JP6380024B2 - ドット記録装置、ドット記録方法、そのためのコンピュータープログラム、及び、記録媒体の製造方法 - Google Patents
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Description
このような課題は、印刷装置に限らず、記録媒体(ドット記録媒体)上にドットを記録するドット記録装置に共通する課題であった。
図1は、ドット記録システムの構成を示す説明図である。ドット記録システム10は、画像処理ユニット20と、ドット記録ユニット60とを備える。画像処理ユニット20は、画像データ(例えばRGBの画像データ)からドット記録ユニット60用の印刷データを生成する。
図9は、第2の実施形態を示す説明図である。図9は、図7の領域AA3におけるスーパーセル領域SCB2とSCL1を示している。第1の実施形態では、スーパーセル領域SCB2とSCL1とは重なっていなかった。これに対し、第2の実施形態では、スーパーセル領域SCB2とSCL1は、一部が重なっている点が第1の実施形態と異なる。
図11は、第3の実施形態を示す説明図である。第3の実施形態では、第1の実施形態と同様に2回のパスで所定の領域のドット記録を完了する。但し、第1の実施形態では、スーパーセル領域の大きさが3種類であったが、第3の実施形態では、2種類(SCL1、SCS1)としている。なお、スーパーセル領域の種類は2種以上であれば、何種類でも良い。
図12は、第4の実施形態を示す説明図である。第4の実施形態では、4回のパスで所定の領域のドット記録を完了する。図11の左に、各パス(n+1、n+2、n+3、n+4)におけるノズル列95の位置を示している。図11の右には、各パスで記録されるスーパーセル領域を記載している。符号の「L1」は、スーパーセル領域SCL1を示し、符号の「1」は、スーパーセル領域SCS1を示し、符号の「L2」は、スーパーセル領域SCL2を示し、符号の「2」は、スーパーセル領域SCS2を示し、符号の「L3」は、スーパーセル領域SCL3を示し、符号の「3」は、スーパーセル領域SCS3を示し、符号の「L4」は、スーパーセル領域SCL4を示し、符号の「4」は、スーパーセル領域SCS4を示している。スーパーセル領域SCL1、SCL2、SCL3、SCL4は同形であり、スーパーセル領域SCS1、SCS2、SCS3、SCS4は同型である。また、スーパーセル領域SCL1、SCL2、SCL3、SCL4とスーパーセル領域SCS1、SCS2、SCS3、SCS4は互いに相似である。また、スーパーセル領域が四角形なので、最小のスーパーセル領域SCS1、SCS2、SCS3、SCS4と次に小さなスーパーセル領域SCL1、SCL2、SCL3、SCL4との大きさの比は1:9である。9は(4−1)2で算出される。スーパーセル領域が三角形であれば、最小のスーパーセル領域SCS1、SCS2、SCS3、SCS4と次に小さなスーパーセル領域SCL1、SCL2、SCL3、SCL4との大きさの比は1:4である。4は(3−1)2で算出される。また、図を見ればわかるように、スーパーセル領域SCL1、SCL2、SCL3、SCL4とスーパーセル領域SCS1、SCS2、SCS3、SCS4は、循環的な対称性を有しているため、バランスが良い。なお、スーパーセル領域SCL1、SCL2、SCL3、SCL4とスーパーセル領域SCS1、SCS2、SCS3、SCS4は、必ずしも循環的な対称性を有していなくても良い。
図13は第5の実施形態を示す説明図である。第5の実施形態は2回のパスで所定の領域のドット記録を完了する。第1〜第4の実施形態では、スーパーセルの形状は、四角形のドットの塊または四角形ドットの塊が連結した形であったが、第5の実施形態では、三角形ドットの塊または三角形ドットの塊が連結した形である点が異なっている。小さなスーパーセル領域は、小さなドットの塊AG9と同じ形状であり、スーパーセル領域SCL1は、小さなドットの三角形の塊AG9(スーパーセル領域SCS1と同じ形状)2個と大きなドットの三角形の塊AG10が連結した形状であり、スーパーセル領域SCS1の6倍の大きさである。スーパーセル領域SCL1とSCS2との境界、スーパーセル領域SCS1とSCL2との境界は、主走査方向、副走査方向のいずれとも平行でない。スーパーセル領域SCL1とSCS1との境界やスーパーセル領域SCL2とSCS2の境界においては、主走査方向と平行な境界線を有するが、この境界線の上下は、同一のパスでドットが形成されるので、主走査方向と平行な境界であっても、バンディングや継ぎ目スジは生じ得ない。このように、スーパーセル領域を形成するドットの形状は、三角形であってもよく、他の多角形であっても良い。なお、ドットの塊を相似形とするには、三角形か四角形が好ましい。また、最小のスーパーセル領域は、最小の大きさのドットの塊と同一であってもよい。複数のスーパーセル領域は、最小の大きさのドットの塊をM個(Mは2以上の整数)組み合わせた形状を含んでいても良い。
