JP6379159B2 - 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法及び捺染紙 - Google Patents
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Description
(A)高価な離型紙が必要でありコストアップとなる。また、離型紙は離解性が悪いため回収紙のリサイクル使用が困難である。
(B)インク受容層を布帛に転写する工程での剥離性(紙の剥離の再現性)に問題があり、100%布帛へ転写できない場合がある(剥離不安定性)。部分的にインク受容層が捺染紙に残ると、その部分が斑染めになり不良品が発生する。
(C)インク受容層は布帛へ移されるので、染料固着処理後の布帛の洗浄工程で、インク受容層の糊、樹脂及び余剰染料インクは排水へ流れ出す。従って、排水を汚染する。
(D)汎用の離型剤は融点が低いものが多く(例えば、ポリエチレンラミネート離型剤の融点は約110℃)、転写性を向上するために高温での転写を行うと、離型剤がメルトして布帛へ付着し布帛の風合いが硬くなる。又はメルトした離型剤がインク受容層の一部を離型紙に残留させ、不良品を発生させる。
(E)離型剤の低い融点により、混合糊の付与後の乾燥温度が制約され、生産スピードを上げる事が困難である。従って、生産効率上の問題もある。
(G)塗工スピードを向上するために、混合糊の固形分を下げて(水分量を増やして)粘度を下げると、塗工量が減り接着性や発色性に問題を生じる。又、原紙の収縮やしわが発生しやすく、均一な塗工が妨げられて捺染用紙の不良品が発生する場合がある。
(H)塗工スピードを上げると、塗工後の乾燥工程で乾燥不十分となり、捺染用紙を巻取り後、紙の表裏が接着するブロッキング現象が起きる場合がある。
(I)プリントスピードを上げるとインクの乾燥が不十分となり、プリントしたインクが部分的に捺染紙の裏に移り(色移り)、色斑による不良品を発生する場合がある。
請求項5に記載の発明は、滑剤及び/又は防湿剤の付与が、コーターを使用した塗工により行われる事を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法である。
請求項8に記載の発明は、滑剤及び/又は防湿剤が、前記滑剤及び/又は防湿剤を水系の溶媒に溶解又は乳化してなるエマルジョン又は混合液として付与される事を特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法である。
スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロルスチレン、2,4−ジブロモスチレン等の芳香族ビニル系単量体と1,2−ブタジェン、1,3−ブタジェン、イソプレン、クロロプレン等の脂肪族共役ジエン系単量体の共重合体例えばスチレン−ブタジエン系共重合体(SBR)、
アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、メタルクル酸プロピル、アクリル酸ブチル、メタルリル酸ブチル、アクリル酸ヘキシル、メタアクリル酸ヘキシル、アクリル酸ヘプチル、メタクリル酸ヘプチル、アクリル酸オクチル、メタクリル酸オクチル、アクリル酸オクタデシル、メタクリル酸オクタデシル等のエチレン性不飽和カルボン酸エステル系単量体と脂肪族共役ジエン系単量体から乳化重合によって得られる共重合体例えばメチルメタクリレート−ブタジエン系共重合体(MBR)、
芳香族ビニル系単量体とエチレン性不飽和カルボン酸エステル系単量体から乳化重合によって得られる共重合体例えばスチレン−アクリル系共重合体、
αオレフィン系単量体と不飽和脂肪酸系単量体の乳化重合から得られる共重合体例えばエチレン−アクリル酸系共重合体、
1種類又は2種類以上のエチレン性不飽和カルボン酸エステル系単量体の乳化重合から得られるアクリルエステル系重合体等の、水性のエマルジョンや合成ゴム系ラテックス等を挙げる事ができる。防湿剤としては、更に、ロジン、テルペン等の天然系ラテックス等を挙げる事ができる。特にスチレン−アクリル系共重合体を用いることが好ましい。
1.染料インクとの相溶性が良好で、かつ繊維上での染料の染着を妨害しない。即ち、染料染着後の濃度・色相の優れた再現性を与える混合糊である。
