JP6361107B2 - 樹脂組成物およびフィルム - Google Patents
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合体(A)と、重量平均分子量が200000以上のアクリル系共重合体(B)を含む樹
脂組成物であって、示差走査熱量計を用いて測定した場合の前記アクリル系共重合体(A
)のガラス転移温度が115℃以上135℃以下であり、前記アクリル系共重合体(B)
が下記式(1)で表されるマクロモノマーを含む単量体混合物(M)の重合物である樹脂
組成物にある。
X1〜Xnは、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基である。
Zは、末端基であり、水素原子またはラジカル重合開始剤に由来する基である。
nは、2〜1000の自然数である。
本発明のアクリル系共重合体(A)は、ゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)で測定した重量平均分子量(Mw)が、40000以上200000未満であることが必要である。前記重量平均分子量が40000以上であれば、耐熱性、強度が向上し、200000未満であれば、本発明で得られた樹脂組成物から安定にフィルムの製造が可能である。耐熱性、強度が向上することから、70000以上が好ましく、製造安定性の点から150000以下が好ましい。
本発明のアクリル系共重合体(B)は、式(1)で表されるマクロモノマーを含む単量体混合物(M)を重合して得られた重量平均分子量が200000以上の共重合体である。
これらの中で、単量体の入手し易さと、耐熱性の観点から、メタクリル酸メチル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル及びメタクリル酸4−ヒドロキシブチル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸t−ブチル等の(メタ)アクリル酸エステルが好ましい。なかでも、メタクリル酸メチル、メタクリル酸n−ブチル及びメタクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸メチルがより好ましい。
なお、前記マクロモノマーは、2種以上を組み合わせて用いることができる。
前記式(1)のマクロモノマーの含有量は、前記単量体混合物(M)中に1〜90質量%であることが好ましく、5〜80質量%であることがより好ましい。
本発明の樹脂組成物は、前記前記アクリル系共重合体(A)と前記アクリル系共重合体(B)を含むことにより、強度、耐熱性、透明性が得られる。
添加剤としては、例えば、ヒンダードフェノール系,リン系、イオウ系等の酸化防止剤;耐光安定剤、耐候安定性剤、熱安定剤等の安定剤;ガラス繊維、炭素繊維等の補強材;フェニルサリチレート、(2,2’−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシベンゾフェノン等の紫外線吸収剤;近赤外線吸収剤;トリス(ジブロモプロピル)ホスフェート、トリアリルホスフェート、酸化アンチモン等の難燃剤;アニオン系、カチオン系、ノニオン系の界面活性剤等の帯電防止剤;顔料、染料等の着色剤;有機フィラーや無機フィラー;可塑剤;滑剤等が挙げられる。
なお、評価は以下の方法でおこなった。
ゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)(東ソー株式会社製 商品名HLC−8120)を用いて測定した。カラムは、TSKgel G5000HXL*GMHXL−L(東ソー株式会社製)を使用した。検量線は、F288/F80/F40/F10/F4/F1/A5000/A1000/A500(東ソー株式会社製 標準ポリスチレン)、及びスチレンモノマーを使用して作成した。
示差走査熱量計(DSC8230、(株)リガク製)を用いて測定した。粉末状の試料をアルミパンに0.05mg計量したのちアルミ製のふたをした。次にリファレンスとして酸化アルミ粉末を同じくアルミパンに0.05mg計量したのちアルミ製のふたをし、試料とともに装置にセットした。
デジマイクロ(MF−501、(株)ニコン製)を用いて測定した。
JIS K7105に従って測定したヘイズの値をフィルム透明性の指標とした。ヘイズが1%以上であれば透明性が不十分と判断した。
測定の際、屈折率がアクリル樹脂に近い流動パラフィン(関東化学(株)製)をフィルム表面に塗布し、薄いガラス板2枚に挟むことでフィルム表面に生じる散乱の影響を抑えた。
JIS K7161に従って測定した破断伸度を強度の指標とした。破断伸度が1%未満であれば強度が不十分と判断した。
試験はダンベル状に切り出したフィルムをテンシロン万能試験機((株)オリエンテック製)に、つかみ間距離10mmでセットして行った。23℃、50%RHの雰囲気下、毎分1mmの速度で引っ張り、フィルムが破断したときのひずみを破断伸度とした。