以上、いくつかの実施形態に基づいて本発明の実施の形態について説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨並びに特許請求の範囲を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
上述した実施形態では、スーパーセル領域は多角形形状を有していたが、スーパーセル領域の形状としてはこれ以外の種々の形状を採用可能であり、例えば、ブーメラン形状、唐草模様形状やフラクタル形状を利用してもよい。ブーメラン形状は、スーパーセル領域SCS1を3個あるいは5個を組み合わせて形成可能である。
上述した実施形態では、マルチパス記録のパス数Nが2,4の2つであるが、パス数Nとしては2以上の任意の整数を利用することが可能である。また、N回の各主走査パスによる各主走査線上でのドット割合の合計を100%とする限り、各主走査パスにおけるドット割合は任意の値に設定することが可能である。また、N回の主走査パスにおける担当画素の位置は、互いに重ならないことが好ましい。なお、一般に、1回の主走査パスの終了後に行われる副走査の送り量は、ヘッド高さの1/Nに相当する一定値に設定することが好ましい。
尚、上記実施形態において、記録ヘッドが主走査方向に移動する、と説明したが、記録媒体と記録ヘッドとを主走査方向に相対的に移動させてインクを吐出できれば、上記構成に限られない。例えば、記録ヘッドが停止した状態で記録媒体が主走査方向に移動してもよく、また記録媒体と記録ヘッドとの両者が主走査方向に移動しても良い。なお、副走査方向についても、記録媒体と記録ヘッドとが相対的に移動できればよい。例えば、フラットベッド型プリンターのように、テーブル上に載置(固定)された記録媒体に対してヘッド部がXY方向に移動し、記録を行うものであってもよい。すなわち、記録媒体と記録ヘッドとが、主走査方向と副走査方向の少なくとも一方で、相対的に移動できる構成であってもよい。
上述した実施形態では、インクを印刷用紙上に吐出する印刷装置について説明したが、本発明は、これ以外の種々のドット記録装置にも適用可能であり、例えば、液滴を基板上に吐出してドットを形成する装置にも適用可能である。さらに、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置を採用してもよく、微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状態、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置であってもよい。また、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用してもよい。
Claims (11)
- 複数のノズルを有する記録ヘッドと、
主走査方向に前記記録ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、前記記録媒体にドットを形成する主走査パスを実行する主走査駆動機構と、
前記主走査方向と交差する副走査方向に前記記録媒体と前記記録ヘッドとを相対的に移動させる副走査を実行する副走査駆動機構と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、
主走査線上におけるドットの記録をN回(Nは2以上の所定の整数)の主走査パスで完了するマルチパス記録を実行し、
各主走査パスにおけるドット記録において、前記複数のノズルのうちの一部のノズルにより一つのドット群として形成されるスーパーセル領域であって、他のスーパーセル領域との境界線の少なくとも一部において前記主走査方向と前記副走査方向とのいずれにも平行でない境界線部分を有する大きさの異なるm種(mは2以上の整数)のスーパーセル領域を含む複数のスーパーセル領域を用いてドットの記録を実行する、
ドット記録装置。 - 請求項1に記載のドット記録装置において、
