、この構造は、液体Lを媒体Mに吐出後に直ちに加熱する構造の液体吐出装置1において特に有効である。
また、低熱伝導率部材33は、支持面5の、媒体Mにおける加熱部9によって加熱される加熱領域11を支持する部分の少なくとも一部に存在させるという視点で構成してもよい。「少なくとも一部に存在」とは、上記と同様で、加熱領域13の全部に存在してもよく、一部に存在しても良い意味である。
これに伴い本実施形態では、媒体支持部7は、図1乃至図4に示すように、低熱伝導率部材33が存在する第1構成部35と、支持面5における第1構成部35より搬送方向Yにおける下流側に位置し、第1構成部35より熱拡散率が高い第2構成部37と、を備えている。ここで、物体における熱拡散率は、物体の熱伝導率を、密度と比熱との積で除することによって求められる。なお、熱拡散率は温度伝導率などとも呼称される。
これにより、加熱された媒体Mは搬送方向Yの下流側に移動すると熱拡散率が高くて熱が伝熱しやすい第2構成部37と接することになる。従って、媒体Mの熱が第2構成部37に拡散し、媒体Mの温度上昇を抑えて意図する温度の範囲内に媒体Mの温度を維持することが可能となる。
低熱伝導率部材33は、水分を吸収するとその吸収した水分の影響でその熱伝導率が変化する。本態様によれば、低熱伝導率部材33の吸水率は、0.2%以下であるので、水分吸収による熱伝導率の変化の影響の少ない範囲に抑えることができ、媒体Mに吐出された液体Lを少ない熱エネルギーで効果的に加熱することができるという低熱伝導率部材33の有する本来の機能を維持することができる。
また、低熱伝導率部材33は、その厚みは、2mm以上であるものが望ましい。厚みが厚くなれば、低熱伝導率部材33の質量もそれに伴って増加する。したがって、低熱伝導率部材33の熱容量が大きくなり、温度変動しにくくなる。これにより、低熱伝導率部材33の断熱性を安定させることができる。なお、熱容量とは、物体の質量(体積と密度との積)と比熱との積で求められる。
また、低熱伝導率部材33は、その圧縮強度は、50MPa以上であるものが望ましい。これにより、低熱伝導率部材33の圧縮変形をしにくくすることができる。
また、バルーンとしては、比重が0.05〜0.70程度の合成樹脂、セルロースその他の有機質バルーンやシラス、ガラス、アルミナその他の無機質バルーンが一例として適用できる。
具体的には、これらの材料を加熱プレスすることで融着成形した日光化成株式会社製造の商品名「カルライト」が低熱伝導率部材33の好適な材料として使用できる。また、他にBMC(ガラスエポキシ)等も使用可能である。
尚、本実施形態では幅方向Xの最大段差(0.2mm程度)を考慮し、一例として寸法Δtを0.5mmにし、段差部34にC0.5の面取り加工を施している。
これにより、媒体Mに対して吐出された液体Lを少ない熱エネルギーEで効果的に加熱することが可能になって、加熱部9の消費電力を削減することが可能になる。
本発明に係る液体吐出装置1は、以上述べたような構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことは勿論可能である。
例えば、媒体支持部7の支持面5に設けた低熱伝導率部材33は、前述した吐出領域13ないし加熱領域11のすべてを包含するようにその全範囲に亘って設ける他、幅方向Xないし送り方向Yに適宜の間隔を空けて分断した状態で複数個配設する等、その一部の範囲に設けることも可能である。
上記の実施形態についての詳細な条件を、以下に補足する。
上述したように、吐出領域13ないし加熱領域11を通る媒体Mの温度は、図6に示すように50℃付近になるように抑えられている。これを補足すると、50℃付近とは、35〜60℃の範囲であればよい。さらには、40〜55℃がより好ましい。この程度の温度であれば、媒体Mに吐出された液体Lを十分に乾燥させることができる。つまり、液体Lが、滲んだり、擦れて伸びたりしない程度に、媒体Mに定着される。
このとき、低熱伝導部材33を媒体支持部7に設けているため、媒体Mに吐出された液体Lを上記のような目的の温度まで加熱するためのエネルギーは少なくて済むこととなる。したがって、このような加熱条件の際に低熱伝導部材33を用いることが特に好ましい。
なお、加熱部9は、媒体Mに吐出された液体Lを十分に乾燥させることができ、かつ、吐出部3の不具合を起こさないように加熱することが特に好ましい。
Claims (18)
- 液体が吐出される媒体を支持する支持面を有する媒体支持部と、
前記媒体に吐出された前記液体を加熱可能な加熱部と、
前記媒体を搬送方向の上流側から下流側に搬送する搬送部と、を備え、
前記支持面は、少なくとも一部が熱伝導率が0.4W/mK以下の部材により構成され、
前記媒体支持部は、
前記部材が存在する第1構成部と、
前記第1構成部より前記搬送方向における下流側に位置し、前記第1構成部より熱拡散率が高い第2構成部と、を備えることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記部材は、前記支持面の、前記媒体における前記液体が吐出される領域を支持する部分の少なくとも一部に存在することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1又は2に記載の液体吐出装置において、
前記部材は、前記支持面の、前記媒体における前記加熱部によって加熱される領域を支持する部分の少なくとも一部に存在することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材の吸水率は、0.2%以下であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材の動摩擦係数は、0.4以下であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材の耐熱温度は、150℃以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材の厚さは、2mm以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材の曲げ強度は、50MPa以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材の圧縮強度は、50MPa以上であることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記部材は、熱硬化性樹脂とバルーンと繊維製補強材とを含むシート状材料が積層されたものであることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から10のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記媒体支持部の前記支持面には、媒体に吸引力を作用させるための吸引孔が設けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から11のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記加熱部は、前記媒体に吐出された前記液体を、温度が35〜60℃になるように加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項12に記載の液体吐出装置において、