フィルムの動的粘弾性を測定してtanδカーブの最大値である、tanδピーク温度で評価した。tanδピーク温度が140℃未満であれば耐熱性が不十分と判断した。
動的粘弾性は、動的粘弾性測定装置(Rheogel−E4000、(株)UBM製)を用いて、4mm×20mmのフィルムに周波数1.75Hz、引張変形ひずみ0.01%の刺激を加えながら30℃から200℃までを3℃/分の速度で昇温させて測定した。
撹拌機、冷却管、温度計を備えた重合装置中に、脱イオン水900部、メタクリル酸2−スルホエチルナトリウム60部、メタクリル酸カリウム10部、メチルメタクリレート12部を加えて撹拌し、重合装置内を窒素置換しながら、重合温度50℃に昇温し、重合開始剤として2,2'−アゾビス(2−メチルプロピオンアミジン)二塩酸塩0.08部を添加し、更に重合温度60℃に昇温した。
重合体(A−1)
冷却管付フラスコに、イオン交換水145質量部を投入し、次いで硫酸ナトリウム0.30質量部および製造例1で合成した分散剤(1)0.03質量部を投入した後、混合して水分散媒を得た。そこにメタクリル酸メチル(MMA)74質量部、メタクリル酸イソボルニル(IBXMA)25質量部、アクリル酸メチル(MA)1質量部、ノルマルオクチルメルカプタン(nOM)0.40質量部、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.10質量部を加えて撹拌し分散させ、窒素バブリングにより雰囲気を窒素置換した。
nOM0.40質量部の代わりに、nOM0.20質量部を用いた以外は重合体(A−1)と同様にして重合体(A−2)を得た。この重合体のMwは96,700、Mw/Mnは3.7、Tgは121℃であった。
MMA74質量部、IBXMA25質量部の代わりに、MMA54質量部、メタクリル酸ジシクロペンタニル(FA−513M)(日立化成(株)製)45質量部を用いた以外は、重合体(A−2)と同様にして重合体(A−3)を得た。この重合体のMwは96,000、Mw/Mnは3.6、Tgは127℃であった。
FA−513Mを45質量部の代わりに、メタクリル酸t−ブチルシクロヘキシル(TBCHMA)45質量部を用いた以外は、重合体(A−3)と同様にして重合体(A−4)を得た。この重合体のMwは99,000、Mw/Mnは4.0、Tgは129℃であった。
nOM0.40質量部の代わりに、nOM0.10質量部を用いた以外は、重合体(A−1)と同様にして重合体(A−5)を得た。この重合体のMwは183,200、Mw/Mnは4.2、Tgは121℃であった。
nOM0.40質量部の代わりに、nOM0.67質量部を用いた以外は、重合体(A−1)と同様にして重合体(A−6)を得た。この重合体のMwは30,000、Mw/Mnは2.6、Tgは121℃であった。
nOM0.40質量部の代わりに、nOM0.09質量部を用いた以外は、重合体(A−1)と同様にして重合体(A−7)を得た。この重合体のMwは201,900、Mw/Mnは5.7、Tgは122℃であった。
MMA74質量部、IBXMA25質量部の代わりに、MMA29質量部、IBXMA70質量部を用いた以外は重合体(A−2)と同様にして重合体(A−8)を得た。この重合体のMwは81,400、Mw/Mnは3.6、Tgは136℃であった。
MMA74質量部、IBXMA25質量部の代わりに、MMA99質量部を用いた以外は重合体(A−2)と同様にして重合体(A−9)を得た。この重合体のMwは83,100、Mw/Mnは3.5、Tgは110℃であった。
撹拌装置を備えた反応容器に、窒素雰囲気下で、酢酸コバルト(II)四水和物(和光純薬(株)製、和光特級)2.00g(8.03mmol)及びジフェニルグリオキシム(東京化成(株)製、EPグレード)3.86g(16.1mmol)及び予め窒素バブリングにより脱酸素したジエチルエーテル100mlを入れ、室温で2時間攪拌した。
<マクロモノマーの合成>
マクロモノマー(1)
撹拌機、冷却管及び温度計を備えた重合装置中に、脱イオン水145質量部、硫酸ナトリウム(Na2SO4)0.13質量部及び分散剤(1)0.03質量部を入れて撹拌して、均一な水溶液とした。次に、MMA100質量部、連鎖移動剤(1)0.0017質量部及び1,1,3,3−テトラメチルブチルパーオキシ2−エチルヘキサノエート(日油(株)製、商品名:パーオクタO)0.1質量部を加え、分散液とした。この後、重合装置内を十分に窒素置換し、分散液を80℃に昇温してから4時間保持し、更に92℃に昇温して2時間保持した。その後、反応液を40℃に冷却して、ポリマーを含む懸濁液を得た。この懸濁液を濾過布で濾過し、濾過物を脱イオン水で洗浄し、40℃で16時間乾燥して、マクロモノマー(1)を得た。マクロモノマー(1)のMwは24,000及びMnは11,000であった。