前記複数のノズルのうちの一部のノズルにより一つのドット群として形成される最小の大きさのスーパーセル領域を基準とし、
前記m種のスーパーセル領域は、前記最小のスーパーセル領域をp個(pは1以上の整数であり、スーパーセル領域の種類により異なる値)を含む、
ドット記録装置。 - 請求項2に記載のドット記録装置において、
各主走査パスにおけるドット記録において、同一の主走査パスにおいて記録される複数の前記スーパーセル領域のうちの一部のスーパーセル領域は、同一の主走査パスにおいて記録される複数の相似形のドットの塊が連結して形成されている、ドット記録装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のドット記録装置において、
前記スーパーセル領域は、互いの境界において重なり合う第1のスーパーセル領域と第2のスーパーセル領域とを含む、ドット記録装置。 - 請求項4に記載のドット記録装置において、
前記第1のスーパーセル領域が第1の主走査パスで記録され、前記第2のスーパーセル領域が前記第1の主走査パスに続く第2の主走査パスで記録される場合に、前記第1のスーパーセル領域と前記第2のスーパーセル領域とが重なる中間領域において、前記第1のスーパーセル領域に属する画素位置としてドット記録が実行される画素位置の数と、前記第2のスーパーセル領域に属する画素位置としてドット記録が実行される画素位置の数との比であるドット記録担当率が、前記第1のスーパーセル領域から前記第2のスーパーセル領域に向かって次第に変化するように設定されている、ドット記録装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の記録装置において、
個々のスーパーセル領域のいずれかの境界線が、前記主走査方向に平行な部分を含む場合には、前記平行な境界線部分は、同一のパスで記録される、
ドット記録装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のドット記録装置において、
前記Nの値は4である、ドット記録装置。 - 請求項7に記載のドット記録装置において、
前記スーパーセル領域の形状は相似形である、ドット記録装置。 - 主走査方向に記録ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら記録媒体にドットを形成する主走査パスを行うとともに、主走査線上におけるドットの形成をN回(Nは2以上の整数)の主走査パスで完了するマルチパス記録を行うドット記録方法であって、
各主走査パスにおけるドット記録において、複数のノズルのうちの一部のノズルにより一つのドット群として形成されるスーパーセル領域であって、他のスーパーセル領域との境界線の少なくとも一部において主走査方向と副走査方向とのいずれにも平行でない境界線部分を有する大きさの異なるm種のスーパーセル領域を含む複数のスーパーセル領域によってドットが記録される、ドット記録方法。 - 主走査方向に記録ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら記録媒体にドットを形成する主走査パスを行うとともに、主走査線上におけるドットの記録をN回(Nは2以上の整数)の主走査パスで完了するマルチパス記録を行うドット記録装置にドット記録を実行させるためのラスターデータを作成する機能を有するコンピュータープログラムであって、
前記ラスターデータは、複数のノズルのうちの一部のノズルにより一つのドット群として形成されるスーパーセル領域であって、他のスーパーセル領域との境界線の少なくとも一部において主走査方向と副走査方向とのいずれにも平行でない境界線部分を有する大きさの異なるm種のスーパーセル領域を含む複数のスーパーセル領域のデータである、コンピュータープログラム。 - 複数のノズルを有する記録ヘッドにより主走査線上におけるドットの記録をN回(Nは2以上の所定の整数)の主走査パスで完了するマルチパス記録で記録される記録媒体の製造方法であって、
各主走査パスにおけるドット記録において、複数のノズルのうちの一部のノズルにより一つのドット群として形成されるスーパーセル領域であって、他のスーパーセル領域との境界線の少なくとも一部において主走査方向と副走査方向とのいずれにも平行でない境界線部分を有する大きさの異なるm種のスーパーセル領域を含む複数のスーパーセル領域によってドットを記録する工程を備える、記録媒体の製造方法。
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