JP6388510B2 - 歯科作業模型および歯科作業模型製造装置並びに歯科作業模型製造プログラム - Google Patents
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Description
本発明の歯科作業模型製造プログラムによれば、コンピュータに動作させることで、コンピュータを、本発明の歯科作業模型を作製するための歯科作業模型データを生成する処理装置として機能させることができる。
本発明の実施の形態1に係る歯科作業模型を図面に基づいて説明する。
図1に示す歯科作業模型10は、装着者の上顎用の印象模型である。歯科作業模型10は、例えば、装着者の顎関節症用スプリントを作製するために使用される。歯科作業模型10は、石膏や樹脂で形成されている。
突起部30は、成形用樹脂板に転写される模型本体20の範囲Sに沿って連続的に設けられている。突起部30は、三角形状の板片である。突起部30は互いが接近して隙間なく形成されていることで、突起部30と隣接する突起部30とのそれぞれの斜辺によりV字状の傾斜部30aが形成される。突起部30は、粘膜部を転写する成形用樹脂板に垂直に接触するように立設されている。台部40は、模型本体20と一体的に形成されている。
まず、歯科医院にて、歯科医師が、装着者の口腔から印象材により凹型を採取し、この凹型から石膏などにより凸型となる印象模型を作製する。そして、この印象模型は、歯科技工所に送付される。歯科技工所では、歯科技工士が、凸型の印象模型から、再度、凹型を作製して、更に、この凹型から凸型となる原作業模型を作製する。
ここで、歯科作業模型10から作製されるものが、矯正用アライナーであれば、理想する歯列弓となるように、治療のステップに応じて矯正させたい歯牙を移動するなどして、原作業模型11を補正しておく。本実施の形態に係る歯科作業模型10は、顎関節症用スプリントを作製するものであるため、この工程は省略される。
次に、歯科技工士は、歯科用ワックスにて突起部30が形成された原作業模型11から、鋳型を作製する。鋳型は、従来から使用されているフラスコに原作業模型11を配置し、成型材としての石膏などを充填して、内部に原作業模型11の形状の空間を有するものが作製される。
そして、歯科技工士は、この鋳型に、石膏などの成型材を流し込むことで、原作業模型11に突起部30が形成された歯科作業模型10を製造することができる。
まず、歯科医師が、装着者の口腔から印象材により凹型を採取して、歯科技工所に送付する。
次に、歯科技工所では、歯科技工士が、歯科作業模型製造装置により歯科作業模型10を製造する。
図4に示すように歯科作業模型製造装置100は、読取装置110と、処理装置120と、プリンタ装置130とを備えている。
図5に示すように、読取装置110は、スキャン部111と、3Dデータ生成部112と、通信部113とを備えている。
スキャン部111は、被スキャン物をスキャンして、被スキャン物の表面の各座標を取り込む機能を備えている。3Dデータ生成部112は、スキャン部111からのデータに基づいて、操作者となる歯科技工士により設定されたデータフォーマットで3次元データを生成する機能を備えている。通信部113は、処理装置120と通信してファイルを送信する。
被スキャン物が、トレイに盛られた印象材であるときには、読取装置110は、3次元データを採得印象データとして出力する。また、被スキャン物が、原作業模型であるときには、読取装置110は、3次元データを模型本体データとして出力する。
処理部122は、3次元データを記憶部123から読み出し、表示部125に表示したり、各種の設定画面などを表示したりする。
記憶部123は、各種の設定や突起部データなどのデータが格納されるメモリである。記憶部123は、ハードディスクドライブやフラッシュメモリとすることができる。
操作部124は、処理装置120を操作するためのもので、キーボードやマウスなどのポインティングデバイスである。表示部125は、処理部122からの画像データを表示する。表示部125は、CRTやLCD、有機ELディスプレイとすることができる。
通信部131は、処理装置120からの3次元データを入力して、造形データ生成部132に出力する。造形データ生成部132は、3次元データを立体成形可能なデータに変換する。造形部133は、造形データ生成部132からのデータに基づいて造形材により立体成形する。
まず、図5に示す読取装置110にて、装着者から採得された凹型であるトレイに盛られた印象材をスキャン部111にてスキャンする。3Dデータ生成部112は、印象材からスキャンされたデータに基づいて所定の3次元データを生成して、採得印象データとして、通信部113を介して、処理装置120へ出力する。
本実施の形態では、処理部122は、トレイに盛られた印象材から、模型本体データを生成するときに、歯牙部21と粘膜部22とにより構成される模型本体20に、台部40を合成した模型本体データを生成する(図8(A)参照)。この模型本体データは原作業模型11を象るものである。
処理部122は、記憶部123から模型本体データと突起部データとを読み出し、これらを合成して歯科作業模型データとして記憶部123へ格納する。