MMA100質量部、連鎖移動剤(1)0.0017質量部の代わりに、MMA95質量部、MA5質量部、連鎖移動剤(1)0.0016質量部を用いた以外はマクロモノマー(1)と同様にしてマクロモノマー(2)を得た。マクロモノマー(2)のMwは32,100及びMnは16,000であった。
共重合体(B−1)
脱イオン水145質量部、硫酸ナトリウム0.13質量部及び分散剤(1)0.03質量部を混合して分散媒を得た。
クロモノマー(1)40質量部、MMA12質量部及びnBA48質量部の代わりに、マクロモノマー(1)50質量部、MMA10質量部及びnBA40質量部を用いた以外は共重合体(B−1)と同様にして共重合体(B−2)を得た。共重合体(B−2)のMwは296,000、Mw/Mnは20.3であった。
マクロモノマー(1)の代わりに、マクロモノマー(2)を用いた以外は、共重合体(B−1)と同様にして共重合体(B−3)を得た。共重合体(B−3)のMwは307,000、Mw/Mnは29.3であった。
マクロモノマー(1)の代わりに、マクロモノマー(2)を用いた以外は、共重合体(B−2)と同様にして共重合体(B−4)を得た。共重合体(B−4)のMwは301,000、Mw/Mnは52.1であった。
MMA10質量部及びnBA40質量部の代わりに、MMA20質量部及びnBA30質量部を用いた以外は共重合体(B−4)と同様にして共重合体(B−5)を得た。共重合体(B−5)のMwは249,800、Mw/Mnは37.7であった。
共重合体(B−6)
AIBNとともにnOM0.05質量部をシラップに加えて溶解させた以外は共重合体(B−5)と同様にして共重合体(B−6)を得た。共重合体(B−6)のMwは193.4、Mw/Mnは15.3であった。
マクロモノマー(2)40質量部、MMA12質量部の代わりに、MMA52質量部を用いた以外は共重合体(B−3)と同様にして共重合体(B−7)を得た。共重合体(B−7)のMwは321,000、Mw/Mnは15.7であった。
アクリル系共重合体(A)とアクリル系共重合体(B)を表3に示す比率で、二軸押出機(ラボプラストミルマイクロ((株)東洋精機製作所製))を用いて溶融混練したストランドを所定の長さでカットし、樹脂組成物のペレットを得た。
Claims (8)
- 重量平均分子量が40000以上200000未満のアクリル系共重合体(A)と、
重量平均分子量が200000以上のアクリル系共重合体(B)を含む樹脂組成物であ
って、
示差走査熱量計を用いて測定した場合の前記アクリル系共重合体(A)のガラス転移温
度が115℃以上135℃以下であり、
前記アクリル系共重合体(B)が下記式(1)で表されるマクロモノマーを含む単量体
混合物(M)の重合物である、樹脂組成物。
式(1)において、R及びR1〜Rn は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、
シクロアルキル基、アリール基又は複素環基である。
X1〜Xnは、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基である。
Zは、末端基であり、水素原子またはラジカル重合開始剤に由来する基である。
nは、2〜1000の自然数である。 - 前記式(1)で表されるマクロモノマーを含む前記単量体混合物(M)が、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸n−ブチル及びメタクリル酸2-エチルヘキシル又はアクリル酸
メチルを含む単量体混合物(M)である、請求項1に記載の樹脂組成物。 - 前記アクリル系共重合体(A)が脂環式構造を有する請求項1または2に記載の樹脂組
成物。 - 前記脂環式構造が、シクロヘキシル基、t−ブチルシクロヘキシル基、ノルボルニル基
、イソボルニル基、ジシクロペンタニル基、ジシクロペンテニル基、及びアダマンチル基
からなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項3に記載の樹脂組成物。 - 前記マクロモノマーの数平均分子量(Mn)が1000〜100000である、請求項
1〜4のいずれか一項に記載の樹脂組成物。 - 前記単量体混合物(M)が、前記マクロモノマーを1〜90質量%含む、請求項1〜5
のいずれか一項に記載の樹脂組成物。 - 前記アクリル系共重合体(B)を、前記アクリル系共重合体(A)と前記アクリル系共
重合体(B)との合計量中に、1〜90質量%含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載
の樹脂組成物。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の樹脂組成物を含むアクリル系フィルム。
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