JP6304619B2 - 像振れ補正システム、プログラム及び方法 - Google Patents
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Description
図1に、本実施形態に係る像振れ補正システムである、ゴルフスイング分析システム100を示す。ゴルフスイング分析システム100は、ゴルフスイングを動画として撮影し、これを画像処理することでゴルファーの動作を分析するためのシステムであり、撮影された動画から手振れに代表される像振れを補正する機能を有している。ゴルフスイング分析システム100は、主として、携帯電話1と、携帯電話1からインターネット6を介して接続可能なサーバ2とから構成される。携帯電話1には、カメラ10が搭載されている。ユーザは、このカメラ10を用いてゴルフスイングを動画として撮影し、サーバ2は、これを携帯電話1から受け取り、分析する。なお、ここでいうユーザとは、ゴルフスイングの分析結果を必要とするゴルファーやインストラクター等の総称である。以下、携帯電話1及びサーバ2のハードウェア構成について説明した後、これらの動作について説明する。
本実施形態における携帯電話1は、カメラ機能付きのスマートフォンであり、ゴルフスイングの分析用のプログラム1Aがインストールされている。このプログラム1Aは、サーバ2と通信しながら、携帯電話1に後述する動作を実行させるためのアプリケーションソフトウェアであり、インターネット6を介してダウンロード可能である。
サーバ2は、ゴルフスイングの分析用のプログラム2Aがインストールされたアプリケーションサーバである。このプログラム2Aは、携帯電話1と通信しながら、サーバ2に後述する動作を実行させるためのアプリケーションソフトウェアであり、CD−ROM等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体20からインストール可能である。
以下、図2を参照しつつ、携帯電話1及びサーバ2によるゴルフスイング分析処理について説明する。
まず、ユーザは、ゴルフ練習場等においてゴルフスイングを改善したいと考えたときに、携帯電話1上でこれを支援するためのプログラム1Aを起動する(ステップS1)。これを受けて、携帯電話1の撮影案内部14Aは、表示部11上に、図3に示すような撮影画面W1を表示させる(ステップS2)。撮影画面W1内には、カメラ10が捉えるスルー画像が表示されるとともに、このスルー画像に重ねて2つの案内枠W2,W3が表示される。中央の案内枠W2は、ゴルファー70の握るゴルフクラブ7のグリップ71を捉えるべき領域を示す枠でありであり、右下の案内枠W3は、ゴルフクラブ7のヘッド72を捉えるべき領域を示す枠である。従って、ユーザは、これらの案内枠W2,W3を参考にすることで、カメラ10の撮像範囲内においてゴルファー70を捉えるべき凡その位置やアングルを容易に理解することができる。なお、これらの案内枠W2,W3は、カメラ10を縦長に持った上で、カメラ10の撮像範囲内の所定の位置(本実施形態では、中央付近)でゴルファー70を捉えるように案内するような位置に表示される。また、撮影画面W1上には、案内枠W2,W3に加え、これらの意味するところを示す情報、例えば、「中央の枠内にプレイヤーの手元を写し、右下の枠内にゴルフクラブのヘッドを写してください。」と言ったメッセージが表示されてもよい。
以下、図4を参照しつつ、像振れ補正処理について説明する。なお、詳細は後述するとおりであるが、まず大まかに説明すると、像振れ補正処理では、動画のフレーム内で、分析の対象となるゴルファー70及びゴルフクラブ7が存在しない背景領域が設定され(ステップS21〜S26)、この背景領域に対して1回目の補正ルーチンが実行される(ステップS27)。なお、背景領域を設定するのは、カメラ10の動きによる像振れを正確に評価するために、ゴルファー70及びゴルフクラブ7の動きの影響を受けない領域を設定するためである。そして、その後、1回目の補正ルーチンの実行後の動画においても像振れが依然として大きいと考えられる場合には(ステップS28)、2回目の補正ルーチンが実行される(ステップS29)。以下では、携帯電話1から送られてきた動画に含まれる複数のフレームを、F1,F2,・・・,Fn(nは、フレームの枚数)と表す。
なお、cは、0<c≦1以下の定数であり、Yhandは、手元75のY座標、Yclubは、ヘッド72のY座標であり、Hは、エッジ画像の縦の画素数である。なお、Y軸は、エッジ画像の縦軸として定義される(上端においてY=0であり、下向きが正である)。また、X軸は、エッジ画像の横軸として定義される(左端においてX=0であり、右向きが正である)。また、X及びY方向のどちらにおいても、隣接画素間の距離は1である。なお、X軸及びY軸の定義は、エッジ画像だけでなく、フレームFi等のその他の画像にも共通する定義である。
X方向の範囲=Xhand−50〜Xhand+50
Y方向の範囲=100〜Yhand
とする矩形領域とすることができる。なお、Xhandは、手元75のX座標である。
X方向の範囲=0〜Xhand
Y方向の範囲=Yhand−100〜Yhand
とする矩形領域とすることができる。
X方向の範囲=Xwaist−3〜Xhand+70
Y方向の範囲=Yhead−3〜Yhand+1.7(Yclub−Yhand)