処理部122は、記憶部123から歯科作業模型データを読み出し、通信部121を介して、プリンタ装置130へ出力する。
プリンタ装置130では、通信部131を介して歯科作業模型データを入力すると、造形データ生成部132は、3次元データを立体成形可能なデータに変換する。
そして、造形データ生成部132からのデータに基づいて造形部133は、造形材により歯科作業模型10(図1参照)を立体成形する。
歯科技工士は、図9に示すように、粒状の金属体52が充填された容器51に歯科作業模型10を配置する。
次に、容器51に固定した歯科作業模型10に、加熱して軟化させた成形用樹脂板Pを配置して、成形用樹脂板P側から圧縮空気により加圧しつつ、図示しない脱気装置により容器51内を吸引して、歯科作業模型10に軟化状態の成形用樹脂板Pを密着させて、歯科作業模型10の形状を成形用樹脂板Pに転写する。成形用樹脂板Pは、熱可塑性樹脂としたり、熱硬化性樹脂としたりすることができる。
図10(A)に示す突起部31は、三角形状の板片を切頭形状にして台形状にしたものである。図10(B)に示す突起部32は、頭頂部が円弧状に形成されたものである。
また、突起部31は切頭形状であり、突起部32は円弧状であるため、先端が先鋭でないため、歯科医師や歯科技工士などの作業者が、歯科作業模型を取り扱うときに安全である。
図10(D)に示す突起部34は、ホームベースのような五角形状に形成されているため、先端の角度が三角形状より大きい。従って、突起部34は、三角形状より先端の強度を向上させることができる。
図10(E)に示す突起部35は、図10(D)に示す突起部34の切頭形状である。
突起部35が切頭形状に形成されていることで、図10(A)の突起部31と同様に、作業者が取り扱うときに安全である。
図10(F)に示す突起部36は長方形状であるため、図10(D)に示す突起部34や、図10(E)に示す突起部35より、先端が幅広い。従って、突起部36は、突起部34や突起部35より、先端の強度を向上させることができる。
図10(G)に示す突起部37は円弧状であるため、図10(B)の突起部32と同様に、作業者が取り扱うときに安全である。
また、本実施の形態の歯科作業模型10には歯牙部21が形成されていたが、欠損した歯牙を補うための総義歯や部分義歯の床部を形成するための歯科作業模型であれば、粘膜部22だけでもよい。
11 原作業模型
20 模型本体
21 歯牙部
21a 先端部
22 粘膜部
22a 歯茎部
30,31,32,33,34,35,36,37 突起部
30a,31a,32a 傾斜部
33a〜37a 平坦部
40 台部
51 容器
52 金属体
53 押圧器具
100 歯科作業模型製造装置
110 読取装置
111 スキャン部
112 3Dデータ生成部
113 通信部
120 処理装置
121 通信部
122 処理部
123 記憶部
124 操作部
125 表示部
130 プリンタ装置
131 通信部
132 造形データ生成部
133 造形部
S 範囲
P 成形用樹脂板
Px 余剰な成形用樹脂板
Claims (9)
- 装着者から採得され、成形用樹脂板に形状が転写される模型本体と、
前記成形用樹脂板に転写される前記模型本体の範囲に沿って連続的に設けられ、前記範囲の形状が押圧により転写された成形用樹脂板から、余剰部分を除去するための突起部とを備えた歯科作業模型。 - 前記突起部は、三角形状に形成された請求項1記載の歯科作業模型。
- 前記突起部は、切頭形状に形成されている請求項1記載の歯科作業模型。
- 前記突起部は、頭頂部が円弧状に形成されている請求項1記載の歯科作業模型。
- 前記突起部と隣接する突起部とによりV字状の傾斜部が形成された請求項1から4のいずれかの項に記載の歯科作業模型。
- 前記突起部と隣接する突起部との間に、平坦部が設けられた請求項1から4のいずれかの項に記載の歯科作業模型。
- 前記突起部は、前記装着者の粘膜部を転写する成形用樹脂板に垂直に接触するように立設されている請求項1から6のいずれかの項に記載の歯科作業模型。
- 装着者の口腔内の印象に基づいて、歯科作業模型の模型本体となる模型本体データを生成する読取装置と、
前記模型本体データと、成形用樹脂板に転写される前記模型本体の範囲に沿って連続的に設けられ、前記範囲の形状が押圧により転写された成形用樹脂板から、余剰部分を除去するための突起部となる突起部データとを合成して歯科作業模型データを生成する処理装置と、
前記歯科作業模型データに基づいて歯科作業模型を造形するプリンタ装置とを備えた歯科作業模型製造装置。 - 装着者の口腔内の印象に基づいて読取装置により生成された模型本体を象る模型本体データから、プリンタ装置により歯科作業模型を造形するための歯科作業模型データを生成する歯科作業模型製造プログラムであって、
コンピュータを、
前記模型本体データと、成形用樹脂板に転写される前記模型本体の範囲に沿って連続的に設けられ、前記範囲の形状が押圧により転写された成形用樹脂板から、余剰部分を除去するための突起部となる突起部データとを合成して歯科作業模型データを生成する処理装置として機能させる歯科作業模型製造プログラム。
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