2.加熱・加圧処理によって繊維(繊維材料、皮革材料)−紙間を一時的に強く接着できる。即ち、加圧して熱を加えた後の乾燥状態では繊維−紙間を一時的に(染料固着処理工程の最終段階まで)強く接着する接着力を有する。
3.インク吸収性が良く、見掛け上のインク乾燥性が良好で、色柄の精細性にも優れている。即ち、インク受容力が大きい。
4.スチーミング等による染料の固着処理工程により容易に接着力が低下する性質を有する。即ち、水分又は湿気が付与されると容易に接着力を失い、捺染紙を繊維材料や皮革材料から容易に剥離させる事ができる混合糊である。
5.染料固着後の水洗、ソーピング等において発色された繊維材料や皮革材料から除去できる。即ち、加熱後も水溶性の大きい混合糊である。
日本製紙社製、坪量70g/m2の上質紙の片面に、SNコート204(サンノプコ社製、ステアリン酸カルシウム系滑剤)9.5%及びPVA117(クラレ社製、ポリビニルアルコール)2.5%を含有する水性エマルジョンを、エアナイフコーターによって、乾燥後に2g/m2となるように塗工した後、乾燥し原紙を作製した。
前記上質紙上にSNコート2049.5%及びPVA1172.5%を含有する水性エマルジョンを塗布しない原紙を用いた以外は参考例1と同様にして、捺染布を得た。混合糊の塗工量(乾燥質量)は、参考例1と同様に、18g/m2であった。参考例1と比べて、綿ブロード布に捺染紙を貼り付けたときの接着性が弱く、発色性が不良で、染め斑も発生した。
日本製紙社製、坪量70g/m2の上質紙に、SNコート204を9.5%及びPVA117を2.5%含有する水性エマルジョンを、エアナイフコーターによって、塗工量(乾燥質量)3g/m2で塗工した後、乾燥し原紙Aを作製した。又、同じ上質紙からなり、水性エマルジョンを塗工しないものを原紙Bとした。原紙A及び原紙Bのそれぞれに、参考例1の混合糊液に増粘剤を加えた液を、50メッシュスクリーンを通してスキィーズして塗工した所、原紙Aの場合は皺の発生は無かったが、原紙Bの場合は、幅50cm当たり約3mm幅の皺が8本発生した。
参考例1で使用した水性エマルジョンの代わりに、サイビノールEK−61(サイデン化学社製・防湿剤、アクリル/スチレン共重合体エマルジョン)と、OP−670S(一方社油脂工業製・防湿剤、ワックスエマルジョン)を6:4で配合した混合液を使用し、晒しクラフト紙にエアナイフコーターで塗工量(乾燥質量)3g/m2となるように塗工した以外は、参考例1と同様に処理し捺染布を得た。その結果、参考例1と同様に、混合糊の塗工量の半減、ブロッキング現象の解消、プリントインクの裏移り現象の解消、発色性改善、排水負荷の半減等の効果が得られた。得られた捺染布は、公知方法で作製された捺染布より、優れた繊細なデザインが精細・堅牢・濃厚に染着した柔軟な風合を示す綿の捺染布であった。
日本製紙社製の坪量70g/m2の上質紙の片面に、SNコート204を9.5%及びPVA117を2.5%含有する水性エマルジョンを、エアナイフコーターによって、塗工量(乾燥質量)が1.5g/m2となるように塗工した後、乾燥し原紙を作製した。
実施例1に於けるポリエステル生地の代わりにナイロンタフタ生地を用い、染料インクとして酸性染料インクを用い、スチーミングは100℃で30分間処理する条件で行う以外は、実施例1と同様の処理を行った。その結果、ナイロンタフタの捺染布は繊細なデザインを有し、繊維の風合は柔軟で、耐光、洗濯、汗等の各種堅牢性も良好であった。
参考例1に於ける綿ブロードの代わりにシルクデシンを用い、混合糊液中のソーダ灰を半量とする以外は参考例1と同様に処理した結果、公知のペーパー捺染法に比べて、混合糊の塗工量の半減、ブロッキング現象の解消、プリントインクの裏移り現象の解消、発色性改善、排水負荷の半減等の効果が得られ、公知の方法の場合より優れた繊細なデザインが精細・堅牢・濃厚に染着した柔軟な風合を示すシルクの捺染布が得られた。
常法の一浴法クロムなめし法によって得た牛革に対して、参考例1で得た捺染紙を合わせて、ハシマ社製平板プレス機HSP−2210にセットし、湿った綿生地をあて、120℃、0.9MPaで2分間加圧・加熱する事によって、捺染紙の貼り付けと固着を同時に行った。次いで捺染紙を剥離したが、容易に剥離する事ができた。その後、水洗して乾燥した。その結果、高濃度で精細に染色された風合いの優れた牛革が得られた。耐光堅牢度は4〜5級、湿潤摩擦堅牢度は3〜4級であった。