とする矩形領域とすることができる。なお、Xwaistは、腰のX座標であり、Yheadは、頭のY座標である。
以下、上述のステップS27に係る1回目の補正ルーチンの詳細について説明する。
まず、第1補正部24Bは、最初のフレームF1の背景領域E1上で特徴点を検出する(ステップS31)。本実施形態では、Harrisのコーナー検出法が利用されるが、他のアルゴリズムを採用することもできる。具体的には、本実施形態では、背景領域E1内の各画素について、RGBの成分毎のHarrisオペレータの値が検出され、これらの値の加算値が閾値B1と比較される。そして、この閾値B1よりも大きい加算値を有する画素が、特徴点として検出される。ただし、ここでは、背景領域E1内に互いに一定以上近接した特徴点が存在する場合には、それらの特徴点のうち、以上の加算値が最大のもの以外を特徴点として認識しないようにすることが好ましい。
以下、上述のステップS29に係る2回目の補正ルーチンの詳細について説明する。この2回目の補正ルーチンは、上述したとおり、1回目の補正ルーチンだけではフレームF1,F2,・・・,Fn間の像振れが十分に解消されなかった場合に、1回目の補正ルーチンによる中間生成物であるフレームK1,K2,・・・,Kn間に残っている像振れをさらに除去するための処理である。また、図4に示すように、この2回目の補正ルーチンは、1回目の補正ルーチンが強制終了してしまったため、フレームF1,F2,・・・,Fnに対し像振れ補正が施されていない場合にも実行される。しかしながら、以下では、簡単のため、このような場合をも含めて、2回目の補正ルーチンの対象となるフレームを、フレームK1,K2,・・・,Knと呼ぶことにする。また、1回目の補正ルーチンと2回目の補正ルーチンとは、像振れ補正のための主要なアルゴリズムは同じであるため、以下では、1回目の補正ルーチンとの差異を中心として、2回目の補正ルーチンについて説明する。
本発明によれば、スポーツのプレイヤーの動作を撮影した動画に含まれる複数のフレームF1,F2,・・・,Fn内において、プレイヤーの存在しない背景領域87が設定される。背景領域87を設定するのは、カメラ10の動きによる像振れを正確に評価するために、プレイヤーの動きの影響を受けない領域を設定するためである。そして、この背景領域87に注目して、複数のフレームF1,F2,・・・,Fn間の位置のズレを補正する補正処理が実行される。その後、依然として補正処理後の複数のフレーム間の位置のズレが大きい場合には、すなわち、像振れが大き過ぎたために、1回目の補正処理で十分に像振れを解消できなかった場合には、2回目の補正処理が実行される。従って、必要とされる場合にのみ、処理負荷が増加することとなる。その結果、スポーツのプレイヤーの動作を撮影した動画の像振れを精度良く補正しつつも、処理負荷を合理的に抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例の要旨は、適宜組み合わせることができる。
上記実施形態では、ゴルフスイングの撮影、及び画像サイズの縮小が携帯電話1側で実行され、像振れ補正、及びゴルフスイングの分析がサーバ2側で実行されるようになっていた。しかしながら、携帯電話1側で撮影から像振れ補正までが実行されるようにしてもよいし、さらにサーバ2を省略し、携帯電話1側で撮影から分析処理までが実行されるようにしてもよい。あるいは、撮影のみを携帯電話1で行った後、縮小前の動画を携帯電話1からサーバ2に送信し、サーバ2側で画像サイズの縮小を行ってもよい。ただし、通信負荷を下げる観点からは、画像サイズの縮小後の動画を送信することが好ましい。このように上述した様々な処理を実行する主体は、携帯電話1とサーバ2とに適宜振り分けることができる。
システム100のハードウェア構成は、上記したものに限られない。例えば、携帯電話のようなインターネット通信機能を有するカメラ以外のカメラで撮影し、これをパーソナルコンピュータ(以下、PC)に取り込んで、PCからサーバ2に送信するようにしてもよい。また、PCにサーバ2と同様のプログラムをインストールしておき、PCで分析するようにしてもよい。
携帯電話1やサーバ2の処理能力が十分に高い場合等には、ステップS4における上下領域の切り取り処理及び/又は圧縮の処理は、適宜、省略可能である。
ステップS28において、フレームK1,K2,・・・,Kn間の位置のズレを評価する方法は、上述したものに限られない。例えば、全ての差分画像J1,J2,・・・,Jn-1の全ての画素の画素値の絶対値を加算した値が、所定値以上であるか否かを判定することにより、フレームK1,K2,・・・,Knが全体として十分に像振れ補正されているか否かを判断してもよい。
上記実施形態では、背景領域87を自動検出するために仮のアドレスフレームと仮のインパクトフレームを用いたが、トップやフィニッシュのフレーム等、アドレス及びインパクト以外のフレームを用いて背景領域87を検出するようにしてもよい。また、背景領域87を自動検出するために、仮のアドレスフレーム等から検出される特徴点は、ゴルファーの頭部や腰に限らず、例えば、足や肩であってもよい。
上記実施形態では、ステップS48の後、ステップS49を経てステップS46に戻ることとしたが、ステップS48の後、ステップ49を省略し、ステップS43に進むようにしてもよい。これにより、特徴点の追跡関係が全てのフレームK1,K2,・・・,Knを通して途絶えることがなくなり、フレームK1,K2,・・・,Kn全体での像ブレ補正の精度が向上する。
