JP6302676B2 - 多層粘着シート - Google Patents
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Description
本発明の多層粘着シートは、少なくとも粘着剤層と基材層と表面保護層とを有する積層シートである。但し、表面保護層は多層粘着シートの最表面に配置されており、表面保護層の静摩擦係数は0.05〜1.50であることが必要であり、好ましくは0.05〜1.00であり、特に好ましくは0.05〜0.5である。表面保護層の静摩擦係数が0.05未満または1.50より大きいと、良好な表面滑り性を実現することができない。
本発明においては、Tgが0℃未満の単官能(メタ)アクリル系モノマーとして、アクリル酸n−ブチルを用いることが特に好ましい。
μ=Fs/Fp
(μ:静摩擦係数、Fs:静摩擦力(N)、Fp:法線力)
(1)最大応力値の測定
多層粘着シートを、幅10mm×長さ160mmに切断し、引張速度200mm/min、チャック間距離100mm、23℃で引張試験を実施し、応力−歪み曲線を求めた。多層粘着シートの0%〜10%伸長時における単位面積当たりの応力の最大値(最大応力値)を求めた。
多層粘着シートを、幅80mm×長さ100mmのサイズに切断し、この多層粘着シートを標準試験板(JISG3141:日本テストパネル株式会社製)の上に貼着し、この粘着シートの上に滑り片を載せ、JISK7125に準じて最表面層(ex. 表面保護層)の静摩擦係数を測定した。なお、滑り片の接触面積は63mm×63mm、滑り片の全質量を200g(1.96N)とし、滑り片の粘着シート表面との接触面にはスキージークロスを貼り付け、滑り速度100mm/minの条件で滑り片を引っ張って測定を行った。静摩擦係数は、JISK7125に準ずる下記算出式を用いて求めた。
(μ:静摩擦係数、Fs:静摩擦力(N)、Fp:滑り片の質量によって生じる法線力(=9.8N/kg×0.2kg))
三次元曲面部位(大きさ:縦300mm×横210mm、曲率:最大凸部曲率(R=43.3)、最大凹部曲率(R=34.6)からなる断面曲線(図2参照)を含む曲面を有する部位)に対し、多層粘着シートを貼り付けるという貼付作業を行って貼付作業性の評価を行った。すなわち、「表面滑り性」および「曲面追従性」のそれぞれについて、点数(1〜4点)で評価し、両者の合計点数を求めた。但し、試験に参加した貼付作業者は3名である。また、「表面滑り性」および「曲面追従性」の点数付けの基準は、非常に良いレベルを4点、問題ないレベルを3点、少し改善が必要なレベルを2点、改善が必要なレベルを1点とし、作業者3名の平均値で示した。
評価基準:
「優」 貼付作業性の合計点数が5点以上
「良」 貼付作業性の合計点数が4.5点より大きく、5点未満
「劣」 貼付作業性の合計点数が4.5点以下
《表面保護層用塗布液の作製》
表面保護層用塗布液として、水系ウレタンポリマー(第一工業株式会社製の商品名「F−8082D」)を用意した。なお、この塗布液を用いてなる表面保護層の0%〜100%伸長状態までにおける最大応力値(100%応力値)は24MPa(カタログ値)であり、表1に記載した。
基材層として、厚み140μmのアジペート・エステル系熱可塑性ポリウレタンフィルム(日本マタイ株式会社製、硬度86A)を使用した。このアジペート系熱可塑性ポリウレタンフィルム(アジペート系TPUフィルム)の上に、作製した表面保護層用塗布液を硬化後の厚みが10μmとなるように塗布し、温度80℃で3分間、乾燥および硬化させて、基材層の一方の面に表面保護層を形成した。
モノマー成分として、2−エチルヘキシルアクリレート94部およびアクリル酸6部を混合した混合物に、光重合開始剤として、商品名「イルガキュア 651」(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)を0.05部と、商品名「イルガキュア 184」(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)を0.05部とを配合した後、粘度が約15Pa・s(BH粘度計No.5ローター、10rpm、測定温度30℃)になるまで紫外線を照射して、一部が重合したアクリル組成物(UVシロップ)を作製した。
セパレータを除去し、得られた多層シートの表面保護層側の面とは反対側の面(すなわち基材層面)に、ハンドローラーを用いて粘着剤層が重なるように貼り合わせて厚みが200μmの多層粘着シート(表面保護層/基材層/粘着剤層)を作製した。なお、この多層粘着シートには、粘着剤層の上に剥離ライナーが設けられている。
得られた多層粘着シートについて、上記に示す評価方法に従い、0%を越えて10%伸長状態までにおける最大応力値を求め、また、貼付作業性の評価を行った。さらにまた、得られた表面保護層について静摩擦係数を測定した。その結果を表1および表2に示す。
表面保護層用塗布液の種類を表1に示すように水系ウレタンポリマー(株式会社ADEKA製の商品名「HUX−401」)に変更した以外は実施例1と同様にして、基材層の一方の面に表面保護層を有し、他方の面に粘着剤層を有する、多層粘着シートを作製した。得られた多層粘着シートおよび表面保護層について、実施例1と同様にして、上記に示す評価方法に従い、静摩擦係数、最大応力値、貼付作業性の評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