参考例1に於けるSNコート204及びPVA117を含有する水性エマルジョンの代わりに滑剤として、サンローズ−P(日本製紙ケミカル社製、CMC)を用いて2.5g/m2塗工する以外は参考例1と同様に処理した。その結果、公知のペーパー捺染法に比べて、混合糊の塗工量の半減、ブロッキング現象の解消、プリントインクの裏移り現象の解消、発色性改善、排水負荷の半減等の効果が得られ、公知の方法の場合より優れた繊細なデザインが精細・堅牢・濃厚に染着した柔軟な風合を示すシルクの捺染布が得られた。
Claims (11)
- 捺染用紙上に染料インクをプリントしてなる捺染紙を、繊維材料又は皮革材料に密着し、加圧・加熱して貼り付ける工程、前記捺染紙を繊維材料又は皮革材料に貼り付けた状態で染料の固着処理を行う工程、及び固着処理の後捺染紙を除去する工程を有し、前記捺染用紙は、滑剤及び/又は防湿剤が付与された原紙に、水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を付与し乾燥して得られる事を特徴とする繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。(但し、前記滑剤及び/又は防湿剤が、前記原紙の片面に付与され、前記混合糊が、前記片面の他の面に付与される場合を除く。)
- 前記滑剤又は防湿剤が、炭化水素系滑剤、脂肪酸系滑剤、高級アルコール系滑剤、脂肪酸アマイド系滑剤、金属石鹸系滑剤、エステル系滑剤、合成樹脂エマルジョン、合成樹脂ラテックス、合成ゴムラテックス、天然系ラテックス、カルボキシルメチルセルロース及びその誘導体からなる群より選択された1種又は2種以上である事を特徴とする請求項1に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 原紙に対する、滑剤及び/又は防湿剤の付与量が、0.5〜5g/m2である事を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 原紙に対する、水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊の付与量が、20g/m 2 以下である事を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 原紙に対する、水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊の付与量が、10〜20g/m2である事を特徴とする請求項4に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 滑剤及び/又は防湿剤の付与が、コーターを使用した塗工により行われる事を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 滑剤及び/又は防湿剤の付与が、含浸加工により行われる事を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 滑剤及び/又は防湿剤の付与が、サイズプレスにより行われる事を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 滑剤及び/又は防湿剤が、前記滑剤及び/又は防湿剤を水系の溶媒に溶解又は乳化してなるエマルジョン又は混合液として付与される事を特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法。
- 滑剤及び/又は防湿剤を付与した原紙に、水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を塗工し乾燥して得られ、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法に用いられる事を特徴とする捺染用紙。
- 請求項10に記載の捺染用紙上に、染料インクをプリントしてなる事を特徴とする捺染紙。
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