前記加熱部は、前記媒体に吐出された前記液体を、温度が40〜55℃になるように加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から13のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記液体を吐出する吐出部を備え、
前記加熱部は、前記媒体に吐出された前記液体を、温度が前記吐出部の耐熱温度以下になるように加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から14のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記加熱部は、少なくとも2.0〜6.0μmの波長を含む電磁波を放射することによって、前記媒体に吐出された前記液体を加熱することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から15のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記媒体に吐出された前記液体に風を送る送風部を備えることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項16に記載の液体吐出装置において、
前記送風部は、風速1.0〜4.0(m/秒)の風を、前記媒体に吐出された前記液体に送ることを特徴とする液体吐出装置。 - 液体が吐出される媒体を支持する支持面を有する媒体支持部と、
前記媒体に吐出された前記液体を加熱可能な加熱部と、を備え、
前記支持面は、少なくとも一部が熱伝導率が0.4W/mK以下の部材により構成され、
前記部材は、熱硬化性樹脂とバルーンと繊維製補強材とを含むシート状材料が積層されたものであることを特徴とする液体吐出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014076757A JP6311412B2 (ja) | 2013-12-27 | 2014-04-03 | 液体吐出装置 |
US14/566,563 US9211729B2 (en) | 2013-12-27 | 2014-12-10 | Liquid ejecting apparatus |
EP14199844.3A EP2891560A1 (en) | 2013-12-27 | 2014-12-22 | Liquid ejecting apparatus |
CN201410828088.6A CN104742523B (zh) | 2013-12-27 | 2014-12-25 | 液体喷出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013272554 | 2013-12-27 | ||
JP2013272554 | 2013-12-27 | ||
JP2014076757A JP6311412B2 (ja) | 2013-12-27 | 2014-04-03 | 液体吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015143000A JP2015143000A (ja) | 2015-08-06 |
JP6311412B2 true JP6311412B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=52349947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014076757A Active JP6311412B2 (ja) | 2013-12-27 | 2014-04-03 | 液体吐出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9211729B2 (ja) |
EP (1) | EP2891560A1 (ja) |
JP (1) | JP6311412B2 (ja) |
CN (1) | CN104742523B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017078079A1 (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット画像形成方法 |
JP6672825B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2020-03-25 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
JP2018176497A (ja) * | 2017-04-07 | 2018-11-15 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
JP7087523B2 (ja) * | 2018-03-23 | 2022-06-21 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138248A (ja) | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Seiko Epson Corp | インクジエツト記録装置 |
US5712672A (en) * | 1995-04-03 | 1998-01-27 | Xerox Corporation | Recording sheet transport and effluents removal system |
JPH09133464A (ja) * | 1995-11-07 | 1997-05-20 | Toray Ind Inc | インクジェット染色布帛の製造方法およびインクジェット染色布帛の乾燥装置 |
WO1999065697A2 (en) * | 1998-06-17 | 1999-12-23 | Encad, Inc. | Ink jet printer |
JP3785852B2 (ja) * | 1999-05-20 | 2006-06-14 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | インクジェットヘッドの製造方法 |
US6336722B1 (en) * | 1999-10-05 | 2002-01-08 | Hewlett-Packard Company | Conductive heating of print media |
US6315404B1 (en) | 1999-12-21 | 2001-11-13 | Hewlett-Packard Company | Heated vacuum platen |
JP2001328248A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-27 | Noritsu Koki Co Ltd | 画像形成装置および画像形成方法 |
US6460990B2 (en) * | 2000-12-01 | 2002-10-08 | Hewlett-Packard Co. | Non-warping heated platen |
JP2002192707A (ja) | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2002192711A (ja) | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2004130705A (ja) | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットプリンタ |
EP1645423B1 (en) * | 2004-10-07 | 2011-09-14 | FUJIFILM Corporation | Ink jet recording apparatus and ink jet recording method |
JP2006181796A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッドの製造方法 |
JP5505592B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2014-05-28 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
US8113646B2 (en) * | 2009-03-09 | 2012-02-14 | Xerox Corporation | Combined inkjet and photochromic reusable paper personal printer |
JP5540601B2 (ja) * | 2009-08-11 | 2014-07-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP2012045855A (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Canon Inc | プリント装置 |
JP5673082B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2015-02-18 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP5825907B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2015-12-02 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP2013028089A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2013028093A (ja) | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP5845717B2 (ja) * | 2011-08-22 | 2016-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP6194674B2 (ja) * | 2013-07-29 | 2017-09-13 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
-
2014
- 2014-04-03 JP JP2014076757A patent/JP6311412B2/ja active Active
- 2014-12-10 US US14/566,563 patent/US9211729B2/en active Active
- 2014-12-22 EP EP14199844.3A patent/EP2891560A1/en not_active Withdrawn
- 2014-12-25 CN CN201410828088.6A patent/CN104742523B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015143000A (ja) | 2015-08-06 |
CN104742523B (zh) | 2017-06-23 |
US20150183233A1 (en) | 2015-07-02 |
EP2891560A1 (en) | 2015-07-08 |
US9211729B2 (en) | 2015-12-15 |
CN104742523A (zh) | 2015-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6311412B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP6390214B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US10308010B2 (en) | Infrared-heated air knives for dryers | |
WO2012117611A1 (ja) | インクジェットプリンター | |
EP2832550B1 (en) | Recording apparatus | |
US20130044171A1 (en) | Recording apparatus | |
JP6033246B2 (ja) | インクジェットプリンター | |
JP5104455B2 (ja) | 記録装置 | |
JP6131651B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2017154834A (ja) | 搬送装置及び印刷装置 | |
JP2019059220A (ja) | 吐出装置 | |
JP2009292646A (ja) | 拘束装置及び記録装置 | |
JP6454996B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2015168116A (ja) | 乾燥装置、画像形成装置 | |
JP6135857B2 (ja) | 乾燥方法 | |
JP2016013629A (ja) | 液体吐出装置 | |
US10099500B2 (en) | Microwave dryers for printing systems that utilize electromagnetic and radiative heating | |
JP6221259B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
CN111497445B (zh) | 干燥装置以及液体喷出装置 | |
JP6969204B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2017128030A (ja) | 印刷装置 | |
JP6369702B2 (ja) | 乾燥方法 | |
JP6852349B2 (ja) | 乾燥装置、インクジェットプリンタシステム | |
JP2017140774A (ja) | インクジェットプリンター | |
JP2019155753A (ja) | 乾燥装置および液滴吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160617 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160627 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180305 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6311412 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |