JP6352099B2 - 微小気泡混合流体生成装置 - Google Patents
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Description
即ち、本発明に係る微小気泡混合流体生成装置は、共通の中心軸線回りに形成されて異なる径を持ち、且つ径方向に重複する複数の固定側流体剪断面を形成する固定側流体剪断部材と、前記中心軸線回りに回転可能に軸支され、前記複数の固定側流体剪断面の各々に対向する複数の可動側流体剪断面を形成する回転側流体剪断部材と、前記複数の固定側流体剪断面と前記複数の可動側流体剪断面との間に形成されて径が異なり、径方向に重複するとともに順次連通している複数の流体剪断空間と、前記複数の流体剪断空間の各々において、前記固定側流体剪断面および前記可動側流体剪断面の少なくとも一方に形成された凹凸状の流体剪断形状と、前記回転側流体剪断部材を回転駆動する回転駆動部材と、前記流体剪断空間に流体を供給する流体供給部と、前記流体に気体を混合する気体混合部と、前記気体混合部によって気体が混合された前記流体を上流側の前記流体剪断空間に流入させる流体入口部と、下流側の前記流体剪断空間から前記流体を流出させる流体出口部と、前記流体入口部と連通し、前記回転駆動部材の内部に前記回転駆動部材の軸心に沿って形成される第1通路と、前記第1通路と連通し、前記回転駆動部材の内部に前記第1通路と交差する方向に延びるように形成される第2通路と、を備え、前記第1通路及び前記第2通路は、前記流体の流れにおける前記流体入口部と前記流体剪断空間との間に設けられることを特徴とする。
そして、流体供給部から供給される流体に、気体混合部において気体が混合されることによって気液混合流体が生成され、この気液混合流体が、流体入口部から上流側の流体剪断空間に流入し、下流側の流体剪断空間に設けられた流体出口部から流出する。
この間に、回転駆動部材によって回転側流体剪断部材が回転駆動されることにより、各流体剪断空間の内部において流体が流体剪断形状により剪断され、流体に混合されている気体が細かい微小気泡となって微小気泡混合流体が生成される。
これにより、回転側流体剪断部材の回転慣性モーメントを大幅に軽減させ、これを回転駆動するモータ等の回転駆動部材を小型化することができ、製造コストおよび消費電力を低減させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る微小気泡混合流体生成装置の機器構成図である。この微小気泡混合流体生成装置1は、流体(本実施形態では水を例示する)に、空気、酸素、二酸化炭素、窒素等の気体(本実施形態では空気を例示する)の微小気泡を混合させて微小気泡混合流体を生成するものである。流体が水である場合はスーパーファインバブル水(ナノバブル水)が生成される。
また、流体剪断空間32においては、固定側流体剪断面19aと可動側流体剪断面27bの両方に、同様な凹凸状(歯車状)の流体剪断形状が付与されている。(図3中には簡略化して記載してある)
なお、固定側流体剪断面19aは、円筒状のインナーケーシング19の全周に亘って軸方向に延びるスリット穴を多数穿設し、このインナーケーシング19をベアリングホルダ13とメカニカルシール30の外周面に密に嵌合させることによって、上記スリット穴の位置における横断面形状を凹凸形状に形成したものである。
流体剪断部8は以上のように構成されている。
一方、ポンプ45の吐出口45bには気体混合管48が接続され、この気体混合管48の中間部にエジェクタ49(気体混合部)が接続されている。なお、吐出口45bにおける水の吐出圧力を計測する圧力計50が設けられている。
また、流体剪断部8の流体出口部37には排出管58が接続されている。この排出管58の中間部には、エア抜きバルブ59と、目視で流量を確認できる流量計60とが接続されている。エア抜きバルブ59は流体出口部37と同等以上の高さに設置されている。
即ち、図1に示す水供給管46からポンプ45の吸入口45aに水を供給しながら、ポンプ45を作動させる。これにより、ポンプ45の吐出口45bから吐出された水が気体混合管48を流れる。この時には、圧力計50を見ながら、所定のポンプ圧になるようにリリーフバルブ54の開度を調整する。
これにより、インナーロータ27の回転慣性モーメントを大幅に軽減させ、これを回転駆動するインバータモータ6を小型化することができ、製造コストおよび消費電力を低減させることができる。
このため、インナーロータ27の回転中心部に設けられた流体入口部36から径方向内側の流体剪断空間32に流入した流体は、遠心ポンプの作用と同様に、遠心力によって流体出口部37から排出される径方向外側の流体剪断空間31の流体を補うべく、径方向内側の流体剪断空間32から径方向外側の流体剪断空間31に向かって流れる。
これにより、常に流体が流体入口部36から流入して流体出口部37から排出されるようになる。したがって、流体剪断部8の内部に、気液混合水の流通を促進させるためのファン等の付加物を設ける必要がなく、微小気泡混合流体生成装置1の構成を簡素にすることができる。
図4は、本発明の第2実施形態を示す流体剪断部の縦断面図である。
この流体剪断部61は、第1実施形態の流体剪断部8と同じく、固定されたアウターケーシング62(固定側流体剪断部材)と、駆動軸63に回転駆動されるインナーロータ64(回転側流体剪断部材)とが組み合わされている。
図5は、本発明の第3実施形態を示す流体剪断部の縦断面図である。
この流体剪断部71は、上述の第2実施形態(図4参照)における流体剪断部61を上下に2基重ね、各々のインナーロータ64を共通の駆動軸72で回転駆動させている。気液混合水は、上側の流体剪断部61の中央部に設けられた流体入口部73から流入し、下側の流体剪断部61の外周部に設けられた流体出口部74から排出される。この流体剪断部71によれば、第2実施形態の構成よりもさらに効率良く微小気泡混合水を生成することができる。特に、上側の流体剪断部61にて生成された微小気泡混合水を下側の流体剪断部61に通水して再度撹拌・剪断しているため、微小気泡混合水の気泡濃度を高濃度化することができる。
図6は、本発明の第4実施形態を示す流体剪断部の縦断面図である。
この流体剪断部81は、上述の第3実施形態(図5参照)における流体剪断部71とほぼ同様な構成である。しかし、第3実施形態では上下の流体剪断部61が連通していたのに対し、この第4実施形態では上下の流体剪断部61が独立しており、それぞれの流体剪断部61に流体入口部73から気液混合水が個別に供給され、各流体剪断部61にて生成された微小気泡混合水が、各々の流体剪断部61に設けられた流体出口部74から個別に排出されるようになっている。
6 インバータモータ(回転駆動部材)
7 インバータモータの主軸
8 流体剪断部
15 アウターケーシング(固定側流体剪断部材)
15a 固定側流体剪断面
19 インナーケーシング(固定側流体剪断部材)
19a 固定側流体剪断面
21,22 ベアリング(軸受)
23 駆動軸
27 インナーロータ(回転側流体剪断部材)
27a,27b 可動側流体剪断面
31,32 流体剪断空間
36 流体入口部
37 流体出口部
45 ポンプ(流体供給部)
49 エジェクタ(気体供給部)
C 中心軸線
Claims (5)
- 共通の中心軸線回りに形成されて異なる径を持ち、且つ径方向に重複する複数の固定側流体剪断面を形成する固定側流体剪断部材と、
前記中心軸線回りに回転可能に軸支され、前記複数の固定側流体剪断面の各々に対向する複数の可動側流体剪断面を形成する回転側流体剪断部材と、
前記複数の固定側流体剪断面と前記複数の可動側流体剪断面との間に形成されて径が異なり、径方向に重複するとともに順次連通している複数の流体剪断空間と、
前記複数の流体剪断空間の各々において、前記固定側流体剪断面および前記可動側流体剪断面の少なくとも一方に形成された凹凸状の流体剪断形状と、
前記回転側流体剪断部材を回転駆動する回転駆動部材と、
前記流体剪断空間に流体を供給する流体供給部と、
前記流体に気体を混合する気体混合部と、
前記気体混合部によって気体が混合された前記流体を上流側の前記流体剪断空間に流入させる流体入口部と、
下流側の前記流体剪断空間から前記流体を流出させる流体出口部と、
前記流体入口部と連通し、前記回転駆動部材の内部に前記回転駆動部材の軸心に沿って形成される第1通路と、
前記第1通路と連通し、前記回転駆動部材の内部に前記第1通路と交差する方向に延びるように形成される第2通路と、を備え、
前記第1通路及び前記第2通路は、前記流体の流れにおける前記流体入口部と前記流体剪断空間との間に設けられることを特徴とする微小気泡混合流体生成装置。 - 前記流体入口部は前記回転側流体剪断部材の回転中心部から前記複数の流体剪断空間のうちの径方向内側にある前記流体剪断空間に前記流体を供給するように設けられ、前記流体出口部は径方向外側にある前記流体剪断空間から前記流体を流出させるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の微小気泡混合流体生成装置。
- 前記回転側流体剪断部材は片持ち状に軸支され、その軸方向自由端側に向かって着脱可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の微小気泡混合流体生成装置。
- 前記固定側流体剪断部材と、前記回転側流体剪断部材と、前記回転駆動部材は、前記中心軸線が縦向きになるように設置され、前記回転駆動部材の上に前記固定側流体剪断部材と前記回転側流体剪断部材とが着脱可能に設置されていることを特徴とする請求項3に記載の微小気泡混合流体生成装置。
- 前記回転側流体剪断部材を軸支する軸受の少なくとも1つが、該回転側流体剪断部材の軸方向中間部に配置されていることを特徴とする請求項3または4に記載の微小気泡混合流体生成装置。
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