JP6391008B2 - 雨水貯溜管路構造とそれに用いる雨水桝 - Google Patents
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Description
地中に埋設される複数の雨水桝を繋ぐ貯溜管路の内部に、雨水を貯溜する雨水貯溜管路構造であって、
貯溜管路の一端の近傍であって、貯溜管路の管頂よりも高い位置に、雨水を外部に排出するための排出口を設け、貯溜管路に流入した雨水は、水位が該排出口に達するまで貯溜管路の内部に貯溜されるようになっており、
上記排出口が設けられた貯溜管路の一端の雨水桝よりも他端側に埋設される雨水桝であって、該一端の雨水桝と他端の雨水桝の間に位置する雨水桝、又は/及び、他端の雨水桝において、貯溜管路の略管頂に開口部が形成されており、
上記開口部の周縁から、少なくともその基端部が上向きに立ち上がる延設口が設けられており、
上記雨水桝の底面に挿通孔が形成されており、該挿通孔に上記延設口が隙間なく挿通されていることを特徴とするものである。
尚、便宜上、図1中には、雨水桝1が3つのみの態様が記載されているが、雨水桝1は、2つでもよく、3つより多い態様であってもよい。
ここでいう「管頂」とは、貯溜管路2の中心から上方に向いて半径の40%の高さ以上の位置に開口部2Aが形成されていることが好ましく、貯溜管路2の少なくとも90%の高さ位置で開口していればよい。
尚、宅地内に埋設される貯溜管路2には、必ずしも流れ勾配が付けられている必要はなく、本実施形態でいう下流側(一端)とは、屋外排水管9に近い箇所のことを指し、それとは反対側のことを上流側(他端)というが、流れ勾配が付けられていない場合は、どちらを一端又は他端と捉えてもよく、他端に堰き止め部材3を設けてもよい。
尚、開口部2Aは、一続きの貯溜管路2の略管頂に円孔を穿孔することにより形成してもよいが、本実施形態のように、継手20やエルボ継手21の一部分を開口部2Aとすることで、開口部2Aを形成する手間が省けると共に、様々な方向から貯溜管路2が配設されている場合にも対応することができるので、配管の自由度が向上する。
尚、閉塞部材3dは、本実施形態のようにゴム栓に限定されるものではなく、上方から開閉可能な蓋部材などでもよいが、貯溜された雨水によって生じる浮力によって浮き上がらない程度の比重を有するものが好ましく、必要に応じて第三の口3cと閉塞部材3dとの間に嵌合構造や係止構造などを設け、浮力のみで閉塞部材3dが第三の口3cから外れないようにすることが好ましい。また、ガイド部材3eも、上方から閉塞部材3dの脱着を可能とするのであればボールチェーンに限定されるものはなく、線材の折り曲げ加工品等でもよい。更に、本実施形態のガイド部材3eの上端は、第一の口3a近傍に取付けられているが、上方からの脱着が可能な位置、例えば、雨水桝1の蓋受部近傍や蓋体10等に取付けてもよく、このように、ガイド部材3eの上端を、雨水桝1の蓋受部近傍や蓋体10等に取付けると、雨水桝1が深く埋設されている場合であっても、地表に近いところで閉塞部材3dの脱着作業が可能となり、閉塞部材3dに手が届かなくて特別な工具が必要になるといったこともなく、メンテナンス性が良い。
尚、泥砂が多い場所や蚊等の虫の発生が多い場所に雨水桝1を埋設する場合は、浸透孔10aを穿孔していない蓋体10を用いればよく、そのような場所に設置する際でも、浸透孔10aにネット等を被せると、泥砂の侵入や蚊等の虫の発生を抑えることができ、また、蓋体10のフィルター部材4の上方の位置以外(浸透孔10aからの流入水がフィルター部材4に流下しない位置)のみに浸透孔10aを穿孔するようにすれば、フィルター部材4の目詰まりや貯溜管路への流入を防止することができる。
尚、一端の雨水桝1と他端の雨水桝1の間に位置する雨水桝1内において、貯溜管路2は、前述した略T字型のチーズ継手20に接続してもよいことはいうまでもなく、取水するところ(取水ポンプを設けたところ)に向って流れ勾配を付けてもよい。