1A,2A プログラム(像振れ補正プログラム)
14B サイズ調整部
24A 背景設定部
24B 第1補正部
24C 判定部
24D 第2補正部
87 背景領域
Claims (9)
- スポーツのプレイヤーの動作を撮影した動画の像振れを補正するための像振れ補正システムであって、
前記動画に含まれる複数の第1フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第1フレーム間の位置のズレを補正する第1補正処理を実行する第1補正部と、
前記第1補正処理後の複数の第1フレームである複数の第2フレーム間の位置のズレが所定の閾値よりも大きいか否かを判定する判定部と、
前記複数の第2フレーム間の位置のズレが前記所定の閾値よりも大きいと判定された場合には、前記複数の第2フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第2フレーム間の位置のズレを補正する第2補正処理を実行する第2補正部と
を備え、
前記第2補正部は、前記第2補正処理の実行時において、前記第1補正処理及び前記第2補正処理で使用されるパラメータであって、互いに対応するものとして検出される前記特徴点間の距離の上限閾値を表すパラメータを、前記第1補正処理の実行時よりも当該上限閾値が大きくなるように設定する、
像振れ補正システム。 - 前記判定部は、前記複数の第2フレーム間の差分が前記所定の閾値よりも大きい否かを判定する、
請求項1に記載の像振れ補正システム。 - 前記第2補正部は、前記第2補正処理において、前記第2フレーム上に前記特徴点が所定の個数以上検出されない場合には、前記特徴点を検出するための閾値を下げる、
請求項1又は2に記載の像振れ補正システム。 - 前記第1補正処理の前に、前記プレイヤーの存在しない背景領域を設定する背景設定部
をさらに備え、
前記第1補正部及び前記第2補正部は、前記背景領域における前記複数の第1フレーム上の前記特徴点及び前記背景領域における前記複数の第2フレームの前記特徴点の座標に基づいて、前記第1補正処理及び前記第2補正処理を実行し、
前記判定部は、前記複数の第2フレーム間の前記背景領域における位置のズレが前記所定の閾値よりも大きいか否かを判定する、
請求項1から3のいずれかに記載の像振れ補正システム。 - 前記背景設定部は、前記プレイヤーの身体の形状的特徴に基づいて前記プレイヤーを捉えたマスク領域を検出した後、前記背景領域を検出する、
請求項4に記載の像振れ補正システム。 - 前記第1補正処理の前に、前記複数の第1フレームの画像サイズを縮小するサイズ調整部
をさらに備える、
請求項1から5のいずれかに記載の像振れ補正システム。 - 前記サイズ調整部は、前記複数の第1フレームの長手方向の端部の領域を切り取ることにより、前記画像サイズを縮小する、
請求項6に記載の像振れ補正システム。 - スポーツのプレイヤーの動作を撮影した動画の像振れを補正するための像振れ補正プログラムであって、
前記動画に含まれる複数の第1フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第1フレーム間の位置のズレを補正する第1補正処理を実行するステップと、
前記第1補正処理後の複数の第1フレームである複数の第2フレーム間の位置のズレが所定の閾値よりも大きいか否かを判定するステップと、
前記複数の第2フレーム間の位置のズレが前記所定の閾値よりも大きいと判定された場合には、前記複数の第2フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第2フレーム間の位置のズレを補正する第2補正処理を実行するステップと
をコンピュータに実行させ、
前記第2補正処理では、前記第1補正処理及び前記第2補正処理で使用されるパラメータであって、互いに対応するものとして検出される前記特徴点間の距離の上限閾値を表すパラメータが、前記第1補正処理の実行時よりも当該上限閾値が大きくなるように設定される、
像振れ補正プログラム。 - スポーツのプレイヤーの動作を撮影した動画の像振れを補正するための像振れ補正方法であって、
前記動画に含まれる複数の第1フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第1フレーム間の位置のズレを補正する第1補正処理を実行するステップと、
前記第1補正処理後の複数の第1フレームである複数の第2フレーム間の位置のズレが所定の閾値よりも大きいか否かを判定するステップと、
前記複数の第2フレーム間の位置のズレが前記所定の閾値よりも大きいと判定された場合には、前記複数の第2フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第2フレーム間の位置のズレを補正する第2補正処理を実行するステップと
を備え、
前記第2補正処理では、前記第1補正処理及び前記第2補正処理で使用されるパラメータであって、互いに対応するものとして検出される前記特徴点間の距離の上限閾値を表すパラメータが、前記第1補正処理の実行時よりも当該上限閾値が大きくなるように設定される、像振れ補正方法。
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