表面保護層用塗布液の種類を表1に示すように水系ウレタンポリマー(株式会社ADEKA製の商品名「HUX−564」)に変更した以外は実施例1と同様にして、基材層の一方の面に表面保護層を有し、他方の面に粘着剤層を有する、多層粘着シートを作製した。得られた多層粘着シートおよび表面保護層について、実施例1と同様にして、上記に示す評価方法に従い、静摩擦係数、最大応力値、貼付作業性の評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
表面保護層用塗布液の種類を表1示すように水系ウレタンポリマー(株式会社ADEKA製の商品名「HUX−232」)に変更した以外は実施例1と同様にして、基材層の一方の面に表面保護層を有し、他方の面に粘着剤層を有する、多層粘着シートを作製した。得られた多層粘着シートおよび表面保護層について、実施例1と同様にして、上記に示す評価方法に従い、静摩擦係数、最大応力値、貼付作業性の評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
表面保護層用塗布液の種類を表1に示すように水系ウレタンポリマー(第一工業製薬株式会社製の商品名「F−2968D」)に変更した以外は実施例1と同様にして、基材層の一方の面に表面保護層を有し、他方の面に粘着剤層を有する、多層粘着シートを作製した。得られた多層粘着シートおよび表面保護層について、実施例1と同様にして、上記に示す評価方法に従い、静摩擦係数、最大応力値、貼付作業性の評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
表面保護層用塗布液の種類を表1に示すようにフッ素系塗布液に変更した以外は実施例1と同様にして、多層粘着シートを作製した。すなわち、フルオロエチレンビニルエーテルのキシレンおよびトルエンによる50%濃度溶解液(旭硝子株式会社製の商品名「ルミフロンLF600」を100部と、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン工業株式会社製の商品名「コロネートHX」)を9.49部と、触媒としてジブチル錫ラウリン酸(東京ファインケミカル株式会社製の商品名「OL1」)のキシレン希釈液(固形分濃度が0.1%)を0.35部と、希釈溶媒としてトルエン76.41部の割合で混合してフッ素系塗布液を作製した。このフッ素系塗布液を使用して、実施例1と同様にして基材層の一方の面にフッ素系表面保護層を形成し、他方の面に粘着剤層を形成して、多層粘着シートを作製した。得られた多層粘着シートについて、実施例1と同様の測定および評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
表面保護層を設けなかった以外は実施例1と同様にして、基材層の一方の面に粘着剤層を有する粘着シートを作製した。得られた粘着シートについて、実施例1と同様にして、上記に示す評価方法に従い、基材層の静摩擦係数、最大応力値、貼付作業性の評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
F−8082D: 水系ウレタンポリマー(第一工業製薬株式会社製)
HUX−401: 水系ウレタンポリマー(株式会社ADEKA製)
HUX−564: 水系ウレタンポリマー(株式会社ADEKA製)
HUX−232: 水系ウレタンポリマー(株式会社ADEKA製)
F−2968D: 水系ウレタンポリマー(第一工業製薬株式会社製)
LF600: フルオロエチレンビニルエーテル交互共重合体(旭硝子株式会社製)
「コロネートHX」: イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン工業株式会社製)
Claims (4)
- 少なくとも、表面保護層と基材層と粘着剤層とを有する多層粘着シートであって、該粘着剤層は該基材層の一方の面に設けられており、該表面保護層は該基材層の他方の面に設けられており、前記表面保護層の静摩擦係数が0.05以上、1.50以下であり、かつ、前記多層粘着シートの0%を越えて10%伸張状態における最大応力値が0.5MPa以上、4.0MPa以下の範囲内であり、前記基材層がウレタン系ポリマーを含有し、該ウレタン系ポリマーがアジペート・エステル系熱可塑性ポリウレタン、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン、ポリカーボネート系熱可塑性ポリウレタン、およびポリカプロラクトン系熱可塑性ポリウレタンからなる群から選ばれる少なくとも1種類であり、前記表面保護層がウレタン系ポリマーを主成分とし、該表面保護層を形成するウレタン系ポリマーが水系ウレタンポリマーまたは溶剤系ウレタンポリマーであることを特徴とする多層粘着シート。
- 前記表面保護層が、0%を越えて100%伸長状態までにおける最大応力値が5.0MPa以上、24.0MPa以下の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の多層粘着シート。
- 前記基材層が、0%を超えて10%伸長状態までにおける最大応力値が0.5MPa以上、3.5MPa未満の範囲内であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の多層粘着シート。
- 前記多層粘着シートが、被着体の表面を保護するための保護シートとして使用されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の多層粘着シート。
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