尚、図9中では、便宜上、真ん中に位置する雨水桝1及び右側に位置する雨水桝1に浸透機能を付与しているが、真ん中に位置する雨水桝1に流入管7が接続されていてもよく、その場合は、真ん中に開口1cが穿孔されていない通常の雨水桝1を用いて、左側に位置する雨水桝1に、開口1cが穿孔された雨水桝1を埋設すればよい。そのようにすると、浸透能力が足りなくなる恐れもあるが、右側の雨水桝1の容量を大きくしたり、雨水桝1の周囲の砕石によって形成する浸透空間を大きくしたりするなどして、浸透能力不足を補ったり、一時貯溜できる量を増やして、雨水が溢れることを防止することができる。
尚、上記シール材20c及びゴムパッキン20dは、本実施形態のように、両方を取付けてもよいし、どちらか一方のみを取付けるだけでもよい。
この実施形態の雨水桝1のその他の構成は、前述した図10〜図13に示す実施形態の雨水桝1と同様であるので、同一部材に同一符号を附して、説明を省略する。
この実施形態の雨水桝1のその他の構成は、前述した図14〜図19に示す実施形態の雨水桝1と同様であるので、同一部材に同一符号を附して、説明を省略する。
1a 挿込孔
1b ゴムパッキン
1c 開口
1d 溝部
1e 挿通孔
1f 清掃用バケツ体
1g アーチ部
1h 嵌合孔
1i 第一の接続口
1j 第二の接続口
10 蓋体
10a 浸透孔
2 貯溜管路
2A 開口部
20 継手
20a 管接続口
20b 貯溜管路接続口
20c シール材
20d ゴムパッキン
21 エルボ継手
3 堰き止め部材
3a 第一の口(排出口)
3b 第二の口
3c 第三の口
3d 閉塞部材
3e ガイド部材
3f 突起
4 フィルター部材
5 軒樋
6 竪樋
7 流入管
8 排水管
9 屋外排水管
Claims (7)
- 地中に埋設される複数の雨水桝を繋ぐ貯溜管路の内部に、雨水を貯溜する雨水貯溜管路構造であって、
貯溜管路の一端の近傍であって、貯溜管路の管頂よりも高い位置に、雨水を外部に排出するための排出口を設け、貯溜管路に流入した雨水は、水位が該排出口に達するまで貯溜管路の内部に貯溜されるようになっており、
上記排出口が設けられた貯溜管路の一端の雨水桝よりも他端側に埋設される雨水桝であって、該一端の雨水桝と他端の雨水桝の間に位置する雨水桝、又は/及び、他端の雨水桝において、貯溜管路の略管頂に開口部が形成されており、
上記開口部の周縁から、少なくともその基端部が上向きに立ち上がる延設口が設けられており、
上記雨水桝の底面に挿通孔が形成されており、該挿通孔に上記延設口が隙間なく挿通されていることを特徴とする雨水貯溜管路構造。 - 上記貯溜管路の一端に、上方に向けられる第一の口と、貯溜管路の一端が接続される第二の口と、を少なくとも備える堰き止め部材が設けられており、該第一の口が、雨水を外部に排出するための排出口となっていることを特徴とする請求項1に記載の雨水貯溜管路構造。
- 上記延設口が管接続口となっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の雨水貯溜管路構造。
- 上記管接続口にフィルター部材が取付けられていることを特徴とする請求項3に記載の雨水貯溜管路構造。
- 上記貯溜管路の一端の雨水桝と他端の雨水桝の間に埋設される雨水桝において、貯溜管路が、複数の貯溜管路接続口と上記開口部を有する継手を介して接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の雨水貯溜管路構造。
- 雨水桝の底面が、貯溜管路の略上側半分に沿った形状を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の雨水貯溜管路構造。
- 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の雨水貯溜管路構造に用いられる雨水桝であって、
底面に、下方から貯溜管路が収まる溝部が形成されていると共に、該溝部に雨水桝内と連通する挿通孔が形成されていることを特徴とする雨水桝。
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